JP3017128U - 身体用プロテクター - Google Patents

身体用プロテクター

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JP3017128U
JP3017128U JP1995002718U JP271895U JP3017128U JP 3017128 U JP3017128 U JP 3017128U JP 1995002718 U JP1995002718 U JP 1995002718U JP 271895 U JP271895 U JP 271895U JP 3017128 U JP3017128 U JP 3017128U
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JP1995002718U
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English (en)
Inventor
昌保 金住
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丸住衣料株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 軽量且つ柔軟にしてコンパクトであるため取
扱いが容易であると共に、着用感が抜群に良好であり、
且つ着用時には、身体にソフトにピッタリとフィットす
るため軽快な動作を妨げるおそれがなく、而も洗濯も容
易に行ない得る等の特長を備えた身体用プロテクターを
安価に提供すること。 【構成】 本考案に係る身体用プロテクターBPは、高
伸縮性生地を素材に用いて、保護を要する身体部分の挿
通部2a、2bを備えた身体用プロテクター本体1を形
成し、該本体1の内面に、身体部分の要保護部に位置さ
せてポケット3を設けると共に、該ポケット3内に弾性
を備えた板状の緩衝部材4を挿脱自在に挿入して構成さ
れている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、身体用プロテクターの改良に関し、さらに詳しくは、打撲、衝撃、 擦傷等から身体を保護するために、保護を要する身体部分に装着して使用する身 体用プロテクターの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の身体用プロテクターとしては、従来より多種多様のタイプのものが提 供されおり、例えば、古くは剣道の防具を含めて、野球、アメリカンフットボー ル、サッカー、アイスホッケー、モトクロス等の各種のスポーツ競技において、 それぞれのスポーツ競技の特徴に沿ったプロテクターが身体の要保護個所に直接 または間接的に装着して使用されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
然しながら、上記従来のプロテクターは、高価格で簡便に入手し難く、且つ嵩 高くて重いため取扱上及び使用上種々難点があると共に、着用感及び外観が悪い 等の問題があり、また簡便に洗濯し難い問題もあって、ユーザーの要望を十分に 満たし得ていないのが現状である。
【0004】 本考案は、上記の問題を解決することを課題として開発されたもので、身体の 要保護部分を確実に緩衝保護できることは勿論のこと、軽量且つ柔軟にしてコン パクトであるため取扱いが容易であると共に、着用感が抜群に良好であり且つ着 用時には、身体にソフトにピッタリとフィットするため軽快な動作を妨げるおそ れがなく、而も洗濯も容易に行ない得る等の特長を備えた身体用プロテクターを 安価に提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決し、その目的を達成する手段として、本考案は、高伸縮性生 地を素材に用いて、保護を要する身体部分を密に挿着できる形態と挿通部とを備 えた身体用プロテクター本体を形成し、該本体の内面に、身体部分の要保護部に 位置させてポケットを設けると共に、該ポケット内に弾性を備えた板状の緩衝部 材を挿脱自在に挿入して構成した身体用プロテクターを提供するものである。
