JP3023090U - ワイヤレスマルチリモコン - Google Patents

ワイヤレスマルチリモコン

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JP3023090U
JP3023090U JP1995008610U JP861095U JP3023090U JP 3023090 U JP3023090 U JP 3023090U JP 1995008610 U JP1995008610 U JP 1995008610U JP 861095 U JP861095 U JP 861095U JP 3023090 U JP3023090 U JP 3023090U
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remote control
switch
lighting
catv
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JP1995008610U
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Inventor
一夫 大島
四郎 舟津
正昂 福吉
Original Assignee
株式会社エヌ・ティ・ティ ファシリティーズ
株式会社山下設計
東京ナショナル通信特機株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数種類の機器の制御を、1台のリモコン装
置で行うことを目的とする。 【構成】 1台のマルチリモコン装置に、複数種類の機
器の制御機能を内蔵させている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案のマルチリモコン装置は標準の複数のリモコンを使用せずに、マルチリ モコン1台で機器の制御操作が行えるようにしたもので、このマルチリモコンで 操作できるものは各エリアの空調(VAV)、照明、TV(含CATV)、VT Rの以上4つの項目について操作が行える。
【0002】
【従来の技術】
従来のリモコン装置は、それによって1つの機器の制御しか行えなかった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題と手段】
この考案では、従来は上記のように1つのリモコン装置により1つの機器しか 制御できなかったものを、1つのリモコン装置で複数の機器が制御を行えるよう にしたものであり、これにより、リモコン装置の管理が極めてやり易くなった。
【0004】
【実施例】
第1図が、本考案の構成を示すもので、空調受信機、照明受信機、TV(含C ATV)、VTR各々の調整が、1箇のマルチリモコン装置で行えるものである 。 第2図が、マルチリモコン装置を具体的に示すもので(a)が正面図、(b) が側面図、(c)が裏面図、(d)が他の側面図である。 第3図が、第2図のマルチリモコン装置で調整される1つのフロアーを示し、 W2,W3,…,W12が必要により区切れるスパンを示す。TVとVTRがW 4,W7,W10の脇に設置されているものとし、これ等はスポット的に制御さ れ、点線が制御できるエリアを示す。
【0005】 第4図が、第3図と同様の1つのフロアーを示し、D1,D2,…D10に各 々2種類の検知器が装置されている。1つが照明調整用、1つが空調用である。 まず照明調整用スイッチについて説明すると、天井に、第4図に示すようにマ ルチリモコン装置からの赤外線の検知器D1−D10が配されていて、総て並列 に接続されている。したがって、いずれか1つ又はそれ以上の検知器が、マルチ リモコン装置からの赤外線を感知すれば、マルチリモコン装置の指定する所定の 作動をする。
【0006】 一方、1つのフロアーには6列の照明機具が配されている。この状態は第2図 (C)に示されている。つまり、マルチリモコン装置の裏面には、1つのフロア ー(第4図)の照明機器の配置が示されなお、2,3,……,12は第3図,第 4図のW2,W3,……,W12に対応、更に、このマルチリモコン装置によっ て制御できる照明機器が示されている。この様子を第5図に示す。
