JP3023663U - 洗浄ブラシ - Google Patents

洗浄ブラシ

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JP3023663U
JP3023663U JP1995010754U JP1075495U JP3023663U JP 3023663 U JP3023663 U JP 3023663U JP 1995010754 U JP1995010754 U JP 1995010754U JP 1075495 U JP1075495 U JP 1075495U JP 3023663 U JP3023663 U JP 3023663U
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 哺乳瓶の内壁を力を入れて擦ることができる
洗浄ブラシを提供する。 【解決手段】 2の字状の連結部材の一端には、屈折部
15が形成された主ブラシ10およびZ字状の副ブラシ
16が固定されている。連結部材の他端から延びる棒状
結合部は、握り手14の一端から半円孔141まで貫通
する通孔に回転自在に貫挿されている。主ブラシ10に
は屈折部15が設けられているため、従来の哺乳瓶用洗
浄ブラシに比べて短い毛によって瓶口51および瓶胴を
同時に擦ることができる。毛11が従来に比べて短いた
め、哺乳瓶50の壁面を力を入れて擦ることができる。
主ブラシ10と副ブラシ16との間に哺乳瓶50の瓶口
52を挟持することにより、主ブラシ10および副ブラ
シ16によって瓶口52の内壁と外ネジ溝52とを同時
に洗浄することができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、哺乳瓶の洗浄に用いられる洗浄ブラシに関する。
【0002】
【従来の技術】
哺乳瓶用の洗浄ブラシとして、大ブラシと小ブラシとがセットになったものが 一般に知られている。哺乳瓶を洗うときには、この洗浄ブラシを哺乳瓶に差し込 み、ブラシの毛が哺乳瓶の壁面を擦るように洗浄ブラシを回転させる。哺乳瓶は 瓶口の内径に比べて瓶胴部分の内径が大きい形状であるため、哺乳瓶の側面を擦 るときには洗浄ブラシの軸をやや傾けて用いる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、従来の哺乳瓶用洗浄ブラシによると、瓶口と瓶胴との内径差を吸収す るために洗浄ブラシの毛を長くし過ぎると、ブラシの毛が哺乳瓶の内壁面を擦る 力が弱くなる。また、一般にブラシの毛はブラシの軸に巻きこまれてこの軸から 放射状に延びているため、毛が長くなるほど哺乳瓶と接触する部分の毛の密度が 低くなる。したがって、ブラシの毛が長いとこびりついた汚れを落とすことが困 難になる。
【0004】 また、従来の哺乳瓶用洗浄ブラシによると、瓶口に設けられたネジ溝を洗浄す る場合、大ブラシは長すぎて使いにくく、また小ブラシは小さすぎて洗浄しにく いという問題がある。このため、通常は洗浄ブラシに代えてスポンジなどを用い てネジ溝の洗浄を行っている。 本考案の目的は、力を入れて哺乳瓶の内壁を擦ることができる洗浄ブラシを提 供することにある。
【0005】 本考案の他の目的は、哺乳瓶が有するネジ溝を洗浄しやすい洗浄ブラシを提供 することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
(解決手段) 上記の課題を解決するために、本考案の洗浄ブラシは、哺乳瓶の洗浄に用いら れる洗浄ブラシであって、 2の字状の連結部材と、 前記連結部材の一端に連結され、前記連結部材側端部に屈折部が形成された主 ブラシと、 前記連結部材の一端に連結されたZ字状の副ブラシと、 略円錐形状に膨らんだ突起部を一端に有するとともに半円孔および前記一端か ら前記半円孔まで貫通する通孔が形成された偏平状の本体と、前記本体の他端か ら延びる鉤部とを備え、前記本体の前記鉤部付近には半円突起が設けられ前記連 結部材の他端から延びる棒状結合部を前記通孔に挿入して前記半円孔の内壁に係 止することにより前記連結部と回転自在に結合される握り手とからなり、 前記主ブラシと前記副ブラシとの間に前記哺乳瓶の瓶口を挟持することにより 、前記主ブラシおよび前記副ブラシによって前記瓶口の内壁と前記瓶口の外周に 設けられた外ネジ溝とを同時に洗浄可能であることを特徴とする。
【0007】 (作用および考案の効果) 本考案の洗浄ブラシによると、主ブラシに屈折部が設けられているため、従来 の洗浄ブラシに比べて毛の長さが短くても瓶口の内壁と瓶胴との内壁を同時に擦 ることができる。これにより、哺乳瓶の内壁を力を入れて擦ることができるので 、こびりついた粉ミルクなどの汚れを容易に落とすことができる。
【0008】 また、主ブラシと副ブラシとの間に哺乳瓶の瓶口を挟持して回転させることに より、従来の洗浄ブラシによっては洗浄が困難であった瓶口外周の外ネジ溝を容 易に洗浄することができる。
【0009】
