JP3018820B2 - スナップリング組付装置 - Google Patents

スナップリング組付装置

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JP3018820B2 JP5049307A JP4930793A JP3018820B2 JP 3018820 B2 JP3018820 B2 JP 3018820B2 JP 5049307 A JP5049307 A JP 5049307A JP 4930793 A JP4930793 A JP 4930793A JP 3018820 B2 JP3018820 B2 JP 3018820B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車の車軸を支持
するナックル等のワークの孔内に、ベアリング等の圧入
部品の外れ止めの役割を果たすスナップリングを自動的
に組付ける装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】上述の如き組付装置としては従来、例え
ば図4および図5に示すものがあり、この装置は、上ラ
ム1を下降させる下降附勢手段としての図示しない油圧
シリンダと、図示しない固定テーブル上に取り付けられ
たワーク受け治具2と、倒立裁頭円錐形のガイド孔3aを
持つスナップリング組付治具3とを具えてなり、そのワ
ーク受け治具2上に上記ナックル等のワーク4を位置決
め載置し、そのワーク4の孔4aに上記ガイド孔3aが整列
するようにそのワーク4上に上記スナップリング組付治
具3を位置決め載置し、スナップリング5を仮想線で示
す如くそのスナップリング組付治具3のリング挿入口3b
からガイド孔3a内に挿入すると、上記油圧シリンダによ
り附勢されて矢印で示す如く下降する上ラム1が、その
スナップリング5を仮想線で示す如く押し下げて、倒立
裁頭円錐形のガイド孔3aに沿わせて縮径させた後ワーク
4の孔4a内の内周溝の位置まで上方から押し込み、これ
により、スナップリング5をその孔4a内に自動的に組付
けていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記ワ
ーク4の孔4a内には、圧入部品としてのベアリングと、
その外れ止めをする両側のスナップリング5とを組付け
る必要があるのに対し、上記従来の装置では、スナップ
リング5を上方からしかワーク4の孔4a内に組付けるこ
とができないため、一方のスナップリング5を組付けた
後、ワーク4を反転させてから、ベアリングを圧入し、
その後他方のスナップリング5を組付けるという手順を
とる必要があり、ベアリングと二つのスナップリングと
を全て組付けるには工数と時間がかかるという問題があ
った。
【0004】ところで、この問題の解決のためには、例
えば図6に示すように、下ラム6を上昇させる上昇附勢
手段としての図示しない油圧シリンダを設け、その下ラ
ム6の上方に、裁頭円錐形のガイド孔7aを持つスナップ
リング組付治具7を固定し、そのスナップリング組付治
具7上に上記ワーク4を載置し、上記スナップリング組
付治具7のガイド孔7a内に挿入したスナップリング5
を、矢印で示す如く上昇する下ラム6で押し上げて、裁
頭円錐形のガイド孔7aに沿わせて縮径させた後ワーク4
の孔4a内に下方から押し込むということも考えられる。
【0005】しかしながら上記のようにすると、縮径さ
れた反力でワーク4の孔4aの内周面に押し付けられてい
るスナップリング5は、高い摩擦抵抗を受け、その孔4a
の内周面に対し容易には摺動しないため、ワーク4を上
方から押さえない状態では、ワーク4が持ち上がってし
まって、スナップリング5が内周溝の位置まで押し込ま
れないという問題があり、その一方、ワーク4を押さえ
部材で上方から押さえてスナップリング5を下方から押
し込むこととすると、その押さえ部材を除いてからでな
ければ、ベアリングの圧入と他方のスナップリング5の
組付けとを行うことができず、ベアリングと二つのスナ
ップリングとを全て組付けるにはやはり工数と時間がか
かってしまうという問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、上述した従
来の組付装置の課題を有利に解決した装置を提供するこ
とを目的とするものであり、この発明のスナップリング