【0007】 第5図には、例えば、2台のマルチリモコン装置(a)と(b)が示され、装 置(a)によっては、黒く塗った照明機器(スパン5迄)が制御でき、装置(b )によっては、スパン5−9間の照明機器が制御できる。 更に、各マルチリモコン装置は、第2図(a)に示すように照明については 、、、のボタンがあり、この各々のボタンによって制御させるエリアの照 明機器が、各々第5図(a)のに対応する。他のマルチリモコン装置に ついても同様である。もっともどのマルチリモコン装置のどのボタンによって、 どのエリアの照明機器を制御するかは、必要に応じて変更できる。
【0008】 そこで、マルチリモコン装置第5図(a)のボタンを押せば、発生された赤 外線は、D1〜D10のいずれかの検知器によって検知されて、第5図(a)に 黒く塗られた内ののエリアの照明機器が制御されることになる。よって、フロ アのどこに居ても、そのマルチリモコン装置で指定されたエリアの照明機器が制 御できる。
【0009】 次に第4図で、空調用スイッチについて説明すると、S1〜S10に装備され ている空調用スイッチは、照明用とは異なり、1つのスイッチのみがマルチリモ コン装置によってスポット的に制御できるようになっており、そのスイッチに近 接して配置された空調装置のみが制御できる。点線は、制御できる範囲を示す。
【0010】 一方、マルチリモコン装置(第2図)は、適当な間隔で(例えば各スパンに1 個づつあるいは2つのスパンに1個づつ)、第6図のホルダーに収納して壁面に 取付ける。ここで(a)が正面図、(b),(c)がそれぞれ側面図であり、ホ ルダーの形状はマルチリモコンを取りやすい用にポケット型構造にしており、ホ ルダー本体にある取り付け穴3ケ所にて壁面に固定できる。 次に、操作方法を、マルチリモコン装置の液晶表示レイアウトを示す第7図及 び液晶表示サンプル画面第8図を参照しながら、説明する。
【0011】 (1)空調 ・マルチリモコンの《エアコン》の欄の〔ON/OFF〕のスイッチを押すこと により、空調の発停を行うことが出来る。空調がONの状態であればOFFに なりOFFの状態であればONになる。尚、空調の発停を確認する場合は、空 調の受光部に付いているLEDにて確認できる。 ・マルチリモコンの《エアコン》の欄の〔UP〕のスイッチを押すことにより設 定温度を上げ、〔DOWN〕を押すことにより設定温度を下げる。 ・設定温度は液晶表示中に棒グラフで表示している。スイッチが押される都度、 棒グラフは1ステップずつ増減する。但し、設定は最大5ステップになってい るのでそれ以上の設定は無効になる。 ・《設定》の欄の空調設定では、空調の設定温度の表示時間を任意に設定できる 。設定範囲は1分〜99分まで設定でき、設定の方法は、《設定》の欄の『空 調設定』のスイッチを押し、その後、《CATV》の欄のテンキーを使用して 表示時間を入力し、表示時間が決定したら《設定》の欄の『決定』スイッチを 押して設定終了となる。 ・棒グラフは設定温度操作送信後、《設定》の欄の空調設定で設定した時間が過 ぎた後に表示が消去される。
【0012】 (2)照明 ・マルチリモコンの《照明》の欄には最大4つのエリアのONとOFFが制御で きます。 ・各スイッチ〔1〕〔2〕〔3〕〔4〕は各エリアに対応していて、各スイッチ が押されると照明の状態がONの時はOFFになりOFFの時はONになる。 ・《設定》の欄の〔エリア設定〕のスイッチを3秒以上押すことにより、照明の エリアの設定ができる。エリアの設定はCATVのテンキーを使用して設定す る。エリアの設定が入力できたら、最後に〔決定〕のスイッチを押す。以上で エリアの変更が終了する。 ・間仕切りの変更がある場合、各受光部の設定を変更後、受光部の設定に準じて マルチリモコンの《エリア設定》を行い、設定終了後、リモコン裏面のエリア 表示を新しい間仕切りに記入し直す。 ・上記のエリア設定とは既存の照明リモコンのディップスイッチの設定と同じ事 を意味している。既存のシステムではディップスイッチで変更していますが、 マルチリモコンではカバーする範囲が広い為、リモコンに設定機能がもうけて ある。
