JP3021741U - テープデッキ - Google Patents

テープデッキ

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JP3021741U
JP3021741U JP1994011512U JP1151294U JP3021741U JP 3021741 U JP3021741 U JP 3021741U JP 1994011512 U JP1994011512 U JP 1994011512U JP 1151294 U JP1151294 U JP 1151294U JP 3021741 U JP3021741 U JP 3021741U
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tape
lever
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井 国 男 沢
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Funai Electric Co Ltd
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Funai Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 [目的] テープデッキのテープローディングレバー
を直線移動式に構成し、且つ、安定したレバー動作を得
る。 [構成] テープローディングピン(3)(4)を往
復動させるローディングギヤ(37)(37)にテープ
ローディングレバー(31)のラックギヤ(39)を連
結させると共に、ローディングモータ(22)によって
回転させるカム体(20)に前記テープローディングレ
バー(31)を連結させるテープデッキに直線的に往復
摺動自在に前記テープローディングレバー(31)を案
内支持する直線ガイド体(65)(69)を設けたテー
プデッキにおいて、前記テープローディングレバー(3
1)に設けたカムフロアピン(63)の近傍にシャーシ
(1)との摺動面を前記テープローディングレバー(3
1)に一体的に設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はビデオカセット、オーディオカセットまたはディジタル記録カセット などを装着して記録または再生などを行うビデオテープレコーダなどに組込まれ るテープデッキに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、特開平1−220170号公報、特開昭63−247954号公報、特 開昭61−187151号公報、実開昭61−189443号公報などに、テー プローディングピンを往復動させるローディングギヤにテープローディングレバ ーのラックギヤを連結させると共に、ローディングモータによって回転させるカ ム体に前記テープローディングレバーを連結させるテープデッキに直線的に往復 摺動自在に前記テープローディングレバーを案内支持する直線ガイド体を設けた テープデッキが開示されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
前記従来技術は、揺動式のテープローディングレバーに比べて、レバーの取付 スペースをコンパクトにして配置構成の簡略化を容易に図ることができ、また部 品点数を削減して製造コストの低減を容易に図ることができる利点を奏するが、 揺動式のようにレバーを揺動支点でシャーシに枢支するのとは異なり、直線移動 のレバーは長孔とピンでシャーシに支持するため、安定した往復摺動を得難い問 題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
然るに、本考案は、テープローディングピンを往復動させるローディングギヤ にテープローディングレバーのラックギヤを連結させると共に、ローディングモ ータによって回転させるカム体に前記テープローディングレバーを連結させるテ ープデッキに直線的に往復摺動自在に前記テープローディングレバーを案内支持 する直線ガイド体を設けたテープデッキにおいて、前記テープローディングレバ ーに設けたカムフロアピンの近傍にシャーシとの摺動面を前記テープローディン グレバーに一体的に設けたもので、前記テープローディングレバーのシャーシと の摺動面が該レバーの往復摺動をさらに安定させるように働き、直線移動させる レバーでテープローディングを確実に行い得るものである。
【0005】 そして、前記ローディングレバーのシャーシとの摺動面にカムフロアピンを固 着し、シャーシのローディングレバーとの摺接面でカム体の回転中心に向う長孔 を一方の直線ガイド体とし、該直線ガイド体に前記カムフロアピンが挿通し、カ ムフロアピン先端をカム体のテープローディングカム溝に係入することが好まし い。
【0006】 また、前記ローディングレバーのラックギヤに噛合わせるピニオンギヤを一体 形成する一方のローディングギヤの軸をシャーシに固着し、ローディングレバー の他端で前記直線ガイド体と略同一方向の長孔を他方の直線ガイド体とし、該直 線ガイド体に前記軸を挿通し、軸先端に抜止め用のストッパリングを取付けるこ とが好ましい。