組付装置は、ワークの孔内にスナップリングよりも高い
摩擦抵抗を伴って上方から圧入される圧入部品を案内す
るために、前記ワークの孔に整列するガイド孔を持ち、
前記ワークの上側に配置される圧入部品組付治具と、下
降附勢手段により附勢されて下降し、前記圧入部品組付
治具のガイド孔内を通って前記ワークの孔内に嵌入され
る上ラムと、前記ワークの孔内に下方から押し込まれる
前記スナップリングを案内するために、前記ワークの孔
に整列する裁頭円錐形のガイド孔を持ち、前記ワークの
下側に配置されるスナップリング組付治具と、前記下降
附勢手段の作動と同期して作動し得る上昇附勢手段によ
り附勢されて上昇し、前記スナップリング組付治具のガ
イド孔内を通って前記ワークの孔内に嵌入される下ラム
と、を具えてなるものである。
【0007】そして、この発明における前記圧入部品組
付治具のガイド孔は、倒立裁頭円錐形をなすものであっ
ても良い。
【0008】
【作用】かかる装置にあっては、圧入部品組付治具内に
圧入部品を挿入する一方、スナップリング組付治具内に
スナップリングを挿入すると、下降附勢手段により附勢
されて下降する上ラムが、圧入部品組付治具のガイド孔
内を通ってワークの孔内に嵌入されることにより、圧入
部品をその圧入部品組付治具のガイド孔による案内下で
ワークの孔内に上方から圧入してゆき、その圧入による
ワークの孔の内周面の、スナップリングの縮径および押
し込みに対するよりも高い摩擦抵抗の反力でワークがス
ナップリング組付治具に上方から押し付けられている間
に、下降附勢手段の作動と同期して作動し得る上昇附勢
手段により附勢されて上昇する下ラムが、スナップリン
グ組付治具のガイド孔内を通ってワークの孔内に嵌入さ
れることにより、スナップリングをそのスナップリング
組付治具の裁頭円錐形のガイド孔に沿わせて縮径させた
後ワークの孔内に下方から押し込む。
【0009】従ってこの装置によれば、押さえ部材を用
いずに、ワークの上方から圧入部品を圧入すると同時に
ワークの下方からスナップリングを押し込むので、ワー
クを反転させる工数と時間や押さえ部材を除く工数と時
間を費やすことなしに、上方からの圧入部品の圧入と下
方からのスナップリングの組付けとを行い得て、ワーク
の孔内に圧入部品と二つのスナップリングとを組付ける
場合に要する工数と時間を低減させることができる。
【0010】なお、前記圧入部品組付治具のガイド孔を
倒立裁頭円錐形にすれば、そのガイド孔でスナップリン
グを縮径させることもできるので、その圧入部品組付治
具を残る上方からのスナップリングの組付けのためのス
ナップリング組付治具と兼用することができ、これによ
り、上記工数と時間をさらに低減させることができると
ともに、設備コストを低減させることができる。
【0011】
【実施例】以下に、この発明の実施例を図面に基づき詳
細に説明する。図1は、この発明のスナップリング組付
装置を、図4に示す、自動車の車軸を支持するナックル
となるワーク4の孔4a内に、圧入部品としてのベアリン
グ8とその外れ止めの二つのスナップリング5とを自動
的に組付ける装置に適用した一実施例を示す断面図であ
り、図中従来例と同様の部分は、それと同一の符号にて
示す。
【0012】すなわちこの実施例の装置は、所定の位置
に固定配置されてワーク受け治具としても兼用されるス
ナップリング組付治具7と、そのスナップリング組付治
具7の下方に固設された上昇附勢手段としての図示しな
い油圧シリンダと、その油圧シリンダにより附勢されて
昇降する下ラム6とを具え、上記スナップリング組付治
具7は、その上に位置決め状態で載置されたワーク4の
孔4aに整列する裁頭円錐形のガイド孔7aを持っており、
また上記下ラム6は、油圧シリンダにより附勢されて上
昇すると、上記スナップリング組付治具7のガイド孔7a
内を通ってワーク4の孔4a内に嵌入されることができ
る。
【0013】またこの実施例の装置は、図示しないブラ
ケットで支持されるとともに図示しないモーターで駆動
されて上記スナップリング組付治具7上のワーク4の上
方の位置とそこから外れた位置との間で移動される圧入
部品組付治具としてのベアリング組付治具9と、スナッ
プリング組付治具7上のワーク4の上方の位置に固設さ
れた下降附勢手段としての図示しない他の油圧シリンダ
と、その油圧シリンダにより附勢されて昇降する上ラム
