JP3021798B2 - 流体制御機構付マニホールド - Google Patents

流体制御機構付マニホールド

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JP3021798B2
JP3021798B2 JP3168432A JP16843291A JP3021798B2 JP 3021798 B2 JP3021798 B2 JP 3021798B2 JP 3168432 A JP3168432 A JP 3168432A JP 16843291 A JP16843291 A JP 16843291A JP 3021798 B2 JP3021798 B2 JP 3021798B2
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茂和 永井
昭男 斉藤
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エスエムシー株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数個のマニホールド
ブロックを連結し、各マニホールドブロックの内部に複
数の共通する流体通路を画成するとともに、インタフェ
ースブロックを介装して流体制御機構をマニホールドブ
ロックに付設した流体制御機構付マニホールドに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来例のマニホールドでは、用途に応じ
て、真空ユニット、弁、その他の電気回路要素およびシ
リンダの切換弁等が複数個連結されたマニホールドブロ
ックにマウントされて使用される。このような場合にお
いて、前記マニホールドブロックにマウントされた流体
制御要素に流体圧および電気信号を入出力するために、
夫々個別に入出力ポートを設けたマニホールドブロック
を用いたり、あるいは、マニホールドブロックを一旦分
解してから再度用途に応じて配置をかえて連結して使用
していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来例に係るマニホールドでは、マニホールドブロック
にマウントされる流体制御要素毎に入出力ポートを有す
る多種類のマニホールドブロックを用意してそれを連結
したり、また、用途に応じてその都度マニホールドブロ
ックを分解、連結する等の煩雑性があった。
【0004】また、夫々個別に前記入出力ポートを設け
るため、この入出力ポートに入出力される流体圧信号お
よび電気信号の通路用配線に多くのスペースを要し、さ
らに、配線が複雑化する等の問題もある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明は、相互に連結可能で複数の共通なマニホ
ールドブロックと、少なくとも流体圧制御部と電気部と
から構成される流体制御機構ブロックと、前記マニホー
ルドブロックと前記流体制御機構ブロックとの間に介装
されるインタフェースブロックとを備え、前記各マニホ
ールドブロックの内部に複数の流体供給通路、流体排気
通路および配線用通路を有し、夫々のマニホールドブロ
ックを相互に連結して互いに前記流体供給通路、流体排
気通路および配線用通路を連通せしめ、前記マニホール
ドブロックの流体供給通路、流体排気通路が前記流体制
御機構ブロックの流体圧制御部に、前記マニホールドブ
ロックの配線用通路が前記流体制御機構ブロックの電気
部に、夫々前記インタフェースブロックの接続ポートを
介して連通するとともに、前記インタフェースブロック
は、前記流体制御機構ブロックの流体圧制御部と電気
夫々通じる入出力ポートが設けられ、さらに、前
記流体制御機構ブロックには、前記配線用通路を介して
接続される配線の接続端子ブロックが設けられることを
特徴とする。
【0006】また、本発明は、前記連通せしめた複数の
流体供給通路のうち任意の流体供給通路の任意の位置に
閉塞部材を介装し、選択されたマニホールドブロックの
み連通する閉塞通路に分断することを特徴とする。
【0007】
【0008】
【作用】本発明に係る流体制御機構付マニホールドは、
マニホールドブロックと、流体圧部と電気部から構成さ
れる流体制御要素を内蔵してブロック化した流体制御機
構ブロックとの間にインタフェースブロックを介装し、
三者を連設し一体化して形成する。このインタフェース
ブロックの入出力ポートから、閉塞部材を用いて選択さ
れた閉塞通路毎に流体制御機構ブロックで制御された制
御流体を出力することができる。また、一箇所の入出力
ポートから流体制御機構ブロックの電気部に電気信号を
入力することにより、マニホールドブロックの配線用通
路を介して各マニホールドブロックに搭載される流体制
御機構ブロックの電気部に信号を入力することができ
る。
【0009】
【実施例】本発明に係る流体制御機構付マニホールドに
