JP3023661U - 講演台 - Google Patents

講演台

Info

Publication number
JP3023661U
JP3023661U JP1995010752U JP1075295U JP3023661U JP 3023661 U JP3023661 U JP 3023661U JP 1995010752 U JP1995010752 U JP 1995010752U JP 1075295 U JP1075295 U JP 1075295U JP 3023661 U JP3023661 U JP 3023661U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
top plate
motor
elevating
height
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1995010752U
Other languages
English (en)
Inventor
正夫 山口
Original Assignee
株式会社トヨダプロダクツ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社トヨダプロダクツ filed Critical 株式会社トヨダプロダクツ
Priority to JP1995010752U priority Critical patent/JP3023661U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3023661U publication Critical patent/JP3023661U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】講演台の高さが講演者の好みに応じて任意の高
さに調節でき、講演者が立って講演する場合、椅子に着
座して講演する場合にも使用できる講演台を提供するこ
とにある。 【解決手段】前面に開口部を有し、背面および両側面が
覆われた下部本体2と、この下部本体2と同じく前面に
開口部を有し、背面および両側面が覆われるとともに上
面に天板10を有し、前記下部本体2に対して昇降自在
な上部本体3とからなり、前記下部本体2にモータ33
を設け、下部本体2の両側部に設けられた昇降部材45
を前記モータ33と連動して昇降させることにより、前
記上部本体3の天板10の高さを調整できるようにした
ことにある。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、講堂等に設置され、講演者が講演の際に、原稿等の書類を載置 するに用いる講演台に関する。
【0002】
【従来の技術】
講堂、会議室等に設置される講演台は、一般に、講演台本体の前面(講演者 側)に開口部を有し、背面(受講者側)および両側面が覆われており、上面に天 板が設けられている。そして、天板はマイクロホンスタンド、書類等の講演に必 要な物品を載置できるようになっており、前面板、両側板は天板の高さより高く なっており、天板に載置した書類等が周囲から見えないように構成されている。
【0003】 また、講演台本体の下端部にはキャスターが設けられ、床面上を容易に移動で きるようになっており、天板の高さは床面から90cm前後で、講演者が立った 状態で講演するように設計されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、前述のように構成された講演台は、講演台本体が一体構造で 、天板の高さが90cm前後の固定式であるため、講演者は立たないと使用する ことができないが、立ったとしても身長の高い人には天板に載置した原稿等の書 類と講演者の目の位置とが離れ過ぎて見ずらく、逆に身長の低い人には天板が高 すぎるという不都合がある。
【0005】 また、講演者が椅子に着座して講演しようとした場合や車椅子での講演の場合 には講演台が高すぎ、天板にマイクロホンを置くこともできず、まったく使用で きない。つまり、従来の講演台は講演者が立ったままでないと使用できず、長時 間の講演で疲労感を感じ、途中から椅子に着座しようとした場合に不便を感じて いる。
【0006】 この考案は、前記事情に着目してなされたもので、その目的とするところは 、講演台の高さが講演者の好みに応じて任意の高さに調節でき、講演者が立って 講演する場合、椅子に着座して講演する場合にも使用でき、天板に載置した原稿 等の書類と講演者の目の位置とを任意に設定できるとともに、その高さ調節がス イッチ操作によって容易に行うことができる講演台を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この考案は、前記目的を達成するために、請求項1は、前面に開口部を有し 、背面および両側面が覆われた下部本体と、この下部本体と同じく前面に開口部 を有し、背面および両側面が覆われるとともに上面に天板を有し、前記下部本体 に対して昇降自在な上部本体と、前記下部本体に設けられたモータと、前記下部 本体の両側部に設けられ前記モータと連動して昇降し、前記上部本体の天板の高 さ調整をする昇降部材とを具備したことを特徴とする。
【0008】 請求項2は、請求項1において、下部本体の両側部はボックス構造で、その内 部にモータと連動して昇降部材を昇降する昇降機構が設けられていることを特徴 とする。
【0009】 請求項3は、請求項1において、上部本体の天板には昇降スイッチ、コンセン トが有したスイッチボックスが設けられていることを特徴とする。 前述のように構成された講演台によれば、昇降スイッチを操作することによ り、モータが作動し、このモータと連動する昇降機構を介して昇降部材が昇降す る。昇降部材の昇降によって下部本体に対して昇降自在に設けられた上部本体が 昇降し、天板を含む上部本体を任意の高さに調節することができる。
【0010】 したがって、立って講演する場合、講演者の身長あるいは好みに応じて高さ調 節することができ、また椅子に着座して講演する場合にも講演者の好みの高さに 調節することができる。
【0011】
【考案の実施の形態】
