JP3023928B2 - 固液分離装置 - Google Patents
固液分離装置Info
- Publication number
- JP3023928B2 JP3023928B2 JP3040334A JP4033491A JP3023928B2 JP 3023928 B2 JP3023928 B2 JP 3023928B2 JP 3040334 A JP3040334 A JP 3040334A JP 4033491 A JP4033491 A JP 4033491A JP 3023928 B2 JP3023928 B2 JP 3023928B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filtration membrane
- solid
- raw water
- gap
- cake
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
Landscapes
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
- Activated Sludge Processes (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、水処理施設において原
水中の微粒物質をろ過膜を用いて分離する固液分離装置
に関する。
水中の微粒物質をろ過膜を用いて分離する固液分離装置
に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、水処理施設においては原水中に含
まれる微粒物質や活性汚泥を分離除去するために、ろ過
膜を備えた固液分離装置を用いており、従来の固液分離
装置は、たとえば図３〜図４に示すようなものであっ
た。図３〜図４において、固液分離装置１は架台２の上
部にろ過膜モジュール３を有しており、ろ過膜モジュー
ル３の下方には散気管４と攪拌器５が設けられている。
そして、ろ過膜モジュール３は複数のろ過膜エレメント
６を平行に配列し、ステーボルト７で連結固定されてい
る。また、各ろ過膜エレメント６の間には所定の間隙を
形成するために、スペーサー８が介装されている。
まれる微粒物質や活性汚泥を分離除去するために、ろ過
膜を備えた固液分離装置を用いており、従来の固液分離
装置は、たとえば図３〜図４に示すようなものであっ
た。図３〜図４において、固液分離装置１は架台２の上
部にろ過膜モジュール３を有しており、ろ過膜モジュー
ル３の下方には散気管４と攪拌器５が設けられている。
そして、ろ過膜モジュール３は複数のろ過膜エレメント
６を平行に配列し、ステーボルト７で連結固定されてい
る。また、各ろ過膜エレメント６の間には所定の間隙を
形成するために、スペーサー８が介装されている。
【０００３】そして、ろ過膜エレメント６はろ板９の表
裏をろ過膜１０で覆って形成されており、各ろ過膜エレ
メント６は透過液ホース１１を介して吸引管１２に接続
されている。
裏をろ過膜１０で覆って形成されており、各ろ過膜エレ
メント６は透過液ホース１１を介して吸引管１２に接続
されている。
【０００４】このような構成において、原水は攪拌器５
による攪拌作用を受けるとともに、散気管４から噴出す
る空気のエアーリフト作用によって上向流となってろ過
膜モジュール３の各間隙１３に流入する。また、各ろ過
膜エレント６は吸引管１２を通して受ける負圧によりろ
過膜１０を通して原水を吸引する。
による攪拌作用を受けるとともに、散気管４から噴出す
る空気のエアーリフト作用によって上向流となってろ過
膜モジュール３の各間隙１３に流入する。また、各ろ過
膜エレント６は吸引管１２を通して受ける負圧によりろ
過膜１０を通して原水を吸引する。
【０００５】そして、原水中の微粒物質はろ過膜１０に
透過を阻止されてろ過膜１０の表面に堆積し、ろ過膜１
０を透過した透過液は透過液ホース１１を通って吸引管
１２から取り出される。さらに、ろ過膜１０の表面に堆
積したケーキは原水の上昇攪拌流によって膜面から剥離
される。
透過を阻止されてろ過膜１０の表面に堆積し、ろ過膜１
０を透過した透過液は透過液ホース１１を通って吸引管
１２から取り出される。さらに、ろ過膜１０の表面に堆
積したケーキは原水の上昇攪拌流によって膜面から剥離
される。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
の構成によれば、隣接するろ過膜エレメント６の間隙が
狭すぎると膜間にケーキが詰まって部分的な流路閉塞を
生じる問題があった。また、広すぎると上昇攪拌流やポ
ンプ流速によって膜面のケーキに与えるせん断力が弱め
られて洗浄効果が薄れるので、流速を速めるためのにエ
ネルギーが多く必要となり、ランニングコストが高くな
