JP3023806B2 - ワーク反転移載装置 - Google Patents

ワーク反転移載装置

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JP3023806B2
JP3023806B2 JP3194227A JP19422791A JP3023806B2 JP 3023806 B2 JP3023806 B2 JP 3023806B2 JP 3194227 A JP3194227 A JP 3194227A JP 19422791 A JP19422791 A JP 19422791A JP 3023806 B2 JP3023806 B2 JP 3023806B2
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chuck mechanism
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勝祐 河盛
勝己 中村
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、第1の位置にあるワー
クの表裏を反転させて第2の位置に移載するためのワー
ク反転移載装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、ワークの表面および裏面をそれ
ぞれ別個の加工機を用いて加工する場合、第1の加工機
で一方の面の加工を終えたワークを反転して第2の加工
機に移載する必要がある。このような場合、従来は2つ
の加工機の間にワークの反転装置を設け、第1の加工機
からワークをローダで反転装置に移載して反転した後、
そのワークを再びローダで第2の加工機に移載してい
た。
【0003】しかしながら上記従来の方法は、両加工機
の間にワークの反転装置を設けているので該反転装置の
設備費と設置スペースが必要になるばかりか、ローダか
ら反転装置、および反転装置からローダへの2回のワー
クの移載が必要となってサイクルタイムが長くなる問題
があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで斯かる問題を解
決するために、例えば第1の位置にあるワークを第1チ
ャック機構に把持して受渡し位置まで移動させ且つその
第1チャック機構を所定方向に90°回転させる第1ロ
ーダと、この第1ローダから前記受渡し位置で受け渡さ
れたワークを第2チャック機構に把持して第2の位置ま
で移動させ且つその第2チャック機構を前記所定方向と
反対方向に90°回転させる第2ローダとを備えたワー
ク反転移載手段が考えられるが、そのような反転移載手
段においては、各チャック機構がワークを把持したまま
回転することでワークを姿勢変換する構造となるため、
その姿勢変換中のワークの把持を確実且つ強固に行う必
要がある。
【0005】本発明は前述の事情に鑑みてなされたもの
で、ワークを第1の位置から第2の位置へローダで移載
する間に、そのワークを特別の反転装置を用いずに反転
できるようにし、しかも姿勢変換中のワークの把持を確
実且つ強固に行うことができるようにしたワーク反転移
載装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、第1の位置にあるワークを第1チャッ
機構に把持して受渡し位置まで移動させ且つその第1チ
ャック機構を所定方向に90°回転させる第1ローダ
と、この第1ローダから前記受渡し位置で受け渡された
ワークを第2チャック機構に把持して第2の位置まで移
動させ且つその第2チャック機構を前記所定方向と反対
方向に90°回転させる第2ローダとを備えたワーク反
移載装置であって、各ワークチャック機構は、基台に
回転自在に支持されたロックプレートと、このロックプ
レートに対して接近・離間自在に支持された可動プレー
トと、この可動プレートに摺動自在に支持され、その先
端がワークの表面に当接する方向に弾発付勢されたクラ
ンプピンと、前記可動プレートに移動自在に支持され、
前記クランプピンの先端と協働してワークを把持するク
ランプアームと、ワークを把持した状態で可動プレート
をロックプレートに接近させてクランプピンの基端をロ
ックプレートに当接させる駆動源とを備えたことを
とする。
【0007】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。
【0008】図1〜図5は本発明の一実施例を示すもの
で、図1はそのワーク反転移載装置の全体正面図、図2
は図1の2−2線断面図、図3は図2の3−3線矢視
図、図4は図3の4−4線矢視図、図5は作用の説明図
