JP3024407B2 - 光ケーブル用コネクタ - Google Patents

光ケーブル用コネクタ

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JP3024407B2
JP3024407B2 JP4330812A JP33081292A JP3024407B2 JP 3024407 B2 JP3024407 B2 JP 3024407B2 JP 4330812 A JP4330812 A JP 4330812A JP 33081292 A JP33081292 A JP 33081292A JP 3024407 B2 JP3024407 B2 JP 3024407B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコアとクラッドからなる
芯線をシリコン層で被覆した光ファイバが緩衝層を介し
て外皮で覆われている一本または複数本の光ケーブル相
互を接続する光ケーブル用コネクタ(以下単にコネクタ
とする)の構成に係り、特に大きいショックや振動にも
瞬断を起こすことなく確実な接続特性を維持せしめて特
性の向上を図ったコネクタに関する。
【0002】最近の電子機器分野では遣り取りする情報
量の増加に伴って各装置間を繋ぐ信号線に光ファイバを
使用する場合が多くなっているが、装置としての試験・
検査時や保守・点検時等には信号線としての光ファイバ
を頻繁に切り換えたりその接続を着脱する等の場合が多
いことから該光ケーブル相互間を接続するコネクタには
着脱が容易なバイヨネットタイプが多用されるようにな
ってきている。
【0003】
【従来の技術】図3は従来のコネクタ構成例を概略的に
説明する図であり、 (3-1)は構成を示す斜視図, (3-2)
は組み立てた状態を示す断面図である。
【0004】なお図では1個の光ケーブルを接続するコ
ネクタの場合を例としている。図で左側に位置する光ケ
ーブル1(図では1-1)と右側に位置する光ケーブル1
(図では1-2)とを接続するコネクタ2は、該各光ケー
ブルそれぞれの端部に装着されるコネクタ本体21と該各
コネクタ本体21間を位置決めして保持接続する接続具28
とからなっている。
【0005】この内光ケーブル1は抽出した拡大断面図
(a) に示す如く、コアを含むクラッドからなる芯線1aを
シリコン層1bで被覆した光ファイバ1cが例えば“アラミ
ド繊維”の如き弾性を持つ緩衝層1dを介して外皮1eで覆
われて構成されているものであり、その端部にはそれぞ
れ所定長さの芯線露出域aと光ファイバ露出域bが予め
形成されている。
【0006】またコネクタ本体21は、上記光ケーブル1
の外径とほぼ同じ内径を持つスリーブ状金属パイプから
なるケーブル固定管22と, 光ケーブル1の外径とほぼ同
じ外径でその中心軸に沿って上記光ファイバ1cがスムー
スに通り得る貫通孔23a が穿孔されているパイプ域の片
側端面にフランジ23b を持つ金属からなる光ファイバ保
持具23, 内径が該光ファイバ保持具23のフランジ23b の
外径より僅かに大きい有底パイプ状でその底面に該光フ
ァイバ保持具23のパイプ域が余裕を持って通り得る孔24
a が形成されていると共に周壁の開口側1箇所にはその
端片を開口とする抜け止め溝24b が形成されているロッ
クスリーブ24, 円柱状でその中心軸に沿って上記光ファ
イバ1cの芯線1aのみが貫通し得る孔25a が形成されてい
るフェルール25, および上記光ファイバ保持具23のパイ
プ域とロックスリーブ24の内径域との間に挿入し得る径
を持つコイルばね26とで構成されている。
【0007】なお上記フェルール25はその孔25a が光フ
ァイバ保持具23の貫通孔23a と合致するように該保持具
23のフランジ面に接着等の手段で固定されている。そこ
で光ケーブル1の外径域に上記ケーブル固定管22を挿入
した後、予めコイルばね26と光ファイバ保持具23とがパ
イプ域に挿入されている上記光ファイバ保持具23を該ケ
ーブル1の上述した光ファイバ露出域bにそのパイプ側
から挿入して光ファイバ露出域bおよび芯線露出域aを
該保持具23およびフェルール25とそれぞれ接着固定し、
更に上記ケーブル固定管22を光ケーブル1の外径部と光
ファイバ保持具23のパイプ域端部との境界域に移動させ
たまま外圧による加締め付けで両者を固定することで図
示のコネクタ本体21を光ケーブル1に装着することがで
きる。
【0008】なお光ケーブル1と光ファイバ保持具23と
を接着固定した後該保持具23と一体化したフェルール25
の端面を芯線1aと共に機械的に研磨することで、該フェ
