JP3026010B2 - 自動車用温冷蔵庫 - Google Patents

自動車用温冷蔵庫

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JP3026010B2
JP3026010B2 JP2016659A JP1665990A JP3026010B2 JP 3026010 B2 JP3026010 B2 JP 3026010B2 JP 2016659 A JP2016659 A JP 2016659A JP 1665990 A JP1665990 A JP 1665990A JP 3026010 B2 JP3026010 B2 JP 3026010B2
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正昭 佐野
昭彦 吉田
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株式会社ゼクセル
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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、車両用の温冷蔵庫、特に製氷室と温冷蔵
室と備えた車両用の温冷蔵庫に関する。
(従来の技術) 一般に、氷を製造する製氷ボックスと、収納物を温め
または冷蔵する温冷蔵ボックスとを有する車両用温冷蔵
庫が知られている。
かかる製氷室と温冷蔵室とは夫々別個に設けられ、電
子冷凍素子にて夫々独自に温度調節されている。
一方、特開昭61−285363号公報に記載の温冷蔵庫に
は、例えば冷蔵する場合に最初に自動車用空調装置の冷
風を冷蔵庫内に導入して庫内空気を冷風と入れ換えた後
に、電子冷凍素子にて冷却するとともに、該電子冷凍素
子の放熱部は空調装置の冷風にて冷却して電子冷凍素子
の冷却能力を高める構成が開示されている。
また、製氷室を有する車両用温冷蔵庫においては、通
常、冬季等の外気温度の低い時には温蔵庫として機能さ
せ、夏期等の外気温度の高い時には冷蔵庫及び製氷室と
して機能させるようになっている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、近年、氷は夏期等の季節に限らず、冬
季等においても冷たい物を食したいという要求がある。
かかる場合、製氷室を冷却し、温冷蔵庫を冷却又は温
蔵するのであるが、夫々電子冷凍素子のみで冷却または
温めたのでは効率よく製氷と温蔵とができない。
そこで、この発明は冬季であっても効率良く製氷と温
蔵及び冷蔵とができる車両用温冷蔵庫の提供を目的とす
る。
(課題を解決するための手段) この発明にかかる車両用温冷蔵庫は、温冷蔵ボックス
2と製氷ボックス3とを持ち、前記温冷蔵ボックス2に
温冷蔵庫用の電子冷凍素子6を有する第1の送風ダクト
7が接続され、前記製氷ボックス3に該製氷ボックス3
を冷却する製氷用の電子冷凍素子4の放熱部4aを冷却す
る第2の送風ダクトが接続され、この第1及び第2の送
風ダクト7,5に、車両用空調装置9から供給される温風
用の温風ダクト13と、冷風用の冷風ダクト14とからの温
風と冷風とを切換導入を図るための前記第1及び第2の
送風ダクトが前記温風ダクトと冷風ダクトに導入切換通
路12を介して接続され、該導入切換通路12には、前記温
風ダクト13と冷風ダクト14の開閉を制御する第1の切換
ドア24と、前記第1の送風ダクト7と第2の送風ダクト
5の開閉を制御する第2の切換ドア27を設けたことにあ
る。
(作用) したがって、この発明によれば、第1の切換ドア24と
第2の切換ドア27との切換位置により製氷ボックス3と
温冷蔵ボックス2との作動の選択が出来るものである。
ホット(HOT)スイッチ29が入力されると、第1の切換
ドア24が動き温風ダクト13が開き、且つ第2の切換ドア
27が動き第1の送風ダクト7が開き、温冷蔵庫用の電子