である。
【0009】図1に示すように、このワーク反転移載装
置は実質的に同一構造を有する第1ローダR1 と第2ロ
ーダR2 を備え、紙面の表裏方向に離間し且つ紙面の左
右方向に離間した2つの加工機(図示せず)間でワーク
であるミッションケースWの表裏を180°反転して移
載する。すなわち第1ローダR1 と第2ローダR2 は、
それぞれ第1の加工機の上部に架設した横梁11 と第2
の加工機の上部に架設した横梁12 に沿って走行自在に
支持され、両ローダR1 ,R2 が2本の横梁11 ,12
上の受け渡し位置で互いに対向した状態でミッションケ
ースWの反転と移載が行われる。
【0010】次に図2を併せて参照しながら、一方の第
1ローダR1 を代表として両ローダR1 ,R2 の構造を
説明する。横梁11 の上面および下面には各々ガイドレ
ール2,3が敷設され、横梁11 に沿って走行する台車
4は、その基板5にブラケット6を介して設けたスライ
ドガイド7を前記上側のガイドレール2に係合させ、且
つ基板5にブラケット8を介して設けた一対のガイドロ
ーラ9を下側のガイドレール3に当接させた状態で支持
される。基板5の背面に設けたモータ10のピニオン1
1は前記横梁11 の側面に沿設したラック12に噛合
し、これにより台車4は横梁11 に沿って任意の方向に
自走する。
【0011】基板5の背面には上下一対のスライドガイ
ド13にガイドレール14を係合させた昇降ベース15
が支持され、その昇降ベース15の上端には前記基板5
に設けた一対のシリンダ16のロッド17が接続され
る。これにより、前記昇降ベース15は台車4に対して
昇降駆動される。
【0012】昇降ベース15の下端に水平に固着した支
持板18の下面には一対のスライドガイド19が設けら
れ、このスライドガイド19にスライドベース20の上
面に設けたガイドレール21が摺動自在に係合する。昇
降ベース15の支持板18の下面にブラケット22を介
して支持したシリンダ23のロッド24は、前記スライ
ドガイド19の先端に固設したブラケット25に接続さ
れ、これにより前記スライドベース20は昇降ベース1
5に対して水平方向に駆動される。
【0013】スライドベース20の下面に固設した基台
としての支持板26には、一対の軸受27に支持した枢
軸28を介して第1チャック機構C1 のブラケット29
が回動自在に支持される。支持板26に設けたシリンダ
30により進退するラック31は前記枢軸28に固着し
たピニオン32に噛合し、前記シリンダ30を駆動する
ことにより第1チャック機構C1 は図1に実線で示す水
平位置と鎖線で示す垂直位置の間を90°にわたって回
動する。
【0014】次に図3および図4を併せて参照しなが
ら、第1チャック機構C1 の構造を説明する。前記枢軸
28に支持されたロックプレート33の下面には、一対
のガイドロッド34と一対のガイド筒35によって可動
プレート36が昇降自在に支持され、その可動プレート
36の上面中央部に設けたシリンダ37のロッド38の
先端がロックプレート33の下面に接続される。これに
より、可動プレート36はロックプレート33に対して
接近・離間するように昇降駆動される。
【0015】可動プレート36にはクランプピンとして
の2本の当接ピン39がガイド部材40を介して上下摺
動自在に支持され、可動プレート36の下面との間に縮
設したスプリング41により下方に向けて付勢される。
当接ピン39の下端にはミッションケースWの上面W1
に当接可能な当接面391 が形成されるとともに、その
上端にはロックプレート33の上面に当接可能なロック
面392 が形成される。また、可動プレート36にはク
ランプピンとしての2本のノックピン42がガイド部材
43を介して上下摺動自在に支持され、可動プレート3
6の下面との間に縮設したスプリング44により下方に
向けて付勢される。ノックピン42の下端にはミッショ
ンケースWの上面W1 に形成された穴に嵌合する突起4
1 が形成されるとともに、その上端にはロックプレー
ト33の上面に当接可能なロック面422 が形成され
る。更に、可動プレート36には、ミッションケースW
の穴に係合して該ミッションケースWを位置決めすべ
く、円錐状に形成した案内部45 1 を備えた位置決めピ
ン45がガイド部材46を介して上下動自在に支持さ
れ、スプリング47により下方に向けて付勢される。
【0016】可動プレート36の上面にガイド部材48
を介して摺動自在に支持された駆動ロッド49と、2個
のガイド部材50を介して摺動自在に支持された駆動ロ
ッド51は、可動プレート36に設けたシリンダ52に
連結部材53を介して接続される。一方の駆動ロッド4
