JP3017353U - レンチ用ラチエットハンドル - Google Patents

レンチ用ラチエットハンドル

Info

Publication number
JP3017353U
JP3017353U JP1995004827U JP482795U JP3017353U JP 3017353 U JP3017353 U JP 3017353U JP 1995004827 U JP1995004827 U JP 1995004827U JP 482795 U JP482795 U JP 482795U JP 3017353 U JP3017353 U JP 3017353U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rolling element
drive shaft
main body
hole
switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1995004827U
Other languages
English (en)
Inventor
孝博 末▲陰▼
Original Assignee
末▲陰▼産業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 末▲陰▼産業株式会社 filed Critical 末▲陰▼産業株式会社
Priority to JP1995004827U priority Critical patent/JP3017353U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3017353U publication Critical patent/JP3017353U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】この考案は使用に際し騒音の無い静かで軽快か
つ強力な力でネジの緊締緩めができるレンチ用のラチエ
ットハンドルを提供するものである。 【構成】駆動ハンドル1の有る筒状の主胴2の孔21の内
壁3が凹弧部31と凸弧部32とからなる波形周面の主胴2
と、側壁に転動子6を持つ筒状の転動子支受体4と、上
方にスイッチ取着部51を下方にボックス係合部52を持つ
駆動軸体5とからなり、主胴2内には、駆動軸体5を体
内で回転自在に支受した転動子支受体4を回転自在で設
け、転動子6が転動子支受体4の内側で駆動軸体5に接
し、外側で転動子支受体4が主胴2に対し時計方向又は
反時計方向に回転をして転動子6が主胴2の波形周面に
接触又は離れるように軸受10で転動子支受体4と駆動軸
体5を主胴2に定位させ、駆動軸体5のスイッチ取付部
51には転動子支受体4に接続する転換スイッチ11を主胴
2に対し回動自在で設けたものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案はネジ類の緊締や緩めに用いるラチエット方式のハンドルに関する。
【0002】
【従来の技術】
ラチエットハンドルにおけるラチエット機構で最も広く用いられているものと してボックス駆動軸に歯車を設け、この歯車にボックス駆動軸に揺動可能で設け た駆動ハンドルの送り爪を噛み合わせ、駆動ハンドルを揺動して歯車を途切れ回 転をさせることでボックス駆動軸が回転してボックス駆動軸のボックスが回転す るものがある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記する従来のラチエットハンドルはハンドルを揺動するときに送り爪と歯車 との間でクリック音が生じて不快感をあたえるものであり、さらに送り爪につい ても使用中は大きな荷重が送り爪にかかり、爪先部分を欠損させる危険性を含ん でいる。本考案は上記より、使用中においてクリック音の発生のない静かなもの と、ボックス駆動軸とハンドルの係合を丈夫にし使用について安全なものを提供 しようとすることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するためにこの考案は駆動ハンドル1に設けた筒状の主胴2 の孔21の内壁3の周面に孔21の開口方向に向って複数の弧状の凹条を等間隔をも って配設することで、主胴2の内壁3が弧状で凹凸する凹弧部31と凸弧部32とか らなる波形周面を構成し、しかも主胴2の孔21内に係合する転動子支受体4は円 筒形であって、その体内に駆動軸体5を主胴2の上方と下方の両開口方向にそれ ぞれ突出し上方がスイッチ取着部51で下方がボックス係合部52として転動子支受 体4に回動自在で設置し、さらに転動子支受体4には主胴2の内壁3と向き合う 面に転動子6を設け、上記の転動子支受体4は主胴2の孔21内で主胴2に対し外 周面が凸弧部32に接触しかつ回転を自在とし、しかも転動子6が凹弧部31と向き 合う位置で凹弧部31の谷底面311と対面したとき谷底面311と転動子6との間に 最大の間隔7を持って離れ、転動子支受体4の回転によって、転動子6が凹弧部 31と相隣れる凸弧部32側へ転移すると転動子6が凸弧部32の傾斜面321と駆動軸 体5の軸周面53の両者に強く接触して主胴2と駆動軸体5とを接続できるように 転動子支受体4を主胴2内に設け、しかも駆動ハンドル1には主胴2の孔21に向 って開口する長孔11内にバネ8とバネ8の前に押し爪9を押し爪9の爪先91がバ ネ8の弾発力によって主胴2の孔21内に突出するよう付勢し爪先91が転動子6又 は転動子支受体4の外周壁面に対し常に当接するバネ落し方式の転動子支受体4 の妄動規制装置13を構成し、さらに駆動軸体5のボックス係合部52側では主胴2 に止着され転動子支受体4と駆動軸体5を主胴2に対し回転自在で支承するとと もに、主胴2の孔21の駆動軸体5のボックス係合部52側の開口を閉止する軸受10 を設け、また駆動軸体5のスイッチ取付部51側では駆動軸体5の回転方向を転換 させる転換スイッチ11を駆動軸体5のスイッチ取付部51及び主胴2に対し回転自 在でスイッチ取付部51に係合するとともに転換スイッチ11を主胴2に係合して駆 動軸体5と転動子支受体4を支承し、しかも転換スイッチ11は転動子支受体4又 は転動子6を介して転動子支受体4と接続し転換スイッチ11の回転により転動子 支受体4が共に回動し転動子6が主胴2の孔21内で波形周面の内壁3との対向位 置を変更できるようにしたものである。
【0005】
【作用】
ネジ類の緊め込みや緩めの操作をするときは、ボックス12を駆動軸体5のボッ クス係合部52に係合するとともに、転換スイッチ11で駆動軸体5のネジの締め込 み又は緩めの目的に対応する切り替え操作をしておいてからボックス12をネジに 係合し、このあと駆動ハンドル1を駆動軸体5を中心として回転させると、駆動 ハンドル1の回転力は主胴2から主胴2の孔21の内壁3に伝わる。この主胴2の 回転によって主胴2内では転動子支受体4の転動子6と向き合う内壁3の凹弧部 31との間隔7が狭くなる方向に転動子6は移動し続け、その最終は間隔7が零と なって転動子6は凸弧部32の傾斜面321と駆動軸体5の両者間で凸弧部32の傾斜 面321と駆動軸体5に強い摩擦力で接触し、駆動軸体5を主胴2とともに回転さ せることでボックスがネジを締めつけたり緩めたりするものである。なおこの操 作においては駆動軸体5と転動子6と主胴2とが接触したり離れたりするもので あるから従来のようなクリック音が発生しなく静かにネジの締めつけと緩めをす ることができる。
【0006】 駆動軸体5の回転方向を切り替えるには、駆動軸体5のスイッチ取着部51に設 けた転換スイッチ11を逆方向に向って回転させると転換スイッチ11の回転ととも に転換スイッチ11に接続する転動子支受体4が連動して転換スイッチ11と同じ方 向に回転する。転動子支受体4が回動すると転動子支受体4に設けた転動子6の 主胴2の孔21の内壁面3の凹弧部31との対面位置が変り、例えば内壁3の凹弧部 31内で凹弧部31の谷底面311より右側の凸弧部32の傾斜面321に接していたもの が、転動子支受体4の逆方向への移動によって転動子6は前とは逆の谷底面311 より左側の凸弧部32の傾斜面321に接するように移動し駆動軸体5と主胴2とを 接続し、主胴2の回転で駆動軸体5は前とは逆の方向に回転をして、前の操作が ネジの締めつけであると、この逆回転は緊締されたネジを緩めるものである。な お転動子6を凹弧部31の谷底面311と向き合わせると転動子6が凹弧部31から離 れて間隔7をもち駆動軸体5は主胴2と接続を断ち主胴2を回転させても駆動軸 体5は回転せず、主胴2のみが空転するだけである。そして押し爪9はバネ8の 弾発力によって爪先91が転動子支受体4の外周壁面に強く当接するよう付勢され ていることから転動子支受体4は押し爪9によって回動が規制され妄動を規制す ることができる。
【0007】
【実施例】
