JP3029903U - 頭髪巻付けタオル - Google Patents

頭髪巻付けタオル

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JP3029903U
JP3029903U JP1996003771U JP377196U JP3029903U JP 3029903 U JP3029903 U JP 3029903U JP 1996003771 U JP1996003771 U JP 1996003771U JP 377196 U JP377196 U JP 377196U JP 3029903 U JP3029903 U JP 3029903U
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JP1996003771U
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八重 藤川
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八重 藤川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 頭髪部分に巻き付けたタオルが簡単に外れる
ことがなく、しかも、頭髪部分に巻き付けたときに美観
的にも優れている頭髪巻付けタオルを提供することにあ
る。 【解決手段】 頭髪巻付けタオル1は、左右方向に横長
なタオル本体2、タオル本体2の中央部位の下辺に形成
されたフィット辺3、タオル本体2の中央部位の上辺に
形成された伸縮部4、タオル本体2の左右両端側に形成
された絞り部5、タオル本体2の中央部位に縫着して設
けられたサポート体6、タオル本体2とサポート体6と
の隙間に設けられる収納部7及び出入口7aからなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、洗った髪の毛を自然乾燥或いはヘアードライヤーなどで乾かすま での暫く間、濡れた頭髪部分が冷えたり、濡れた髪の毛が垂れて目障りになった り、見た目が悪くなったりするのを防ぐために頭髪部分に巻き付ける頭髪巻付け タオルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、洗った髪の毛を自然乾燥或いはヘアードライヤーなどで乾かすまでの暫 く間、濡れた頭髪部分が冷えたり、濡れた髪の毛が垂れて目障りになったり、見 た目が悪くなったりするのを防ぐために、バスタオルなどを濡れた頭髪部分に巻 き付けている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、バスタオルなどを濡れた頭髪部分に巻き付けている場合におい ては、頭髪部分に巻き付けたバスタオルが簡単に外れ易く、外れる度にバスタオ ルを巻き直しており、非常に面倒であった。
【0004】 この考案は、上記のような課題に鑑み、その課題を解決すべく創案されたもの であって、その目的とするところは、頭髪部分に巻き付けたタオルが簡単に外れ ることがなく、しかも、頭髪部分に巻き付けたときに美観的にも優れている頭髪 巻付けタオルを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
以上の目的を達成するためにこの考案は、左右方向に横長なタオル生地からな るタオル本体の左右両端側を、先端側に向かって斜め上向きに捻じりながら上下 幅を絞り込んで各々絞り部に形成し、タオル本体中央部位の上辺をゴムを入れた 伸縮部に形成し、タオル本体中央部位の下辺を頭髪巻付け時に襟足及び耳下にフ ィットするフィット辺に形成し、タオル本体中央部位の外側表面にタオル生地か らなるサポート体を重ね設けると共に、サポート体とタオル本体中央部位の外側 表面と該外側表面に重ね設けられるサポート体との間で形成される隙間部分に、 頭髪巻付け時に上記各絞り部の先端側を収納する収納部を設け、該収納部の出入 口をサポート体の左右両側の上辺側に各々設けた手段よりなるものである。
【0006】 ここで、サポート体は上下方向にギャザー状に形成されている。
【0007】
【考案の実施の形態】
以下、図面に記載の考案の実施の形態に基づいて、この考案をより具体的に説 明する。 ここで、図1は頭髪巻付けタオルの正面図、図2は頭髪巻付けタオルを頭髪部 分に巻付けたときの正面図、図3は頭髪巻付けタオルを頭髪部分に巻付けたとき の側面図である。
【0008】 図において、頭髪巻付けタオル1は、洗った髪の毛を自然乾燥或いはヘアード ライヤーなどで乾かすまでの暫く間、濡れた頭髪部分が冷えたり、濡れた髪の毛 が垂れて目障りになったり、見た目が悪くなったりするのを防ぐために、濡れた 頭髪部分に巻き付けて使用されるものである。
【0009】 頭髪巻付けタオル1は、左右方向に横長なタオル本体2、タオル本体2の中央 部位の下辺に形成されたフィット辺3、タオル本体2の中央部位の上辺に形成さ れた伸縮部4、タオル本体2の左右両端側に形成された絞り部5、タオル本体2 の中央部位に縫着して設けられたサポート体6、タオル本体2とサポート体6と の隙間に設けられる収納部7及び出入口7aから構成されている。
