JP3024083U - 光ピックアップ清掃装置 - Google Patents

光ピックアップ清掃装置

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JP3024083U
JP3024083U JP1995011344U JP1134495U JP3024083U JP 3024083 U JP3024083 U JP 3024083U JP 1995011344 U JP1995011344 U JP 1995011344U JP 1134495 U JP1134495 U JP 1134495U JP 3024083 U JP3024083 U JP 3024083U
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cleaning
optical pickup
disk
cleaning device
jacket
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JP1995011344U
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Inventor
正明 桑原
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株式会社マーキス
東豊工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光ピックアップの対物レンズ面に届く清掃ブ
ラシを起立状態でジャケット内に収容できるようにす
る。 【解決手段】 ジャケット筐体20の、清掃ブラシ18
に対面する半体20aの板部の内面において、清掃ブラ
シ18の半径位置を包含する範囲にリング状の溝24を
設ける。溝24の深さは、清掃ディスク10をジャケッ
ト筐体20の半体20bの内面に押し当てた状態で、清
掃ブラシ18を起立状態に保てる程度とする。リング状
の溝24の代わりに、円形の凹みにしてもよい。更に
は、板部を全体的に薄くしてもよい。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、光ヘッドの対物レンズを清掃する光ピックアップ清掃装置に関する 。
【0002】
【従来の技術】
情報の記録再生に光学的な手段を使用するディスク状記録媒体としては、光デ ィスク及び光磁気ディスクなどが知られている。また、これらのディスク状記録 媒体は、最近では、記録面を指の脂肪や小さなごみなどから保護し、持ち運びや 保管を容易にする目的で、ジャケット又はカートリッジに封入されているのが一 般的である。その場合、ジャケットの片面には、駆動装置のスピンドル軸がディ スク媒体の中心孔に係合し得るようにする窓が開けられている。ジャケットには また、駆動装置に装填したときにディスク媒体面を露出するシャッタが設けられ ているのが一般的である。
【0003】 また、光ディスクの場合、信号品質を高く維持するためには、記録又は再生に 使用する光ヘッド又は光ピックアップの対物レンズを適宜に清掃する必要があり 、そのための清掃手段が、種々提案されている。例えば、ディスク媒体面に清掃 用のブラシ又はセーム皮を直立するように取り付けた清掃ディスクが、提案及び 実用化されている(例えば、昭和60特許出願公開第40537号及び平成4年 実用新案出願公開第31474号)。ジャケット入りの清掃ディスクを開示する 文献として、平成6年実用新案出願公開第52016号がある。
【0004】 ソニー株式会社により提案されるミニディスク記録再生システムでは、図2に 示すように、清掃ブラシの高さが1.5mm以上(好ましくは、1.6mm程度 )である必要がある。また、図3に示すように、ミニディスクのジャケットの厚 さ方向の外寸は5.9mm、内寸は3.0mmである。内部のディスク媒体は媒 体面に直交する方向に約1.05mmの余裕があるが、清掃ブラシに必要な高さ 1.5mmには到底及ばない。これらの寸法条件から、図2に示す清掃ディスク をジャケットに収容した状態では、ブラシがジャケットの内面に当たって、常時 、寝た又は折れ曲がった状態になってしまい、肝心の清掃時に清掃ブラシが光ピ ックアップの対物レンズ面に当接しないという課題がある。
【0005】 これに対して、本出願人は、実用新案登録第3008725号公報に記載され るように、ブラシを常時露出させるような大きな開口をジャケットの所定面に開 ける構成を提案した。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
