JP3029014U - 吸着イレーザー - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【目的】ホワイトボード用の吸着イレーザーを使用する
とホワイトボードに強力に吸着して下に落ちない。今迄
のイレーザーは、字を書いて消す時、つい手をはなす
と、下に落ちる。新しい吸着イレーザーは落ちないし、
画鋲、ペーパーホルダーの役目もする。事務所、工場、
食堂、その他狭い所につり下げたホワイトボードに当っ
ても落ちない吸着イレーザーである。 【構成】ホワイトボード（８）用のイレーザー（１）の
中のスポンジ（２）に磁石（３）を組込んでその上にモ
ヘアー（４）を取りつけて造る吸着イレーザー。ホワイ
トボード（８）用のイレーザー（１）の中のスポンジ
（２）に磁石（３）を組込んで、その上に布（５）を巻
いて造る吸着イレーザー。

Description

【考案の詳細な説明】

【０００１】

【産業上の利用分野】

この考案はホワイトボード用のイレーザーに磁石を組込んだ吸着イレーザーに 関するものである。

【０００２】

【従来の技術】

従来、ホワイトボード用のイレーザーの中に磁石を組込んだものはない。 現在のイレーザーは、ホワイトボードに吸着しない。

【０００３】

【考案が解決しようとする課題】

ホワイトボード用のイレーザーの中に磁石を組込んだものを作る目的である 今迄のイレーザーはホワイトボードに吸着しない。吸着する新しい吸着イレー ザーである。

【０００４】

【課題を解決するための手段】

ホワイトボード（８）用のクレーザー（１）の中のスポンジ（２）に磁石（３ ）を組込んで、その上にモヘアー（４）を取りつけて造る吸着イレーザー（６） である。ホワイトボード（８）用のイレーザー（１）の中のスポンジ（２）に磁 石（３）を組込んで、その上に布（５）を巻いて造る吸着イレーザー（６）であ る。本考案は以上のような構成による吸着イレーザー（６）である。

【０００５】

【作用】

ホワイトボード（８）用のイレーザー（１）の中に磁石（３）を組込んだ吸着 イレーザー（６）を使用すると字を書いて消す時、少しの力でよく消える、また つい手をはなしても、ホワイトボード（８）に吸着して下に落ちない、下に落と して汚すこともない。画鋲、ペーパーホルダーの役目もする。

【０００６】

【実施例】 以上本案の実施例について説明する。 ホワイトボード（８）用のイレーザー（１）の中のスポンジ（２）磁石（３） を組込んでその上にモヘアー（４）取りつけて造る吸着イレーザー（６）である 。ホワイトボード（８）用のイレーザー（１）の中のスポンジ（２）に磁石（３ ）組込んでその上に布（５）を巻いて造る吸着イレーザー（６）である。

【０００７】 本案は以上のような構造で、ホワイトボード（８）用の吸着イレーザー（６） は書いた字を消した後、つい手をはなしても、下に落ちないし、画鋲、ペーパー ホルダーの役目もするものである。

【０００８】

【考案の効果】

ホワイトボード用の吸着イレーザーはホワイトボードに磁石の力で強力に吸着 して、下に落ちることなく、落ちて汚すこともない、書いた字を消すにも簡単で 、画鋲、ペーパーホルダーの役目もするし、事務所、工場、食堂、その他狭い所 につり下げたホワイトボードに当っても、吸着イレーザーは落ちない新しいイレ ーザーである。

【図面の簡単な説明】

【図１】本考案の原品の平面図

【図２】本考案の製品の断面図

【符号の説明】

１．イレーザー ２．スポンジ ３．磁石 ４．モヘアー ５．布 ６．吸着イレーザー ７．プラスチックケース ８．ホワイトボード

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項１】 ホワイトボード（８）用のイレーザー
   （１）の中のスポンジ（２）に磁石（３）を組込んで、
   その上にモヘアー（４）を取りつけて造る吸着イレーザ
   ー。
2. 【請求項２】 ホワイトボード（８）用のイレーザー
   （１）の中のスポンジ（２）に磁石（３）を組込んで、
   その上に布（５）を巻いて造る吸着イレーザー。