JP3031389B2 - 渦流量計 - Google Patents

渦流量計

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JP3031389B2
JP3031389B2 JP3243833A JP24383391A JP3031389B2 JP 3031389 B2 JP3031389 B2 JP 3031389B2 JP 3243833 A JP3243833 A JP 3243833A JP 24383391 A JP24383391 A JP 24383391A JP 3031389 B2 JP3031389 B2 JP 3031389B2
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健一 黒森
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、測定流体が管路に流れ
て渦発生体により発生する渦の数をカウントすることに
より測定流体の流量を測定する渦流量計に係り、特に渦
流量計の信号変換部の構成を改良してS/Nの向上を図
った渦流量計に関する。
【0002】
【従来の技術】以下、従来の渦流量計の構成について図
5〜図8図を用いて説明する。図5は従来の渦センサの
断面を示す縦断面図である。10は流体が流れる管路、
11は管路10に直角に設けられた円筒状のノズルであ
る。12はノズル11とは間隔を持って管路10に直角
に挿入された台形断面を持つ柱状の渦発生体であり、そ
の一端はネジ13により管路10に固定され、他端はフ
ランジ部14でノズル11にネジ或いは溶接により固定
されている。
【0003】15は渦発生体12のフランジ部14側に
設けられた凹部であり、この凹部15の中には上下に所
定の間隔をもって一対の圧電素子16、17が配置さ
れ、これ等の圧電素子16および17はガラスなどの封
着体18で絶縁して封着されている。圧電素子16、1
7には2分割された半円環状の電極が上下にそれぞれ配
置されている。各圧電素子16、17はそれらの左側の
上下の電極で挟まれた圧電体と右側の上下の電極で挟ま
れた圧電体とはそれぞれ逆方向に分極されており同じ方
向の応力に対して互いに上下の電極に逆極性の電荷を発
生する。
【0004】以上のように構成された渦センサからの渦
信号は図6に示す変換回路に入力される。この渦センサ
の圧電素子16、17に発生した渦信号の渦周波数に対
応する周波数を持つ電荷Qv1、Qv2は図6に示すように
チャ−ジコンバ−タ19、20に入力され交流の電圧信
号に変換される。そして、チャ−ジコンバ−タ19の電
圧信号とチャ−ジコンバ−タ20の電圧信号をボリウム
21を介した電圧信号とは加算器22で加算され、この
加算出力はロ−パスフイルタ23で低域濾波された後、
増幅器24で所定の大きさに増幅される。このロ−パス
フイルタ23は圧電素子16、17自体にバラツキがあ
ったり或いはボリウム21のノイズバランスの調整がう
まく行かなかったりすることによって発生するノイズを
除去するために使用する。
【0005】増幅器24の出力は所定のヒステリシス幅
を有するシュミットトリガ25に入力されて、このヒス
テリシス幅以上の振幅を持つ渦信号を渦周波数に1:1
に対応したパルス信号に変換される。このパルス信号は
トランス26で直流的に絶縁されて周波数/電圧変換器
27に入力され、ここでボリウム28によりスパンに対
応したアナログの電圧信号に変換される。
【0006】この電圧信号は、ボリウム29によりゼロ
点が設定された直流増幅器30によりトランジスタ31
のベ−ス電流を制御して電流出力IL に変換され、その
コレクタ端とエミッタ端から出力端子T1 、T2 を介し
て外部電源Es を持つ受信計器の受信抵抗RL に伝送さ
れる。この場合、トランジスタ31と出力端子T2 との
間には帰還抵抗Rf が挿入されており帰還抵抗Rf の両
端に発生する帰還電圧Ef は直流増幅器30の入力端に
帰還され、この入力端の電圧信号に対応する4〜20m
Aの統一された電流出力IL に制御される。
【0007】また、電流出力IL のうちベ−ス部分のほ
ぼ4mAは変換回路の内部電源を作るために用いられ
る。すなわち、この電流の一部は定電流回路32を介し
て定電圧回路33に供給されここに発生された基準電圧
を用いてボリウム29の両端にゼロ電圧を発生させる。
更に、4mAの電流の他の一部はトランジスタ34に供
給されて交流/直流変換回路35に入力され、ここで交
