JP3026415U - 芳香霧発生装置 - Google Patents

芳香霧発生装置

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JP3026415U
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Inventor
敏史 奥田
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株式会社加陶
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 香りの拡散効果が高く、連続使用が容易で、
安全性が高く、視覚的にも楽しめる芳香霧発生装置を提
供する。 【解決手段】 広口容器10に香料を含む水100を入
れ、この水に超音波を当てて霧101を発生させるとと
もに前記香料を気化させる超音波発生器20を前記広口
容器10内に設置する。好ましくは、発生した霧を一時
的に保持する形状をなし、この一時的に保持した霧を外
部へ流出させる開口部31を有する霧保持部材30によ
って、水の表面の霧発生部分を覆う。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、水等に溶解した香料を霧状にして大気中に拡散させる芳香霧発生装 置に関するものである。
【0002】
【従来の技術と考案が解決しようとする課題】
液体状の香料を大気中に拡散させる道具としては、皿の中に水を入れ香料を滴 下してろうそくやオイルの炎で熱する直火型香炉が従来から用いられている。
【0003】 しかしながら、ろうそく等を熱源として用いるものは、長時間連続して使用す るのに適しているとは言えず、ろうそくやオイルの異臭が問題となる場合もある 。また、火力が弱いため、大きな部屋等では十分な効果が得られにくいという問 題もある。さらに、安全面でも不安があり、特に地震が多発している昨今では、 より安全なものが求められている。
【0004】 これに対し、いわゆる加熱型加湿機と同様の原理で、電気を用いて香料を加え た水を加熱して蒸気にする装置も一部で用いられている。これらの装置は、長時 間連続使用が可能である点、安全性の点では、直火型香炉よりも優れているが、 外観の美しさや風流さという点では劣っている。
【0005】 また、これらの装置では、香料を加えた水をタンクに入れて装置に装着し、こ のタンクの下部から流出させた水を加熱して気化させる仕組みになっている。従 って、水溶性の香料の場合は問題なく使用できるが、水に溶解しない油性の香料 では、香料がタンク内部で水と分離して水面に浮くため、加熱部分に流入せず、 気化されないという問題がある。
【0006】 さらにこれらの装置は、ただ香りを発生させるもので、視覚的な効果は全く有 していない。
【0007】 本考案は上記に鑑みてなされたものであり、香りの拡散効果が高く、長時間連 続使用が容易で、安全性が高いだけでなく、水性および油性の双方の香料に使用 でき、しかも視覚的にも楽しめる芳香霧発生装置を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1の考案は、上記の課題を解決するために、香料を含む水が入れられる 容器と、この容器中において前記水の中に設置され、前記水に超音波を当てて霧 を発生させるとともに前記香料を気化させる超音波発生器とからなる。
【0009】 請求項2のものは、香料を含む水が入れられる広口容器と、この広口容器中に おいて前記水の中に設置され、前記水に超音波を当てて霧を発生させるとともに 前記香料を気化させる超音波発生器と、前記水の表面の霧発生部分を覆い、発生 した霧を一時的に保持する形状をなし、この一時的に保持した霧を外部へ流出さ せる開口部を有する霧保持部材とからなる 請求項3のものは、請求項2の芳香霧発生装置において、前記霧保持部材がほ ぼカップを伏せたような形状であり、前記開口部はその一部が前記水の表面下に あり、前記霧保持部材の内外の水面が連続している。
【0010】 請求項4のものは、請求項2の芳香霧発生装置において、前記霧保持部材がほ ぼ半球状であり、前記開口部は前記霧保持部材に設けられた複数の貫通孔である 。
【0011】 請求項5のものは、香料を含む水が入れられる広口容器と、この広口容器中に おいて前記水の中に設置され、前記水に超音波を当てて霧を発生させるとともに 前記香料を気化させる超音波発生器と、前記水の表面の霧発生部分上に支持部材 によって支持され、発生した霧を捕捉する霧捕捉部材とからなる。