【0010】 タオル本体2は左右方向に横長なタオル生地からなり、横長方向に対して幅方 向となる上下方向の中間部分で一度上方向に折り返して縫着した後、一部重ね合 わせて下方向に折り返して、下方に折り返した幅方向の下辺側が上記の上方向へ の折り返し辺より少し下方に出るようにしている。この下方に少し出る部分うち で、タオル本体2の中央部位の箇所がフィット辺3となる。
【0011】 フィット辺3は、頭髪巻付けタオル1を頭髪に巻付け時に頭部側の襟足及び左 右の耳下にフィットして、これを下側から包んで隙間が空くのを防ぐ機能を果た す箇所である。タオル本体2の左右方向に横長な両端側には後述の絞り部が形成 されることになるため、このフィット辺3は仕上がり時にはタオル本体2の中央 部位の下辺に形成されることになる。
【0012】 また、タオル本体2の横長方向に対して幅方向の上辺の中央部位には、ゴムを 入れた伸縮部4が形成されている。伸縮部4は上辺を折り返して左右方向にギャ ザー状になっていて、折り返した内部にゴム入れた構造になっている。このゴム によって伸縮部4はタオル本体2の上辺中央部位を中央側に収縮させるように付 勢されて、通常状態では収縮している。
【0013】 タオル本体2の横長方向の左右両端側にはそれぞれ端部に向かって斜め上向き に絞り部5が各々形成されている。左右の各絞り部5は、各々端部に向かって捻 じりながらその上下幅を斜め上向きに絞り込んで形成されている。
【0014】 左右の各絞り部5は、頭髪巻付けタオル1を頭髪部分に巻付けとき結び付けら れる部分であり、通常捻じりながら結び付けられる。ところで、頭髪巻付けタオ ル1を頭髪部分に巻付けて左右の絞り部5を頭部で捻じりながら結ぶとき、既に 各絞り部5は捻じられ、しかも斜め上向きになっているため、頭部の上方で捻じ り易くなって結び易くなる。
【0015】 頭髪巻付けタオル1を頭髪部分に巻付けたときに外側となるタオル本体2の中 央部位の外側表面には、タオル生地からなるサポート体6が重ねて縫着されて設 けられていて、タオル本体2の中央部位が厚くなって補強されており、又、絞り 部5の先端側を収納する収納部7が形成されている。
【0016】 サポート体6の設けられた部分は、頭髪巻付けタオル1を頭髪部分に巻付けた ときに、濡れた頭髪部分の全域を外側から包む箇所に位置しており、タオル本体 2と共に濡れた頭髪部分から水分を吸い取る機能を果たしており、サポート体6 を重ねて設けることによって、単体のタオル本体2に比べて濡れた頭髪部分から 水分を吸い取る機能を高めている。
【0017】 サポート体6は、上下方向に何度も折り返されてギャザー状に形成されていて 、見た目が良く外観のデザインが高められており、又ふっくらとした脹らみも与 えられて、濡れた頭髪部分から水分を吸い取る機能も更に高められている。また 、上下方向にギャザー状に形成されているサポート体6はそのその横方向の左右 両端側は斜め下向きに切断されている。
【0018】 頭髪巻付け時に上記絞り部5の先端側を収納する収納部7は、タオル本体2の 中央部位の外側表面と該外側表面に重ね設けられるサポート体6との間で形成さ れる隙間部分に設けられている。また、この収納部7には出入口7aがサポート 体6の左右両側の上辺側に各々設けられており、絞り部5の先端側はこの出入口 7aから収納部7に出入りするようになっている。
【0019】 左右の絞り部5は、頭部の額の上方で数回捻じられて、その先端側がそれぞれ 左右の出入口7aから収納部7に収納されることによって、簡単に外れることが なくなり、これによって、頭髪部分に巻付け頭髪巻付けタオル1が簡単に解ける のが防がれている。
【0020】 次に上記考案の実施の形態の構成に基づく頭髪巻付けタオルの装着方法につい て以下説明する。 浴室や洗面所で頭髪を洗った後、バスタオルで濡れた髪の毛の水分を拭き取る が、バスタオルでは濡れた髪の毛の水分を完全に拭き取ることはできず、頭髪は 未だ濡れた状態にある。
【0021】 そこで、自然乾燥或いはヘアードライヤーなどで乾かすまでの暫く間、濡れた 頭髪部分が冷えたり、濡れた髪の毛が垂れて目障りになったり、見た目が悪くな ったりするのを防ぐために、頭髪巻付けタオル1を濡れた頭髪部分に巻付ける。 頭髪巻付けタオル1の頭髪部分への巻付けは次のように行う。
【0022】 頭髪巻付けタオル1の横方向の左右両端側に形成された各絞り部5を、それぞ れ左右の手で掴んで引っ張り、タオル本体2の中央部位上辺の伸縮部4のゴムを 伸びた状態で、頭髪巻付けタオル1のタオル本体2の中央部を後方から後頭部側 に押し当てる。
【0023】 この場合、サポート体6が縫着されている側が外側になるように、つまり後頭 部側に接しないように後頭部に押し当てる。また、タオル本体2の中央部位の下 辺に形成されたフィット辺3が襟足及び左右の耳下にフィットして後頭部側の髪 の毛を下側から包むように押し当てる。
【0024】 頭髪巻付けタオル1の左右の絞り部5を頭の額の上方で数回捻じって、頭髪巻 付けタオル1を頭髪部分にしっかりと巻付け、数回捻じった左右の絞り部5の先 端側をそれぞれ左右の出入口7aから収納部7に押し込む。
【0025】 このとき、左右の絞り部5は捻じられしかも斜め上向きに形成されているため 、頭の額の上方で捻じり易く、結び易くなっている。しかも、左右の絞り部5は 収納部7に押し込むので、左右の絞り部5は収納部7から簡単に外れることがな くなり、頭髪部分に巻付けた頭髪巻付けタオル1が簡単に解けるのを防ぐことが できる。