1とを具え、上記ベアリング組付治具9は、スナップリ
ング組付治具7上に位置決め載置されたワーク4の孔4a
に整列する倒立裁頭円錐形のガイド孔9aを持っており、
また上記上ラム1は、油圧シリンダにより附勢されて下
降すると、上記ベアリング組付治具9のガイド孔9a内を
通ってワーク4の孔4a内に嵌入されることができる。
【0014】そしてこの実施例の装置は、上記二つの油
圧シリンダの作動を制御する図示しない制御手段を具
え、その制御手段は、油圧シリンダに高圧の作動油を供
給する油圧回路と、その油圧回路の作動を制御する通常
のプログラマブルロジックコントローラ(PLC)とを
有しており、そのPLCは、あらかじめ与えられたプロ
グラムに基づき、上記二つの油圧シリンダを、互いに同
期させて進出作動させたり、別個に進退作動させたりす
ることができるとともに、上記モーターの作動と後述す
る部品供給装置の作動とを適宜行わせることができる。
【0015】かかる実施例の装置にあっては、図1に示
すように、例えば図示しないワーク移送ロボットがワー
ク4をスナップリング組付治具7上に位置決め載置する
と、上記PLCが、先ず、上記モーターを作動させてベ
アリング組付治具9をそのワーク4の上方の位置に移動
させるとともに、上方の油圧シリンダを作動させて上ラ
ム1を図1に示す位置からさらに上昇させ、次いで図示
しない部品供給装置を作動させてベアリング組付治具9
のガイド孔9a内にベアリング8を挿入するとともにスナ
ップリング組付治具7のガイド孔7a内にリング挿入口7b
からスナップリング5を挿入し、次いで上方の油圧シリ
ンダの進出作動を開始させ、その油圧シリンダの進出作
動により附勢された上ラム1が、ベアリング組付治具9
のガイド孔9a内を通ってワーク4の孔4a内に嵌入される
まで下降し、これにより上ラム1で押圧されたベアリン
グ8が、ベアリング組付治具9のガイド孔9aによる案内
下で、仮想線で示す如くワーク4の孔4a内に上方から圧
入されてゆく。
【0016】この一方上記PLCは、上方の油圧シリン
ダの進出作動と同期させて下方の油圧シリンダの進出作
動も開始させ、その油圧シリンダの進出作動で附勢され
た下ラム6は、スナップリング組付治具7のガイド孔7a
内を通ってワーク4の孔4a内に嵌入されるまで上昇し、
これによりここでは、上記ベアリング8の圧入によるワ
ーク4の孔4aの内周面の摩擦抵抗の反力でワーク4がス
ナップリング組付治具7に上方から押し付けられている
間に、下ラム6で押圧されたスナップリング5が、仮想
線で示す如くスナップリング組付治具7の裁頭円錐形の
ガイド孔7aに沿わされて縮径された後ワーク4の孔4a内
に下方から押し込まれて、その孔4a内のベアリング8の
下側に位置する内周溝内に嵌入される。
【0017】これによりワーク4の孔4a内にベアリング
8と下側のスナップリング5とが組付けられた後、上記
PLCは、上方および下方の油圧シリンダを後退作動さ
せて上ラム1を上昇させるとともに下ラム6を下降させ
てから、図2に示すように、図示しない部品供給装置を
作動させてベアリング組付治具9のガイド孔9a内にリン
グ挿入口9bからスナップリング5を挿入し、次いで上方
の油圧シリンダの進出作動を開始させ、その油圧シリン
ダの進出作動により附勢された上ラム1が、ベアリング
組付治具9のガイド孔9a内を通ってワーク4の孔4a内に
嵌入されるまで下降し、これにより上ラム1で押圧され
たスナップリング5が、仮想線で示す如くベアリング組
付治具9の裁頭円錐形のガイド孔9aに沿わされて縮径さ
れた後ワーク4の孔4a内に上方から押し込まれて、図3
に示す如く、その孔4a内のベアリング8の上側に位置す
る内周溝内に嵌入される。
【0018】そして、これによりワーク4の孔4a内に、
残る上側のスナップリング5が組付けられた後、上記P
LCは、上方の油圧シリンダを後退作動させて上ラム1
を上昇させてから、上記モーターを作動させてベアリン
グ組付治具9をワーク4の上方位置から外れた位置へ移
動させ、そのベアリング8と二つのスナップリング5と
の組付けが済んだワーク4の、スナップリング組付治具
7上からの搬出を可能ならしめる。
【0019】従ってこの実施例の装置によれば、ワーク
4の孔4a内にベアリング8と二つのスナップリング5と
を自動的に組付けることができるにはもちろん、押さえ
部材を用いずに、ワーク4の上方からベアリング8を圧