流電圧に変換されてこの変換された交流電圧はトランス
36を介して内部電源回路37に供給される。内部電源
回路37は変換回路の動作に必要な内部電圧+V、−V
を作る。
【0008】次に、以上のように構成された渦流量計の
動作について図7と図8を用いて説明する。流体が流れ
ると図5に示す渦発生体12に矢印Fで示した方向にカ
ルマン渦による振動が発生する。この振動により渦発生
体12には図7(a)に示すような応力分布とこの逆の
応力分布の繰返しが生じ、各圧電素子16、17には図
7(a)に示す渦周波数と同一の周波数を持つ信号応力
に対応した電荷+Q、−Qの繰返しが生じる。
【0009】一方、管路10にはノイズとなる管路振動
も生じる。この管路振動は(a)流体の流れと同じ方向
の抗力方向、(b)流体の流れとは直角方向の揚力方向
F、(c)渦発生体の長手方向、の3方向成分に分けら
れる。このうち、抗力方向の振動に対する応力分布は図
7(b)に示すようになり1個の電極内で正負の電荷は
打ち消されてノイズ電荷は発生しない。また、長手方向
の振動に対しては図7(c)に示すように電極内で打ち
消されて抗力方向と同様にノイズ電荷は発生しない。し
かし、揚力方向Fの振動は信号応力と同一の応力分布と
なりノイズ電荷が生じる。そこで、このノイズ電荷を消
去するために以下の演算を実行する。圧電素子16、1
7の各電荷をQv1、Qv2、信号成分をS1 、S2 、揚力
方向のノイズ成分をN1 、N2 とし、圧電素子16、1
7で分極を逆とするとQv1、Qv2は次式で示される。
【0010】Qv1=S1 +N1 −Qv2=−S2 −N2
【0011】ただし、S1 とS2 、N1 とN2 のベクト
ル方向は同じである。ここで、圧電素子16、17の信
号成分とノイズ成分の関係は、揚力方向のノイズと信号
に対する渦発生体の曲げモ−メントの関係を示す図8に
示すようになっているので、図5に示すように圧電素子
17側のチャ−ジコンバ−タ20の出力を加算器22で
加算する際にボリウム21と共にN1 /N2 倍して圧電
素子16側のチャ−ジコンバ−タ19出力と加算する
と、 Qv1−Qv2(N1 /N2 ) =S1 −S2 (N1 /N2 ) となり管路ノイズは除去される。
【0012】以上のようにして渦発生体に重畳されるノ
イズのうち、渦発生体の抗力方向と長手方向のノイズは
圧電素子16、17の極性を考慮し、揚力方向のノイズ
は圧電素子を16と17のバランスを考慮した2素子方
式として除去される。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
ような従来の渦流量計は、ロ−パスフイルタ23のフイ
ルタ定数、シュミットトリガ25のトリガレベルは渦流
量計の口径、流体の種類(ガス、液体)、比重量などが
変わるとその都度これ等の値を変更しなければならな
い。そして、フイルタ定数の変更の際は形態の大きいμ
Fオ−ダの容量を付加する必要があり、プリンシ板に搭
載する回路部分に大きな面積を必要とし、アンプケ−ス
を小形化する上での制約となり、ひいては耐振性向上の
制約となる。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の課題を
解決するための構成として、測定流体の流量に対応して
発生する渦周波数を検出してこの渦周波数に対応する流
量信号に変換する渦流量計において、経時的に低周波で
変化する先の渦周波数を高周波のサンプリング周期でサ
ンプリングしてデジタル信号に変換するアナログ/デジ
タル変換器と、このデジタル信号が所定の記憶領域に格
納されるデ−タメモリ手段と、先のデジタル信号を周波
数信号に高速フ−リエ変換して周波数に対する振幅のス
ペクトラム分布を作るフ−リエ変換演算手段と、外部か
ら所定のパラメ−タが設定されこのパラメ−タに対応す
る先のスペクトラム分布の所定範囲に複数の周波数のピ
−クが入ったとき或いは全く入らないときには異常とし
唯1つの周波数のピ−クが入ったときは正常な渦信号と
判定する判定演算手段とを具備し、これ等の演算はマイ
クロプロセッサで実行するようにしたものである。
【0015】
【作 用】アナログ/デジタル変換器は測定流体の流量
に対応して発生する経時的に低周波で変化する渦周波数
を高周波のサンプリング周期でサンプリングしてデジタ
ル信号に変換し、デ−タメモリ手段はこのデジタル信号
を所定の記憶領域に格納する。フ−リエ変換演算手段F
先のデジタル信号を周波数信号に高速フ−リエ変換して
周波数に対する振幅のスペクトラム分布を作る。
