JP3011766B2 - 容器のためのフィルタ挿入物 - Google Patents

容器のためのフィルタ挿入物

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JP3011766B2
JP3011766B2 JP4503930A JP50393092A JP3011766B2 JP 3011766 B2 JP3011766 B2 JP 3011766B2 JP 4503930 A JP4503930 A JP 4503930A JP 50393092 A JP50393092 A JP 50393092A JP 3011766 B2 JP3011766 B2 JP 3011766B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、容器の中に保持される液体内におけるフィ
ルタパルプのために所定の休止時間が確保されるべき容
器、特にティーポットのためのフィルタ挿入物であっ
て、当該挿入物が、容器の頂部から下向きに延在して、
少なくとも充填の際の容器内における液体の表面の下ま
で達する円形の円筒フィルタユニットと、プランジャガ
イド内において摺動するプランジャを備えて上方部分を
貫通して軸方向に延在する少なくとも1本のプランジャ
軸部と、リムフランジを備えられて、フィルタ挿入物の
底部まで移動され得るプランジャとによって都合良く構
成されるように成したフィルタ挿入物に関するものであ
る。
そのようなフィルタ挿入物は、例えばフランス特許明
細書第1,196,574号から既に公知であり、そこでは、プ
ランジャ及びフィルタ挿入物の底部の両者が液体の自由
な通過のために開口され、茶葉はプランジャとフィルタ
挿入物の底部の間において内側に保持される。プランジ
ャには、フィルタ挿入物の底部に向かって延在する補強
リム肋材が備えられる。浸出が行われる容積は、このフ
ィルタ挿入物においては、フィルタ挿入物の容積の下側
の3分の1と2分の1の間に限定され、これは完全な浸
出のためには不十分なものである。更に、その浸出は、
フィルタ挿入物の底部及びプランジャ内における開口を
介しても行われるので、プランジャを押し下げた後も停
止され得ないことになる。更になお、プランジャは、浸
出の間は、例えば摩擦によってその頂部位置に保持され
ることになり、それが沈んでその浸出容積を更に限定す
ることを妨げるのである。
更に、取付具の中に固着され、容器の頂部から垂れ下
がることになる例えば紙フィルタの形態を有するフィル
タ挿入物を使用することもまた公知である。このフィル
タ挿入物は、申し分なく機能するものであるが、浸出の
容積は比較的小さく、フィルタ挿入物は、液体とフィル
タパルプの間の更なる浸出を防げるべく、抽出時間の終
結の後、液体から取り除かれなければならず、その後、
フィルタパルプの中に包含される液体の大部分は、標準
的にはフィルタパルプから絞り出された後、沈殿される
べきであるという不都合を有するものである。これは、
押出及び沈殿の両者の可能性が時間及び部位において制
限されることが可能であり、その上、紙材料の機械的強
度も制限されるので、必ずしも行われることになるとは
限らない。フィルタパルプを押圧する必要性は、部分的
には、廃棄量を低減させようという要望から生じたので
あり、部分的には、容器と沈殿個所の間の途中における
液体の滴下を防止するために生じたのである。
更になお、円筒容器の底部におけるフィルタパルプを
分離させることもまた他の抽出方法から公知であり、そ
こでは、容器の内径に対応する直径を有し更にフィルタ
部分をも有するプランジャが、液体を介して押し下げら
れ、フィルタパルプを液体から部分的に分離させるので
ある。これにより、十分に大きな浸出容積が達成され、
液体をフィルタパルプから押し出す所定の可能性も達成
されるが、それは、フランス特許明細書第1,196,574号
から公知である先行技術の状況と同様に、プランジャの
フィルタ部分を介する連絡が未だに液体とフィルタパル
プの間に存在しているので、浸出を全体的に停止させる
ことが不可能である。
従って、本発明は、浸出の最大限可能な容積を提供し
て、分離の後、フィルタパルプと液体の間において浸出
