JP3022246U - 自転車のカギ - Google Patents
自転車のカギInfo
- Publication number
- JP3022246U JP3022246U JP1994014523U JP1452394U JP3022246U JP 3022246 U JP3022246 U JP 3022246U JP 1994014523 U JP1994014523 U JP 1994014523U JP 1452394 U JP1452394 U JP 1452394U JP 3022246 U JP3022246 U JP 3022246U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- bicycle
- notch
- locked
- pushed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目 的】 この考案の自転車のカギは，カギの掛かっ
ていない時でもキーを取り外して置き，他のキーと一緒
にして置くことができる，又カギを解除する時だけキー
を使う， 【構 成】 主軸のカギに，本来ある１の切り込みの穴
の他に，新たに２の切り込みを入れ，その切り込みは主
軸を押し込むとき，スムースに送り込めるよう，ゆるや
かな切り口にしてある。
ていない時でもキーを取り外して置き，他のキーと一緒
にして置くことができる，又カギを解除する時だけキー
を使う， 【構 成】 主軸のカギに，本来ある１の切り込みの穴
の他に，新たに２の切り込みを入れ，その切り込みは主
軸を押し込むとき，スムースに送り込めるよう，ゆるや
かな切り口にしてある。
Description
この考案の自転車のカギは，カギをかけている時も，カギをかけていない 時も，キーを取り外しておけるカギです。
【０００１】
今まで使っていた自転車のカギは，カギをかけてない時は，キーを抜き取 る事ができずそのため，カギをかけキーを抜き取っても単独で所持せざる をえなかった。
【０００２】
自転車のキーはドアのカギと違い，解除している時は，キーを差し込んで 置かなければならず，差し込んだり抜いたりする回数が多いため，忘れる 事もあり，自転車のキーとほかのキーと一緒にして使っていたため、大事 な他のキーも一緒に紛失してしまったとか，又他のキーも一緒に自転車に 付けたまま忘れたり，自転車のキーだけをなくす確率も多かった，このカ ギを使うことにより，わずらわしさや，紛失する確率が少なくなる。
【０００３】
現在の自転車で多く見かけるカギの中で，直角に折り畳まれて，ノック式 になっていて，スライドさせながら，最後まで押し込むと，切り込を入れ てある所に，バネによって押しやられ，カギが掛かり，キーが抜ける状態 になるが，その仕組みをそのまま，即ち解除されている状態の位置にも切 り込みをいれて，同じバネの作動によて本案の作った切り込みの位置に押 しやられ，カギが掛かっていない状態でも抜けるような仕組みである。
【０００４】
カギをかけてない時もキーを手元に置いておける為，他のキーと一緒にキ ーホルダーにまとめておける。
【０００５】
本考案は，自転車のカギを解除する時，その瞬間だけキーを用いればすむ のである。
【提出日】平成７年９月２５日
【手続補正２】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】０００４
【補正方法】変更
【０００４】
現在用いられているカギのなかで直角に折り畳まれる自転車のカギで、主軸をノ ック式にスライドさせながら最後まで押し込むと、元来からある（１）の切り込 みの入れてある所に、本来から作り組み込まれてあるバネによって押しやられ、 カギが掛かりキーが抜ける状態になっているが、その仕組みをそのまま応用し、 押し込む前の、解除されている状態の位置にも、新たな切り込み（２）を入れ、 本来から作り組み込まれてある同じバネによって、本案の新たに作った切り込み 穴に押しやられ、カギが掛かっていない状態でもキーが抜ける仕組みであり、カ ギをかける時はキーを用いず、直角に折り畳まれている主軸のカギを真っすぐに 延ばしスライドさせながら押し込とカギがかかるように構成されている自転車の カギである。
【図１】カギの，主軸の斜視図
【図２】総体の分解図
１は元来からある主軸のカギを奥にスライドさせて押し
込み，停止した位置でカギがかかり，バネによって押し
やられてキーが抜ける仕組みになっている切り込み。 ２は本考案の新しく作った，解除された時にもキーが抜
けるために作った切り込み。
込み，停止した位置でカギがかかり，バネによって押し
やられてキーが抜ける仕組みになっている切り込み。 ２は本考案の新しく作った，解除された時にもキーが抜
けるために作った切り込み。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成７年９月２５日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項１
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正３】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図１】本案の自転車のカギの主軸の斜視図。
【図２】本案の他の実施例の斜視図。
【図３】現在使われている自転車のカギで本案の改良を
加えたカギ全体の分解図。
加えたカギ全体の分解図。
【符号の説明】 １は元来からある主軸のカギを奥にスライドさせて押し
込み，停止した位置でカギがかかり，バネによって押し
やられてキーが抜ける仕組みになっている切り込み。 ２は本案の新しく作った，解除された時にもキーが抜け
るように作った切り込み。
込み，停止した位置でカギがかかり，バネによって押し
やられてキーが抜ける仕組みになっている切り込み。 ２は本案の新しく作った，解除された時にもキーが抜け
るように作った切り込み。
【手続補正４】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図１】
【図２】
【図３】
Claims (1)
- 【請求項１】自転車の，カギをかけてない状態のとき
も，キーを抜くことができる構造のカギ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1994014523U JP3022246U (ja) | 1994-10-19 | 1994-10-19 | 自転車のカギ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1994014523U JP3022246U (ja) | 1994-10-19 | 1994-10-19 | 自転車のカギ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3022246U true JP3022246U (ja) | 1996-03-22 |
Family
ID=43157561
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1994014523U Expired - Lifetime JP3022246U (ja) | 1994-10-19 | 1994-10-19 | 自転車のカギ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3022246U (ja) |
-
1994
- 1994-10-19 JP JP1994014523U patent/JP3022246U/ja not_active Expired - Lifetime
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