実用新案登録第3008725号公報の図4及び図5に記載される構成では、 清掃ブラシを外部に露出させるための開口からディスク媒体自身を汚すごみやほ こりなどが容易に侵入し、ディスク媒体に記録されている音楽、並びに清掃開始 及び/又は終了のメッセージなどを再生しにくくなる。
【0007】 本考案は、ジャケット内でもブラシなどの清掃具を起立状態に維持できる光ピ ックアップ清掃装置を提示することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
ジャケット筐体の、清掃具に対面する板材の内側に所定深さの凹みを形成する か、又は、当該板材を充分に薄くすることで、清掃具を常時露出する通常よりも 大きな開口を設けなくて済む。これにより、清掃ディスクのディスク媒体面が汚 れにくくなる。また、清掃具の高さを、光ピックアップの対物レンズ面を清掃す るのに充分な高さにできる。これらにより、高い清掃効果を得ることができる。
【0009】
【考案の実施の形態】
以下、図面を参照して、本考案の一実施の形態例を詳細に説明する。
【0010】 図1は、ミニディスク記録再生システムに適用する本考案の一実施例の中央断 面図を示す。清掃ディスク10は、基本構造として、強化ガラス又は高強度プラ スチックなどからなる円盤状のベース材12の中央に、ディスク駆動装置のスピ ンドル軸を受容する金属製ハブ14を填め込んだ構造になっている。勿論、細か い構造は各製造会社によって異なる。ハブ14は、押さえリング16によりベー ス材12から脱落しないようになっている。即ち、ハブ14はベース材12と押 さえリング16により挟まれている。
【0011】 ベース材12の適当な半径位置(例えば、論理的又は物理的に最初の情報の記 録位置の前)に、清掃具としての清掃ブラシ18が直接又は取り外し自在なマウ ント部材を介して取り付けられている。清掃ブラシ18は複数個、設置されるこ ともある。
【0012】 20は、清掃ディスク10を収容するジャケット筐体であり、2つの半体20 a,20bを相互に接着した構造になっている。筐体20の下側の半体20aの 面板の中央には、スピンドル軸が貫入するための通常の大きさの開口22を開け てある。即ち、開口22は、手の指でベース材12を触ったりしないようにハブ 14にスピンドル軸が介入できる程度の小さいなものになっている。
【0013】 半体20aの内面には、清掃ブラシ18の半径位置を包含する所定幅に渡り、 シャッタにより塞がれている部分を除いてリング状になる溝(又は凹み)24を 切ってある。溝24の深さは、清掃ディスク10をジャケット筐体20内で上に 押し上げたときに、清掃ブラシ18の先端が溝24の底面に接しない程度である 。具体的には、溝24の部分では、半体20aの厚みを約3mmにする。これで も、強度的に不足はない。また、既に用いられている半体20aに溝24を切削 加工するか、溝24付きの半体20aを成型するの何れにしても、製造上も支障 無い。
【0014】 このようなリング状の溝24により、清掃ブラシ18の高さが1.6mm程度 であっても、清掃ディスク10が半体20bの内面に接している限り、清掃ブラ シ18が半体20aの内面により寝かされてしまうことがなくなる。即ち、常時 は、半体20bを下にして保管しておくか、又は、実用新案登録第300872 5号公報に記載される保管ケースに収容しておけばよい。これにより、清掃ディ スク10が常に半体20bの側に寄せた位置に保持されるので、清掃ブラシ18 を起立状態に保てる。
【0015】 図4は、リング状の溝24の代わりに清掃ブラシ18を包含する内側の全領域 で、清掃ブラシ18のための空間を確保した実施例の中央断面図を示す。清掃デ ィスク10を収容するジャケット筐体30が、2つの半体30a,30bを相互 に接着した構造になっており、筐体30の半体30aの中央には、開口22と同 様の位置及び大きさで開口32を開けてある。半体30aの面板の内面であって 、清掃ブラシ18より少し外側の半径位置から内側の全部について、溝24と同 程度の深さの円形状の凹み34を形成する。凹み34の部分の半体30aの厚み は約3mmであり、強度的に不足はないが、溝24の場合に比べて、開口32の 周辺部分で強度が相対的に弱くなる。リング状の溝24と同様に、凹み34の形 成は、切削加工によるか凹み34付きの半体30aをそのまま成型するかの何れ にしても、何の問題もない。