る問題があった。
の構成によれば、隣接するろ過膜エレメント６の間隙が
狭すぎると膜間にケーキが詰まって部分的な流路閉塞を
生じる問題があった。また、広すぎると上昇攪拌流やポ
ンプ流速によって膜面のケーキに与えるせん断力が弱め
られて洗浄効果が薄れるので、流速を速めるためのにエ
ネルギーが多く必要となり、ランニングコストが高くな
る問題があった。
【０００７】さらに、各ろ過膜エレメント６をステーボ
ルト７で固定しているために、一部のろ過膜エレメント
６が損傷したときにもろ過膜モジュール３を分解する必
要があり、メンテナンスに手間を要する問題があった。
ルト７で固定しているために、一部のろ過膜エレメント
６が損傷したときにもろ過膜モジュール３を分解する必
要があり、メンテナンスに手間を要する問題があった。
【０００８】本発明は上記課題を解決するもので、膜面
洗浄を効率的に行うことができるとともに、メンテナン
ス時にろ過膜エレメントを容易に取り出すことができる
固液分離装置を提供することを目的とする。
洗浄を効率的に行うことができるとともに、メンテナン
ス時にろ過膜エレメントを容易に取り出すことができる
固液分離装置を提供することを目的とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の、水処理施設において原水中に含まれる微粒
物質および活性汚泥を分離除去する固液分離装置は、板
状の剛体をなすろ板の表面をろ過膜で覆ってろ過膜エレ
メントを形成し、複数のろ過膜エレメントを一体に保持
して収納する枠体に、ろ過膜エレメントのそれぞれを個
々別々に鉛直方向の姿勢で６〜１０ミリの所定間隙をあ
けて平行に配列する方向に挿入する複数の案内溝を形成
し、複数のろ過膜エレメントの下方に散気手段を配置し
たものである。
に本発明の、水処理施設において原水中に含まれる微粒
物質および活性汚泥を分離除去する固液分離装置は、板
状の剛体をなすろ板の表面をろ過膜で覆ってろ過膜エレ
メントを形成し、複数のろ過膜エレメントを一体に保持
して収納する枠体に、ろ過膜エレメントのそれぞれを個
々別々に鉛直方向の姿勢で６〜１０ミリの所定間隙をあ
けて平行に配列する方向に挿入する複数の案内溝を形成
し、複数のろ過膜エレメントの下方に散気手段を配置し
たものである。
【００１０】
【００１１】
【作用】上記構成により、枠体の各案内溝にろ過膜エレ
メントを挿入配置することにより、複数のろ過膜エレメ
ントが枠体によって一体に保持される。したがって、ろ
過膜エレメントのメンテナンス時にはろ過膜モジュール
を解体することなく、複数のろ過膜エレメントの中から
任意のろ過膜エレメントだけを枠体から抜き出して取り
外すことができる。
メントを挿入配置することにより、複数のろ過膜エレメ
ントが枠体によって一体に保持される。したがって、ろ
過膜エレメントのメンテナンス時にはろ過膜モジュール
を解体することなく、複数のろ過膜エレメントの中から
任意のろ過膜エレメントだけを枠体から抜き出して取り
外すことができる。
【００１２】また、平行に配置されたろ過膜エレメント
の隣接する膜面の間隙を６〜１０ミリに設定することに
より、間隙によって形成される膜面間の流路がケーキで
閉塞されることがなく、また膜面間の流路を流れる上向
流の流速および曝気がせん断力として膜面に付着するケ
ーキに有効に作用し、膜面洗浄に要するエネルギーを抑
制することができる。
の隣接する膜面の間隙を６〜１０ミリに設定することに
より、間隙によって形成される膜面間の流路がケーキで
閉塞されることがなく、また膜面間の流路を流れる上向
流の流速および曝気がせん断力として膜面に付着するケ
ーキに有効に作用し、膜面洗浄に要するエネルギーを抑
制することができる。
【００１３】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。固液分離装置の全体構成は図４に示したものと
同様であり、同様の作用を行う部材については同一番号
を付して説明を省略する。図１〜図２において、ろ過膜
モジュール３のろ過膜エレメント２１はろ板２２の表裏
をろ過膜２３で覆って形成されており、ろ板２２にはろ
板２２の表裏面に開口する透過液流路２４が形成されて
いる。
明する。固液分離装置の全体構成は図４に示したものと
同様であり、同様の作用を行う部材については同一番号
を付して説明を省略する。図１〜図２において、ろ過膜
モジュール３のろ過膜エレメント２１はろ板２２の表裏
をろ過膜２３で覆って形成されており、ろ板２２にはろ
板２２の表裏面に開口する透過液流路２４が形成されて
いる。
【００１４】そして、複数のろ過膜エレメント２１を一
体に保持するための枠体２５の内側面には、ろ過膜エレ
メント２１を挿入するための案内溝２６がろ過膜エレメ