【0013】 (3)TV,CATV ・マルチリモコンの《CATV》の欄の〔ON/OFF〕のスイッチを押すこと によりCATVの電源を制御する。CATVがONの時はOFFになり、OF Fの時はONの状態になる。 ・CATVのチャンネルを変更したい場合はテンキーで変更したいチャンネルを 入力する。この時、液晶表示に変更するチャンネル数が表示されている。入力 の仕方は下記の通りである。 ・CATVのチャンネル選局はテンキーを押す前に〔CATV〕のスイッチを押 してからテンキー操作をする。もし、〔CATV〕のスイッチを押さずにテン キー操作をして選局するとテレビチューナの選局となってしまうので注意が必 要である。 ・BSのチャンネル選局はテンキーを押す前に〔BS〕のスイッチを押してから テンキー操作をする。もし、〔BS〕のスイッチを押さずにテンキー操作をし て選局をするとテレビチューナの選局となってしまうので注意が必要である。 例)・CATVの1チャンネルを選局する場合 〔CATV〕〔1〕〔CH〕の順番にキーを押す。 ・CATVの13チャンネルを選局する場合 〔CATV〕〔1〕〔3〕〔CH〕の順番にキーを押す。 ・TVの1チャンネルを選局する場合 〔1〕〔CH〕の順番にキーを押す。 ・TVの12チャンネルを選局する場合 〔1〕〔2〕〔CH〕の順番にキーを押す。 ・BSの3チャンネルを選局する場合 〔BS〕〔3〕〔CH〕の順番にキーを押す。 ・BSの11チャンネルを選局する場合 〔BS〕〔1〕〔1〕〔CH〕の順番にキーを押す。 ・変更するチャンネルが入力できたら〔CH〕のスイッチを押す。この時、 CATVに変更チャンネル数が送信される。送信されると液晶表示のチャ ンネル数が消去される。 ・マルチリモコンの〔+〕のスイッチが押されると音量を大きくなる。 ・マルチリモコンの〔−〕のスイッチが押されると音量を小さくなる。 ・マルチリモコンの〔テレビ/ビデオ〕のスイッチが押されると表示画像が 切換えられる。表示画像がテレビの画像の場合はビデオの画像に変わり、 ビデオの画像の場合はテレビの画像に切換えられる。
【0014】 (4)VTR ・マルチリモコンの《VTR》の欄の〔ON/OFF〕のスイッチを押す事によ りVTRの電源を制御をする。VTRがONの状態のときにはOFFになりO FFの状態のときにはONになる。 ・各スイッチ〔PLAY〕〔STOP〕〔PAUSE〕〔REW〕〔FF〕〔R EC〕は、スイッチが押されるとVTRに各コマンドを送信する。VTRの動 作はVTR本体に準じる。 ・マルチリモコンの〔+〕のスイッチが押されるとVTRのチャンネルを+1す る。 ・マルチリモコンの〔−〕のスイッチが押されるとVTRのチャンネルを−1す る。
【0015】 その他、操作上の注意としては、 1)電源電池について マルチリモコンの液晶表示中に〔電源切れ表示〕が点灯した場合、電池の容量 が無くなりかけているので電池を交換する必要がある。 2)送信表示について マルチリモコンからデータ送信された場合、液晶表示の上部隅に〔送信マーク 〕が表示される。 3)操作について ・全てのマルチリモコンは《照明》以外は送信データがすべて同一であるため、 どのエリアの機器でも制御できる。 ・照明の制御はマルチリモコンで設定されているエリアで使用できる。 4)運用上の注意 ・電池の容量が少なくなってくるとマルチリモコンの伝送距離は著しく短くなっ てくる。この場合、液晶表示の〔電池切れ表示〕が点灯しているか否かを確か める必要がある。 ・赤外線の伝送距離内に同一の機器が受光されるような場合は、受光された機器 はすべて同じ動作をする。 ・空調は同一受光部に他のマルチリモコンによって複数回、温度設定がされた場 合、相対的に加算された温度に設定される。 ・空調の発停や温度設定が受光されなかった場合、マルチリモコンの液晶表示と 運転状態が異なる。 ・電池交換時、約10分間は照明の〔エリア設定〕のデータは記憶されているが 、電池をはずした状態が10分以上経ると設定データは抹消されてしまう。尚 、抹消された場合は、〔エリア設定〕を再設定する必要がある。