【0006】 また、本考案は、上記のように構成した身体用プロテクターにおいて、身体用 プロテクター本体がパンツ、ズボン等の形態を備え、該本体の少なくとも臀部に 当接する個所にポケットを設けて構成した身体用プロテクター、及び身体用プロ テクター本体がパンツ、ズボン等の形態を備え、該本体の臀部及び大腿側部に当 接する個所にポケットを設けて構成した身体用プロテクター、及び身体用プロテ クター本体が肘の位置する腕部を密に挿着できる形態を備え、該本体の肘関節外 側部に当接する個所にポケットを設けて構成した身体用プロテクター、及び身体 用プロテクター本体が膝の位置する脚部を密に挿着できる形態を備え、該本体の 膝関節外側部に当接する個所にポケットを設けて構成した身体用プロテクター、 及び身体用プロテクター本体が臑の位置する脚部を密に挿着できる形態を備え、 該本体の臑に当接する個所にポケットを設けて構成した身体用プロテクター、並 びに身体用プロテクター本体が肩の位置する肩部を密に挿着できる形態を備え、 該本体の肩関節外側部に当接する個所にポケットを設けて構成した身体用プロテ クターを夫々提供するものである。
【0007】
【作用】
上記のように構成した身体用プロテクターを、その緩衝部材の部分を身体の要 保護個所に当てがって着用すると、プロテクター本体が高伸縮性生地で構成され ている関係から、着用者が肥満タイプであっても痩身タイプであってもピッタリ と身体フィットして確実に着用され、スポーツ競技の動作中にずれ動いたりする ことなく、身体の要保護個所を確実に保護すると共に、競技動作を妨げることが ない。
【0008】 また、ポケット内に収められた緩衝部材は、板状の弾性体で構成されているの で、身体の要保護個所に確実に当接されると共に、挿脱自在であるから緩衝部材 が老化したり、傷んだような場合の取替が容易であり、緩衝材を取出すことによ ってプロテクターの洗濯も容易となる。
【0009】 さらに、緩衝材を取出したプロテクター本体は、素材の高伸縮性によってエア ロビスクウエア、スイミングウエアとして使用できる作用がある。
【0010】
【実施例】
以下に、本考案の実施例を添付図面に基づいて説明する。図1〜図5は、本考 案をパンツに適用した第1実施例を示しており、1は高伸縮性糸条により編組し た高伸縮性の薄くて柔軟なトリコット編地を素材に用いて縫成したパンツから成 るヒップ保護用のプロテクター本体であって、ヒップと腹部の挿通部2a及び大 腿部の挿通部2b、2bを備えており、この実施例では、該本体1の内面におい て、身体の臀部及び大腿側部に当接する個所に、上部を開口した四つのポケット 3、3、3、3を図示の態様で縫設し、該ポケット3内に稍々硬質で腰の強い合 成樹脂発泡体から成る弾性を備えた板状の緩衝部材4を挿脱自在に挿入して身体 用プロテクターBPを構成したものである。
【0011】 この実施例にしたがえば、図8〜図10に示すように、パンツとして着用とし た際に、プロテクター本体1は身体に密着して確実にフィットし、身体の臀部及 び両大腿側部は各ポケット3内に挿入した緩衝部材4により保護され、激しいス ポーツ競技中に転倒、激突することがあっても、身体の臀部及び両大腿部を効果 的に保護して該部を怪我から防止できるといった従来のプロテクターによっては 達成できない効果を奏する。
【0012】 また、プロテクター本体1が高伸縮性の薄くて柔軟な生地で構成されている関 係から、着用者が肥満タイプであっても痩身タイプであってもピッタリと身体に フィットして確実に着用できる利点があると共に、競技動作を円滑に行なうこと ができ且つコンパクトで嵩張ることがないので、保管や持運び等の取扱いが容易 である。
【0013】 さらに、各ポケット3内に収められた各緩衝部材4は、稍々硬質で腰の強い適 度の弾性を備えた板状の合成樹脂発泡体で構成されているので、身体の要保護個 所に確実に当接されると共に、挿脱自在であるから緩衝部材が老化したり、傷ん だような場合の取替が容易であり、緩衝部材4を取出すことによってプロテクタ ー本体1の洗濯を容易に行い得る利点があると共に、緩衝部材4を取出したプロ テクター本体1は、素材の高伸縮性によってエアロビスクウエア、スイミングウ エアとして使用できるものである。
【0014】 次に、図6は、本考案の第2実施例を示しており、上記第1実施例で述べたも のと同一の素材を用いて、身体の膝の位置する脚部を保護するための筒状のプロ テクター本体11を縫成したものであって、膝の位置する脚部の挿通部12を備 えており、該本体11の内面において、脚部の膝関節外側に当接する個所に、上 部を開口した一つのポケット13を縫設し、ポケット13内に第1実施で述べた ものと同一の緩衝部材14を挿脱自在に挿入して身体用プロテクターBPを構成 したものである。
