JP3014617B2 - 選局装置 - Google Patents
選局装置Info
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- JP3014617B2 JP3014617B2 JP7133636A JP13363695A JP3014617B2 JP 3014617 B2 JP3014617 B2 JP 3014617B2 JP 7133636 A JP7133636 A JP 7133636A JP 13363695 A JP13363695 A JP 13363695A JP 3014617 B2 JP3014617 B2 JP 3014617B2
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- Japan
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- tuning
- channel selection
- channel
- switch
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04H—BROADCAST COMMUNICATION
- H04H60/00—Arrangements for broadcast applications with a direct linking to broadcast information or broadcast space-time; Broadcast-related systems
- H04H60/35—Arrangements for identifying or recognising characteristics with a direct linkage to broadcast information or to broadcast space-time, e.g. for identifying broadcast stations or for identifying users
- H04H60/38—Arrangements for identifying or recognising characteristics with a direct linkage to broadcast information or to broadcast space-time, e.g. for identifying broadcast stations or for identifying users for identifying broadcast time or space
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- H04H—BROADCAST COMMUNICATION
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- H04H20/53—Arrangements specially adapted for specific applications, e.g. for traffic information or for mobile receivers
- H04H20/57—Arrangements specially adapted for specific applications, e.g. for traffic information or for mobile receivers for mobile receivers
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04H—BROADCAST COMMUNICATION
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
- H04N5/50—Tuning indicators; Automatic tuning control
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は選局装置に関し、選局情
報を格納する不揮発性メモリを有する選局装置に関す
る。
報を格納する不揮発性メモリを有する選局装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】液晶画面を持つ携帯用テレビジョン受像
機や、テレビジョン受信機能を持つビテオムービー等に
用いられるテレビジョンチューナでは、選局システムと
してマニュアル選局機能の他に自動選局（オートサー
チ）機能を内蔵するものが従来からある。
機や、テレビジョン受信機能を持つビテオムービー等に
用いられるテレビジョンチューナでは、選局システムと
してマニュアル選局機能の他に自動選局（オートサー
チ）機能を内蔵するものが従来からある。
【０００３】ここで、マニュアル選局機能とは、選局周
波数を操作に応じてアップ／ダウンさせ、映像信号を安
定受信したとき、その選局周波数を保持して受信を行う
機能である。自動選局機能とは、選局周波数を順次上昇