9の先端からは、下端にクランプ爪541 を備えてミッ
ションケースWの開口部W2 に挿入されるクランプアー
ム54が垂下する。他方の駆動ロッド51の一端から
は、ミッションケースWの段部W3 に係合可能なクラン
プアーム551 を下端に備えたクランプアーム55が垂
下する。また、可動プレート36にガイド部材56を介
して前記両駆動ロッド49,51と直交するように支持
された駆動ロッド57は、前記駆動ロッド51の他端に
ベルクランク58を介して連結される。そして前記駆動
ロッド57の先端からは、ミッションケースWの下面W
4 に係合可能なクランプ爪591 を下端に備えたクラン
プアーム59が垂下する。
【0017】第2ローダR2 の第2チャック機構C
2 は、前述の第1ローダR1 の第1チャック機構C1
実質的に同一の構造を備え、その当接ピン、ノックピ
ン、あるいはクランプアームの位置や形状において僅か
に異なるだけであるため、その重複する説明は省略す
る。
【0018】次に、前述の構成を備えた本発明の実施例
の作用について説明する。
【0019】図1の右下位置にある図示せぬ第1の加工
機によってミッションケースWの上面W1 の加工が終了
すると、第1ローダR1 のシリンダ16を収縮して横梁
1に支持した台車4に対して昇降ベース15を下降さ
せる。このとき、昇降ベース15の下部に吊り下げ支持
された第1チャック機構C1 は、図5に示す自由状態の
ままミッションケースWの上面W1 に接近する。第1チ
ャック機構C1 を更に下降させると、先ず位置決めピン
45の案内部451 がミッションケースWの穴に係合
し、そのテーパー面によってミッションケースWを位置
決めする。これに続いて、ミッションケースWの表面W
1 とその表面W1 に開口する穴に前記当接ピン39の当
接面391 とノックピン42の突起421 がそれぞれ係
合し、それら位置決めピン45、当接ピン39、および
ノックピン42はスプリング41,44,47を圧縮し
て僅かに上昇する。
【0020】このとき、1本のクランプアーム54はミ
ッションケースWの穴W2 に挿入され、他の2本のクラ
ンプアーム55,59はそれぞれミッションケースWの
段部W3 と下面W4 よりも更に下方まで下降する。この
状態からシリンダ52を駆動して3個のクランプアーム
54,55,59を図3の矢印方向に移動させた後、第
1チャック機構C1 を僅かに上昇させると、前記スプリ
ング41,44,47の弾発力で位置決めピン45、当
接ピン39、およびノックピン42が下降し、各クラン
プアーム54,55,59の先端のクランプ爪541
551 ,591との間にミッションケースWを把持す
る。続いてシリンダ37を収縮して可動プレート36を
ロックプレート33に接近させると、当接ピン39とノ
ックピン42のロック面392 ,422 が可動プレート
36の下面に当接するため、当接ピン39とノックピン
42は移動不能にロックされる。これによりミッション
ケースWの把持が強固なものとなり、ミッションケース
Wが垂直姿勢になってもチャック機構C1 から落下する
虞れがない。
【0021】このようにしてミッションケースWが第1
チャック機構C1 に把持されると、モータ10を駆動し
て台車4を横梁11 に沿って走行させ、第1,第2の加
工機の間の受け渡し位置まで移動させる。次に、シリン
ダ30を駆動して第1チャック機構C1 を図1の実線位
置から鎖線位置へ90°回転させた後、シリンダ23を
伸長して第1チャック機構C1 を左方向へ移動させる。
このとき、第2ローダR2 も第1ローダR1 に並ぶよう
に前記受け渡し位置において待機しており、その第2ロ
ーダR2 の第2チャック機構C2 は図1の実線位置に9
0°回動して前記第1チャック機構C1 に対向してい
る。この状態から第2ローダR2 のシリンダ23を伸長
して第2チャック機構C2 を右方向に移動させ、空中に
おいて前記第1チャック機構C1 に把持したミッション
ケースWを第2チャック機構C2 に把持させる。そして
第1チャック機構C1 の把持を解いた後、シリンダ23
を収縮してミッションケースWを把持した第2チャック
機構C2 を左方向に後退させるとともに、シリンダ30
を駆動して第2チャック機構C2 を実線位置から鎖線位
置へ回転させる。
【0022】而して、図1の左下の図示せぬ第2の加工
機の位置まで台車4を横梁12 に沿って走行させた後、
その第2チャック機構C2 を下降させて第2の加工機に
ミッションケースWを受け渡す。ミッションケースWは
第1チャック機構C1 から第2チャック機構C2 に受け
渡される際に180°反転されるため、その未加工の下