入すると同時にワーク4の下方からスナップリング5を
押し込むので、ワーク4を反転させる工数と時間や押さ
え部材を除く工数と時間を費やすことなしに、上方から
のベアリング8の圧入と下方からのスナップリング5の
組付けとを行い得て、ワーク4の孔4a内にベアリング8
と二つのスナップリング5とを組付けるのに要する工数
と時間を低減させることができる。
【0020】しかもこの実施例の装置によれば、ベアリ
ング組付治具9のガイド孔9aを倒立裁頭円錐形にしてい
ることから、そのガイド孔9aでスナップリング5を縮径
させることもできるので、そのベアリング組付治具9
を、残る上方からのスナップリング5の組付けのための
スナップリング組付治具と兼用することができ、それゆ
え、ガイド孔9aを単なる円筒形にした場合と比較して、
上記工数と時間をさらに低減させることができるととも
に、設備コストを低減させることができる。
【0021】以上、図示例に基づき説明したが、この発
明は上述の例に限定されるものでなく、例えば、下降附
勢手段や上昇附勢手段は、伝動機構やクラッチ等を用い
て同期および単独作動を行うクランク機構等の機械的な
ものでも良く、また圧入部品は、その圧入によってスナ
ップリング5の押し込み時の摩擦抵抗を越える摩擦抵抗
を生じさせるものであれば、上記ベアリング8以外のも
のでも良い。
【0022】
【発明の効果】かくしてこの発明のスナップリング組付
装置によれば、ワークを反転させる工数と時間や押さえ
部材を除く工数と時間を費やすことなしに、上方からの
圧入部品の圧入と下方からのスナップリングの組付けと
を行い得るので、ワークの孔内に圧入部品と二つのスナ
ップリングとを組付ける場合に要する工数と時間を低減
させることができる。
【0023】なお、前記圧入部品組付治具のガイド孔を
倒立裁頭円錐形にすれば、そのガイド孔でスナップリン
グを縮径させることもできるので、その圧入部品組付治
具を残る上方からのスナップリングの組付けのためのス
ナップリング組付治具と兼用することができ、これによ
り、上記工数と時間をさらに低減させることができると
ともに、設備コストを低減させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のスナップリング組付装置の一実施例
を示す断面図である。
【図2】上記実施例の装置を図1と異なる作動状態で示
す断面図である。
【図3】上記実施例の装置を図1,図2と異なる作動状
態で示す断面図である。
【図4】従来のスナップリング組付装置の一例を示す斜
視図である。
【図5】図4に示す従来装置の断面図である。
【図6】従来のスナップリング組付装置の他の例を示す
斜視図である。
【符号の説明】
1 上ラム 4 ワーク 4a 孔 5 スナップリング 6 下ラム 7 スナップリング組付治具 7a ガイド孔 8 ベアリング 9 ベアリング組付治具 9a ガイド孔

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワーク(4)の孔(4a) 内にスナップリ
    ング(5)よりも高い摩擦抵抗を伴って上方から圧入さ
    れる圧入部品(8)を案内するために、前記ワークの孔
    に整列するガイド孔(9a)を持ち、前記ワークの上側に
    配置される圧入部品組付治具(9)と、 下降附勢手段により附勢されて下降し、前記圧入部品組
    付治具のガイド孔内を通って前記ワークの孔内に嵌入さ
    れる上ラム(1)と、 前記ワークの孔内に下方から押し込まれる前記スナップ
    リング(5)を案内するために、前記ワークの孔に整列
    する裁頭円錐形のガイド孔(7a)を持ち、前記ワークの
    下側に配置されるスナップリング組付治具(7)と、 前記下降附勢手段の作動と同期して作動し得る上昇附勢
    手段により附勢されて上昇し、前記スナップリング組付
    治具のガイド孔内を通って前記ワークの孔内に嵌入され
    る下ラム(6)と、 を具えてなる、スナップリング組付装置。
  2. 【請求項2】 前記圧入部品組付治具(9)のガイド孔
    (9a)は、倒立裁頭円錐形をなすことを特徴とする、請
    求項1記載のスナップリング組付装置。
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