（又は下降）させて映像信号を安定受信したときの選局
周波数をプリセットチャネルとして記憶する選局走査を
行い、記憶したプリセットの中からいずれかを選択して
受信を行う機能である。
波数を操作に応じてアップ／ダウンさせ、映像信号を安
定受信したとき、その選局周波数を保持して受信を行う
機能である。自動選局機能とは、選局周波数を順次上昇
（又は下降）させて映像信号を安定受信したときの選局
周波数をプリセットチャネルとして記憶する選局走査を
行い、記憶したプリセットの中からいずれかを選択して
受信を行う機能である。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来の自動選局機能を
持つテレビジョンチューナでは、自宅等の主な使用場所
で設定したプリセットチャネルを、旅先等の一時的な使
用場所ではそのまま使用することができず、一時的な使
用場所において選局走査を行う必要がある。また、この
一時的な使用場所での選局走査によってプリセットチャ
ネルが更新されてしまい、次に主な使用場所で使用する
場合には再び選局走査を行わなければならず、使用に際
して手間がかかり煩わしいという問題があった。
持つテレビジョンチューナでは、自宅等の主な使用場所
で設定したプリセットチャネルを、旅先等の一時的な使
用場所ではそのまま使用することができず、一時的な使
用場所において選局走査を行う必要がある。また、この
一時的な使用場所での選局走査によってプリセットチャ
ネルが更新されてしまい、次に主な使用場所で使用する
場合には再び選局走査を行わなければならず、使用に際
して手間がかかり煩わしいという問題があった。
【０００５】本発明は上記の点に鑑みなされたもので、
使用状態に応じて異なる領域の選局情報を用いて選局を
行うことにより、使用する場所が変わる毎に選局前の選
局走査を行う必要がなく、使用時の手間がかからない選
局装置を提供することを目的とする。
使用状態に応じて異なる領域の選局情報を用いて選局を
行うことにより、使用する場所が変わる毎に選局前の選
局走査を行う必要がなく、使用時の手間がかからない選
局装置を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】請求項１に記載の発明
は、複数のプリセットチャネルを選局するための選局情
報を格納する不揮発メモリを有し、上記不揮発メモリか
ら読み出した選局情報を用いて選局を行う選局装置にお
いて、上記不揮発メモリは複数のプリセットチャネルの
選局情報を夫々に格納する複数の領域を有し、電源アダ
プタの接続の有無に応じて切換えられるスイッチ手段
と、上記スイッチ手段の切換え位置に対応した上記不揮
発メモリの所定の領域の選局情報を用いて選局を行う領
域選択手段とを有する。
は、複数のプリセットチャネルを選局するための選局情
報を格納する不揮発メモリを有し、上記不揮発メモリか
ら読み出した選局情報を用いて選局を行う選局装置にお
いて、上記不揮発メモリは複数のプリセットチャネルの
選局情報を夫々に格納する複数の領域を有し、電源アダ
プタの接続の有無に応じて切換えられるスイッチ手段
と、上記スイッチ手段の切換え位置に対応した上記不揮
発メモリの所定の領域の選局情報を用いて選局を行う領
域選択手段とを有する。
【０００７】
【０００８】
【作用】請求項１に記載の発明においては、スイッチ手
段の切換えに応じて異なる領域の選局情報を用いて選局
が行われるため、使用する場所によってスイッチ手段を
自動で切換えて、その場所に応じたプリセットチャネル
の選局情報を用いた選局が可能となり、使用する場所が
変わる毎に選局走査を行う必要がなく、手間を省くこと
ができる。また、電源アダプタの接続の有無に応じてス
イッチ手段が切換えられるため、使用する場所が自宅等
の主な使用場所か、それとも別の場所かを自動的に判定
でき、切換え操作を行う必要がなくなる。
段の切換えに応じて異なる領域の選局情報を用いて選局
が行われるため、使用する場所によってスイッチ手段を
自動で切換えて、その場所に応じたプリセットチャネル
の選局情報を用いた選局が可能となり、使用する場所が
変わる毎に選局走査を行う必要がなく、手間を省くこと
ができる。また、電源アダプタの接続の有無に応じてス
イッチ手段が切換えられるため、使用する場所が自宅等
の主な使用場所か、それとも別の場所かを自動的に判定
でき、切換え操作を行う必要がなくなる。
【０００９】
【００１０】
【実施例】図１は本発明装置を適用した携帯用テレビジ
ョン受像機の一実施例のブロック図を示す。同図中、ア
ンテナ１０で受信された高周波信号は選局回路１１に供
給され、ここで選局コントローラ２０の制御に従った所
望の放送チャンネルが選局される。選局された放送チャ
ンネルの信号は映像検波回路１２に供給され、ここで映
像信号とされる。この映像信号は映像信号処理回路１３
で信号処理されて液晶ディスプレイ１４に表示される。
ョン受像機の一実施例のブロック図を示す。同図中、ア
ンテナ１０で受信された高周波信号は選局回路１１に供
給され、ここで選局コントローラ２０の制御に従った所
望の放送チャンネルが選局される。選局された放送チャ
ンネルの信号は映像検波回路１２に供給され、ここで映