ルール25の端面と光ファイバ1cの芯線端面とを完全に合
致させることができる。
【0009】一方上記接続具28は、ロックスリーブ24の
内径部で嵌合し得る外径を持ちその中心軸に沿って上記
フェルール25が円滑に嵌入し得る径の貫通孔28a を持つ
金属パイプからなるものであり、上記フェルール2個分
の長さよりも僅かに短い長さに形成されている。
【0010】そしてその両端面近傍の各1箇所ずつに
は、上記ロックスリーブ24の抜け止め溝24b の幅より僅
かに小さい頭径を持つガイドピン29が植設されている。
従って、接続する光ケーブル1-1と1-2の各端部に上述
したコネクタ本体21を上記方法で装着した後、接続具28
の両側から該コネクタ本体21を矢印A1,A2のように挿入
し回転させてロックスリーブ24の抜け止め溝24b と該接
続具28の各ガイドピン29とを噛み合わせることで、光ケ
ーブル1-1と1-2とが接続できるコネクタ2を構成する
ことができる。
【0011】かかるコネクタでは、光ファイバ保持具23
自体がコイルばね26によって相互に押圧される方向の力
を受けるので、フェルール25の各端面ひいては芯線1aの
端面を密着させることができて光ファイバ相互の確実な
接続を実現させることができる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしかかる構成にな
るコネクタでは、光ファイバが固定されているフェルー
ル25ひいては光ファイバ保持具23と光ケーブル外皮1eと
がケーブル固定管22を介して一体化されているため、光
ケーブル1にコイルばね26による保持具23間の押圧力を
越える急激なショックや大きい振動が付加されたときに
密着している芯線間に瞬間的な開離が発生したり相対的
に位置ずれが生ずる等のことがあり、結果的に遣り取り
する信号が瞬断することがあると言う問題があった。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題は、1個または
複数個の光ファイバを一括して覆う外皮が少なくともそ
の下層に緩衝層を具えて形成されている2個の光ケーブ
ルの片側端部の該外皮に固定されるコネクタ本体と該各
コネクタ本体を位置決めして接続する接続具とからな
り、該光ケーブル端部から突出する光ファイバの芯線端
面がフェルール端面に露出するように該光ファイバが固
定されている光ファイバ保持具と該光ファイバ保持具に
コイルばねを介してフェルール端面方向に移動可能に装
着されているロックスリーブとで構成される上記各コネ
クタ本体を上記接続具の両端に対向して配置し、該各コ
ネクタ本体のロックスリーブを該接続具に係合させて各
コネクタ本体を該接続具に固定したときに各光ファイバ
保持具の上記フェルール端面が密着するように構成され
ている光ケーブル用コネクタであって、コネクタ本体が
前記ロックスリーブと光ファイバ保持具との間に、上記
外皮に固定され且つ該ロックスリーブと光ファイバ保持
具に対しては上記コイルばねを含む2個のコイルばねの
みで係合して軸方向に移動し得るコネクタハウジングを
具えて構成されている光ケーブル用コネクタによって達
成される。
【0014】
【作用】光ファイバが緩衝材を介する外皮で覆われてい
る光ケーブルでは、該緩衝材領域を外皮と光ファイバ間
の長さ方向緩衝材としても利用することができる。
【0015】そこで本発明では、ケーブル固定管22を介
して光ケーブル外皮1eに一体化されている光ファイバ保
持具23と光ファイバ1cに固定されているフェルール25と
をコイルばねを介して係合させることでショックや振動
を光ケーブル外皮1eと光ファイバ1cとの間に介在する緩
衝層1dに吸収させるようにしている。
【0016】従って光ケーブルに付加される急激なショ
ックや振動のフェルール25への影響をなくすことができ
て、コネクタとしての操作性を落とすことなく信号瞬断
の発生が抑制できるコネクタを構成することができる。
【0017】
【実施例】図1は本発明になるコネクタの構成例を作用
と共に説明する図であり、 (1-1)は本発明のコネクタ構
成を示した図であり (1-2)は光ケーブル相互を接続した
状態を示した図である。
【0018】また図2は他の実施構成例を示す図であ
る。なお、図ではいずれも図3で説明したコネクタの場
合を例としているので、図3と同じ対象部材・部位には
同一の記号を付して表わしていると共に重複する説明に
ついてはそれを省略する。
【0019】図1の(1-1) で、左側に位置する光ケーブ
ル1-1と右側に位置する光ケーブル1-2とを接続するコ
ネクタ3は、図3同様に該各光ケーブルそれぞれの端部