【0007】 また、前記ローディングレバーのラックギヤに噛合わせるピニオンギヤを一体 形成する一方のローディングギヤのシャーシからの高さ分該ローディングギヤに 段差部を形成し、ローディングギヤにピニオンギヤ及びラックギヤを介して連結 させるローディングレバーの一端をシャーシに摺動支持させることが好ましい。
【0008】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳述する。図1は要部の平面図、図2 はVHSビデオテープレコーダの平面図、図3は同底面図であり、図中(1)は 平面視矩形状のデッキシャーシ、(2)は録画再生ヘッドなどを取付ける回転自 在なヘッドシリンダ、(3)(4)はレール(5)(6)を介して摺動案内する スライド体(7)(8)に立設させてVHSビデオカセット(9)のテープを前 記シリンダ(2)に巻装させるテープローディングピン、(10)(11)はカ セット(9)のテープリールを係合軸支させる供給及び巻取リール軸、(12) はオーディオ信号などを入出力させるヘッド、(13)は消去ヘッド、(14) はキャプスタン、(15)はピンチローラである。
【0006】 また、図中(16)は前記カセット(9)を支持するカセットホルダ、(17 )(18)は前記シャーシ(1)上面に立設させてカセット(9)出入位置乃至 記録再生位置にカセットホルダ(16)を移動自在に取付ける左右ガイド板であ る。
【0007】 さらに、前記シリンダ(2)右側のシャーシ(1)上面にカム機構(19)を 配設するもので、円板形カム体(20)を備えると共に、図4にも示す如く、カ ム機構(19)上側にブラケット(21)を介してローディングモータ(22) を固設し、プーリ(23)(24)及びベルト(25)を介してウォームギヤ( 26)にモータ(22)を連動連結させ、カム体(20)外周面に形成するウォ ームホィールギヤ(27)を前記ウォームギヤ(26)に常時噛合させ、モータ (22)によってカム体(20)を正逆回転させるように構成している。
【0008】 さらに、前記カム体(20)によって揺動させるカセット出入レバー(28) を設け、ラックギヤ(29)及びカセット出入ギヤ(30)(30)などを介し て前記出入レバー(28)をカセットホルダ(16)に連結させ、前記出入レバ ー(28)の揺動と連動してカセットホルダ(16)を前後及び上下に摺動移動 させ、リール軸(10)(11)に対しカセット(9)を出入させるように構成 している。
【0009】 さらに、図3に示す如く、カム体(20)の回転によって往復摺動させるテー プローディングレバー(31)をシャーシ(1)裏面に設けると共に、前記各ス ライド体(7)(8)にリンク(32)(32)を介して連結させるテープロー ディングアーム(33)(34)をシャーシ(1)裏面の左右軸(35)(36 )に揺動自在に取付け、ローディングギヤ(37)(37)を介して各アーム( 33)(34)を連結させ、一方のアーム(34)にピニオンギヤ(38)及び ラックギヤ(39)を介して前記レバー(31)を連結させ、前記レバー(31 )の摺動によって各アーム(33)(34)を介してレール(5)(6)の案内 によりテープローディングピン(3)(4)を往復摺動させるもので、リール軸 (10)(11)に支持するカセット(9)のテープを各ピン(3)(4)の往 動によって引出してシリンダ(2)に巻装させる一方、各ピン(3)(4)の復 動によってテープをカセット(9)に戻すように構成している。
【0010】 また、前記キャプスタン軸(14)を駆動するフライホィールモータ(40) を備え、該モータ(40)の出力プーリ(41)にベルト(42)を介してテン ションプーリ(43)を連結させ、図5にも示す如く、クラッチギヤ(44)及 び揺動アーム(45)をテンションプーリ(43)の支軸(46)上に軸支させ ると共に、前記クラッチギヤ(44)に常時噛合させるアイドルギヤ(47)を 揺動アーム(45)に軸支させるもので、図5のようにクラッチレバー(48) をオフ支持しているとき、テンションプーリ(43)とクラッチギヤ(44)を 所定トルク以下で連動させると共に、クラッチレバー(48)のオン支持により 、テンションプーリ(43)とクラッチギヤ(44)を一体的にキー連結させる ように構成している。
【0011】 また、前記フライホィールモータ(40)の正逆転により、ストッパ(49) (49)によって規制する範囲内で、テンションプーリ(43)と揺動アーム( 45)を連れ回り揺動させ、各リール軸(10)(11)のギヤ(50)(51 )のいずれかにアイドルギヤ(47)を択一的に噛合させ、各リール軸(10) (11)をテープ巻取り方向に駆動するように構成している。
【0012】 さらに、図4及び図5に示す如く、カセット(9)から引出したときのテープ 張力を保つテープテンションレバー(52)、リール軸(10)(11)に接離 させるバックテンションレバー(53)(54)及びブレーキレバー(55)( 56)、並びに前記クラッチレバー(48)を切換えるモードレバー(57)を 備えるもので、リール軸(10)(11)に装着状態のカセット(9)底面に当 接させてカセット(9)を所定高さに支持するピン(58)(58)をシャーシ (1)に立設固定させ、前記ピン(58)(58)と長孔(59)(59)を介 してシャーシ(1)上面に左右摺動自在に前記モードレバー(57)を取付ける 。