像信号とされる。この映像信号は映像信号処理回路１３
で信号処理されて液晶ディスプレイ１４に表示される。
【００１１】選局コントローラ２０は１チップのマイク
ロコンピュータで構成されており不揮発メモリ２４に格
納されている選局情報を読出して選局回路１１に供給す
ることにより選局動作を行なう。また、キャラクタ・ジ
ャネレータ２５を用いて、選局情報の内容をオンスクリ
ーン表示させると共に、キーボード２６よりの操作入力
に応じた制御動作を行う。またシンク検出回路２７は映
像検波回路１２の出力信号より水平同期信号及び垂直同
期信号を検出したとき検出信号を生成して選局コントロ
ーラ２０に供給する。
ロコンピュータで構成されており不揮発メモリ２４に格
納されている選局情報を読出して選局回路１１に供給す
ることにより選局動作を行なう。また、キャラクタ・ジ
ャネレータ２５を用いて、選局情報の内容をオンスクリ
ーン表示させると共に、キーボード２６よりの操作入力
に応じた制御動作を行う。またシンク検出回路２７は映
像検波回路１２の出力信号より水平同期信号及び垂直同
期信号を検出したとき検出信号を生成して選局コントロ
ーラ２０に供給する。
【００１２】電源回路３０は受像機を構成する各部回路
に電源を供給するものであり、交流を直流に変換する電
源アダプタ（図示せず）が接続されてない状態ではバッ
テリ３１より給電を受け、電源アダプタがアダプタ接続
端子３２に挿入接続された状態では電源アダプタから給
電を受ける。スイッチ手段であるスイッチ３３は上記の
電源アダプタをアダプタ接続端子３２に挿入接続した状
態でオンとなり、接続検出信号を発生して領域選択手段
である選局コントローラ２０に供給する。
に電源を供給するものであり、交流を直流に変換する電
源アダプタ（図示せず）が接続されてない状態ではバッ
テリ３１より給電を受け、電源アダプタがアダプタ接続
端子３２に挿入接続された状態では電源アダプタから給
電を受ける。スイッチ手段であるスイッチ３３は上記の
電源アダプタをアダプタ接続端子３２に挿入接続した状
態でオンとなり、接続検出信号を発生して領域選択手段
である選局コントローラ２０に供給する。
【００１３】不揮発メモリ２４は２つの領域に分けられ
ている。第１の領域にはホームエリアの選局情報が格納
され、第２の領域にはトラベルエリアの選局情報が格納
される。図２は選局コントローラ２７が実行する選局走
査処理の一実施例のフローチャートを示す。同図中、ス
テップＳ１０で選局回路１１の選局周波数を最低周波数
に初期設定し、次にステップＳ２０で上記選局周波数を
所定幅だけ上昇させる。ステップＳ３０で選局周波数が
最高周波数未満かどうかを判別した後、ステップＳ４０
でシンク検出回路２７からのシンク検出信号の有無を判
別し、シンク検出信号が供給されなければステップＳ２
０に進む。
ている。第１の領域にはホームエリアの選局情報が格納
され、第２の領域にはトラベルエリアの選局情報が格納
される。図２は選局コントローラ２７が実行する選局走
査処理の一実施例のフローチャートを示す。同図中、ス
テップＳ１０で選局回路１１の選局周波数を最低周波数
に初期設定し、次にステップＳ２０で上記選局周波数を
所定幅だけ上昇させる。ステップＳ３０で選局周波数が
最高周波数未満かどうかを判別した後、ステップＳ４０
でシンク検出回路２７からのシンク検出信号の有無を判
別し、シンク検出信号が供給されなければステップＳ２
０に進む。
【００１４】シンク検出信号が供給されるとステップＳ
５０に進み、スイッチ３３がオンか否かを判別する。ス
イッチ３３がオンであれば、電源アダプタが使用されて
いるのでホームエリアとみなし、ステップＳ６０でこの
時点の選局情報を不揮発メモリ２４の第１領域のプリセ
ットチャネルにチャネル番号が小さい順に格納し、ステ
ップＳ７０でキャラクタ・ジャネレータを用いてこのプ
リセットチャネルのオンスクリーン表示を行う。またス
イッチ３３がオフであれば、電源アダプタが使用されて
ないのでトラベルエリアとみなし、ステップＳ８０でこ
の時点の選局情報を不揮発メモリ２４の第２領域のプリ
セットチャネルにチャネル番号が小さい順に格納し、ス
テップＳ９０でキャラクタ・ジャネレータ２５を用いて
このプリセットチャネルのオンスクリーン表示を行う。
ステップＳ７０又はＳ９０の後、ステップＳ２０に進
む。ステップＳ３０で選局周波数が最高周波数以上とな
るとこの処理を終了する。
５０に進み、スイッチ３３がオンか否かを判別する。ス
イッチ３３がオンであれば、電源アダプタが使用されて
いるのでホームエリアとみなし、ステップＳ６０でこの
時点の選局情報を不揮発メモリ２４の第１領域のプリセ
ットチャネルにチャネル番号が小さい順に格納し、ステ
ップＳ７０でキャラクタ・ジャネレータを用いてこのプ
リセットチャネルのオンスクリーン表示を行う。またス
イッチ３３がオフであれば、電源アダプタが使用されて
ないのでトラベルエリアとみなし、ステップＳ８０でこ
の時点の選局情報を不揮発メモリ２４の第２領域のプリ
セットチャネルにチャネル番号が小さい順に格納し、ス
テップＳ９０でキャラクタ・ジャネレータ２５を用いて