冷凍素子6が過熱され、温風が温冷蔵ボックス2に導入
される。
クール(COOL)スイッチ30が入力されると、第1の切
換ドア24が動いて冷風ダクト14を開き、且つ第2の切換
ドア27が動き第1の送風ダクト7を開き、温冷蔵庫用の
電子冷凍素子6が冷却され、冷風が温冷蔵ボックス2に
導かれる。
アイスクール(ICE COOL)スイッチが入力されると
第1の切換ドア24が動いて冷風ダクト14が開き、且つ第
2の切換ドア27が動いて第1及び第2の送風ダクト7,5
を開き、冷風の一部が第1の送風ダクト7を介して冷却
中の温冷蔵庫用の電子冷凍素子6にて冷やされ、温冷蔵
ボックス2内に供給される。そしてまた、残りの冷風が
第2の送風ダクト5に流され、製氷動作中の製氷用の電
子冷凍素子4の放熱部4aが冷却される。
アイス(ICE)スイッチが入力されると、第1の切換
ドア24が動いて冷風ダクト14を開き、且つ第2の切換ド
ア27が動いて第2の送風ダクト5が開いて冷風が流れ、
製氷動作中の製氷用の電子冷凍素子4の放熱部4aが冷却
される。
ホットアイス(HOT ICE)スイッチが入力されると、
第1の切換ドア24が動いて、温風ダクト13と冷風ダクト
14とを開けると共に、第2の切換ドア27が動いて、第1
及び第2の送風ダクト7,5が開き、温風は第1の送風ダ
クト7に流れ、温冷蔵庫用の電子冷凍素子6に過熱さ
れ、温冷蔵ボックス2に供給される。また、冷風は第2
の送風ダクト5に流れて製氷動作中の製氷中の電子冷凍
素子4の放熱部4aが冷却されるものである。
(実施例) 以下に添付図面を参照してこの発明の実施例を詳細に
説明する。
第1図はこの発明の第1の実施例を示した概略図であ
り、第2図はこれを模式的に示した図であるが、これら
の第1図及び第2図に示すように、この発明にかかる温
冷蔵庫1は、ジュース、缶詰等を冷蔵または温蔵する温
冷蔵ボックス2と、製氷皿にて氷を作る製氷ボックス3
とが並んで設けられている。そして、製氷ボックス3に
はその一側に製氷用の電子冷凍素子4が設けられてお
り、この製氷用の電子冷凍素子4の放熱部(放熱フィ
ン)4aは第2の送風ダクト5(後述する)に延出されて
ここに導入された冷風によって冷却が図られている。
また、温冷蔵ボックス2には第1の送風ダクト7が接
続されて、この第1の送風ダクト7に配置された温冷蔵
庫用の電子冷凍素子6を通過した温風または冷風が導入
ドア34を介して供給されるようになっている。
第1及び第2の送風ダクト7、5はその一端部(上流
側)は導入通路12(後述する)に接続されて、各ダクト
7,5に供給される温風または冷風の導入が選択的に切り
換えられており、これらの各ダクト7、5の他端(下端
側)は下記する戻しダクト22を介して空調装置9の空気
取り入れボックス17に接続されている。導入通路12に
は、空調装置の温風が送風される温風ダクト13と冷風が
送風される冷風ダクト14とが接続されている。
ここで、第3図を参照して自動車用の空調装置9につ
いて説明する。
車両用の空調装置9は、送風機16の上流に空気の取り
入れボックス17が設けられており、外気または内気を選
択的に取り入れるようになっている。
送風機16の下流にはエバポレータ18、ヒータ19が配置
されており、ヒータ19の上流側にはヒータの空気の導入
を制御するミックスドア20が設けられている。そして、
エバポレータ18及びヒータ19を通過後の空調空気をダク
ト21からベント、デフ、フットの各送風口の夫々から車
体に送風するようになっている。
エバポレータ18の下流には前述の冷風ダクト14が接続
されて、ここから冷風を送り出すようになっており、ヒ
ータ19の下流には温風ダクト13が接続されてここから温
風を送り出すようになっている。一方、送風機16の上流
にある空気取り入れボックス17には第1及び第2の送風
ダクト7、5の他端側(下流側)を合流させた戻しダク
ト22が接続されており、第1及び第2の送風ダクト7、