が一切発生しないようにしてフィルタパルプと液体を分
離させ、液体の最大限可能な量がフィルタパルプから押
し出されながらも外部における沈殿の必要性を排除する
という目的に基づくものである。
本発明のその目的は、フィルタ挿入物が、少なくとも
2つの部分、即ち底部及び頂部に分割されて、底部が、
液体不透過性である例えばプラスチックのような材料か
ら構成され、頂部が、フィルタパルプを保持することが
可能である例えばワイヤスクリーンのような液体透過性
材料から主として構成され、プランジャもまた不透過性
とされ、上向きの丸天井型に形成されて、中央領域が周
辺領域よりも高いものとなり、直立リムフランジを備え
て形成されるように成して、本発明に従って解決され
る。
本発明に従ったフィルタ挿入物の実施例に拠れば、以
下のような利点が達成されることになる。フィルタパル
プと液体の間において効果的な分離が準備され、この分
離は、一方の末端位置から他方へのプランジャの単純な
運動によって行われ、その濾液は、先ずフィルタパルプ
を容器から取り除くことなく、しかもそれによって容器
とフィルタパルプのための沈殿個所の間の途中における
液体の滴下及び飛散という危険を冒すことなく、分離の
後直ちに利用可能となる。更に、最大限可能な浸出容積
は、部分的には丸天井型に形成される実施例の結果とし
て、部分的には直立リムフランジの結果として、浸出の
間、プランジャを液体の頂部に浮遊せしめることによっ
て確保される。プランジャを押し下げた後、それは、液
体内への浸漬の後その浮力を喪失するので、底部位置に
留まることになる。
フィルタ挿入物の適切な実施例において、その頂部
は、2つの部分、即ち、フィルタユニットとプランジャ
ガイドが内部に配置されることになる蓋部分とから構成
される。この蓋部分は、頂部がフィルタ挿入物を全体的
に覆うと同時に抽出容器のための蓋としても機能するよ
うにして作製されることも可能である。
特に適切な実施例において、フィルタ挿入物の透過性
部分は、底部と蓋部分の両者に対する解放可能な接続部
を備えて形成され、フィルタ挿入物には、底部又は蓋部
分の対応部分における対応把持手段に適合する把持手段
を備えて好ましくはプラスチックから成る部分が装備さ
れる。
この構成に拠れば、好都合な分離の可能性が提示され
ることになり、圧力に対する僅かな機械的安定性を有
し、プラスチック又はガラスに応じた撓み力をも有する
フィルタ挿入物の透過性部分は、例え損傷を受けても容
易に取り替えられることが可能である。更に、この分離
の可能性に拠り、来たるべき清掃もまた容易に為される
ことになる。
把持手段は、ネジ山として、差込みソケットとして、
或いはバネ錠として都合良く形成されることが可能であ
る。ワイヤスクリーンは、圧力又は撓み力によって影響
を受けることがなく、そのため、把持手段の組立及び分
解は、最小限可能な力の発揮によって行われるものであ
ることが注目されるべきである。
本発明の更なる適切な実施例は、従属の請求項におい
て表明される。
本発明に拠るフィルタ挿入物は、ワイヤスクリーンが
浸出段階の間に容器の中の液体の表面の下まで全体的に
到達し得るという唯一の前提条件が認められるならば、
開口部の直径に依存して任意の抽出容器においても使用
されることが可能である。
ティーポットにおけるフィルタ挿入物として使用され
る本発明の好適な実施例は、図面を参照して以下の明細
書において詳述される。
図1は、本発明に拠るフィルタ挿入物が装備されたガ
ラス製のティーポットである。
図2は、そのフィルタ挿入物の部分断面図を示してい
るが、図1と同様の図面である。
図3は、本発明に拠るフィルタ挿入物の断面図であ
る。
図1は、本発明に拠るフィルタ挿入物1が装備された
ガラス製のティーポットを示している。フィルタ挿入物
1は、底部2と、詳細には示されていない連結部の支援
を受けて蓋部分6に固着されるワイヤスクリーン3aから
成る頂部3とによって構成される。ブッシング7は、蓋
部分6の中に固着されて、プランジャ軸部4のための案
内として機能する。取っ手10は、プランジャ軸部4の頂
部に配置され、プランジャ5は、プランジャ軸部4の底
部に配置され、その直径は、ワイヤスクリーン3aの内径
に対応する。