以下、この考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。 図1は、講演台の全体を示すもので、講演台本体1は下部本体2と上部本体3 とから構成されている。下部本体2は前面(講演者側)に開口部4を有し、背面 (受講者側)は背面板5、両側面は側板6によって覆われている。上部本体3の 同様に前面(講演者側)に開口部7を有し、背面(受講者側)は背面板8、両側 面は側板9によって覆われているとともに、上面に天板10が設けられている。
【0012】 前記下部本体2について説明すると、図2〜図4に示すように構成されている 。すなわち、11は側板6を構成する矩形状の枠体であり、両枠体11は背面板 5を構成する上部連結板12aと下部連結板12bによって連結され、両枠体1 1を垂直状態に支持している。
【0013】 両枠体11の外側面は前後に分割された外側面パネル13が設けられ、背面板 5を構成する上部連結板12aと下部連結板12bの外側面は外背面パネル14 が設けられ、これらは固定ねじ15によって枠体11および上部連結板12aと 下部連結板12bに固定されている。さらに、外側面パネル13および外背面パ ネル14の裾部には横方向に亘って化粧板16が固定されている。
【0014】 また、両枠体11の上桟部には内側へ突出する複数の固定金具17が固定ねじ 等によって固定され、下桟部にも内側に突出する固定桟18が固定ねじ等によっ て固定されている。固定金具17および固定桟18が枠体11に対する内側方向 への突出量が同一に形成され、この固定金具17と固定桟18との間には内側面 パネル19が固定されている。したがって、側板6は中空のボックス構造であり 、上縁部には枠体11と内側板パネル19との間で形成される間隙部20が設け られている。
【0015】 前記内側板パネル19の背面板5側に位置する側縁部には内側に折曲した取付 け部21が設けられ、左右の内側板パネル19の取付け部21間には内背面パネ ル22が固定され、さらに下部連結板12bの下部には下面を覆う底板23が固 定されている。したがって、背面板5も中空のボックス構造であり、上縁部には 上部連結板12aと内背面パネル22との間で形成される間隙部24が設けられ ている。
【0016】 次に、上部本体3について説明すると、図4および図5に示すように構成され ている。天板10は肉厚の板状体で形成され、その背面側縁部および両側縁部に は天板10の上面より上方に突出する囲い壁25が一体的に設けられている。
【0017】 天板10の下面には支持部材26が固定ねじ等によって固定され、この支持部 材26の左右両端部には下方に突出する一対の支持脚27が設けられている。さ らに、天板20の下面には背面板8を構成する内外背面パネル28a,28bが 、側板9を構成する内外側板パネル29a,29bが設けられ、これらは前記支 持部材26および支持脚27を囲繞するように天板10に対して固定ねじ等によ って固定されている。また、内外背面パネル28a,28bおよび内外側板パネ ル29a,29bの下端縁には化粧桟30,31が固定されている。
【0018】 このように構成された上部本体3の内外背面パネル28a,28b間に下部本 体2の背面板5が嵌合し、内外側板パネル29a,29b間に前記下部本体2の 両側板6が嵌合し、下部本体2に対して上部本体3が後述する手段によって昇降 自在に構成されている。
【0019】 すなわち、図6および図7に示すように、下部本体2の下部連結板12bの長 手方向の中間部における上部にはコ字状に折曲された板状体からなるモータ取付 け台32が設けられている。モータ取付け台32には正逆回転可能なモータ33 が固定されている。モータ33の回転軸34はモータ取付け台32から横方向に 突出しており、先端部にはスプロケット35aが嵌着されている。
【0020】 モータ取付け台32にはモータ33と平行に軸受36が設けられ、この軸受3 6には長軸のシャフト37が回転自在に軸支されている。このシャフト37の中 間部にはスプロケット35bが嵌着され、スプロケット35a,35b間にはチ ェーン38が掛け渡されている。
【0021】 前記長軸のシャフト37の両端部は下部本体2の両側板6の内部まで延長して おり、両側板6の内部の昇降ガイドレール39に軸支されている。すなわち、昇 降ガイドレール39は側板6を構成する枠体11の上桟部と下桟部との間に垂直 方向に掛け渡されており、昇降ガイドレール39の下方には前記シャフト37を 軸支する軸受40が設けられ、上方には短軸のシャフト41を軸支する軸受42 が設けられている。そして、前記シャフト37および41にはそれぞれスプロケ ット43a,43bが嵌着されている。
【0022】 前記昇降ガイドレール39には昇降機構44を構成する昇降部材45が昇降自 在に支持されている。昇降部材45は昇降ガイドレール39と嵌合するようにコ 字状に折曲された第1の部材45aと、コ字状の開口を閉塞するように平板状に 形成された第2の部材45bとを複数本の固定ねじ46によって結合されており 、第1の部材45aと第2の部材45bとの間には昇降ガイドレール39の端面 と転動する複数個のガイドローラ47が設けられている。
【0023】 また、前記スプロケット43aと43bにはチェーン48が掛け渡されており 、このチェーン48の一端部は昇降部材45の上部に、他端部は昇降部材45の 下部にボルトナット49によって連結されている。すなわち、チェーン48は昇 降部材45を介してエンドレスに形成され、チェーン48の走行に伴って昇降部 材45が昇降ガイドレール39に沿って昇降するように構成されている。
【0024】 そして、この昇降部材45に対して前記上部本体3の支持脚27が間隙部20 を通って連結され、昇降部材45は支持脚27を介して上部本体3の天板10と 一体的に連結されている。なお、50はチェーン48とスプロケット43a、4 3bとの外れを防止するための押え部材である。
【0025】 したがって、モータ33、スプロケット35a,35bおよびチェーン38等 はボックス構造の背面板5の内部に収納され、昇降部材45、スプロケット43 a,43b、チェーン48等の昇降機構44はボックス構造の側板6の内部に収 納された状態にあり、外部に露出することはない。
【0026】 また、前記天板10のコーナ部にはスイッチボックス51が設けられている。 このスイッチボックス51の上面には昇降スイッチ52が、側面にはAC100 Vのコンセント53が設けられている。昇降スイッチ52およびコンセント53 は上部本体3の背面板8の内部、下部本体2の背面板5の内部を通した電気コー ド54を介して下部本体2に設けられたモータ33および電気制御機器55に接 続されている。