5を通過した冷風または温風を空気取り入れボックス17
に戻すようになっている。
再び第1図及び第2図に戻って説明するが、導入通路
12には、前述の冷風ダクト14が接続された冷風口14aと
温風を送風する温風ダクト13が接続された温風口13aと
が形成されており、冷風口14aと温風口13aとの間にはこ
れらの一方を閉じ他方を開く第1の切換ドア24が設けら
れている。
更に、導入通路12には、第1の切換ドア24により導入
された温風または冷風を第1の送風ダクト7又は第2の
送風ダクト5に振り分ける第2の切換ドア27が設けられ
ている。そして、導入通路12には、前述の第2の送風ダ
クト5が接続された第2の送風口5aと、第1の送風ダク
ト7が接続された第1の送風口7aとが形成されており、
第2の切換ドア27にて第1の送風口7aと第2の送風口5a
への空気の導入が制御されている。
第2の切換ドア27は、制御装置25aに接続されてお
り、コントロールパネル26aの入力に応じて、第2の送
風口5aを閉じる第1の位置と、第1の送風口7aを閉じ
る第2の位置と、第1及び第2の位置、との中間
に位置する第3の位置とに選択的に位置するようにな
っている。
コントロールパネル26aには、温冷蔵ボックス2を温
蔵庫として用いるHOT(ホット)スイッチ29、冷蔵庫と
して用いるCOOL(クール)スイッチ30、温冷ボックス2
を冷蔵庫として作用させ且つ製氷ボックス3にて製氷す
るICECOOL(アイスクール)スイッチ31、製氷のみをお
こなうICE(アイス)スイッチ32が設けられている。
次に、下記する表1を参照して、コントロールパネル
26aの各スイッチ設定による第1及び第2のドア24,27の
切換及び電子冷凍素子のON、OFF動作について説明す
る。
HOTスイッッチ29が入力された場合には、第1の切換
ドア24は、冷風口14aを閉じ温風口13aを開ける第1の位
置に、第2の切換ドア27は、第1の送風口5aを閉じ、
第2の送風口7aを開ける第1の位置に位置され、更に
導入ドア34が開かれる。
これにより、温風ダクト13を介して空調装置1の温風
が導入され、第1の送風ダクト7を通って、ここで温風
を電子冷凍素子6により過熱後、導入ドア34を介して温
冷蔵ボックス2に導入してボックス内を加温する。一
方、一部の温風は通路7bに振り分けられ、電子冷凍素子
の他方を過熱して加熱の効率を高めている。そして、通
路7bを通過後の温風はダクト22を通って空調装置9の空
気取り入れボックス17に戻される。
尚、電子冷凍素子に供給される電力は後述の冷却の場
合と逆向きの電力が供給される。
COOLスイッチ30が入力された場合には、第1の切換ド
ア24の温風口13aを閉じる第2の位置に位置され、第
2の切換ドア27は第2の送風ダクト5を閉じる第1の位
置に回動される。
これにより冷風ダクト14から導入される冷風は温冷蔵
用電子冷凍素子6を介して更に冷却された後、温冷蔵ボ
ックス2に導入して冷却される。
ICECOOLスイッチ31が入力された場合には、第1の切
換ドア24は第2の位置に位置されて冷風を導入し、第
2の切換ドア27は第3の位置に位置され、導入通路12
に導入された冷風を第1の送風ダクト7及び第2の送風
ダクト5の両方に供給するようになっている。従って、
冷蔵ボックス2と製氷ボックス3との両方に冷風を送風
して冷蔵と製氷とを同時に行う。
ICEスイッチ32が入力された場合には、第1を切換ド
ア24は第2の位置に位置されて冷風を導入し、第2の
切換ドア27は第2の位置に位置されて第2の送風ダク
ト5にのみ冷風を供給して製氷ボックス3の電子冷凍素
子4の放熱フィン(放熱部)4aを冷却する。これによっ
て、効率よく製氷ボックス3を冷却し、氷の製造能力を
高めることができる。
次に、第4図、第5図及び下記の表2を参照してこの
発明の第2の実施例について説明する。
この第2の実施例では第1の切換ドア24が冷風口14a