【0016】判定演算手段は外部から所定のパラメ−タ
が設定されこのパラメ−タに対応する先のスペクトラム
分布の所定範囲に複数の周波数のピ−クが入ったとき或
いは全く入らないときには異常とし唯1つの周波数のピ
−クが入ったときは正常な渦信号と判定する。そして、
これ等の演算はマイクロプロセッサで実行し、正常な渦
信号を流量信号として出力する。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例について図を用いて説
明する。図1は本発明の1実施例の構成を示す構成図で
ある。なお、図5〜図8に示すに示す従来の渦流量計と
同一の機能を有する部分には同一の符号を付して適宜に
その説明を省略する。
【0018】渦発生体の中に固定された圧電素子16、
17に発生した渦信号の渦周波数に対応する周波数を持
つ電荷Qv1、Qv2はチャ−ジコンバ−タ19、20に入
力され交流の電圧信号に変換される。チャ−ジコンバ−
タ19の電圧信号とチャ−ジコンバ−タ20の電圧信号
をボリウム21を介して得た電圧信号とは加算器22で
加算され自動利得増幅器40で所定の大きさに増幅され
てアナログ/デジタル変換器41に出力される。
【0019】アナログ/デジタル変換器41は自動利得
増幅器40の出力に得られる低周波の交流電圧をマイク
ロプロセッサCPUの制御の下に高周波のサンプリング
周期でサンプリングしてデジタル信号とし、バス42を
介してランダムアクセスメモリRAMの所定領域TMに
格納される。従って、ランダムアクセスメモリRAMの
所定領域TMには、時系列的に離散信号として渦信号の
振幅が格納されることとなる。
【0020】一方、リ−ドオンリ−メモリROMの中に
は、離散的な時系列デ−タを周波数スペクトラムに変換
する高速フ−リエ変換(FFT)演算プログラムが予め
格納されている。マイクロプロセッサCPUは、ランダ
ムアクセスメモリRAMの所定領域TMに格納された時
間領域の渦信号デ−タをリ−ドオンリ−メモリROMの
中に格納された高速フ−リエ変換(FFT)演算プログ
ラムを用いて周波数空間領域の周波数デ−タに変換し、
この演算結果はランダムアクセスメモリRAMの所定領
域FMに格納する。
【0021】また、このランダムアクセスメモリRAM
の所定領域SMには、渦流量計の口径、流体の種類、比
重量などが入出力インタ−フエイスI/Oを介して設定
器43から入力される。なお、これ等のデ−タは出力端
45に接続されたデジタル信号をモデムを介してマイク
ロプロセッサが取り入れてこれを用いて設定をしても良
い。マイクロプロセッサCPUは、このランダムアクセ
スメモリRAMの所定領域SMに設定された設定値を用
いて周波数デ−タが渦信号か否かの判定をするための判
定領域DAをランダムアクセスメモリRAMの所定領域
を設定しておく。
【0022】そして、マイクロプロセッサCPUはラン
ダムアクセスメモリRAMの所定領域FMに格納された
周波数デ−タがこの判定領域DAの中に含まれるか否か
の演算をランダムアクセスメモリRAMの所定領域DM
に格納された判定演算プログラムを用いて実行する。
【0023】この判定領域DAの中に1個の周波数デ−
タしか含まれないときはこの周波数デ−タは正しい渦信
号と判断しこの渦信号を用いてリ−ドオンリ−メモリR
OMの中に格納されている流量演算プログラムを用いて
流量演算を実行してバス42、及びデジタル/アナログ
変換器44を介して出力端45に流量信号として出力す
る。
【0024】一方、この判定領域DAの中に複数の周波
数デ−タが含まれるとき或いは全く含まれないときは正
常測定が不可としてマイクロプロセッサCPUは異常信
号を出力する。図2は自動利得増幅器40の出力端に得
られる経時的デ−タである渦信号の波形を示すが、この
渦信号はアナログ/デジタル変換器41を介してランダ
ムアクセスメモリRAMの所定領域TMに格納された
後、高速フ−リエ変換(FFT)演算プログラムを用い
て周波数空間領域の周波数デ−タに変換されランダムア
クセスメモリRAMの所定領域FMに格納た状態では図
3に示す周波数デ−タとなっている。
【0025】横軸は周波数で縦軸は振幅である。通常は
渦周波数であるfv の振幅が最も大きい値をとっている
が、この外に渦発生体の共振周波数fNとかその他のノ
イズによるピ−クが発生している。この周波数空間に判
定領域DAが設定されており、この中にピ−クが1つだ
け存在すればこのピ−クが渦信号であり、正常な流量信
