JP3015666U - ガスケット - Google Patents

ガスケット

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JP3015666U
JP3015666U JP1995001687U JP168795U JP3015666U JP 3015666 U JP3015666 U JP 3015666U JP 1995001687 U JP1995001687 U JP 1995001687U JP 168795 U JP168795 U JP 168795U JP 3015666 U JP3015666 U JP 3015666U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 扉と窓の接合部位の漏れを防ぐガスケットを
提供する。 【構成】 ガスケット20は、軟らかく防水性で圧縮弾
性を有するガスケット本体21と、刺し通しにくく引き
裂きにくい強靱なプラスチック材料からなりガスケット
本体20の一方の面に貼付けられる靱性フィルム22
と、ガスケット本体21の他方の面と靱性フィルム22
の外側面とに粘着剤を設けて形成される二つの貼付面
と、前記貼付面にそれぞれ貼付けられる二枚の剥離紙2
3とからなる。靱性フィルム22によりガスケット本体
21が支持されているので、ガスケット20を貼り直す
ために剥離するときにガスケット20が破損しにくく、
またガスケット本体21に穴が開きにくいので防水性に
優れる。横向切取線204および縦向切取線205から
ガスケット20を分割することができるので、一種類の
ガスケット20を複数の形状の接合材料に使用すること
が可能である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、扉と窓のフレームの接合部位の漏れを防ぐガスケットに関する。
【0002】
【従来の技術】
図1に示すように、従来の扉と窓のフレームは、横材11と縦材12との接合 部にガスケット13が設けられている。このガスケット13は不織布からなり、 両面に防水層を塗布してから必要な形状に裁断する。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上記従来のガスケットによると、その後は防水処理が行われないので 水漏れが生じることがある。この問題を改善するために、スチロール樹脂などの 防水材料からなる防水ガスケットも知られているが、スチロール樹脂は鋭い物に より刺し通されて穴が開きやすいのでこの穴から水漏れする場合がある。したが って、施工の時、横材の端面の鋭利な部分がガスケットを刺し通さないように注 意しなければならない。また、スチロール樹脂製の防水ガスケットは、一度貼付 けたあとに剥離しようとすると破損してしまうため、ガスケットを斜めに貼った り間違った所に貼ったときに剥離して再度貼付けることはできなかった。
【0004】 本考案の主な目的は、扉と窓のフレームの接合部位の漏れを防ぐための刺し通 しにくく漏水しにくいガスケットを提供することにある。 本考案の別の目的は、貼付けと剥離を繰返しても破損することがないガスケッ トを提供することである。 本考案のもう一つの目的は、色々な形状とサイズの扉と窓のフレームに適用可 能なガスケットを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、本考案の請求項1記載のガスケットは、扉と窓 のフレームの接合部位の漏れを防ぐガスケットであって、 密閉セルを有する樹脂を平板状に成型して製造され、軟らかく防水性で圧縮弾 性を有するガスケット本体と、 刺し通しにくく引き裂きにくい強靱なプラスチック材料からなり、前記ガスケ ット本体の一方の面に貼付けられる靱性フィルムと、 前記ガスケット本体の他方の面と前記靱性フィルムの外側面とに粘着剤を設け て形成される二つの貼付面と、 貼付および剥離を繰返し可能に前記二つの貼付面にそれぞれ貼付けられる二枚 の剥離紙とを備え、 前記ガスケットの一方の長辺は階段状に形成され、他方の長辺には前記ガスケ ットを介して接合される予定の前記扉と窓のフレームに対応した数量と形状のノ ッチが設けられていることを特徴とする。
【0006】 本考案の請求項2記載のガスケットは、扉と窓のフレームの接合部位の漏れを 防ぐガスケットであって、 密閉セルを有する樹脂を平板状に成型して製造され、軟らかく防水性で圧縮弾 性を有するガスケット本体と、 刺し通しにくく引き裂きにくい強靱なプラスチック材料からなり、前記ガスケ ット本体の一方の面および他方の面にそれぞれ貼付けられる二枚の靱性フィルム と、 前記二枚の靱性フィルムの外側面にそれぞれ粘着剤を設けて形成される二つの 貼付面と、 貼付および剥離を繰返し可能に前記二つの貼付面にそれぞれ貼付けられる二枚 の剥離紙とを備え、 前記ガスケットの一方の長辺は階段状に形成され、他方の長辺には前記ガスケ ットを介して接合される予定の前記扉と窓のフレームに対応した数量と形状のノ ッチが設けられていることを特徴とする。
【0007】 本考案の請求項3記載のガスケットは、請求項1または2記載のガスケットで あって、前記ガスケットの中央部には、前記ガスケットの長辺に平行な少なくと も一本の横向切取線が前記ガスケットを分割可能に設けられていることを特徴と する。 本考案の請求項4記載のガスケットは、請求項1、2または3記載のガスケッ トであって、前記ガスケットの中央部には、前記ガスケットの長辺に垂直な少な くとも一本の縦向切取線が前記ガスケットを分割可能に設けられていることを特 徴とする。