【0013】 また、前記カム体(20)の回転によってモードレバー(57)を切換える連 係レバー(60)を備え、該レバー(60)中間をシャーシ(1)に支軸(61 )を介して回転自在に取付けると共に、カム体(20)及びモードレバー(57 )に連係レバー(60)両端側を連結させ、カム体(20)の正逆転によって連 係レバー(60)を揺動させ、モードレバー(57)を往復摺動させるもので、 録画再生を行うテープ定速移動モード、テープ早送りモード、テープ巻戻しモー ドに前記各レバー(48)(52)(53)(54)(55)(56)を切換え るように構成している。
【0014】 さらに、図1、図6乃至図8に示す如く、前記ブラケット(21)に上端を固 定する支軸(62)にカム体(20)を回転自在に軸支させると共に、前記ロー ディングレバー(31)一端部にカムフロアピン(63)下端をカシメ固定させ 、前記カム体(20)下面側のテープローディングカム溝(64)に前記ピン( 63)上端側を係入させるもので、前記支軸(62)を中心とする放射方向に延 設させる長孔(65)をシャーシ(1)に形成し、また前記ピン(63)にロー ラ(66)を支承させ、ピン(63)に一体形成するフランジ部(67)と前記 レバー(31)とでシャーシ(1)を挾み、ローラ(66)を介してピン(63 )を長孔(65)に挿通させ、シャーシ(1)にレバー(31)一端側を摺動自 在に支持させる。
【0015】 また、平面視L形の前記レバー(31)中間を該レバー(31)の摺動方向に 折曲げて側面視クランク形の段差部(68)を形成すると共に、前記シャーシ( 1)の長孔(65)と略同一方向に延設させる長孔(69)を前記レバー(31 )に形成し、シャーシ(1)裏面の右軸(36)を長孔(69)に挿通させ、右 軸(36)にストッパリング(70)を介してレバー(31)を摺動自在に支持 させるもので、一体形成するローディングギヤ(37)及びピニオンギヤ(38 )と前記レバー(31)をストッパリング(70)によって右軸(36)に取付 け、直線ガイド体である前記各長孔(65)(69)を介して前記レバー(31 )を直線的に往復摺動自在に案内支持し、カム体(20)の正逆転によって前記 レバー(31)を往復摺動させ、レール(5)(6)を介してローディングピン (3)(4)を往復動させ、カセット(9)のテープを出入させるように構成し ている。
【0016】 さらに、前記ローディングアーム(33)(34)とローディングギヤ(37 )(37)間にバネ(71)(71)を付勢し、テープ引出し側のレール(5) (6)終端にバネ(71)(71)によってローディングピン(3)(4)を弾 圧支持させ、シリンダ(2)に巻装させるテープ張力によって前記ピン(3)( 4)が戻るのを防ぐように構成している。
【0017】 さらに、図8に示す如く、アウトサート成形加工により合成樹脂製の左軸(3 5)をシャーシ(1)に一体形成し、左軸(35)の軸芯孔(72)内部にリン グ状突条(73)を一体形成すると共に、合成樹脂製のローディングギヤ(37 )の軸孔(74)内部にフック(75)を一体形成するもので、左軸(35)に 前記ギヤ(37)の軸孔(74)を挿入嵌合させたとき、軸芯孔(72)にフッ ク(75)が挿入され、フック(75)先端が突条(73)に係合し、左軸(3 5)に前記ギヤ(37)が回転自在に軸支され、かつフック(75)と突条(7 3)の係合によってギヤ(37)の脱落を防ぐと共に、突条(73)に対しフッ ク(75)を離脱させることにより左軸(35)からギヤ(37)が取外せるよ うに構成している。
【0018】
【考案の効果】 以上実施例から明らかなように本考案は、テープローディングピン(3)(4 )を往復動させるローディングギヤ(37)(37)にテープローディングレバ ー(31)のラックギヤ(39)を連結させると共に、ローディングモータ(2 2)によって回転させるカム体(20)に前記テープローディングレバー(31 )を連結させるテープデッキに直線的に往復摺動自在に前記テープローディング レバー(31)を案内支持する直線ガイド体(65)(69)を設けたテープデ ッキにおいて、前記テープローディングレバー(31)に設けたカムフロアピン (63)の近傍にシャーシ(1)との摺動面を前記テープローディングレバー( 31)に一体的に設けたもので、前記テープローディングレバー(31)のシャ ーシ(1)との摺動面が該レバー(31)の往復摺動をさらに安定させるように 働き、直線移動させるレバー(31)でテープローディングを確実に行うことが できる実用的な効果を奏するものである。
【0019】 また、前記ローディングレバー(31)のシャーシ(1)との摺動面にカムフ ロアピン(63)を固着し、シャーシ(1)のローディングレバー(31)との 摺接面でカム体(20)の回転中心に向う長孔を一方の直線ガイド体(65)と し、該直線ガイド体(65)に前記カムフロアピン(63)が挿通し、カムフロ アピン(63)先端をカム体(20)のテープローディングカム溝(64)に係 入していることにより、カム体(20)とローディングレバー(31)の連動連 結をより確実に行うことができる。