図面に例示するレンチ用のラチエットハンドルは、外径が35ミリメートルの太 鼓状の主胴2の側面に長さ120 ミリメートルの駆動ハンドル1を有したもので、 主胴2には主胴2の上下の開口に向う6条の弧状の凹条を等間隔で設けたことで 主胴2の孔21の内壁3が6条の凹条と6条の凸条とが交互に凹凸し凹弧部31と凸 弧部32とで12条の波形周面となるようにしたものである。
【0008】 4は円筒状でその周面に主胴2の孔21の内壁3に設けた6条の凹弧部31に対応 した6個の窓孔41を有する転動子支受体であって、転動子支受体4は6本の窓孔 にそれぞれ軸状の転動子6が設けられて転動子支受体4で支受された状態で主胴 2の孔21内に転動子支受体4の外周面が孔21の凸弧部32に接するとともに転動子 支受体4の孔21内での回転で転動子6が凹弧部31の谷底面311との向き合ったと き転動子6と谷底面311との間が最大の間隔7となり転動子支受体4の孔21内で の回転で転動子6が凸弧部32側に移動するにつれ凹弧部31の谷底面311との間隔 7が狭くなり最終は転動子6が凸弧部32の傾斜面321に強く当接をするよう転動 子支受体4を主胴2に対し回動自在で設け、さらに転動子支受体4内には駆動軸 体5を駆動軸体5の軸周面53を転動子6に接触して転動子6を転動子支受体4の 内側から支受させた状態で転動子支受体4に対し回動自在で設置したもので、51 は駆動軸体5の上方にあって主胴2の孔21の上部開口から主胴2外方に突出させ て転換スイッチ11を支受するためのスイッチ取着部であり、52は駆動軸体5の下 方にあって主胴2の孔21の下部開口から主胴2の外方に突出させて設けた四角形 断面のボックス係合部である。
【0009】 10は主胴2の下方で主胴2に止着され、主胴2の下部開口を閉止し転動子支受 体4と駆動軸体5を回転自在に支承する軸受で、11は転換スイッチで主胴2の上 部開口を閉止し、かつ転動子支受体4を操作し転動子6の凹弧部31との対向位置 を変更させ駆動軸体5の回動方向を切り替えるための転換スイッチ取着部51に回 動自在で係合するとともに転換スイッチ11は転動子支受体4の上方に突出させた 二本の転動子6と係合したことで転換スイッチ11が左回り又は右回りをすること ができるようにしたものである。12は駆動軸体5の四角形断面となったボックス 係合部に係合しネジ等の頭に嵌合してネジを緊締したり緊締を緩めることに使用 するものである。
【0010】 9は駆動ハンドル1の転動子支受体4との対向する部分に設けた長孔11内に孔 の開口方向に摺動自在で設けた押し爪で、この押し爪9は長孔11内に設けたバネ 8の弾発力によって爪先91が長孔11外方に突出して転動子6又は転動子支受体4 の外周壁面に当接するよう付勢されたものであって、これらせ転動子支受体4の 妄動を規制する妄動規制装置13として作用する。
【0011】 なお主胴2内の凹弧部32の数は実施例ではそれぞれ6本であるが、この数は6 本に限るものではなく8本であってもよく要は複数であればよい。従って転動子 支受体4の転動子6の数も上記の凹弧部31や凸弧部32の数に対応した数でもよい 。また、転換スイッチ11は実施例では一部の転動子6と係合して転動子支受体4 と連結したものであるが、このほか転換スイッチ11が直接転動子支受体4の上方 部分に係着したものであってもよい。さらにボックス係合部52は実施例では四角 形断面であるが、このほか6角形断面や円柱の面取りがされたものであってもよ く要はボックス12が係合できるものであればよい。
【0012】
【考案の効果】
この考案はラチエットの構成が簡単であるため製造が容易で安価に形成するこ とができ安価なラチエットハンドルを提供することができ、また使っても歯車と 送り爪による駆動方式ではないため駆動ハンドルを操作しても騒音の発生のない 静かなものであるとともに転動子支受体4の回動も転動子6が主胴2の波形周面 の凸弧部32の傾斜面321から離れて凹弧部31側に移動すると主胴2からの規制が 解除され軽快に空転し、長時間の作業においても駆動軸体5を駆動するときのみ しか手は力を入れて働かないため作業者の手の疲労が少ないものである。さらに ネジ等の緊締や緊締を緩める際に強力な緊つけや逆に緊付けのかたいネジを緩め るとき駆動ハンドル1に強力な力を加え主胴2を回動させても転動子6と駆動軸 体4との係合が破壊されることがなく故障発生の少ないもので駆動軸体5はボッ クス12を介してネジに強力に作用しネジの緊締や緊締を緩めることが出来る。胴 部2の孔21の波形周面を構成する凹弧部31と凸弧部32の条数を多くしておくと駆 動ハンドル1の回転のストロークが短かくなり狭隘な場所での使用において駆動 ハンドル1を駆動軸体5に対し最適の位置に定位させることができるハンドル操 作の容易なものである。