【0008】
【作用および考案の効果】
本考案の請求項1または2記載のガスケットによると、防水の軟らかいガスケ ット本体の片側または両側に靱性フィルムが貼付けられているので、この靱性フ ィルムによりガスケット本体が支持される。このため、貼付けと剥離を繰り返し てもガスケットが破損しにくいので施工作業に便利であるという効果がある。ま た、靱性フィルムによりガスケット本体が保護されているので、縦材と横材とを 締付けても横材の端面の鋭利な部分がガスケットを刺し通しにくいため防水効果 が高い。
【0009】 本考案の請求項3または4記載のガスケットによると、横向切取線または縦向 切取線からガスケットを分割して使用することができるので、一種類のガスケッ トをいろいろな寸法と形状の扉と窓のフレームに適用することができる。これに より、材料のストックを減らして製造原価を低減することができる。
【0010】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 (第1実施例) 本考案の第1実施例を図2に示す。 図2に示すように、扉と窓のフレームの接合部位の漏れを防止するガスケット 20は、ガスケット本体21と、靱性フィルム22と、二枚の剥離紙23とから なる。軟らかく防水性のガスケット本体21は、密閉セル(CLOSE CEL L)を有する樹脂、例えばEVA(ETHYLENE/VINYL ACETA TE)からなる。ガスケット本体21は平板状に成形され、やや圧縮弾性を有す る。
【0011】 靱性フィルム22は、刺し通しにくい、引き裂きにくいなど特性をもつ強靱な プラスチック材料、たとえばPVC(POLYVINYL CHLORIDE) から製造され、ガスケット本体21の一方の面に貼付けられる。 ガスケット本体21の他方の面および靱性フィルム22の外側面には、粘着剤 が塗布されて二つの貼付面を形成する。
【0012】 剥離紙23は、紙またはプラスチックからなる薄いフィルムであり、一方の面 に油膜層が設けられている。この油膜層により、貼付面への剥離紙の貼付けおよ び剥離を繰返し行うことができる。剥離紙の他方の面には、ブランドマークが印 刷されている。 上記の構成のガスケット20は、一方の長辺が階段状に形成されている。他方 の長辺には、このガスケット20を介して接合される予定の部材に対応した数量 と形状のノッチが設けられている。ガスケット20の中央部には、長辺に平行に 延びる横向切取線204および横向切取線204に垂直に延びる縦向切取線20 5が設けられている。これにより、ガスケット20は、横向切取線204および 縦向切取線205から分割できるようになっている。
【0013】 (第2実施例) 本考案の第2実施例を図3に示す。 図3に示すように、漏れを防ぐガスケット30は、軟らかく防水性のガスケッ ト本体31と、ガスケット本体31の一方の面および他方の面にそれぞれ貼付け られる2枚の靱性フィルム32と、二枚の靱性フィルム32の外側面に粘着剤を 塗布して形成された二つの貼付面にそれぞれ貼付けられる2枚の剥離紙33から なる。ガスケット本体31、靱性フィルム32および剥離紙33の材料としては 、第1実施例と同様の材料が使用可能である。
【0014】 上記の構成のガスケット30は、一方の長辺301が階段状に形成されている 。他方の長辺302には、ガスケット30を介して接合される予定の部材に対応 した数量と形状のノッチが設けられている。ガスケット30の中央部には、長辺 に平行に延びる二本の横向切取線304および横向切取線304に垂直に延びる 縦向切取線305が設けられている。 次に、本考案の第2実施例によるガスケット30を適用する扉と窓の形状につ いて説明する。
【0015】 図4に示すように、通常アルミニウム材料で押出成型により製造された扉と窓 40は、左右二本の縦材である左縦材41と右縦材との間に上中下三本の横材で ある上横材43、中横材44および下横材45が渡されている。左縦材41には 、三箇所の接合部位である上接合部位401、中接合部位402および下接合部 位403が形成されている。また、右縦材42には、三箇所の接合部位である上 接合部位404、中接合部位405および下接合部位406が形成されている。 上接合部位401と上接合部位404とは、互いに対向する位置に互いに対向す る形状に設けられている。同様に、中接合部位402と中接合部位405および 下接合部位403と下接合部位406は、それぞれ互いに対向する位置に互いに 対向する形状に設けられている。
【0016】 ガスケット30には両面に貼付面が設けられているので、この扉と窓40には 上中下三本の横材にそれぞれ対応する三つの形状のガスケットを使用する。ここ で、図5に示すように、扉と窓40においては下横材45の上側形状と中横材4 4の上側形状とが同じであり、また上横材43の下側形状と中横材44の下側形 状とが同じである。このため、本考案の第2実施例では、中横材44の形状に対 応した一種類のガスケット30を用意し、中接合部位402、405にはガスケ ット30をそのまま使用し、上接合部位401、404にはガスケット30を横 向切取線304から二枚に分割した上側部分を使用し、下接合部位403、40 6にはガスケット30を横向切取線304から二枚に分割した下側部分を使用す る。これにより、一種類のガスケット30を三種類の形状にして上中下三本の横 材の接合部分に用いることができる。