【0020】 また、前記ローディングレバー(31)のラックギヤ(39)に噛合わせるピ ニオンギヤ(38)を一体形成する一方のローディングギヤ(37)の軸(36 )をシャーシ(1)に固着し、ローディングレバー(31)の他端で前記直線ガ イド体(65)と略同一方向の長孔を他方の直線ガイド体(69)とし、該直線 ガイド体(69)に前記軸(36)を挿通し、軸(36)先端に抜止め用のスト ッパリング(70)を取付けることにより、ローディングギヤ(37)(37) とローディングレバー(31)の連動連結をより確実に行うことができる。
【0021】 また、前記ローディングレバー(31)のラックギヤ(39)に噛合わせるピ ニオンギヤ(38)を一体形成する一方のローディングギヤ(37)のシャーシ (1)からの高さ分該ローディングギヤ(31)に段差部(68)を形成し、ロ ーディングギヤ(37)(37)にピニオンギヤ(38)及びラックギヤ(39 )を介して連結させるローディングレバー(31)の一端をシャーシ(1)に摺 動支持させることにより、ローディングレバー(31)を高さの異なるカム体と ローディングギヤ(37)(37)に確実に連結できて、且つ、ローディングレ バー(31)の摺動動作を安定させる摺動面を適正に設けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】要部の平面図。
【図2】ビデオテープレコーダの平面図。
【図3】同底面図。
【図4】連係レバー部の平面図。
【図5】モードレバー部の平面図。
【図6】テープローディングレバー部の正面図。
【図7】同部分図。
【図8】同分解説明図。
【符号の説明】
(3)(4) テープローディングピン (20) カム体 (22) ローディングモータ (31) テープローディングレバー (37) ローディングギヤ (39) ラックギヤ (65)(69) 長孔(直線ガイド体)

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テープローディングピン(3)(4)を
    往復動させるローディングギヤ(37)(37)にテー
    プローディングレバー(31)のラックギヤ(39)を
    連結させると共に、ローディングモータ(22)によっ
    て回転させるカム体(20)に前記テープローディング
    レバー(31)を連結させるテープデッキに直線的に往
    復摺動自在に前記テープローディングレバー(31)を
    案内支持する直線ガイド体(65)(69)を設けたテ
    ープデッキにおいて、前記テープローディングレバー
    (31)に設けたカムフロアピン(63)の近傍にシャ
    ーシ(1)との摺動面を前記テープローディングレバー
    (31)に一体的に設けたことを特徴とするテープデッ
    キ。
  2. 【請求項2】 前記ローディングレバー(31)のシャ
    ーシ(1)との摺動面にカムフロアピン(63)を固着
    し、シャーシ(1)のローディングレバー(31)との
    摺接面でカム体(20)の回転中心に向う長孔を一方の
    直線ガイド体(65)とし、該直線ガイド体(65)に
    前記カムフロアピン(63)が挿通し、カムフロアピン
    (63)先端をカム体(20)のテープローディングカ
    ム溝(64)に係入していることを特徴とする請求項1
    記載のテープデッキ。
  3. 【請求項3】 前記ローディングレバー(31)のラッ
    クギヤ(39)に噛合わせるピニオンギヤ(38)を一
    体形成する一方のローディングギヤ(37)の軸(3
    6)をシャーシ(1)に固着し、ローディングレバー
    (31)の他端で前記直線ガイド体(65)と略同一方
    向の長孔を他方の直線ガイド体(69)とし、該直線ガ
    イド体(69)に前記軸(36)を挿通し、軸(36)
    先端に抜止め用のストッパリング(70)を取付けてい
    ることを特徴とする請求項1記載のテープデッキ。
  4. 【請求項4】 前記ローディングレバー(31)のラッ
    クギヤ(39)に噛合わせるピニオンギヤ(38)を一
    体形成する一方のローディングギヤ(37)のシャーシ
    (1)からの高さ分該ローディングギヤ(31)に段差
    部(68)を形成し、ローディングギヤ(37)(3
    7)にピニオンギヤ(38)及びラックギヤ(39)を
    介して連結させるローディングレバー(31)の一端を
    シャーシ(1)に摺動支持させることを特徴とする請求
    項1記載のテープデッキ。
JP1994011512U 1994-08-22 1994-08-22 テープデッキ Expired - Lifetime JP3021741U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3386696B2 (ja) 1997-07-17 2003-03-17 船井電機株式会社 ローディングギヤ装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3386696B2 (ja) 1997-07-17 2003-03-17 船井電機株式会社 ローディングギヤ装置

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