【0015】 この実施例にしたがえば、図8及び図10に示す態様で着用した際に、第1実 施例で述べたのと同一の作用により身体の脚部の膝関節部を確実に保護できるも のであり、その他の点においても第1実施例と同様の優れた作用、効果を奏する ものである。
【0016】 さらに、図7は、本考案の第3実施例を示しており、上記第1実施例で述べた ものと同一の素材を用いて、身体の肘の位置する腕部を保護するための筒状のプ ロテクター本体21を縫製したものであって、肘の位置する腕部の挿通部22を 備えており、該本体21の内面において、腕部の肘関節外側部に当接する個所に 、上部を開口した一つのポケット23を縫設し、該ポケット23内に第1実施例 で述べたものと同一の緩衝部材24を挿脱自在に挿入して身体用プロテクターB Pを構成したものである。
【0017】 この実施例にしたがえば、図8及び図10に示す態様で着用した際に、第1実 施例で述べたのと同一の作用により身体の腕部の肘関節部を確実に保護できるも のであり、その他の点においても第1実施例と同様の優れた作用、効果を奏する ものである。
【0018】 また、図示していないが、本考案は、身体の臑及び肩関節を保護するためのプ ロテクターとしても当然に適用できるものであって、いづれの場合も第1実施例 で述べたものと同一素材のプロテクター本体及び緩衝部材を使用するものであり 、前者の場合は、挿通部を備えた筒状のプロテクター本体の内面において、脚部 の臑に当接する個所に、上部を開口した縦長の一つのポケットを縫設し、該ポケ ット内に縦長の緩衝部材を挿脱自在に挿入して身体用プロテクターを構成するも のであり、また、後者の場合は、挿通部を備えた筒状のプロテクター本体の内面 において、肩部の肩関節外側部に当接する個所に、上部を開口した広巾の一つの ポケットを縫設し、該ポケット内に広巾の緩衝部材を挿脱自在に挿入して身体用 プロテクターを構成するものである。 而して、上記の両実施例の場合も、既述の第1〜3実施例の場合と同様に、臑 及び肩関節部を確実に保護できるものであり、且つその他の作用、効果を同様に 奏するものである。
【0019】 以上、本考案の主要な実施例について詳述したが、本考案は上記実施例に限定 されるものではなく、考案の目的を達成でき、且つ考案の要旨を逸脱しない範囲 内で種々の設計変更が可能である。
【0020】
【考案の効果】
本考案は、高伸縮性生地を素材に用いて、保護を要する身体部分を密に挿着で きる形態と挿通部とを備えた身体用プロテクター本体を形成し、該本体の内面に 、身体部分の要保護部に位置させてポケットを設けると共に、該ポケット内に弾 性を備えた板状の緩衝部材を挿脱自在に挿入して構成した身体用プロテクターに 係るものであるから、既述した従来のプロテクターによっては達成できない次の 諸効果を奏するものである。
【0021】 (1) 挿通部に身体の要保護個所を挿通して着用するタイプのプロテクター であるから、身体に体する着脱が非常に簡便容易であると共に、軽量にして嵩が 低いため取扱いが容易であり、且つ安価に提供できる。
【0022】 (2) 緩衝部材の部分を身体の要保護個所に当てがって着用すると、プロテ クター本体が高伸縮性生地で構成されている関係から、着用者が肥満タイプであ っであっても痩身タイプであってもピッタリと身体にフィットして確実に装着で き、スポーツ競技の動作中にずれ動いたりすることなく、身体の要保護個所を確 実に保護すると共に、競技動作を妨げることがない。
【0023】 (3) ポケット内に収められた緩衝部材は、板状の弾性体で構成されている ので、身体の要保護個所に確実に当接されると共に、ポケットに対して挿脱自在 であるから緩衝部材が老化したり、傷んだような場合の取替が容易であり、緩衝 材を取出すことによってプロテクターの洗濯も容易に行ない得る。
【0024】 (4) プロテクター本体がパンツ、ズボン等の形態の場合は、ポケットから 緩衝材を取出したプロテクター本体は、素材の高伸縮性により、エアロビクスウ エア、スイミングウエアとして好適である。
【提出日】平成7年5月1日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】 次に、図6は、本考案の第2実施例を示しており、上記第1実施例で述べたも のと同一の素材を用いて、身体の膝の位置する脚部を保護するための筒状のプロ テクター本体11を縫成したものであって、膝の位置する脚部の挿通部12を備 えており、該本体11の内面において、脚部の膝関節外側に当接する個所に、上 部を開口した一つのポケット13を縫設し、ポケット13内に第1実施で述べ たものと同一の緩衝部材14を挿脱自在に挿入して身体用プロテクターBPを構 成したものである。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0021