を閉じる第1の位置と温風口13aを閉じる第2の位置
に加えて、第1及び第2の間の位置である第3の位置
に位置し、両方のダクト13、14を共に開くようになっ
ているとともに、導入通路12にはその中央に仕切り板36
が設けられて、第1の切換ドア24が第3の位置に設定
可能に設けられ、この第3の位置にあるときには第1
の切換ドア24と中央仕切り板36と第2の切換ドア27とが
一直線状となって、冷風口14aと第2の送風口5aとを連
通し、同時に温風口13aと第1の送風口7aとを夫々連通
するようになっている。
更に、コントロールパネル26bには、第1の実施例に
かかるコントロールパネル26aに加えて、HOTICE(ホッ
トアイス)スイッチ33が設けられており、このHOTICEス
イッチ33が入力されると第1の切換ドア24及び第2の切
換ドア27は共に第3の位置、に回動され、仕切り板
26と協動して一直線状をなして位置する。
これによって、温風ダクト13から導入された温風は温
冷蔵用の電子冷凍素子6にて更に加温された後、温冷蔵
ボックス2に導入されて収納物を加温する。
尚、温冷蔵用の電子冷凍素子6には冷却時と逆向きの
電流が流される。
同時に、冷風ダクト14から導入された第1の送風ダク
ト7に導入され製氷用の電子冷凍素子4の放熱フィン
(放熱部)4aを冷却し、製氷ボックス内を充分に冷却さ
せることができる。
そして、第1及び第2の送風ダクト7、5を通過後の
風は戻しダクト22にて空調装置9の空気取り入れボック
ス17に戻される。
この第2の実施例によれば、HOTICEスイッチ33を入力
すれば、製氷ボックス3で氷を製造しつつ、温冷蔵ボッ
クス2で収納物を加温することができる。
その他の動作、例えば、HOTスイッチ29、COOLスイッ
チ30、ICECOOLスイッチ31、ICEスイッチ32の入力による
動作は上述の第1の実施例と同様である。
(発明の効果) この発明によれば、第1及び第2の切換ドアの切り換
えにより温風及び冷風を第1の送風ダクトまたは第2の
送風ダクトに切り換え供給することができるので、選択
的に、製氷ボックスで氷を製造し、または温冷蔵ボック
スを温蔵庫とし、又は冷蔵庫とすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1の実施例にかかる車両用温冷蔵
庫の概略構成図、第2図は第1図に示す車両用温冷蔵庫
の模式図、第3図は空調装置の構成を示した概略図、第
4図はこの発明の第2の実施例に係る車両用温冷蔵庫の
概略構成図、第5図は第4図に示す車両用温冷蔵庫の模
式図である。 2……温冷蔵ボックス、3……製氷ボックス、4……製
氷用の電子冷凍素子、5……第2の送風ダクト、6……
温冷蔵用の電子冷凍素子、7……第1の送風ダクト、12
……導入切換通路、24……第1の切換ドア、27……第2
の切換ドア。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】温冷蔵ボックスと製氷ボックスとを持ち、
    前記温冷蔵ボックスに温冷蔵庫用の電子冷凍素子を有す
    る第1の送風ダクトが接続され、前記製氷ボックスに該
    製氷ボックスを冷却する製氷用の電子冷凍素子の放熱部
    を冷却する第2の送風ダクトが接続され、この第1及び
    第2の送風ダクトに車両用空調装置から供給される温風
    用の温風ダクトと、冷風用の冷風ダクトとからの温風と
    冷風とを切換導入を図るための前記第1及び第2の送風
    ダクトが前記温風ダクトと冷風ダクトに導入切換通路を
    介して接続され、該導入切換通路には、前記温風ダクト
    と冷風ダクトの開閉を制御する第1の切換ドアと、前記
    第1の送風ダクトと第2の送風ダクトの開閉を制御する
    第2の切換ドアを設けたことを特徴とする自動車用温冷
    蔵庫。
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