号を出力する。これに対して、複数のピ−クがこの判定
領域DAに含まれるか或いはピ−クが存在しないとき、
正常測定が不可として異常表示をする。
【0026】図4は本発明の第2の実施例の構成を示す
構成図である。この場合は、圧電素子16、17から出
力された渦信号はそれぞれ自動利得増幅器40、46で
所定倍に増幅された後にアナログ/デジタル変換器4
1、48でデジタル信号に変換され、マイクロプロセッ
サCPUの制御の下にランダムアクセスメモリRAMの
所定領域に格納される。
【0027】格納されたこれ等のデジタル信号はマイク
ロプロセッサCPUによりボリウム21と同様な機能を
有するノイズバランス演算がなされた後、加算演算がな
されて図1に示す実施例と同様な信号処理がなされるよ
うにしたものである。
【発明の効果】以上、実施例と共に具体的に説明したよ
うに、本発明によれば、渦信号をデジタル化してこれを
高速フ−リエ変換して周波数領域に変換しこの周波数領
域に設定された判定手段でノイズの有無を判定するよう
にしたので、S/Nを精度良く判定することができ、ま
た従来のようにノイズ除去のために形態の大きいμFオ
−ダの容量を付加する必要もなくアンプケ−スを小形化
し易くなり、ひいては耐振性向上に寄与する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例の構成を示す構成図である。
【図2】図1に示す実施例において自動利得増幅器の出
力端に得られる渦信号の波形を示す波形図である。
【図3】高速フ−リエ変換後の周波数領域でのスペクト
ラムを示すスペクトラム図である。
【図4】本発明の第2の実施例の構成を示す構成図であ
る。
【図5】従来の渦センサの断面を示す縦断面図である。
【図6】図5に示す渦センサの出力端に接続される変換
回路を示すブロック図である。
【図7】図5に示す渦センサの動作を説明する説明図で
ある。
【図8】図5に示す渦センサでノイズの除去動作を説明
する説明図である。
【符号の説明】
10 管路 12 渦発生体 16、17 圧電素子 19、20 チャ−ジコンバ−タ 22 加算器 23 ロ−パスフイルタ 25 シュミットトリガ 41、48 アナログ/デジタル変換器 RAM ランダムアクセスメモリ ROM リ−ドオンリ−メモリ CPU マイクロプロセッサ I/O 入出力インタ−フエイス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01F 1/32

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】測定流体の流量に対応して発生する渦周波
    数を検出してこの渦周波数に対応する流量信号に変換す
    る渦流量計において、経時的に低周波で変化する前記渦
    周波数を高周波のサンプリング周期でサンプリングして
    デジタル信号に変換するアナログ/デジタル変換器と、
    このデジタル信号が所定の記憶領域に格納されるデ−タ
    メモリ手段と、前記デジタル信号を周波数信号に高速フ
    −リエ変換して周波数に対する振幅のスペクトラム分布
    を作るフ−リエ変換演算手段と、外部から所定のパラメ
    −タが設定されこのパラメ−タに対応する前記スペクト
    ラム分布の所定範囲に複数の周波数のピ−クが入ったと
    き或いは全く入らないときには異常とし唯1つの周波数
    のピ−クが入ったときは正常な渦信号と判定する判定演
    算手段とを具備し、これ等の演算はマイクロプロセッサ
    で実行することを特徴とする渦流量計。
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CN101925801B (zh) * 2007-11-28 2013-01-02 Abb研究有限公司 用于探测在涡流或旋流流量计中的无流量情况的方法
JP2016191655A (ja) * 2015-03-31 2016-11-10 アズビル株式会社 渦式流速測定装置
DE102018132311A1 (de) * 2018-12-14 2020-06-18 Endress + Hauser Flowtec Ag Meßsystem zum Messen eines Strömungsparameters eines in einer Rohrleitung strömenden Fluids
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