【0012】 請求項6のものは、香料を含む水が入れられ、側面に開口部を有する壺状容器 と、この壺状容器中において前記水の中に設置され、前記水に超音波を当てて霧 を発生させるとともに前記香料を気化させる超音波発生器とからなる。
【0013】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の芳香霧発生装置につき、図を用いてより詳しく説明する。
【0014】 図1は、本考案の一実施例である芳香霧発生装置Aを示す斜視図であり、図2 はその分解斜視図であり、図3はその使用状態を示す斜視図であり、図4は図3 のX−X線における断面図である。
【0015】 これらの図に示すように、芳香霧発生装置Aは、広口容器10、超音波発生器 20、霧保持部材30からなる。広口容器10は、比較的浅い広口の容器で、側 壁上端部11が外側へ向かってやや広がった形状を有している。図1及び図4に 示されているように、広口容器10のほぼ中央部には、超音波発生器20が設置 され、この超音波発生器20を覆うようにして、霧保持部材30が置かれている 。
【0016】 超音波発生器20は振動子21と水位検知器22を有し、コード24によって 交流電源に接続されて、振動子21の直上の水面から霧を発生させる装置である 。水位検知器22は、発泡樹脂製で水に浮くフロート23によって水位を検知す る装置であり、水位が一定以下になると安全のために超音波発生器20の作動を 自動的に停止させるためのものである。霧保持部材30は、発生した霧を一時的 に保持する働きをする、コップを伏せたような形状の部材であり、霧が流出する 開口部としての切欠き31を有している。この霧保持部材30は、霧を一時的に 保持して密度の高い状態にする(濃縮する)と共に、霧発生時に生じる水しぶき が容器外に飛散するのを防ぐ働きもする。
【0017】 上記の構成を有する芳香霧発生装置Aにおいては、広口容器10に適量の水1 00を入れ、この水に香料を加えて超音波発生器20を作動させると、振動子2 1の直上の水に超音波が当り、水面が盛り上がってその付近から霧101が発生 する。この霧は、例えばドライアイスを水に入れた時に発生するような濃厚な霧 であるが、この霧の発生する部分は霧保持部材30によって覆われているので、 霧は霧保持部材30の内部に充満し、さらに密度の高い状態となって開口部から 流出して図3に示すように水面を覆う。霧が広口容器10内に充満すると、やが て広口容器10の壁面を伝って容器外に流出する。無風状態では、水面が見えな いほど濃厚な霧によって広口容器10内が満たされる様子が観察できる。
【0018】 一方、水に添加された香料も振動子21から超音波振動を受けて気化し、大気 中に拡散する。特に、水面上に浮遊している香料が、超音波振動による強力な突 き上げ効果を受けて効率的に気化して拡散する。本考案の装置では、芳香発生に 超音波を用いているため、従来の加熱式の装置と比較して2〜3倍の芳香拡散効 果が得られることが確認された。
【0019】 また、従来のタンク式の芳香発生装置では、油性の香料はタンク内で水面に浮 くためほとんど使用ができなかったが、本発明に係る芳香霧発生装置Aでは、上 記のように振動子21の直上の水面から香料を直接気化するので、水面に浮遊す る油性の香料でも全く支障なく気化できる。香料が水に溶解する場合よりも水面 で浮遊している場合の方が少量の香料で効果が得られるという点では、油性の香 料はむしろ好都合であるとさえ言える。
【0020】 さらに、芳香霧発生装置Aの芳香拡散効果は、従来の加熱式のものと比較して 迅速で、香料の量や室内の環境条件等にもよるが、超音波発生器20の作動開始 後5秒程度で、そばにいる人間に香りが感じられるようになる。その後、香りは すばやく周囲に拡散し、必要に応じて香料を補充すれば、超音波発生器20の作 動を停止するまで、効果が持続する。
【0021】 上記超音波発生器20としては、周波数1.6〜1.7MHz程度の超音波を 発生するものが好適に使用でき、振動子21から水面までの間隔は40〜50m m程度が好ましい。この間隔が大きすぎると霧が発生せず、小さすぎると超音波 発生器20が過熱して危険である。従って、前述したように、水位が下がって水 位検知器22のフロート23が予め設定された位置に来れば、超音波発生器20 のスイッチが自動的に切れるようにしておくと安心である。水の霧化する量は、 超音波発生器20によって決まり、1台当たり100〜500g/hr程度のも のが一般に市販されている。一般家庭での使用や広い空間での局所的な使用では 、このような装置1台で十分な効果が得られるが、必要に応じて超音波発生器2 0の台数をふやしてもよい。