【0016】 更には、図5に示すように、清掃18に対面する面板自体を薄く形成するよう にしてもよい。即ち、この変更実施例では、ジャケット筐体40の半体40bは 先の実施例の半体20b,30bと全く同じとし、半体40aの面板42を、清 掃ディスク10を半体40bに押し付けた状態で清掃ブラシ18が面板42の内 面に当たらない程度に、薄くする。溝24及び凹み34との比較でいえば、面板 42の厚みを全体的に3mm程度とする。但し、このままでは、ジャケット内で ディスク媒体10ががたつきやすくなる。これを抑えるには、面板42の4辺の 各中央付近に通常のジャケットと同様の厚みとなる突起42bを設けて、清掃デ ィスク10のがたつきを抑えればよい。
【0017】 このようにして、本実施例では、清掃ブラシ18を光ピックアップの対物レン ズを確実に清掃できる高さとしつつ、ジャケット内で常時起立した状態に保てる ので、光ピックアップの対物レンズを確実に清掃できる。また、開口22,32 を、通常の記録済みディスク又は記録再生ディスクと全く同じ大きさにでき、内 部のディスク媒体を汚すことが無くなる。
【0018】 ミニディスク記録再生システムに適用する実施例を説明したが、本考案は、ジ ャケット又はカートリッジ入りの光ディスク、例えば光磁気ディスク及び相変化 型光ディスク等を使用する記録再生システムで、光ピックアップの対物レンズを 清掃する手段として適用できることはいうまでもない。清掃ブラシの高さや、ジ ャケット内での溝又は凹みの深さ若しくは面板の厚みは、それらのシステムの仕 様に応じて決定される。
【0019】
【考案の効果】
以上の説明から容易に理解できるように、本考案によれば、清掃ディスクの清 掃具をジャケット内で起立した状態に維持できるようになると共に、清掃具の高 さを光ピックアップの対物レンズ面に届く高さに設定できる。これにより、より 高い清掃効果を奏することができる。更には、清掃具を外部に露出させる開口を 設けないので、ディスク媒体面が汚れにくくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の一実施例の中央断面図である。
【図2】 清掃ディスクの中央断面図である。
【図3】 ミニディスクの中央断面図である。
【図4】 本考案の第2実施例の中央断面図である。
【図5】 本考案の第3実施例の中央断面図である。
【符号の説明】
10:清掃ディスク 12:ベース材 14:ハブ 16:押さえリング 18:清掃ブラシ(又はセーム皮など) 20:ジャケット筐体 20a,20b:半体 22:開口 24:リング状溝 30:ジャケット筐体 30a,30b:半体 32:開口 34:円形の凹み 40:ジャケット筐体 40a,40b:半体 42:面板 42b:突起

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ピックアップの対物レンズ面を清掃す
    る少なくとも1つの清掃具を媒体面に設けた清掃ディス
    ク、及び当該清掃ディスクを収容するジャケット筐体と
    からなる光ピックアップ清掃装置であって、当該ジャケ
    ット筐体の、当該清掃具に対面する板材の内側に所定深
    さの凹みを形成し、所定状態で当該清掃具の先端が当該
    板材の内面に当たらないようにしたことを特徴とする光
    ピックアップ清掃装置。
  2. 【請求項2】 上記凹みが、上記清掃具の半径位置を包
    含するリング状の溝である請求項1に記載の光ピックア
    ップ清掃装置。
  3. 【請求項3】 上記凹みが、上記清掃具を含めてこれよ
    り内周側で当該板材を薄くしたものである請求項1に記
    載の光ピックアップ清掃装置。
  4. 【請求項4】 光ピックアップの対物レンズ面を清掃す
    る少なくとも1つの清掃具を媒体面に設けた清掃ディス
    ク、及び当該清掃ディスクを収容するジャケット筐体と
    からなる光ピックアップ清掃装置であって、当該ジャケ
    ット筐体の、当該清掃具に対面する板材を通常より薄く
    し、所定状態で当該清掃具の先端が当該板材の内面に当
    たらないようにしたことを特徴とする光ピックアップ清
    掃装置。
  5. 【請求項5】 上記板材の周囲の1以上の所定箇所を、
    通常と同程度の厚みにしてある請求項4に記載の光ピッ
    クアップ清掃装置。
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