ント２１を平行に配列する方向に沿って所定間隙αをあ
けて形成されており、各ろ過膜エレメント２１は各案内
溝２６に保持されている。さらに、所定間隙αは６〜１
０ミリに設定されている。
体に保持するための枠体２５の内側面には、ろ過膜エレ
メント２１を挿入するための案内溝２６がろ過膜エレメ
ント２１を平行に配列する方向に沿って所定間隙αをあ
けて形成されており、各ろ過膜エレメント２１は各案内
溝２６に保持されている。さらに、所定間隙αは６〜１
０ミリに設定されている。
【００１５】以下、上記構成における作用を説明する。
原水は攪拌器５による攪拌作用を受けるとともに、散気
管４から噴出する空気のエアーリフト作用によって上向
流となってろ過膜モジュール３の各間隙αに流入する。
また、各ろ過膜エレント２３は吸引管１２を通して受け
る負圧によりろ過膜２３を通して原水を吸引する。
原水は攪拌器５による攪拌作用を受けるとともに、散気
管４から噴出する空気のエアーリフト作用によって上向
流となってろ過膜モジュール３の各間隙αに流入する。
また、各ろ過膜エレント２３は吸引管１２を通して受け
る負圧によりろ過膜２３を通して原水を吸引する。
【００１６】そして、原水中の微粒物質はろ過膜２３に
透過を阻止されてろ過膜２３の表面にケーキ状に堆積
し、ろ過膜２３を透過した透過液は透過液流路２４およ
び透過液ホース１１を通って吸引管１２から取り出され
る。さらに、ろ過膜２３の表面に堆積したケーキは原水
の上昇攪拌流によって膜面から剥離される。
透過を阻止されてろ過膜２３の表面にケーキ状に堆積
し、ろ過膜２３を透過した透過液は透過液流路２４およ
び透過液ホース１１を通って吸引管１２から取り出され
る。さらに、ろ過膜２３の表面に堆積したケーキは原水
の上昇攪拌流によって膜面から剥離される。
【００１７】このとき、平行に配置されたろ過膜エレメ
ント２３の隣接する膜面の間隙αを８ミリ以下に設定す
ると、間隙αによって形成される流路が狭くなり過ぎて
膜面上に成長するケーキ層および剥離されたケーキが詰
まることによって流路閉塞が生じる。また、間隙αを１
０ミリ以上に設定すると上向流の流速や曝気によってケ
ーキ層に与えるせん断力の効果が弱められる。
ント２３の隣接する膜面の間隙αを８ミリ以下に設定す
ると、間隙αによって形成される流路が狭くなり過ぎて
膜面上に成長するケーキ層および剥離されたケーキが詰
まることによって流路閉塞が生じる。また、間隙αを１
０ミリ以上に設定すると上向流の流速や曝気によってケ
ーキ層に与えるせん断力の効果が弱められる。
【００１８】したがって、間隙αを６〜１０ミリに設定
することにより、間隙αによって形成される膜面間の流
路がケーキで閉塞されることがなく、また膜面間の流路
を流れる上向流の流速および曝気がせん断力としてケー
キ層に有効に作用し、膜面洗浄に要するエネルギーを抑
制することができる。
することにより、間隙αによって形成される膜面間の流
路がケーキで閉塞されることがなく、また膜面間の流路
を流れる上向流の流速および曝気がせん断力としてケー
キ層に有効に作用し、膜面洗浄に要するエネルギーを抑
制することができる。
【００１９】そして、枠体２５の各案内溝２６にろ過膜
エレメント２１を挿入配置することによって複数のろ過
膜エレメント２１が枠体２５に一体に保持されているの
で、ろ過膜エレメント２１のメンテナンス時には、該当
するろ過膜エレメント２１を除く他のろ過膜エレメント
２１が枠体２５に保持された状態において、そのろ過膜
エレメント２１だけを枠体２５から抜き出して取り外す
ことができる。
エレメント２１を挿入配置することによって複数のろ過
膜エレメント２１が枠体２５に一体に保持されているの
で、ろ過膜エレメント２１のメンテナンス時には、該当
するろ過膜エレメント２１を除く他のろ過膜エレメント
２１が枠体２５に保持された状態において、そのろ過膜
エレメント２１だけを枠体２５から抜き出して取り外す
ことができる。
【００２０】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、枠体
の各案内溝にろ過膜エレメントを挿入配置することによ
り、ろ過膜モジュールを解体することなく任意のろ過膜
エレメントだけを枠体から抜き出して取り外すことがで
きる。
の各案内溝にろ過膜エレメントを挿入配置することによ
り、ろ過膜モジュールを解体することなく任意のろ過膜
エレメントだけを枠体から抜き出して取り外すことがで
きる。
【００２１】また、隣接する膜面の間隙を６〜１０ミリ
に設定することにより、ケーキによる膜面間の流路の閉
塞を防止することができ、膜面間の流路を流れる上向流
の流速および曝気をせん断力としてケーキ層に有効に作
用させることができ、膜面洗浄に要するエネルギーを抑
制することができる。