駆動軸体5に加えられる主胴2からトルクは転動子支受 体4に支受された複数の転動子6が駆動軸体5の全周からトルクを加えものであ るから駆動軸体5にトルクを均等に伝えることができて駆動軸体5は主胴2内で 孔21の内壁3に片寄ることがなく主胴2に支受され駆動軸体5の中心が主胴2の 中心から孔21の偏移することがなく正確な回動をすることができるものであり、 転動子6の数を複数にすると主胴2から転動子6が受ける力が分散され例えば転 動子6が6個あると各個が受ける力は6分の1になり駆動軸体5に強力なトルク を加えても各転動子6はそれぞれ6分の1づつの負担でよく力の負担が軽いから 損傷が少なく、主胴2からの強力なトルクを受けてもスリップが生じることなく これを駆動軸体5へ有効に伝えることができる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の正面図
【図2】ラチエット部分の縦断面図
【図3】ラチエット部分の横断面図
【図4】転動子支受体の側面図
【図5】A−A線断面図
【図6】転換スイッチの下面図
【図7】B−B線断面図
【符号の説明】
1─駆動ハンドル, 11─長孔, 2─主胴, 21
孔, 3─内壁, 31─凹弧部, 32─凸弧部,321
傾斜面, 311─谷底面, 4─転動子支受体,5─駆
動軸体, 51─スイッチ取着部, 52─ボックス係合
部, 53─軸周面,6─転動子, 7─間隔, 8─バ
ネ, 9─押し爪, 91─爪先,10─軸受,11─転換ス
イッチ, 12─ボックス, 13─妄動規制装置

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】駆動ハンドル1に設けた筒状の主胴2の孔
    21の内壁3の周面に孔21の開口方向に向って複数の弧状
    の凹条を等間隔をもって配設することで、主胴2の内壁
    3が弧状で凹凸する凹弧部31と凸弧部32とからなる波形
    周面を構成し、しかも主胴2の孔21内に係合する転動子
    支受体4は円筒形であって、その体内に駆動軸体5を主
    胴2の上方と下方の両開口方向にそれぞれ突出し上方が
    スイッチ取着部51で下方がボックス係合部52として転動
    子支受体4に回動自在で設置し、さらに転動子支受体4
    には主胴2の内壁3と向き合う面に転動子6を設け、上
    記の転動子支受体4は主胴2の孔21内で主胴2に対し外
    周面が凸弧部32に接触しかつ回転を自在とし、しかも転
    動子6が凹弧部31と向き合う位置で凹弧部31の谷底面3
    11と対面したとき谷底面311と転動子6との間に最大の
    間隔7を持って離れ、転動子支受体4の回転によって、
    転動子6が凹弧部31と相隣れる凸弧部32側へ転移すると
    転動子6が凸弧部32の傾斜面321と駆動軸体5の軸周面
    53の両者に強く接触して主胴2と駆動軸体5とを接続で
    きるように転動子支受体4を主胴2内に設け、しかも駆
    動ハンドル1には主胴2の孔21に向って開口する長孔11
    内にバネ8とバネ8の前に押し爪9を押し爪9の爪先91
    がバネ8の弾発力によって主胴2の孔21内に突出するよ
    う付勢し爪先91が転動子6又は転動子支受体4の外周壁
    面に対し常に当接するバネ落し方式の転動子支受体4の
    妄動規制装置13を構成し、さらに駆動軸体5のボックス
    係合部52側では主胴2に止着され転動子支受体4と駆動
    軸体5を主胴2に対し回転自在で支承するとともに、主
    胴2の孔21の駆動軸体5のボックス係合部52側の開口を
    閉止する軸受10を設け、また駆動軸体5のスイッチ取付
    部51側では駆動軸体5の回転方向を転換させる転換スイ
    ッチ体11を駆動軸体5のスイッチ取付部51及び主胴2に
    対し回転自在でスイッチ取付部51に係合するとともに転
    換スイッチ体11を主胴2に係合して駆動軸体5と転動子
    支受体4を支承し、しかも転換スイッチ体11は転動子支
    受体4又は転動子6を介して転動子支受体4と接続し転
    換スイッチ体11の回転により転動子支受体4が共に回動
    し転動子6が主胴2の孔21内で波形周面の内壁3との対
    向位置を変更できるようにしたことを特徴とするレンチ
    用ラチエットハンドル。