に装着されるコネクタ本体31と該各コネクタ本体31相互
間を保持して接続する図3の接続具28とからなってい
る。
【0020】なお、各光ケーブル1-1, 1-2はいずれも
図3同様の端末処理が施された状態にある。またコネク
タ本体31は、図3のケーブル固定管22と, 図3同様の構
成になる光ファイバ保持具32,図3のフェルール25, 該
光ファイバ保持具32を収容するコネクタハウジング33,
図3同様の構成になるロックスリーブ34, および2個の
コイルばね35,36 とで構成されている。
【0021】この内、光ファイバ保持具32は図3で説明
した光ファイバ保持具23と同様の構成になっているもの
であるが、光ケーブルの外径と等しいパイプ域の長さの
みが上記保持具23より短く形成されているものであり、
そのフランジ面には図3同様にフェルール25が一体化固
定されている。
【0022】またコネクタハウジング33は、外形が各光
ケーブルの外径と等しいケーブル固定部33a を最小とし
てコイルばね挿入部33b とフランジ33c が順次径が大き
くなるように形成されていると共に、その内側にはその
フランジ側から上記光ファイバ保持具32がそのフランジ
を含めて余裕を持って挿入し得る穴33d と光ファイバ1c
が余裕を持って貫通し得る孔33e とが同軸に形成されて
いるものである。
【0023】なお上記コイルばね挿入部33b のケーブル
固定部側端部と穴33d の開口側端部には、例えば捻子等
の手段で抜け止めリング331,332 が装着し得るようにな
っている。
【0024】一方、内径が上記コネクタハウジング33の
フランジ径より僅かに大きい有底パイプ状でその底面に
該ハウジング33のコイルばね挿入部33b が余裕を持って
通り得る孔34a が形成されている上記ロックスリーブ34
には、その周壁の開口側1箇所に図3で説明した抜け止
め溝24b が図3同様に設けられている。
【0025】そこで図3同様に光ケーブル1の外径領域
に上記ケーブル固定管22を挿入した後、抜け止めリング
331 が装着されていないコネクタハウジング33にコイル
ばね36とロックスリーブ34を挿入してから該リング331
を装着する。
【0026】次いで、抜け止めリング332 が装着されて
いない該ハウジング33を光ファイバ域に挿入した後、該
光ファイバ域の先端部と芯線域に接着剤を塗布しコイル
ばね35が装着されている光ファイバ保持具32をフェルー
ルと共に該光ファイバ域の先端部に挿入して両者を接着
固定し該リング331 を装着する。
【0027】更に図3同様に、上記ケーブル固定管22を
光ケーブル1の外径部とコネクタハウジング33のケーブ
ル固定部端部との境界域に移動させたまま外圧による加
締め付けで両者を固定することで所要のコネクタ本体31
を図示の如く光ケーブル1に装着することができる。
【0028】そこで、接続具28の両側から図3同様に該
コネクタ本体31を挿入しロックスリーブ34の抜け止め溝
24b と該接続具28の各ガイドピン29とを噛み合わせるこ
とで光ケーブル1-1と1-2が接続できるコネクタ3を(1
-2) のように構成することができる。
【0029】かかるコネクタでは、ケーブル固定具22を
介して光ケーブル1の外皮1eに固定されているコネクタ
ハウジング33が芯線を含む光ファイバに接着固定されて
いる光ファイバ保持具32と該ハウジング33と接続具28を
介して他方の光ケーブル1に繋がるロックスリーブ34と
にそれぞれ異なるコイルばね35,36 で係合していること
となる。
【0030】従って、光ファイバ保持具32がコイルばね
35で相互に押圧される方向の力を受けるので図3同様に
フェルール25の各端面を密着させることができて光ファ
イバ相互の確実な接続が実現できると共に、光ケーブル
1に該コイルばね35による保持具32間の押圧力を越える
急激なショックや大きい振動が付加されたときでも外皮
1eに加わる応力がコイルばね35,36 で吸収されて光ファ
イバ保持具32ひいてはフェルール25にその応力が伝わら
ず、各端面の密着を継続させることになって結果的に光
ファイバ相互の瞬断を抑制することができる。
【0031】複数の光ファイバからなる光ケーブルに適
用するコネクタの場合を例示する図2で左側に位置する
光ケーブル11-1と右側に位置する光ケーブル11-2とを接
続するコネクタ4は、図1同様に該各光ケーブルそれぞ
れの端部に装着されるコネクタ本体41と該各コネクタ本
体41相互間を保持して接続する接続具51とからなってい
る。
【0032】なお、該光ケーブル11-1,11 -2を構成する
各光ファイバはいずれも図3同様の端末処理が施された