このプリセットチャネルのオンスクリーン表示を行う。
ステップＳ７０又はＳ９０の後、ステップＳ２０に進
む。ステップＳ３０で選局周波数が最高周波数以上とな
るとこの処理を終了する。
【００１５】なお、ステップＳ１０の前にスイッチ３３
がオンか否かを判別し、スイッチ３３がオンであれば書
き込みアドレスポインタに第１領域の先頭アドレスを設
定し、スイッチ３３がオンであれば書き込みアドレスポ
インタに第２領域の先頭アドレスを設定する。そしてス
テップＳ５０〜Ｓ９０の代りに、シンク検出信号が供給
されたとき、選局情報を書き込みアドレスポインタの指
示するアドレスに書き込んで、この書き込みアドレスポ
インタの値を１プリセットチャネルのワード数分だけイ
ンクリメントし、このプリセットチャネルのオンスクリ
ーン表示を行ってステップＳ２０に進よう構成しても良
い。
がオンか否かを判別し、スイッチ３３がオンであれば書
き込みアドレスポインタに第１領域の先頭アドレスを設
定し、スイッチ３３がオンであれば書き込みアドレスポ
インタに第２領域の先頭アドレスを設定する。そしてス
テップＳ５０〜Ｓ９０の代りに、シンク検出信号が供給
されたとき、選局情報を書き込みアドレスポインタの指
示するアドレスに書き込んで、この書き込みアドレスポ
インタの値を１プリセットチャネルのワード数分だけイ
ンクリメントし、このプリセットチャネルのオンスクリ
ーン表示を行ってステップＳ２０に進よう構成しても良
い。
【００１６】図３は選択コントローラ２７が実行する選
局処理のフローチャートを示す。同図中、ステップＳ１
１０でスイッチ３３がオンか否かを判別する。スイッチ
３３がオンであれば電源アダプタが使用されているので
ホームエリアとみなしステップＳ１２０で不揮発メモリ
２４の第１領域のプリセットチャネルをオンスクリーン
表示する。また、スイッチ３３がオフであれば電源アダ
プタが使用されていないのでトラベルエリアとみなしス
テップＳ１３０で不揮発メモリ２４の第２領域のプリセ
ットチャネルをオンスクリーン表示する。
局処理のフローチャートを示す。同図中、ステップＳ１
１０でスイッチ３３がオンか否かを判別する。スイッチ
３３がオンであれば電源アダプタが使用されているので
ホームエリアとみなしステップＳ１２０で不揮発メモリ
２４の第１領域のプリセットチャネルをオンスクリーン
表示する。また、スイッチ３３がオフであれば電源アダ
プタが使用されていないのでトラベルエリアとみなしス
テップＳ１３０で不揮発メモリ２４の第２領域のプリセ
ットチャネルをオンスクリーン表示する。
【００１７】次にステップＳ１４０で操作部２６からオ
ンスクリーン表示されているプリセットチャネルを選択
すると、ステップＳ１５０に進んで選択されたプリセッ
トチャネルの選局情報を不揮発メモリ２４から読み出し
て、この選局情報に基づき選局回路１１に上記プリセッ
トチャネルの選局を行わせ、処理を終了する。このよう
に電源アダプタがアダプタ接続端子３２に挿入接続され
たことをスイッチ３３で検出してホームエリアかトラベ
ルエリアかを判定するため、自宅で電源アダプタから給
電して使用する場合のプリセットチャネルは第１領域に
格納され、旅先でバッテリ３１から給電して使用する場
合のプリセットチャネルは第２領域に格納されるため、
旅先から自宅に戻った場合には選局走査を行うことなく
選局を行うことができ、手間を省くことができる。
ンスクリーン表示されているプリセットチャネルを選択
すると、ステップＳ１５０に進んで選択されたプリセッ
トチャネルの選局情報を不揮発メモリ２４から読み出し
て、この選局情報に基づき選局回路１１に上記プリセッ
トチャネルの選局を行わせ、処理を終了する。このよう
に電源アダプタがアダプタ接続端子３２に挿入接続され
たことをスイッチ３３で検出してホームエリアかトラベ
ルエリアかを判定するため、自宅で電源アダプタから給
電して使用する場合のプリセットチャネルは第１領域に
格納され、旅先でバッテリ３１から給電して使用する場
合のプリセットチャネルは第２領域に格納されるため、
旅先から自宅に戻った場合には選局走査を行うことなく
選局を行うことができ、手間を省くことができる。
【００１８】また、携帯するトラベルエリアが比較的特
定できる場合にはトラベルエリアでの選局走査も初回だ
けで済み、更に手間を省くことができる。なお、スイッ
チ３３は電源アダプタの挿入接続を検出するものの他
に、ホームモードとトラベルモードとを切換える手動ス
イッチとしても良く、アダプタ挿入検出スイッチと手動
スイッチを並設しても良い。
定できる場合にはトラベルエリアでの選局走査も初回だ
けで済み、更に手間を省くことができる。なお、スイッ
チ３３は電源アダプタの挿入接続を検出するものの他
に、ホームモードとトラベルモードとを切換える手動ス
イッチとしても良く、アダプタ挿入検出スイッチと手動
スイッチを並設しても良い。
【００１９】
【発明の効果】上述の如く、請求項１に記載の発明によ
れば、スイッチ手段の切換えに応じて異なる領域の選局
情報を用いて選局が行われるため、使用する場所によっ
てスイッチ手段を自動で切換えて、その場所に応じたプ
リセットチャネルの選局情報を用いた選局が可能とな