面W4 が上向きになるように第2の加工機に移載され
る。
【0023】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明は、前記実施例に限定されるものでなく、特許請求の
範囲に記載された本発明を逸脱することなく、種々の小
設計変更を行うことが可能である。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明よれば、第1の位
置と第2の位置間の受け渡し位置において第1ローダの
第1チャック機構から第2ローダの第2チャック機構に
ワークを受け渡すことにより、該ワークの姿勢が自動的
に180°反転されるので、特別の反転装置が不要にな
って設備費が軽減されるだけでなく、その反転装置の設
置スペースをも削減することができる。しかも、従来の
反転装置を用いた場合には、その反転装置に対するワー
クのローディングとアンローディングの2工程が必要に
なるが、本発明によれば両チャック機構間でワークを受
け渡すだけで反転が行われるため、サイクルタイムを減
少させることが可能となる。
【0025】また特にクランプアームとロックピンとの
協働によりワークを把持した後、前記ロックピンをロッ
クプレートに当接させてその移動を規制することができ
るため、チャック機構により姿勢変換中のワークに対す
把持が確実かつ強固なものとなる。その結果、ワーク
を反転すべくその姿勢を変化させても、ワークが不用意
に落下する虞れがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】ワーク反転移載装置の全体正面図
【図2】図1の2−2線断面図
【図3】図2の3−3線矢視図
【図4】図3の4−4線矢視図
【図5】作用の説明図
【符号の説明】
26・・・・支持板(基台) 33・・・・ロックプレート 36・・・・可動プレート 37・・・・シリンダ(駆動源) 39・・・・当接ピン(クランプピン) 42・・・・ノックピン(クランプピン) 54・・・・クランプアーム 55・・・・クランプアーム 59・・・・クランプアーム R1 ・・・・第1ローダ R2 ・・・・第2ローダ C1 ・・・・第1チャック機構 C2 ・・・・第2チャック機構 W ・・・・ミッションケース(ワーク)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23Q 7/00 B25J 15/08

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の位置にあるワーク(W)を第1チ
    ャック機構(C 1 )に把持して受渡し位置まで移動させ
    且つその第1チャック機構(C 1 )を所定方向に90°
    回転させる第1ローダ(R 1 )と、 この第1ローダ(R 1 )から前記受渡し位置で受け渡さ
    れたワーク(W)を第2チャック機構(C 2 )に把持し
    て第2の位置まで移動させ且つその第2チャック機構
    (C 1 )を前記所定方向と反対方向に90°回転させる
    第2ローダ(R 2 )とを備えた ワーク反転移載装置であ
    って、各ワークチャック機構(C 1 ,C 2 )は、 基台(26)
    に回転自在に支持されたロックプレート(33)と、 このロックプレート(33)に対して接近・離間自在に
    支持された可動プレート(36)と、 この可動プレート(36)に摺動自在に支持され、その
    先端がワーク(W)の表面に当接する方向に弾発付勢さ
    れたクランプピン(39,42)と、 前記可動プレート(36)に移動自在に支持され、前記
    クランプピン(39,42)の先端と協働してワーク
    (W)を把持するクランプアーム(54,55,59)
    と、 ワーク(W)を把持した状態で可動プレート(36)を
    ロックプレート(33)に接近させてクランプピン(3
    9,42)の基端をロックプレート(33)に当接させ
    る駆動源(37)とを備えたことを特徴とする、ワーク
    反転移載装置。
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CN112122955B (zh) * 2020-09-17 2021-12-24 浙江双正科技股份有限公司 一种机床
CN114313960B (zh) * 2021-12-13 2024-06-04 深圳航天科技创新研究院 一种前桥四驱上料夹具

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