ついて、好適な実施例を挙げ、添付の図面を参照しなが
ら以下詳細に説明する。
【0010】図1は、本発明の実施例に係る流体制御機
構付マニホールドの縦断面図であり、図2は、図1にお
ける部分分解斜視図である。
【0011】流体制御機構付マニホールド10は、基本
的にマニホールドブロック12と、各種の流体制御要素
をブロック化したものである流体制御機構ブロック14
と、前記両者の間に介装され連設して形成されるインタ
フェースブロック16とから構成される。
【0012】より詳細には、マニホールドブロック12
は、図2に示すように、一側面部に、例えば、円形断面
からなる第1流体供給通路18、第2流体供給通路20
と、例えば、円形断面からなる第1流体排気通路22、
第2流体排気通路24と、例えば、矩形断面からなる配
線用通路26のための開口部を有し、この開口部は夫々
対向する一側面部まで貫通して貫通孔(図示せず)を画
成しているとともに、前記貫通孔(図示せず)の交軸方
向上方でマニホールドブロック12の上面凹部に到達す
る貫通孔18a、20a、22a、24a、26aが前
記貫通孔(図示せず)と連通して画成されている。マニ
ホールドブロック12の上面および一側面は、インタフ
ェースブロック16の上面と面一に装着されるように、
インタフェースブロック16の形状と略同一形状の凹部
28を形成している。なお、マニホールドブロック12
およびインタフェースブロック16の材質は、樹脂系の
材料によって形成されている。
【0013】インタフェースブロック16の一側面部に
は、流体入出力ポート30、31と電気信号入出力ポー
ト32、33とが設けられ、インタフェースブロック1
6の上面には、前記マニホールドブロック12に配置さ
れた貫通孔18a、20a、22a、24a、26aと
連通する複数の接続ポート18b、20b、22b、2
4b、26bと、前記入出力ポート30、31、32、
33から夫々対応して連通する通路の開口部30a、3
1a、32a、33aとが画成されている。
【0014】流体制御機構ブロック14は、各種の流体
制御要素をブロック化したものであり、流体圧を制御す
る流体圧制御部34と電気信号を制御する電気部36と
から構成される。前記流体圧制御部34は、図1に示す
ように、インタフェースブロック16の流体入出力ポー
ト30、31と連通し、前記電気部36は、インタフェ
ースブロック16の電気信号入出力ポート32、33と
連通している。
【0015】次に、以上のように構成される流体制御機
構付マニホールド10の動作について説明する。
【0016】まず、マニホールドブロック12の第1流
体供給通路18に管路を接続し、例えば、空気供給源等
から加圧された流体を供給する。供給された加圧流体
は、第1流体供給通路18の貫通孔18aを通じ、イン
タフェースブロック16の接続ポート18bを介して流
体制御機構ブロック14の流体圧制御部34に到達す
る。ここで、前記の加圧流体に対して種々の制御が行わ
れた後、インタフェースブロック16の開口部30a、
31a、32a、33aを夫々介して流体入出力ポート
30、31から出力されるとともに、インタフェースブ
ロック16の接続ポート22b、24bを介してマニホ
ールドブロック12の第1、第2流体排気通路22、2
4から排出される。また、前記流体制御機構ブロック1
4の流体圧制御部34で調圧、流量調整等された流体
は、インタフェースブロック16の接続ポート20bを
介し、後述する閉塞部材38を用いて選択的に閉塞通路
に分割された第2流体供給通路20に導入される。従っ
て、第1流体供給通路18から供給された加圧流体を、
選択的に分割された閉塞通路である第2流体供給通路2
0に導入することにより、同一マニホールドで複数の供
給流体を使い分けることが可能となる。なお、前記第
1、第2流体排気通路22、24は、流体制御機構ブロ
ック14の内部に配設される流体制御要素に応じて、例
えば、第1流体排気通路22を通常の排気通路として用
い、第2流体排気通路24を流体制御要素としてのパイ
ロット形減圧弁(図示せず)の排気通路として用いるよ
うに、夫々選択して使用することが可能である。
【0017】また、流体制御機構ブロック14の電気部
36は、例えば、図示しない電磁弁のように外部からの
電気信号をインタフェースブロック16の電気信号入力
ポート32、33を介して入力することにより、前記電
磁弁の弁開閉を制御することができる。この電磁弁は、
インタフェースブロック16の接続ポート26bを介し
配線用通路26を通じて集中配線ターミナル化すること
が可能である。
【0018】次に、流体制御機構付マニホールド10を
複数個連設し、連通せしめたマニホールドブロック12
の第2流体供給通路20の任意の位置に閉塞部材38を
介装して、選択されたマニホールドブロック12のみ連
通する閉塞通路に分断する場合について説明する。
【0019】図3乃至図5は、前記連通せしめたマニホ
ールドブロック間に、例えば、閉塞部材38等を介装し