【0022】 なお、広口容器10、霧保持部材30の形状、大きさ等は特に限定されない。 ただし、上記のように振動子21から水面までの間隔は40〜50mm程度が好 ましいので、広口容器10は少なくともその程度の水が入れられる深さが必要で ある。霧保持部材30は、霧発生部分上で霧を一時的に保持できるような形状で あればどのような形状でもよいが、その形状によって効果は異なるので、別の実 施例を挙げてこれについて説明する。
【0023】 図5は、本考案の第2の実施例である芳香霧発生装置Bを示す斜視図である。
【0024】 芳香霧発生装置Bにおいては、広口容器10、超音波発生器20(図示せず) は、上記芳香霧発生装置Aのものと同じであり、霧保持部材40のみが第1の実 施例と異なっている。すなわち、霧保持部材40は、本図に示すようにほぼ半球 状で、開口部として1つの切欠きではなく、複数の貫通孔41を有するものであ る。このような霧保持部材40を用いた場合は、霧が各貫通孔41から流出し、 無風状態では霧保持部材40の外壁面を伝って水面に向かって流れていく。貫通 孔41の数や形状、位置、大きさ等は、霧がスムーズに流出する範囲内で適宜調 整すればよい。この霧保持部材40を用いた場合は、貫通孔41を利用して、花 等を生けることも可能である。
【0025】 なお、上記の二つの実施例の装置においては、図6に示すように上記の広口容 器10を柱状支持部12上に設けてもよい。また、霧保持部材30、40の上部 を平面にした霧保持部材50を用いてもよい。その上部の平面部分51には、装 飾品や花器等を置くことができる。このように香りの発生源を人間の鼻に近い位 置に設置することにより、香りをより直接的に感じることができる。また、種々 の装飾的な効果を得ることも可能である。
【0026】 図7は、本考案の第3の実施例である芳香霧発生装置Cを示す斜視図である。
【0027】 芳香霧発生装置Cにおいても、広口容器10、超音波発生器20は、上記芳香 霧発生装置Aのものと同じであるが、ここでは霧保持部材30に代えて霧捕捉部 材60を用いている。霧捕捉部材60は、皿を伏せたような形状であり、支持部 材61によって支持されており、水面から発生して上昇する霧を受け止める働き をする。すなわち、霧捕捉部材60は、霧を濃縮させる効果をある程度もつと共 に、発生する霧の一部を捕捉して水滴にし、その周縁部から落下させるものであ る。従って、本装置によれば、香りと霧の外観と共に、この水滴が水面に落ちる 音と風情とを楽しむこともできる。
【0028】 図8(a)は、本考案の第4の実施例である芳香霧発生装置Dを示す正面図で あり、図8(b)は、この装置の使用状態を示す断面図であ。
【0029】 芳香霧発生装置Dでは、広口容器10に代えて壺状容器70を用いている。壺 状容器70は通常の壺の口に当たる部分は閉じられ、側面に開口部71が設けら れた容器である。符号72は、コード引出口である。壺状容器70は上記の実施 例における広口容器10と霧保持部材30の働きを兼ねるものである。すなわち 、壺状容器70に上記と同様の超音波発生器20を入れ、適量の水100を入れ て香料を加えて霧を発生させると、霧は容器内部に一定時間保持されたのち開口 部71から濃縮された状態で流出し、上記各実施例とはまた異なる霧の風情が楽 しめる。また、壺状容器70の側壁面は、水しぶき飛散を防止する働きもする。 なお、壺状容器70の形状や開口部71の形状は、図に示したものに限定されな い。
【0030】 上記したように、本考案に係る芳香霧発生装置A〜Dによれば、香りの拡散効 果が高く、香りと共に濃厚な霧による幻想的な雰囲気を楽しむことができる。ま た、連続使用が容易で安全性も高い。さらに、付随的に加湿効果も得られる。従 って、公民館、ホテル、病院、事務所、一般家庭等の種々の場所で、装飾品を兼 ねた芳香発生装置として用いることができる。
【0031】 なお、上記広口容器、霧保持部材、霧捕捉部材、壺状容器の素材は特に限定さ れないが、水に強い材質が好ましく、陶磁器、石、ガラス等が好適に用いられる 。しかしながら、場合によっては、金属、プラスチック等も使用可能である。