り、使用する場所が変わる毎に選局走査を行う必要がな
く、手間を省くことができる。また、電源アダプタの接
続の有無に応じてスイッチ手段が切換えられるため、使
用する場所が自宅等の主な使用場所か、それとも別の場
所かを自動的に判定でき、切換え操作を行う必要がなく
なり実用上きわめて有用である。
れば、スイッチ手段の切換えに応じて異なる領域の選局
情報を用いて選局が行われるため、使用する場所によっ
てスイッチ手段を自動で切換えて、その場所に応じたプ
リセットチャネルの選局情報を用いた選局が可能とな
り、使用する場所が変わる毎に選局走査を行う必要がな
く、手間を省くことができる。また、電源アダプタの接
続の有無に応じてスイッチ手段が切換えられるため、使
用する場所が自宅等の主な使用場所か、それとも別の場
所かを自動的に判定でき、切換え操作を行う必要がなく
なり実用上きわめて有用である。
【００２０】
【図１】本発明を適用した携帯用テレビジョン受像機の
ブロック図である。
ブロック図である。
【図２】選局走査処理のフローチャートである。
【図３】選局処理のフローチャートである。
１１ 選局回路 １２ 映像検波回路 １３ 映像信号処理回路 １４ 液晶ディスプレイ ２０ 選局コントローラ ２４ 不揮発メモリ ２５ キャラクタ・ジェネレータ ２６ 操作部 ２７ シンク検出回路 ３１ バッテリ ３２ アダプタ接続端子 ３３ スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) H03J 5/00 - 5/02 H03J 7/18 - 7/28 H04N 5/44
Claims (1)
- 【請求項１】 複数のプリセットチャネルを選局するた
めの選局情報を格納する不揮発メモリを有し、上記不揮
発メモリから読み出した選局情報を用いて選局を行う選
局装置において、 上記不揮発メモリは複数のプリセットチャネルの選局情
報を夫々に格納する複数の領域を有し、電源アダプタの接続の有無 に応じて切換えられるスイッ
チ手段と、 上記スイッチ手段の切換え位置に対応した上記不揮発メ
モリの所定の領域の選局情報を用いて選局を行う領域選
択手段とを有することを特徴とする選局装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7133636A JP3014617B2 (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 選局装置 |
| KR1019960018614A KR100215452B1 (ko) | 1995-05-31 | 1996-05-29 | 선국장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7133636A JP3014617B2 (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 選局装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08330909A JPH08330909A (ja) | 1996-12-13 |
| JP3014617B2 true JP3014617B2 (ja) | 2000-02-28 |
Family
ID=15109460
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7133636A Expired - Fee Related JP3014617B2 (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 選局装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3014617B2 (ja) |
| KR (1) | KR100215452B1 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100774203B1 (ko) | 2006-06-27 | 2007-11-08 | 엘지전자 주식회사 | 텔레비전 수신기 및 텔레비전 수신기에서 디스플레이특성을 조절하는 방법 |
-
1995
- 1995-05-31 JP JP7133636A patent/JP3014617B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-05-29 KR KR1019960018614A patent/KR100215452B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08330909A (ja) | 1996-12-13 |
| KR960043827A (ko) | 1996-12-23 |
| KR100215452B1 (ko) | 1999-08-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
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