図2においては、フィルタ挿入物1の部分断面図が示
されており、頂部3が如何にして底部2に固着されるの
かが理解され得ることになる。連結部は、ワイヤスクリ
ーン3aの底部に固着され、連結部には、底部2の対応部
分における対応把持・係止手段9に適合する把持・係止
手段8が装備される。これらの把持・係止手段8,9に関
して任意の実施例が使用され得るので、図2では、把持
・係止手段8,9の実施例が立案されているに過ぎない。
図2で示された把持・係止手段8,9の実施例において、
これらは、エンボス8及び対応する溝9という形態を有
するものであり、エンボス8は、スナップ作用によって
溝9内に内嵌される。先に延べたように、把持・係止手
段は、ネジ山という形態にあるか或いは差込みソケット
として存在することも可能である。
図2は、プランジャ5を介する断面をも示しており、
直立リム5aが、この実施例では、プランジャの丸天井の
高さのほぼ半分の高さを有するものであることが理解さ
れ得ることになる。このリムの高さは、プランジャの浮
力に関する限定要素であり、プランジャ5、プランジャ
軸部4及び取っ手10の総重量に関して正確に調整される
ものとなる。
図3は、フィルタ挿入物1を断面で示しているが、底
部2と頂部3の間における分離が本発明の目的を達成す
るためには必ずしも必要ではないので、把持・係止手段
8,9は、全く示されていない。
頂部3における蓋部分6は、プランジャ軸部4を案内
することになるブッシング7を有するようにして形成さ
れる。蓋部分6及びプランジャ軸部4は、ユニットとし
て組立られるものであり、お茶の準備の間に取り除かれ
ることが可能である。
取っ手10は、プランジャ5及びプランジャ軸部4の操
作を容易にするため、先に述べたようにして、プランジ
ャ軸部4の頂部に配置される。これ以上詳述されること
のない取っ手10は、有用性及び/又は審美的な問題のみ
が考慮されるべきであり、任意の様式において形成され
ることが可能である。取っ手10の特に適切な実施例にお
いて、それは、バッテリによって、或いは温度差で駆動
される熱電要素によって適切に操作され得ることになる
図示されていないクロックを更に包含することも可能で
ある。このクロックは、これによって浸出段階の持続時
間を測定することが可能となり、この段階の正確な持続
時間が確保され得ることになる。5分間の抽出時間を必
要とする種類のお茶もあり、15分間の抽出時間を必要と
することになるキーマン(Keemun)茶を包含するその他
の種類のお茶もある。クロックの存在はフィルタ挿入物
に関して不可欠なものではないが、それは、標準的な台
所用のタイマー等から離れて使用されるときには、本発
明に拠るフィルタ挿入物を備えたティーポットの使用を
容易にすることになる。
フィルタ挿入物を使用することによるプロセスそれ自
体は、浸出段階の終了までは、他のフィルタ形式から公
知であるプロセスと大きく異なるものではない。フィル
タ挿入物1を介して湯水を注いだ後、プランジャ5は、
浮遊するワイヤスクリーンの頂部の中に配置されて、フ
ィルタの総ての内容物が湯水の表面の下にあることを確
実にする。その後、蓋は、蓋部分の中に配置される。こ
れまでは、フィルタがその内容物と共にティーポットか
ら持ち上げられるべきであり、結局は、お茶をフィルタ
から押し出し、続いてフィルタを沈殿領域へ運ぶことに
なるのに対して、本発明に拠るフィルタ挿入物を備えた
取っ手10には下向きの圧力が掛けられるべきであり、こ
れによって、プランジャ5は、底部2に向かってフィル
タ挿入物1を介して軸方向に導かれ、プランジャ5及び
底部2は、それと同時に濾液がフィルタパルプから押し
出された後、協働してフィルタパルプを被包することに
なる。
本発明に拠るフィルタ挿入物の実施例に拠れば、以下
のような力点が達成されることになる。フィルタパルプ
と液体の間において効果的な分離が準備され、この分離
は、一方の末端位置から他方へのプランジャの単純な運
動によって行われることになり、その濾液は、先ずフィ
ルタパルプを容器から取り除くことなく、しかもそれに
よって容器とフィルタパルプのための沈殿個所の間の途
中における液体の滴下及び飛散という危険を冒すことな
く、分離の後直ちに利用可能なのである。