【0027】 また、下部本体2の下端部における四隅にはキャスター56が設けられている と共に、両側板6の内側には講演台を所定位置で固定するための停止機構57が 設けられている。
【0028】 次に、前述のように構成された講演台の作用について説明する。まず、講演台 の前部に立ち、天板10のコーナ部に設けられた昇降スイッチ52の昇り側をオ ンするとモータ33が正転する。モータ33の回転は回転軸34、スプロケット 35a、チェーン38およびスプロケット35bの順に回転が伝達される。
【0029】 したがって、シャフト37を介して両側板6に内蔵された昇降機構44に回転 が伝達される。昇降機構44においては、シャフト37の回転がスプロケット4 3a、チェーン48、スプロケット43bの順に伝達され、走行するチェーン4 8に連結された昇降部材45が昇降ガイドレール39にガイドされながら上昇す る。
【0030】 昇降部材45の上昇に伴ってこの昇降部材45に支持脚27を介して連結され た上部本体3は上昇し、天板10の高さが最大の高さに位置したとき、モータ3 3は停止して上部本体3の上昇は停止する。上部本体3を最大の高さにしたとき は、この実施例では天板10が床面からH=90cmであるが、講演者の身長や 好みによって任意の高さに位置したとき、昇降スイッチ52の昇り側から手指を 離してオフすることによりモータ33が停止する。
【0031】 また、講演者が椅子に着座して講演する場合には、天板10のコーナ部に設け られた昇降スイッチ52の降り側をオンするとモータ33が逆転する。したがっ て、前述と同様に回転が伝達されるが、シャフト37が逆転することによって、 昇降部材45が昇降ガイドレール39にガイドされながら下降する。
【0032】 昇降部材45の下降に伴ってこの昇降部材45に支持脚27を介して連結され た上部本体3は下降し、天板10の高さが最低の高さに位置したとき、モータ3 3は停止して上部本体3の下降は停止する。上部本体3を最低の高さにしたとき は、この実施例では天板10が床面からH=70cmであるが、講演者の好みに よって任意の高さに位置したとき、昇降スイッチ52の降り側から手指を離して オフすることによりモータ33が停止する。
【0033】 したがって、講演者が立っても、椅子に着座しても天板10を含む上部本体3 の高さを任意に調節でき、しかも下部本体2および上部本体3の前部に開口部4 ,7を有することから、椅子に座った時、爪先から膝までを天板10の下部空間 に納めることもでき、もちろん車椅子に着座した場合においても同様に使用でき る。
【0034】 また、立った状態、座った状態で講演中に、原稿等の書類を見る際に、書類と 講演者の目の位置を調整する場合には、天板10のコーナ部に設けられた昇降ス イッチ52を講演者が自ら操作することができる点が便利であり、講演の途中か ら座って講演を続ける場合にも便利である。
【0035】
【考案の効果】
以上説明したように、この考案によれば、講演台の高さが講演者の好みに応 じて任意の高さに調節でき、講演者が立って講演する場合、椅子に着座して講演 する場合にも使用できる。したがって、身長や好みに応じて天板の高さを調節で き、天板に載置した原稿等の書類と講演者の目の位置とを任意に設定できる。さ らに、高さ調節がスイッチ操作によって容易に行うことができ、講演中でも自ら 調節できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の実施形態の講演台を示し、(a)は
縦断側面図、(b)は正面図。
【図2】同実施形態の下部本体の分解斜視図。
【図3】同実施形態の下部本体の分解斜視図。
【図4】同実施形態の講演台の分解斜視図。
【図5】同実施形態の上部本体の分解斜視図。
【図6】同実施形態の昇降機構の分解斜視図。
【図7】同実施形態の昇降機構の分解斜視図。
【符号の説明】
2…下部本体、3…上部本体、10…天板、33…モー
タ、45…昇降部材、52…昇降スイッチ。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面に開口部を有し、背面および両側面
    が覆われた下部本体と、この下部本体と同じく前面に開
    口部を有し、背面および両側面が覆われるとともに上面
    に天板を有し、前記下部本体に対して昇降自在な上部本
    体と、前記下部本体に設けられたモータと、前記下部本
    体の両側部に設けられ前記モータと連動して昇降し、前
    記上部本体の天板の高さ調整をする昇降部材とを具備し
    たことを特徴とする講演台。
  2. 【請求項2】 前面に開口部を有し、背面および両側面
    が覆われ、かつ両側部はボックス構造の下部本体と、こ
    の下部本体と同じく前面に開口部を有し、背面および両
    側面が覆われるとともに上面に天板を有し、前記下部本
    体に対して昇降自在な上部本体と、前記下部本体の両側
    部の内部に設けられたモータおよびこのモータと連動す
    る昇降機構と、前記下部本体の両側部に設けられ前記昇
    降機構によって昇降し、前記上部本体の天板の高さ調整
    をする昇降部材とを具備したことを特徴とする講演台。
  3. 【請求項3】 前面に開口部を有し、背面および両側面
    が覆われ、かつ両側部はボックス構造の下部本体と、こ
    の下部本体と同じく前面に開口部を有し、背面および両
    側面が覆われるとともに上面に天板を有し、前記下部本
    体に対して昇降自在な上部本体と、この上部本体の天板
    に設けられた昇降スイッチ、コンセントを有したスイッ
    チボックスと、前記下部本体の両側部の内部に設けられ
    たモータおよびこのモータと連動する昇降機構と、前記
    下部本体の両側部に設けられ前記昇降機構によって昇降
    し、前記上部本体の天板の高さ調整をする昇降部材とを
    具備したことを特徴とする講演台。
JP1995010752U 1995-10-11 1995-10-11 講演台 Expired - Lifetime JP3023661U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1995010752U JP3023661U (ja) 1995-10-11 1995-10-11 講演台