JP1995004827U 1995-04-24 1995-04-24 レンチ用ラチエットハンドル Expired - Lifetime JP3017353U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1995004827U JP3017353U (ja) 1995-04-24 1995-04-24 レンチ用ラチエットハンドル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1995004827U JP3017353U (ja) 1995-04-24 1995-04-24 レンチ用ラチエットハンドル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3017353U true JP3017353U (ja) 1995-10-24

Family

ID=43152837

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1995004827U Expired - Lifetime JP3017353U (ja) 1995-04-24 1995-04-24 レンチ用ラチエットハンドル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3017353U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021133501A (ja) * 2020-02-25 2021-09-13 優鋼機械股▲ふん▼有限公司 ローラベアリング式レンチ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021133501A (ja) * 2020-02-25 2021-09-13 優鋼機械股▲ふん▼有限公司 ローラベアリング式レンチ
JP7108330B2 (ja) 2020-02-25 2022-07-28 優鋼機械股▲ふん▼有限公司 ローラベアリング式レンチ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6112621A (en) Screw rotating tool
EP0944456A1 (en) Pawl module for ratchet wrench
CA2667472A1 (en) Socket for a wrench and method of loosening a fastener
US6253644B1 (en) Torque wrench
US20030019335A1 (en) Wrench having two rigid supporting areas for a pawl
US5528963A (en) Ratchet hand tool
WO2016065671A1 (zh) 三档定位棘轮工具
JP3017353U (ja) レンチ用ラチエットハンドル
US20070163398A1 (en) Structure of wrench changeable in active turning direction
US6739222B2 (en) Ratchet socket
US5197358A (en) Socket wrench
US6880432B2 (en) Ratchet socket
US3958470A (en) Double acting ratchet wrench with cam actuated oscillatory pawl
US6076433A (en) Ratchet wrench operable in forward, reverse and neutral modes
US10668600B1 (en) Wrench
JP3027814U (ja) 無段ラチェットスパナ
US20060016295A1 (en) Wrench having greater torque
US4913009A (en) Ratchet wrench
WO1995022439A1 (en) Ratchet handle having a reversible one-way clutch
JPH0742611Y2 (ja) ラチェットスパナ
JP3038923U (ja) レンチ
JPS6231250Y2 (ja)
JPH083705Y2 (ja) 一方向クラッチを装着した軸装置
JP3022385U (ja) ネジなどの締めつけレンチ
JPS6237643Y2 (ja)