底部及び頂部から分解され得るフィルタ挿入物の接続
部に拠れば、好都合な分解の可能性が達成され、フィル
タ挿入物の透過性部分は、例え損傷を受けても容易に取
り替えられることが可能となる。更に、フィルタ挿入物
の清掃もまた、この分解によおって容易なものとなる。
本発明は好適な実施例を参照して説明されてきたが、
改良及び修正が当該分野における通常の熟練者によって
発明の範囲内において為され得ることは明白であろう。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47J 31/06 A47J 31/20 A47G 19/16

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】容器の中に保持される液体内におけるフィ
    ルタパルプのために所定の休止時間が確保されるべき容
    器、特にティーポットのためのフィルタ挿入物(1)で
    あって、当該挿入物は、容器の頂部から下向きに延在し
    て、少なくとも充填の際の容器内における液体の表面の
    下まで達する円形の円筒フィルタユニット(1)と、プ
    ランジャガイド(7)内において摺動するプランジャ
    (5)を備えて上方部分(3)を貫通して軸方向に延在
    する少なくとも1本のプランジャ軸部(4)と、リムフ
    ランジ(5a)を備えられて、フィルタ挿入物(1)の底
    部まで移動され得るプランジャ(5)とによって都合良
    く構成されるものであり;フィルタ挿入物(1)が、少
    なくとも2つの部分、即ち底部(2)及び頂部(3)に
    分割されて、底部(2)が、液体不透過性である例えば
    プラスチックのような材料から構成され、頂部(3)
    が、フィルタパルプを保持することが可能である例えば
    ワイヤスクリーン(3a)のような液体透過性材料から主
    として構成され、プランジャ(5)もまた不透過性とさ
    れ、上向きの丸天井型に形成されて、中央領域が周辺領
    域よりも高いものとなり、直立リムフランジ(5a)を備
    えて形成されるように成したことを特徴とする、前記フ
    ィルタ挿入物。
  2. 【請求項2】頂部(3)は、2つの部分、即ちフィルタ
    ユニット(3a)とプランジャガイド(7)が内部に配置
    されることになる蓋部分(6)とから構成されるように
    成したことを特徴とする、請求項1に記載のフィルタ挿
    入物。
  3. 【請求項3】蓋部分は、頂部(3)がフィルタ挿入物
    (1)を全体的に覆うと同時に抽出容器のための蓋とし
    ても機能するようにして作製されるように成したことを
    特徴とする、請求項1又は2に記載のフィルタ挿入物。
  4. 【請求項4】フィルタ挿入物(1)の透過性部分(3a)
    は、底部(2)と蓋部分(6)の両者に対する解放可能
    な接続部を備えて形成されるように成したことを特徴と
    する、先行する請求項のそれぞれに記載のフィルタ挿入
    物。
  5. 【請求項5】フィルタ挿入物(1)の透過性部分(3a)
    は、底部(2)又は蓋部分(6)の対応部分における対
    応把持手段(9)に適合する把持手段(8)を備えたこ
    とを特徴とする、先行する請求項のそれぞれに記載のフ
    ィルタ挿入物。
  6. 【請求項6】把持手段(8,9)は、ネジ山として形成さ
    れるように成したことを特徴とする、請求項5に記載の
    フィルタ挿入物。
  7. 【請求項7】把持手段(8,9)は、差込みソケットとし
    て形成されるように成したことを特徴とする、請求項5
    に記載のフィルタ挿入物。
  8. 【請求項8】把持手段(8,9)は、バネ錠として形成さ
    れるように成したことを特徴とする、請求項5に記載の
    フィルタ挿入物。
  9. 【請求項9】リムフランジ(5a)の高さは、丸天井の高
    さとほぼ同じ寸法であるように成したことを特徴とす
    る、先行する請求項のそれぞれに記載のフィルタ挿入
    物。
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