【0016】 なお、第2図(c)のエリア表示には、コピー用紙を使用し、取付けは上記用 紙を取付け、その上から透明の保護シートを本体の溝に合わせて、上記用紙を固 定する。
【0017】 最後に、仕様について第1表に示す。
【表1】 注1)照明以外の機器を操作する場合はマルチリモコンがカバーする範囲の機器 を制御する事ができる。但し、照明はマルチリモコンにエリアが設定され ているため、他のエリアに持ち込み、操作しても持ち込んだ先の照明は制 御されず、マルチリモコンに設定されているエリアの照明が動作する。 注2)信号伝達距離は最大20mまでであるが、各機器によっては互いの機器と 干渉しあう場合があるので、信号伝達距離をそれぞれ(CATV及びVT Rと空調と照明)3段階に設定変更する事ができる。設定は背面の電池ケ ースのふたを開け、内部のディップスイッチで設定変更する。
【提出日】平成7年9月4日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】 (2)照明 ・マルチリモコンの《照明》の欄には最大4つのエリアのONとOFFが制御で きます。 ・各スイッチ〔1〕〔2〕〔3〕〔4〕は各エリアに対応していて、各スイッチ が押されると照明の状態がONの時はOFFになりOFFの時はONになる。 ・《設定》の欄の〔エリア設定〕のスイッチを3秒以上押すことにより、照明の エリアの設定ができる。エリアの設定はCATVのテンキーを使用して設定す る。エリアの設定が入力できたら、最後に〔決定〕のスイッチを押す。以上で エリアの変更が終了する。 ・間仕切りの変更がある場合、各受光部の設定を変更後、受光部の設定に準じて マルチリモコンの《エリア設定》を行い、設定終了後、リモコン裏面のエリア 表示を新しい間仕切りに記入し直す。 ・上記のエリア設定とは既存の照明リモコンのディップスイッチの設定と同じ事 を意味している。既存のシステムではディップスイッチで変更するが、マルチ リモコンではカバーする範囲が広い為、リモコンに設定機能がもうけてある。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】 (3)TV,CATV .マルチリモコンの《CATV》の欄の〔ON/OFF〕のスイッチを押すこと によりCATVの電源を制御する。CATVがONの時はOFFになり、OF Fの時はONの状態になる。 ・CATVのチャンネルを変更したい場合はテンキーで変更したいチャンネルを 入力する。この時、液晶表示に変更するチャンネル数が表示されている。入力 の仕方は下記の通りである。 ・CATVのチャンネル選局はテンキーを押す前に〔CATV〕のスイッチを押 してからテンキー操作をする。もし、〔CATV〕のスイッチを押さずにテン キー操作をして選局するとテレビチューナの選局となる。 ・BSのチャンネル選局はテンキーを押す前に〔BS〕のスイッチを押してから テンキー操作をする。もし、〔BS〕のスイッチを押さずにテンキー操作をし て選局をするとテレビチューナの選局となる。 例)・CATVの1チャンネルを選局する場合 〔CATV〕〔1〕〔CH〕の順番にキーを押す。 ・CATVの13チャンネルを選局する場合 〔CATV〕〔1〕〔3〕〔CH〕の順番にキーを押す。 ・TVの1チャンネルを選局する場合 〔1〕〔CH〕の順番にキーを押す。 ・TVの12チャンネルを選局する場合 〔1〕〔2〕〔CH〕の順番にキーを押す。 ・BSの3チャンネルを選局する場合 〔BS〕〔3〕〔CH〕の順番にキーを押す。 ・BSの11チャンネルを選局する場合 〔BS〕〔1〕〔1〕〔CH〕の順番にキーを押す。 ・変更するチャンネルが入力できたら〔CH〕のスイッチを押す。この時、 CATVに変更チャンネル数が送信される。送信されると液晶表示のチャ ンネル数が消去される。 ・マルチリモコンの〔+〕のスイッチが押されると音量を大きくなる。 ・マルチリモコンの〔−〕のスイッチが押されると音量を小さくなる。 ・マルチリモコンの〔テレビ/ビデオ〕のスイッチが押されると表示画像が 切換えられる。表示画像がテレビの画像の場合はビデオの画像に変わり、 ビデオの画像の場合はテレビの画像に切換えられる。