【0017】 接合部位へのガスケット30の取付方法について、上横材43と左縦材41と の接合を例として説明する。図6に示すように、まず剥離紙33の一枚を剥がし 、上横材43と接合される予定位置の左縦材41の壁にガスケット30を貼付け る。次に、ガスケット30のもう一枚の剥離紙33を剥がして上横材43を位置 決めしてから、図5に示すように金属製のロックプレート51を通してネジ50 により左縦材41と上横材43とを締付固定する。また、もう一枚の剥離紙33 を剥がさずに、上横材43を位置決めして左縦材41と上横材43とを締付固定 してもよい。
【0018】 以上述べたように、第2実施例のガスケット30によると、防水の軟らかいガ スケット本体31の両側に靱性フィルム32が貼付けられているので、靱性フィ ルム32によりガスケット本体31が支持される。このため、貼付けと剥離を繰 り返してもガスケット30が破損しにくいので施工作業に便利であるという効果 がある。また、靱性フィルム32によりガスケット本体31が保護されているの で、縦材と横材とを締付けても横材の端面の鋭利な部分がガスケット30を刺し 通しにくいため防水効果が高い。また、横向切取線304または縦向切取線30 5からガスケット30を分割して使用することができるので、一種類のガスケッ ト30をいろいろな寸法と形状の扉と窓のフレームに適用することができる。こ れにより、材料のストックを減らして製造原価を低減することができる。
【0019】 なお、第1実施例のガスケット20を使用する場合にも、第2実施例と同様の 効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の扉と窓のフレームを示す分解立体図であ
る。
【図2】本考案の第1実施例のガスケットを示す立体分
解図である。
【図3】本考案の第2実施例のガスケットを示す立体分
解図である。
【図4】アルミニウム押出成型により製造された扉と窓
のフレームの側面図である。
【図5】本考案の第2実施例のガスケットが扉と窓のフ
レームの接合部位に使用された様子を示す立体分解図で
ある。
【図6】本考案の第2実施例のガスケットが扉と窓のフ
レームの接合部位に使用された様子を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
20 ガスケット 21 ガスケット本体 22 靱性フィルム 23 剥離紙 30 ガスケット 31 ガスケット本体 32 靱性フィルム 33 剥離紙 204 横向切取線 205 縦向切取線 304 横向切取線 305 縦向切取線

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 扉と窓のフレームの接合部位の漏れを防
    ぐガスケットであって、 密閉セルを有する樹脂を平板状に成型して製造され、軟
    らかく防水性で圧縮弾性を有するガスケット本体と、 刺し通しにくく引き裂きにくい強靱なプラスチック材料
    からなり、前記ガスケット本体の一方の面に貼付けられ
    る靱性フィルムと、 前記ガスケット本体の他方の面と前記靱性フィルムの外
    側面とに粘着剤を設けて形成される二つの貼付面と、 貼付および剥離を繰返し可能に前記二つの貼付面にそれ
    ぞれ貼付けられる二枚の剥離紙とを備え、 前記ガスケットの一方の長辺は階段状に形成され、他方
    の長辺には前記ガスケットを介して接合される予定の前
    記扉と窓のフレームに対応した数量と形状のノッチが設
    けられていることを特徴とするガスケット。
  2. 【請求項2】 扉と窓のフレームの接合部位の漏れを防
    ぐガスケットであって、 密閉セルを有する樹脂を平板状に成型して製造され、軟
    らかく防水性で圧縮弾性を有するガスケット本体と、 刺し通しにくく引き裂きにくい強靱なプラスチック材料
    からなり、前記ガスケット本体の一方の面および他方の
    面にそれぞれ貼付けられる二枚の靱性フィルムと、 前記二枚の靱性フィルムの外側面にそれぞれ粘着剤を設
    けて形成される二つの貼付面と、 貼付および剥離を繰返し可能に前記二つの貼付面にそれ
    ぞれ貼付けられる二枚の剥離紙とを備え、 前記ガスケットの一方の長辺は階段状に形成され、他方
    の長辺には前記ガスケットを介して接合される予定の前
    記扉と窓のフレームに対応した数量と形状のノッチが設
    けられていることを特徴とするガスケット。
  3. 【請求項3】 前記ガスケットの中央部には、前記ガス
    ケットの長辺に平行な少なくとも一本の横向切取線が前
    記ガスケットを分割可能に設けられていることを特徴と
    する請求項1または2記載のガスケット。
  4. 【請求項4】 前記ガスケットの中央部には、前記ガス
    ケットの長辺に垂直な少なくとも一本の縦向切取線が前
    記ガスケットを分割可能に設けられていることを特徴と
    する請求項1、2または3記載のガスケット。
JP1995001687U 1995-03-10 1995-03-10 ガスケット Expired - Lifetime JP3015666U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3512120B2 (ja) 1994-07-28 2004-03-29 共同技研化学株式会社 防水シール材及びその製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP3512120B2 (ja) 1994-07-28 2004-03-29 共同技研化学株式会社 防水シール材及びその製造方法

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