【考案の実施の形態】 以下、図面を用いて本考案の実施例を説明する。 (第1実施例) 本考案の第1実施例による哺乳瓶用の洗浄ブラシを図1、図2および図9に示 す。
【0010】 図1に示す洗浄ブラシは、主ブラシ10、副ブラシ16、連結部材13、およ び連結部材13の他端が回転自在に取付けられた握り手14とからなる。 主ブラシ16は、軸12とこの軸12に巻き込まれて軸12から放射状に延び る毛11とからなり、軸12の一端は連結部材13の一端に固定さている。哺乳 瓶50内に主ブラシ10を挿入したときに軸12と瓶口および瓶胴の内壁との距 離が近くなるように、軸12の連結部材13側端部には屈折部15が設けられて いる。
【0011】 副ブラシ16は、Z字状の軸18に毛17が巻き込まれており、主ブラシ10 とともに連結部材13の一端に固定されている。副ブラシ16の長さは、主ブラ シ10よりも短く瓶口の軸方向長よりもやや長くなっている。 連結部材13は2の字形状であり、一端に主ブラシ10および副ブラシ16が 固定され、他端からは握り手14に回転自在に挿入される棒状結合部が延びてい る。
【0012】 図9に示すように、握り手14の偏平状の本体140は中央部に半円孔141 を備え、本体140の一端には略円錐形状に膨らんだ突起部144が形成されて いる。前記棒状結合部は、この一端から半円孔141まで貫通する通孔145に 挿入され、前記棒状結合部の一端が半円孔141の壁面に係止されることにより 握り手14と回転自在に結合される。本体140の他端からは鉤部142が延び ており、この鉤部142付近の本体140には半円突起143が設けられている 。
【0013】 本考案の第1実施例の特徴として、握り手14の形状は人体に例えられる。す なわち、鉤部142が人体の頭部に相当し、鉤部142と本体140との間が首 に相当し、本体140が身体に相当し、半円突起143が胸に相当する。 この洗浄ブラシを用いて哺乳瓶50を洗浄するときには、図1に示すように主 ブラシ10および副ブラシ16とをともに哺乳瓶50に挿入し、握り手14を主 動軸として回転させる。この回転が従動軸である連結部材13に伝動されること により、握り手14の回転につれて主ブラシ10および副ブラシ16が回転して 哺乳瓶50の内側を洗浄することができる。このとき、前述のように軸12の連 結部材13側端部には屈折部15が設けられているため、従来の哺乳瓶用洗浄ブ ラシに比べて短い毛11によって瓶口の内壁と瓶胴の内壁とを同時に擦ることが できる。毛11が従来に比べて短いことにより、哺乳瓶50の内壁と接触する毛 11の密度が高くなるとともに、哺乳瓶50の内壁を力を入れて擦ることができ るので、こびりついた粉ミルクなどの汚れを容易に落とすことができる。また、 従来に比べて毛11が短いことにより毛11の材料を節約できるという効果があ る。さらに、主ブラシ10と副ブラシ16とがともに瓶口の内壁に当接している ことにより、洗浄ブラシを安定して回転させることができるので哺乳瓶50の洗 浄操作が行いやすい。
【0014】 一方、図2に示すように哺乳瓶50の瓶口52の内壁に副ブラシ16を引掛け て主ブラシ10を哺乳瓶50の外壁に沿わせるように回転させることにより、副 ブラシ16により瓶口52の内壁を洗浄するとともに主ブラシ10の反連結部材 側部分により哺乳瓶50の外壁を洗浄し、同時に主ブラシ10の連結部材側部分 によって哺乳瓶50の外ネジ溝51を洗浄することができる。このように、本考 案の第1実施例によると、従来は困難であった洗浄ブラシによる外ネジ溝51の 洗浄を容易に行うことができる。また、主ブラシ10と副ブラシ16との間に瓶 口52を挟持することにより、洗浄ブラシを安定して回転させることができるの で哺乳瓶50の洗浄操作が行いやすいという効果がある。
【0015】 (第2実施例) 本考案の第2実施例による洗浄ブラシを図3〜図5に示す。 第2実施例の洗浄ブラシは、主ブラシ21と副ブラシ22とを有し、不ブラシ 21は第1実施例の主ブラシ10に比べて短い。この他の部分の構成は第1実施 例と実質的に同様である。
【0016】 この洗浄ブラシによると、図3に示すように主ブラシ21により瓶口52の内 壁を洗浄すると同時に、副ブラシ22により外ネジ溝51を洗浄することができ る。また、図4に示すように、主ブラシ21により吸い口54の内側を擦り洗い すると同時に、副ブラシ22の先端により吸い口54の耳部を洗浄することも可 能である。さらに、図5に示すように哺乳瓶50の蓋56を洗浄する場合、主ブ ラシ21および副ブラシ22を用いて蓋56の内ネジ溝57と蓋56の外周壁と を同時に洗浄することができる。
【0017】 (第3実施例) 本考案の第3実施例による洗浄ブラシを図6に示す。 第3実施例の洗浄ブラシは、主ブラシ10に屈曲部15が設けられていない点 が第1実施例とは異なる以外は、第1実施例と実質的に同様の構成である。図6 に示すように、哺乳瓶50の瓶口の内壁に主ブラシ10を引掛けて副ブラシ16 を瓶口の外壁に沿わせるように回転させると、主ブラシ10により瓶口52の内 壁を洗浄すると同時に副16ブラシによって哺乳瓶50の外ネジ溝を洗浄するこ とができる。