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】(5)その他 1)電源電池 電池の容量が無くなりかけて電池を交換する必要がある場合マルチリモコン の液晶表示中に〔電源切れ表示〕が点灯する。 2)送信表示 マルチリモコンからデータ送信された場合、液晶表示の上部隅に〔送信マー ク〕が表示される。 3)操作 ・全てのマルチリモコンは《照明》以外は送信データがすべて同一であるため 、どのエリアの機器でも制御できる。 ・照明の制御はマルチリモコンで設定されているエリアで使用できる。 4)その他 ・電池の容量が少なくなってくるとマルチリモコンの伝送距離は著しく短くな ってくる。この場合、液晶表示の〔電池切れ表示〕が点灯する。 ・赤外線の伝送距離内に同一の機器が受光されるような場合は、受光された機 器はすべて同じ動作をする。 ・空調は同一受光部に他のマルチリモコンによって複数回、温度設定がされた 場合、相対的に加算された温度に設定される。 ・空調の発停や温度設定が受光されなかった場合、マルチリモコンの液晶表示 と運転状態が異なる。 ・電池交換時、約10分間は照明の〔エリア設定〕のデータは記憶されている が、電池をはずした状態が10分以上経ると設定データは抹消されてしまう 。尚、抹消された場合は、〔エリア設定〕を再設定する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案を概略的に示す。
【図2】本考案のマルチリモコン装置を示す。
【図3】本考案によりTV(含むCATV)とVTRの
制御を示す。
【図4】本考案による照明と空調の制御を示す。
【図5】本考案のマルチリモコン装置2台の裏面を示
す。
【図6】本考案のマルチリモコン装置のホルダを示す。
【図7】本考案のマルチリモコン装置の液晶表示レイア
ウトを示す。
【図8】上記液晶のサンプル画面を示す。
【符号の説明】
S1−S10 スイッチ群 A1−A4 エリア
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 大島 一夫 東京都港区六本木一丁目4番33号 株式会 社エヌ・ティ・ティ ファシリティーズ内 (72)考案者 舟津 四郎 東京都品川区南大井六丁目26番1号 株式 会社山下設計内 (72)考案者 福吉 正昂 東京都港区赤坂四丁目5番15号 東京ナシ ョナル通信特機株式会社内

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数種類の機器の制御機能を内蔵したマ
    ルチリモコン。
  2. 【請求項2】 上記複数種類の機器が、空調機器、照明
    機器、TV、VTRである請求項1のマルチリモコン。
  3. 【請求項3】 照明機器の制御は、フローに分散して配
    された検知器のいずれもが、マルチリモコン装置に反応
    し、少くともいずれか1つのスイッチの反応によって、
    マルチリモコン装置で指定したエリアの照明機器が制御
    できる請求項1のマルチリモコン。
  4. 【請求項4】 空調機器、TV、VTRの制御は、制御
    すべき機器をスポット的にマルチリモコン装置で制御す
    る請求項1のマルチリモコン。
  5. 【請求項5】 手書き記入可能なエリア表示を有する請
    求項3のマルチリモコン。
JP1995008610U 1995-08-17 1995-08-17 ワイヤレスマルチリモコン Expired - Lifetime JP3023090U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013187694A (ja) * 2012-03-07 2013-09-19 Sharp Corp リモートコントローラ
JP2016059060A (ja) * 2015-11-26 2016-04-21 シャープ株式会社 リモートコントローラ

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