状態にある。また図1で説明したコネクタ本体21とほぼ
同じ構成になるコネクタ本体41は、ケーブル固定管42
と, フェルール43, 光ファイバ保持具44,コネクタハウ
ジング45,ロックスリーブ46, コイルばね47,48 とで構
成されている。
【0033】この内、ケーブル固定管42は図1のケーブ
ル固定管22とほぼ相似形でその内径のみが該光ケーブル
11の外径に合致するように形成されているものである。
またフェルール43と光ファイバ保持具44とは、いずれも
該光ケーブル11を構成する光ファイバの数に対応してそ
れぞれの光ファイバと芯線が平行して個々に接着固定し
得るように形成して構成されているものであるが、特に
この場合の該フェルール43の先端面換言すれば相手側フ
ェルール43との密着面には相手側フェルール43との相対
的位置関係を確保するために1個または複数個(図では
1個)のガイドピン43a とそれに嵌合するガイド穴43b
とがそれぞれの対応する各位置に設けられて構成されて
いる。
【0034】更にコネクタハウジング45とロックスリー
ブ46およびコイルばね47,48 はいずれも図1におけるコ
ネクタハウジング33とロックスリーブ34およびコイルば
ね35,36 とほぼ相似形であるが上記フェルール43と光フ
ァイバ保持具44の大きさに対応する寸法関係を保って形
成されているものである。
【0035】一方接続具51は図1の接続具28とほぼ相似
形をなすものであるが、その内径は上記フェルール43が
その外径で嵌合し得るように形成されている。従って、
図1で説明した順に各構成部材を組み立てて各光ケーブ
ル端部にコネクタ本体41を装着した後上記接続具51を介
在せしめて一体化することで、各光ケーブル11-1, 11-2
が接続し得る所用のコネクタ5を構成することができ
る。
【0036】
【発明の効果】上述の如く本発明により、大きいショッ
クや振動にも瞬断を起こすことなく確実な接続特性を維
持せしめて特性の向上を図った光ケーブル用コネクタを
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明になるコネクタの構成例を作用と共に
説明する図。
【図2】 他の実施構成例を示す図。
【図3】 従来のコネクタ構成例を概略的に説明する
図。
【符号の説明】
3,4 光ケーブル用コネクタ 1-1,1-2, 11-1, 11-2 光ケーブル 22,42 ケーブル固定管 24b 抜け止め溝 25,43 フェルール 28,51 接続具 29 ガイドピン 31,41 コネクタ本体 32,44 光ファイバ保持具 33,45 コネクタハウジング 34,46 ロックスリーブ 35,36,47,48 コイルばね 43a ガイドピン 43b ガイド穴 331,332 抜け止めリング332
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 6/36 G02B 6/40 JICSTファイル(JOIS)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1個または複数個の光ファイバを一括し
    て覆う外皮が少なくともその下層に緩衝層を具えて形成
    されている2個の光ケーブルの片側端部の該外皮に固定
    されるコネクタ本体と該各コネクタ本体を位置決めして
    接続する接続具とからなり、該光ケーブル端部から突出
    する光ファイバの芯線端面がフェルール端面に露出する
    ように該光ファイバが固定されている光ファイバ保持具
    と該光ファイバ保持具にコイルばねを介してフェルール
    端面方向に移動可能に装着されているロックスリーブと
    で構成される上記各コネクタ本体を上記接続具の両端に
    対向して配置し、該各コネクタ本体のロックスリーブを
    該接続具に係合させて各コネクタ本体を該接続具に固定
    したときに各光ファイバ保持具の上記フェルール端面が
    密着するように構成されている光ケーブル用コネクタで
    あって、 コネクタ本体(31)が前記ロックスリーブ(34)と光ファイ
    バ保持具(32)との間に、上記外皮に固定され且つ該ロッ
    クスリーブ(34)と光ファイバ保持具(32)に対しては上記
    コイルばね(35)を含む2個のコイルばね(35,36) のみで
    係合して軸方向に移動し得るコネクタハウジング(33)を
    具えて構成されていることを特徴とした光ケーブル用コ
    ネクタ。
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