【0018】 (第4実施例) 本考案の第4実施例による洗浄ブラシを図7に示す。 第4実施例の洗浄ブラシは、第1実施例の洗浄ブラシにおいて、副ブラシ16 に代えて短軸20が設けられている。この短軸20を瓶口52の内壁に引掛ける ことにより、主ブラシ10の反連結部材側部分により哺乳瓶50の外壁を洗浄し 、同時に主ブラシ10の連結部材側部分によって哺乳瓶50の外ネジ溝51を洗 浄することができる。
【0019】 (第5実施例) 本考案の第5実施例による洗浄ブラシを図8に示す。 第5実施例の洗浄ブラシは、連結部材13の一端に主ブラシ10、副ブラシ1 6および短軸20が一緒に接合されている。これにより、図2に示す第1実施例 のように副ブラシ16を瓶口の内壁に引掛けて主ブラシ10により外ネジ溝を洗 浄することもできるし、また図6に示す第3実施例のように主ブラシ10を瓶口 の内壁に引掛けて副ブラシ16により外ネジ溝を洗浄することもできるし、さら に図7に示す第4実施例のように短軸20を瓶口の内壁に引掛けて主ブラシ10 により外ネジ溝を洗浄することも可能である。主ブラシ10、副ブラシ16およ び短軸20の占める幅は瓶口の直径よりも小さいため、この洗浄ブラシの哺乳瓶 50内への挿入および洗浄操作を容易に行うことができる。
【0020】 なお、本考案の洗浄ブラシは、哺乳瓶以外の瓶を洗浄する場合にも使用可能で ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例による洗浄ブラシの使用方
法を示す断面図である。
【図2】本考案の第1実施例による洗浄ブラシの他の使
用方法を示す断面図である。
【図3】本考案の第2実施例による洗浄ブラシの使用方
法を示す断面図である。
【図4】本考案の第2実施例による洗浄ブラシの他の使
用方法を示す断面図である。
【図5】本考案の第2実施例による洗浄ブラシのさらに
他の使用方法を示す断面図である。
【図6】本考案の第3実施例による洗浄ブラシの使用方
法を示す断面図である。
【図7】本考案の第4実施例による洗浄ブラシの使用方
法を示す断面図である。
【図8】本考案の第5実施例による洗浄ブラシの使用方
法を示す断面図である。
【図9】本考案の第1実施例による洗浄ブラシの握り手
を示す平面図である。
【符号の説明】
10 主ブラシ 11 毛 12 軸 13 連結部材 14 握り手 15 屈折部 16 副ブラシ 17 毛 18 軸 50 哺乳瓶 51 外ネジ溝 52 瓶口 141 半円孔 142 鉤部 143 半円突起 144 突起部 145 通孔

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 哺乳瓶の洗浄に用いられる洗浄ブラシで
    あって、 2の字状の連結部材と、 前記連結部材の一端に連結され、前記連結部材側端部に
    屈折部が形成された主ブラシと、 前記連結部材の一端に連結されたZ字状の副ブラシと、 略円錐形状に膨らんだ突起部を一端に有するとともに半
    円孔および前記一端から前記半円孔まで貫通する通孔が
    形成された偏平状の本体と、前記本体の他端から延びる
    鉤部とを備え、前記本体の前記鉤部付近には半円突起が
    設けられ前記連結部材の他端から延びる棒状結合部を前
    記通孔に挿入して前記半円孔の内壁に係止することによ
    り前記連結部と回転自在に結合される握り手とからな
    り、 前記主ブラシと前記副ブラシとの間に前記哺乳瓶の瓶口
    を挟持することにより、前記主ブラシおよび前記副ブラ
    シによって前記瓶口の内壁と前記瓶口の外周に設けられ
    た外ネジ溝とを同時に洗浄可能であることを特徴とする
    洗浄ブラシ。
  2. 【請求項2】 前記副ブラシに代えて前記連結部材の一
    端に連結された短軸を備えたことを特徴とする請求項1
    記載の洗浄ブラシ。
  3. 【請求項3】 前記連結部材の一端に連結された短軸を
    さらに設けたことを特徴とする請求項1記載の洗浄ブラ
    シ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010178844A (ja) * 2009-02-04 2010-08-19 Aisen Kogyo Kk 洗浄具
US9668705B2 (en) 2010-07-13 2017-06-06 Takara Telesystems Corp. X-ray tomogram imaging device
CN117066185A (zh) * 2023-10-16 2023-11-17 江苏康泰环保装备有限公司 一种环保设备外表面油污清洁设备

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