ていくつかの閉塞通路に分断する場合の具体例を示した
ものである。図3は、第2流体供給通路20を閉塞する
第1の方法を示し、マニホールドブロック39が連通す
る第2流体供給通路20の一端側に段差部40を設け、
その開口した段差部40の形状と略同一で且つ前記段差
部40の段差と同じ厚さに閉塞部材38を形成し、前記
閉塞部材38を段差部40に嵌挿して第2流体供給通路
20の任意の位置を遮断する。また、前記段差部40に
Oリングを設けて併用するとなお一層効果的である。
【0020】図4は、第2流体供給通路20を閉塞する
第2の方法を示し、マニホールドブロック12が連結さ
れる一側面と略同一で板状のプレート部材42をマニホ
ールドブロック12間に介装する。すなわち、複数の流
体供給通路18、20のうち、連通せしめる流体供給通
路に合わせて適宜孔部44を設けた前記プレート部材4
2をマニホールドブロック12間に嵌挿して前記マニホ
ールドブロック12を連結する。このプレート部材42
は、プラスチック等の樹脂系の材料で成形し、適宜孔部
44を設ける位置を変えることにより、閉塞する流体供
給通路を変えることができる。さらに、プレート部材4
2は、ガスケット(図示せず)と兼用してもよく、ま
た、マニホールドブロック12およびプレート部材42
の孔部44の周囲に溝を設けてシール部材(図示せず)
を併用するとなお一層効果的である。
【0021】図5は、第2流体供給通路20を閉塞する
第3の方法を示し、第2流体供給通路20に雌ねじ部4
6を設け、前記雌ねじ部46に雄ねじが切られたプラグ
部材48を嵌合させて第2流体供給通路20を閉塞す
る。
【0022】次に、このような閉塞部材38等を用い
て、複数個連結された流体制御機構付マニホールド10
の第2流体供給通路20を、いくつかの閉塞通路に分断
した場合の動作について説明する。
【0023】各流体制御機構ブロック14の動作につい
ては、前述した通りであるので詳細な説明を省略する
が、いくつかの閉塞通路に分断することにより、前記分
断された閉塞通路を連通する流体制御機構付マニホール
ド10を1パートとして、いくつかのパート毎に異なる
流体制御機構ブロック14を搭載することにより、異な
る流体制御を一括して行うことが可能となる。例えば、
あるパートには、流体の圧力制御を目的とした流体制御
機構ブロック14(具体的には減圧弁等)を搭載し、次
のパートには、流体の流量制御を目的とした流体制御機
構ブロック14(具体的には絞り弁等)を搭載し、また
次のパートには流体の方向制御を目的とした流体制御機
構ブロック14(具体的には切換弁等)を搭載すればよ
い。
【0024】以上のように、流体制御機構ブロック14
毎に入出力ポート30乃至33を直接設ける必要がな
く、流体制御機構ブロック14とマニホールドブロック
12との間にインタフェースブロック16を介装して、
このインタフェースブロック16に前記流体制御機構ブ
ロック14に通じる入出力ポート30乃至33を設ける
ことにより、バリエーションのある流体制御を集中的に
行うことが可能となるとともに、作業スペースの縮小化
を図ることができる。
【0025】次に、本発明に係る他の実施例を図6およ
び図7に示す。
【0026】図6は、本発明の他の実施例に係る流体制
御機構付マニホールド50の縦断面図であり、図7は、
図6の部分分解斜視図である。
【0027】本実施例における流体制御機構付マニホー
ルド50は、前記実施例における流体制御機構ブロック
14と異なり、流体制御機構ブロック52に電気部36
を設けておらず、流体圧制御部58のみであり、それに
応じて、インタフェースブロック54に電気信号入出力
ポート32、33がなく、さらに、マニホールドブロッ
ク56に配線用通路26を設けていない。
【0028】従って、前述したように電気部36等を除
くその他の構成要素は同様であり、その動作も同様であ
るので詳細な説明を省略する。
【0029】なお、本発明に係る流体制御機構付マニホ
ールド10、50は、インタフェースブロック16、5
4を交換するだけでマニホールドブロック12、39、
45、56を組み換えることなく、流体制御要素が設け
られた流体制御機構ブロック14、52の交換が可能に
なる。
【0030】また、閉塞部材38、プレート部材42お
よびプラグ部材48等を用いてマニホールドブロック1
2、39、45、56の第2流体供給通路20を選択的
に閉塞通路に分割し、第1流体供給通路18から供給さ
れた加圧流体が流体制御機構ブロック14、52に設け
られた流体制御要素により、調圧、流量調整等された
後、閉塞された第2流体供給通路20へ導入されること
により、同一マニホールドで複数の供給流体を使い分け
ることが可能となる。
【0031】さらに、電気信号入出力ポート32から導
入された電気信号は、マニホールドブロック12の配線
用通路26を経由して、流体制御機構付マニホールド1