に設定することにより、ケーキによる膜面間の流路の閉
塞を防止することができ、膜面間の流路を流れる上向流
の流速および曝気をせん断力としてケーキ層に有効に作
用させることができ、膜面洗浄に要するエネルギーを抑
制することができる。
【図１】本発明の一実施例におけるろ過膜エレメントの
配置構成を示す平面図である。
配置構成を示す平面図である。
【図２】同実施例におけるろ過膜エレメントの断面図で
ある。
ある。
【図３】従来のろ過膜エレメントの配置構成を示す平面
図である。
図である。
【図４】固液分離装置の全体構成を示す正面図である。
２１ ろ過膜エレメント ２２ ろ板 ２３ ろ過膜 ２５ 枠体 ２６ 案内溝
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) B01D 63/08 B01D 65/08
Claims (1)
- 【請求項１】 水処理施設において原水中に含まれる微
粒物質および活性汚泥を分離除去する装置であって、板
状の剛体をなすろ板の表面をろ過膜で覆ってろ過膜エレ
メントを形成し、複数のろ過膜エレメントを一体に保持
して収納する枠体に、ろ過膜エレメントのそれぞれを個
々別々に鉛直方向の姿勢で６〜１０ミリの所定間隙をあ
けて平行に配列する方向に挿入する複数の案内溝を形成
し、複数のろ過膜エレメントの下方に散気手段を配置し
たことを特徴とする固液分離装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3040334A JP3023928B2 (ja) | 1991-03-07 | 1991-03-07 | 固液分離装置 |
| DE69205198T DE69205198T2 (de) | 1991-03-07 | 1992-02-26 | Vorrichtung zur Behandlung von Belebtschlamm. |
| DK92103240T DK0510328T3 (da) | 1991-03-07 | 1992-02-26 | Apparat til behandling af aktiveret slam |
| EP19920103240 EP0510328B1 (en) | 1991-03-07 | 1992-02-26 | Apparatus for treating activated sludge |
| US07/846,130 US5192456A (en) | 1991-03-07 | 1992-03-04 | Apparatus for treating activated sludge and method of cleaning it |
| GR950403155T GR3018058T3 (en) | 1991-03-07 | 1995-11-10 | Apparatus for treating activated sludge. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3040334A JP3023928B2 (ja) | 1991-03-07 | 1991-03-07 | 固液分離装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04281828A JPH04281828A (ja) | 1992-10-07 |
| JP3023928B2 true JP3023928B2 (ja) | 2000-03-21 |
Family
ID=12577728
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3040334A Expired - Lifetime JP3023928B2 (ja) | 1991-03-07 | 1991-03-07 | 固液分離装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3023928B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0720592B2 (ja) * | 1988-09-22 | 1995-03-08 | 株式会社クボタ | 活性汚泥処理装置 |
-
1991
- 1991-03-07 JP JP3040334A patent/JP3023928B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04281828A (ja) | 1992-10-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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