【補正方法】変更
【補正内容】
【0021】 (1) 挿通部に身体の要保護個所を挿通して着用するタイプのプロテクター であるから、身体にする着脱が非常に簡便容易であると共に、軽量にして嵩が 低いため取扱いが容易であり、且つ安価に提供できる。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0022
【補正方法】変更
【補正内容】
【0022】 (2) 緩衝部材の部分を身体の要保護個所に当てがって着用すると、プロテ クター本体が高伸縮性生地で構成されている関係から、着用者が肥満タイプであって も痩身タイプであってもピッタリと身体にフィットして確実に装着でき、ス ポーツ競技の動作中にずれ動いたりすることなく、身体の要保護個所を確実に保 護すると共に、競技動作を妨げることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例を示すもので、正面側から
の斜視図である。
【図2】その背面側からの斜視図である。
【図3】その一部を切欠した正面図である。
【図4】その一部を切欠した背面図である。
【図5】その横断平面図である。
【図6】本考案の第2実施例を示すもので、その一部を
切欠した正面図である。
【図7】本考案の第3実施例を示すもので、その一部を
切欠した正面図である。
【図8】各実施例の使用状態を略示した正面図である。
【図9】使用状態の一部を略示した背面図である。
【図10】使用状態の一部を略示した側面図である。
【符号の説明】
1 ヒップ保護用のプロテクター本体 2a ヒップと腹部の挿通部 2b 大腿部の挿通部 3 ポケット 4 緩衝部材 BP 身体用プロテクター 11 膝関節保護用の筒状のプロテクター本体 12 脚部の挿通部 13 ポケット 14 緩衝部材 21 肘関節保護用の筒状のプロテクター本体 22 腕部の挿通部 23 ポケット 24 緩衝部材

Claims (7)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高伸縮性生地を素材に用いて、保護を要
    する身体部分を密に挿着できる形態と挿通部とを備えた
    身体用プロテクター本体を形成し、該本体の内面に、身
    体部分の要保護部に位置させてポケットを設けると共
    に、該ポケット内に弾性を備えた板状の緩衝部材を挿脱
    自在に挿入して構成した身体用プロテクター。
  2. 【請求項2】 身体用プロテクター本体がパンツ、ズボ
    ン等の形態を備え、該本体の少なくとも臀部に当接する
    個所にポケットを設けて構成した請求項1に記載の身体
    用プロテクター。
  3. 【請求項3】 身体用プロテクター本体がパンツ、ズボ
    ン等の形態を備え、該本体の臀部及び大腿側部に当接す
    る個所にポケットを設けて構成した請求項1に記載の身
    体用プロテクター。
  4. 【請求項4】 身体用プロテクター本体が肘の位置する
    腕部を密に挿着できる形態を備え、該本体の肘関節外側
    部に当接する個所にポケットを設けて構成した請求項1
    に記載の身体用プロテクター。
  5. 【請求項5】 身体用プロテクター本体が膝の位置する
    脚部を密に挿着できる形態を備え、該本体の膝関節外側
    部に当接する個所にポケットを設けて構成した請求項1
    に記載の身体用プロテクター。
  6. 【請求項6】 身体用プロテクター本体が臑の位置する
    脚部を密に挿着できる形態を備え、該本体の臑に当接す
    る個所にポケットを設けて構成した請求項1に記載の身
    体用プロテクター。
  7. 【請求項7】 身体用プロテクター本体が肩の位置する
    肩部を密に挿着できる形態を備え、該本体の肩関節外側
    部に当接する個所にポケットを設けて構成した請求項1
    に記載の身体用プロテクター。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010070891A (ja) * 2008-09-22 2010-04-02 Morito Co Ltd 転倒防護下半身用衣類
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