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1995010752U JP3023661U (ja) 1995-10-11 1995-10-11 講演台

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3023661U true JP3023661U (ja) 1996-04-23

Family

ID=43158923

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1995010752U Expired - Lifetime JP3023661U (ja) 1995-10-11 1995-10-11 講演台

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3023661U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7743716B1 (en) Adjustable height counter top system
EP2556770B1 (en) Desk for maintaining correct posture, and system furniture comprising the desk
US11219311B1 (en) Ergonomic multi-positionable workstation
US5054139A (en) Bed with concealed entertainment center
JP3023661U (ja) 講演台
KR100872791B1 (ko) 환자용 전동의자
JPH07136023A (ja) 講演台
KR100632745B1 (ko) 책상의 높낮이 조절이 가능한 장애인용 책상
JPH09313546A (ja) ベッド
JP2001057919A (ja) 昇降椅子
KR20120102889A (ko) 전동 휠체어
KR101209274B1 (ko) 의자의 팔걸이
JPH0630778Y2 (ja) 階段昇降装置
JPH073951Y2 (ja) 昇降式家具類
EP3471679A1 (en) A device which is a hybrid of a personnel lifter and a height adjustable seat and a method for use of the device as a personnel lifter
KR102686054B1 (ko) 자율주행 휠체어
JP2685098B2 (ja) 床部駆動装置
JP3080938U (ja) 電動式卓面昇降調節装置
JP2721653B2 (ja) 玄関の構造
JP3057628U (ja) 起立補助型座椅子
JPH0998842A (ja) 調理実習台
EP3650000A1 (en) Apparatus for lifting people associable with the seat of a chair or an armchair
CA2263610C (en) Adjustable height sink module
JP3034920U (ja) 昇降自在なピアノ演奏用椅子
KR200372494Y1 (ko) 박스형 책상