【0026】 また、伸縮部4を伸ばした状態で頭髪巻付けタオル1を頭髪部分に巻付けるた め、頭髪巻付けタオル1を頭髪部分に巻付け後は、伸縮部4が収縮して頭髪部分 を締めつけるようになるため、頭髪巻付けタオル1は頭髪部分にしっかりと巻付 けられることになり、頭髪巻付けタオル1が簡単に解けるのを防ぐことができる 。
【0027】 なお、この考案は上記考案の実施の形態に限定されるものではなく、この考案 の精神を逸脱しない範囲で種々の改変をなし得ることは勿論である。
【0028】
【考案の効果】
以上の記載より明らかなように、請求項1に係る頭髪巻付けタオルによれば、 頭髪巻付けタオルの左右の絞り部を頭の額の上方で捻じって、頭髪巻付けタオル を頭髪部分にしっかりと巻付け、捻じった左右の絞り部の先端側をそれぞれ左右 の出入口から収納部内に押し込むことにより、濡れた頭髪部分に頭髪巻付けタオ ルをしっかりと巻付けることができ、濡れた頭髪部分の水分を吸収して、洗った 髪の毛を自然乾燥或いはヘアードライヤーなどで乾かすまでの暫く間、濡れた頭 髪部分が冷えたり、濡れた髪の毛が垂れて目障りになったり、見た目が悪くなっ たりするのを防ぐことができる。このように、頭髪部分に巻き付けたタオルが簡 単に外れることがなく、しかも、頭髪部分に巻き付けたときに美観的にも優れて いる
【0029】 しかも、頭髪巻付けタオルを頭髪部分に巻付ける場合において、左右の絞り部 は捻じられしかも斜め上向きに形成されているため、頭の額の上方で捻じり易く 、結び易くなっている。更に、左右の絞り部は収納部に押し込むので、左右の絞 り部は収納部から簡単に外れることがなくなり、頭髪部分に巻付けた頭髪巻付け タオルが簡単に解けるのを防ぐことができる。
【0030】 また、伸縮部を伸ばした状態で頭髪巻付けタオルを頭髪部分に巻付けるため、 頭髪巻付けタオルを頭髪部分に巻付け後は、伸縮部が収縮して頭髪部分を締めつ けるようになるため、頭髪巻付けタオルは頭髪部分にしっかりと巻付けられるこ とになり、頭髪巻付けタオルが簡単に解けるのを防ぐことができる。
【0031】 また、請求項2の構成によれば、サポート体は、上下方向にギャザー状に形成 されていて、見た目が良く頭髪巻付けタオルのデザインが優れ、その美観を高め ることができ、しかも、ふっくらとした脹らみも与えられて、濡れた頭髪部分か ら水分を吸い取る機能も更に高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の実施の形態を示す頭髪巻付けタオル
の正面図である。
【図2】この考案の実施の形態を示す頭髪巻付けタオル
を頭髪部分に巻付けたときの正面図である。
【図3】この考案の実施の形態を示す頭髪巻付けタオル
を頭髪部分に巻付けたときの側面図である。
【符号の説明】
1 頭髪巻付けタオル 2 タオル本体 3 フィット辺 4 伸縮部 5 絞り部 6 サポート体 7 収納部 7a 出入口

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右方向に横長なタオル生地からなるタ
    オル本体の左右両端側を、先端側に向かって斜め上向き
    に捻じりながら上下幅を絞り込んで各々絞り部に形成
    し、タオル本体中央部位の上辺をゴムを入れた伸縮部に
    形成し、タオル本体中央部位の下辺を頭髪巻付け時に襟
    足及び耳下にフィットするフィット辺に形成し、タオル
    本体中央部位の外側表面にタオル生地からなるサポート
    体を重ね設けると共に、サポート体とタオル本体中央部
    位の外側表面と該外側表面に重ね設けられるサポート体
    との間で形成される隙間部分に、頭髪巻付け時に上記各
    絞り部の先端側を収納する収納部を設け、該収納部の出
    入口をサポート体の左右両側の上辺側に各々設けたこと
    を特徴とする頭髪巻付けタオル。
  2. 【請求項2】 サポート体は上下方向にギャザー状に形
    成されている請求項1記載の頭髪巻付けタオル。
JP1996003771U 1996-04-08 1996-04-08 頭髪巻付けタオル Expired - Lifetime JP3029903U (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06244292A (ja) * 1993-02-15 1994-09-02 Yamaichi Electron Co Ltd Icキャリア
US5604835A (en) 1993-12-27 1997-02-18 Hitachi, Ltd. Integrated optical waveguide device
JP2015039626A (ja) * 2013-08-23 2015-03-02 昌美 矢田 洗髪用巻きつけタオル

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH06244292A (ja) * 1993-02-15 1994-09-02 Yamaichi Electron Co Ltd Icキャリア
US5604835A (en) 1993-12-27 1997-02-18 Hitachi, Ltd. Integrated optical waveguide device
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