0の一部に設けた集中配線ターミナルへ接続することも
可能である。勿論、流体制御要素である電気部36も集
中配線端子へ接続が可能であり、外部に設けたシーケン
スコントローラ等との接続を容易に行うことができる。
また、集中配線端子とシリアル−パラレル変換器とを一
体化し、シーケンスコントローラとシリアル接続しても
よい。
【0032】
【発明の効果】本発明に係る流体制御機構付マニホール
ドによれば、以下の効果が得られる。
【0033】すなわち、マニホールドブロックに付設さ
れた流体制御機構ブロックに流体圧と電気信号を入出力
するために、夫々個別にマニホールドに入出力ポートを
設けたり、マニホールドブロックを一旦分解してから再
度用途に応じて配置を変えて連結する必要がなく、イン
タフェースブロックに設けられた入出力ポートより流体
圧および電気信号を入出力することにより、各種の流体
制御機構ブロックへの入出力に対応することができる。
従って、個別に流体制御機構ブロック毎に入出力の配線
をする必要がないため、配線の省力化および作業スペー
スの縮小化を図ることができる。
【0034】また、閉塞部材を用いて選択されたマニホ
ールドのみ連通する閉塞通路に分断することにより、所
望の流体制御機構ブロック毎に制御された流体をインタ
フェースブロックの入出力ポートから入出力することが
できる。
【0035】さらに、配線の接続用端子ブロックを備え
ることにより、集中配線ターミナル化を可能とし、配線
スペースの省力化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る流体制御機構付マニホー
ルドブロックの縦断面図である。
【図2】図1における流体制御機構付マニホールドブロ
ックの部分分解斜視図である。
【図3】流体供給通路を閉塞部材を用いて閉塞する具体
例である。
【図4】流体供給通路を閉塞部材を用いて閉塞する具体
例である。
【図5】流体供給通路を閉塞部材を用いて閉塞する具体
例である。
【図6】本発明の他の実施例に係る流体制御機構付マニ
ホールドブロックの縦断面図である。
【図7】図6における流体制御機構付マニホールドブロ
ックの部分分解斜視図である。
【符号の説明】
10、50…流体制御機構付マニホールド 12、39、45、56…マニホールドブロック 14、52…流体制御機構ブロック 16、54…インタフェースブロック 18、20…流体供給通路 22、24…流体排気通路 26…配線用通路 30、31、32、33…入出力ポート 18b、20b、22b、24b、26b…接続ポート 34、58…流体圧制御部 36…電気部 38…閉塞部材 42…プレート部材 48…プラグ部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−138502(JP,A) 実開 昭61−97886(JP,U) 実開 平2−145367(JP,U) 実開 平3−7583(JP,U) 実開 平3−28375(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16K 31/06 F16K 27/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】相互に連結可能で複数の共通なマニホール
    ドブロックと、 少なくとも流体圧制御部と電気部とから構成される流体
    制御機構ブロックと、 前記マニホールドブロックと前記流体制御機構ブロック
    との間に介装されるインタフェースブロックとを備え、 前記各マニホールドブロックの内部に複数の流体供給通
    路、流体排気通路および配線用通路を有し、 夫々のマニホールドブロックを相互に連結して互いに前
    記流体供給通路、流体排気通路および配線用通路を連通
    せしめ、 前記マニホールドブロックの流体供給通路、流体排気通
    路が前記流体制御機構ブロックの流体圧制御部に、前記
    マニホールドブロックの配線用通路が前記流体制御機構
    ブロックの電気部に、夫々前記インタフェースブロック
    の接続ポートを介して連通するとともに、 前記インタフェースブロックには、前記流体制御機構ブ
    ロックの流体圧制御部と電気部夫々通じる入出力ポ
    ートが設けられ、さらに、前記流体制御機構ブロックに
    は、前記配線用通路を介して接続される配線の接続端子
    ブロックが設けられることを特徴とする流体制御機構付
    マニホールド。
  2. 【請求項2】請求項1記載の流体制御機構付マニホール
    ドにおいて、 前記連通せしめた複数の流体供給通路のうち任意の流体
    供給通路の任意の位置に閉塞部材を介装し、選択された
    マニホールドブロックのみ連通する閉塞通路に分断する
    ことを特徴とする流体制御機構付マニホールド。
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