【0032】 また、使用する香料の種類は特に限定されず、液状であれば油性でも水性でも よい。その使用量は、香料の種類等によって異なり、好みに応じて調整すればよ いが、通常のエッセンスオイル等であれば、2〜3リットルの水に数滴落とす程 度が目安である。
【0033】
【考案の効果】
本願請求項1の考案によれば、香りと濃厚な霧の外観との双方を楽しむことが できる芳香霧発生装置が得られる。この装置は、水性および油性の双方の香料に 使用でき、従来の加熱式のものと比較して香りの拡散効果が高い。また、ろうそ く等の直火を使用する場合に比較して、長時間連続使用が容易であり、安全性も 高い。
【0034】 請求項2のものによれば、上記の効果に加えて、霧保持部材が霧を濃縮する働 きをし、高い視覚的効果が得られる。特に請求項3のものでは、開口部から流出 した濃い霧が広口容器内に充満して、幻想的な雰囲気を醸し出す。
【0035】 また、請求項4のものによれば、霧保持部材の貫通孔から流出した霧が霧保持 部材の外壁面を伝って水面に向かって流れていく様子を楽しむことができる。
【0036】 請求項5のものによれば、霧の外観と共に霧捕捉部材から水滴が落ちる風情や 音を楽しむことができる。
【0037】 さらに、請求項6のものによれば、壺状容器が霧保持部材の役割を兼ね、開口 部から濃い霧が流出する様子を楽しむことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例である芳香霧発生装置Aを示
す斜視図である。
【図2】同上の分解斜視図である。
【図3】同上の使用状態を示す斜視図である。
【図4】図2のX−X線における断面図である。
【図5】本考案の別の実施例である芳香霧発生装置Bを
示す斜視図である。
【図6】芳香霧発生装置A、Bの応用例を示す斜視図で
ある。
【図7】本考案の別の実施例である芳香霧発生装置Cを
示す斜視図である。
【図8】(a)は本考案の別の実施例である芳香霧発生
装置Dを示す正面図であり、(b)はこの装置の使用状
態を示す断面図である。
【符号の説明】
A、B、C、D……芳香霧発生装置 10……広口容器 11……側壁上端部 20……超音波発生器 21……振動子 22……水位検知器 23……フロート 24……コード 30、40、50……霧保持部材 31……切欠き 41……貫通孔 60……霧捕捉部材 61……支持部材 70……壺状容器 71……開口部 72……コード引出口 100……水 101……霧

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】香料を含む水が入れられる容器と、 この容器中において前記水の中に設置され、前記水に超
    音波を当てて霧を発生させるとともに前記香料を気化さ
    せる超音波発生器とからなる芳香霧発生装置。
  2. 【請求項2】香料を含む水が入れられる広口容器と、 この広口容器中において前記水の中に設置され、前記水
    に超音波を当てて霧を発生させるとともに前記香料を気
    化させる超音波発生器と、 前記水の表面の霧発生部分を覆い、発生した霧を一時的
    に保持する形状をなし、この一時的に保持した霧を外部
    へ流出させる開口部を有する霧保持部材とからなる芳香
    霧発生装置。
  3. 【請求項3】前記霧保持部材がほぼカップを伏せたよう
    な形状であり、前記開口部はその一部が前記水の表面下
    にあり、前記霧保持部材の内外の水面が連続しているこ
    とを特徴とする請求項2に記載の芳香霧発生装置。
  4. 【請求項4】前記霧保持部材がほぼ半球状であり、前記
    開口部は前記霧保持部材に設けられた複数の貫通孔であ
    ることを特徴とする請求項2に記載の芳香霧発生装置。
  5. 【請求項5】香料を含む水が入れられる広口容器と、 この広口容器中において前記水の中に設置され、前記水
    に超音波を当てて霧を発生させるとともに前記香料を気
    化させる超音波発生器と、 前記水の表面の霧発生部分上に支持部材によって支持さ
    れ、発生した霧を捕捉する霧捕捉部材とからなることを
    特徴とする芳香霧発生装置。
  6. 【請求項6】香料を含む水が入れられ、側面に開口部を
    有する壺状容器と、 この壺状容器中において前記水の中に設置され、前記水
    に超音波を当てて霧を発生させるとともに前記香料を気
    化させる超音波発生器とからなることを特徴とする芳香
    霧発生装置。
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