JP3011699U - スラグ・サンプラー - Google Patents

スラグ・サンプラー

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JP3011699U
JP3011699U JP1994014805U JP1480594U JP3011699U JP 3011699 U JP3011699 U JP 3011699U JP 1994014805 U JP1994014805 U JP 1994014805U JP 1480594 U JP1480594 U JP 1480594U JP 3011699 U JP3011699 U JP 3011699U
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slag
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sampler
sample container
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JP1994014805U
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Inventor
隆宏 吉川
考二 恩田
克博 岩崎
信一 若松
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JFE Engineering Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 良好なスラグ試料を確実に採取でき、採取試
料の取出しも容易なスラグ・サンプラーを提供する。 【構成】 冶金反応炉内の溶融金属の表面に形成される
スラグ層から試料用スラグを採取するためのスラグ・サ
ンプラー10は、一端に容器収容空間21を有する細長
い筒体20と、この筒体の容器収容空間の中に収容した
略々円筒形状の試料容器30とを備える。筒体はその側
面に容器収容空間に連通した試料流入口22を有する。
試料容器は、筒体の試料流入口と連通する試料流入口を
有する分解可能な容器であり、その円筒形状の軸心に沿
った縦方向に延在して試料容器内の空間を分割する少な
くとも1枚の仕切板35a〜35cを有する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、冶金反応炉内の溶融金属の表面に形成されるスラグ層から試料用ス ラグを採取するためのスラグ・サンプラーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
金属の溶融精練の過程ではスラグが生成する。スラグの主成分は珪素やアルミ ニウム等の酸化物であり、金属よりも比重が小さいことから溶融金属の表面に浮 かんでスラグ層を形成する。このスラグ成分に関する情報は、精練状況を推定し て精練効率を向上させる上で役に立つ。
【0003】 溶融炉内の溶融金属の表面に形成されるスラグ層から試料用スラグを採取する 装置にスラグ・サンプラーがある。従来のスラグ・サンプラーとしては例えば実 公昭64−7325号公報に開示されたものがある。同公報のスラグ・サンプラ ーは、図4及び図5に示すように、紙管等を素材とする管材90の外周に針金状 の金属製耐熱材91を巻回し、更に、スラグ付着量を増せるようにセメント92 を耐熱材の各巻の外周一部を残して、隣り合う耐熱材と耐熱材の間に塗布してな るものである。このスラグ・サンプラーをランス等に装着して溶融炉内の溶融金 属に浸漬して引き上げると、針金状金属製耐熱材を巻付けた部分にスラグが付着 して採取される。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
同公報のスラグ・サンプラーでは、溶融炉内の溶融金属に浸漬して引き上げる 際に、スラグ・サンプラーのスラグ付着採取部分が、溶融金属の表面に形成され たスラグ層の位置に来るようにしなければならない。しかしながらスラグ層の高 さは、原料や副原料の分量、炉内耐火物の損耗量、それに操業条件等によってか なり変動がある。そのため、スラグ・サンプラーを浸漬したときに、そのスラグ 付着採取部分がスラグ層の位置にこない場合があり、スラグ採取ができないこと があった。この対策として、スラグ付着採取部分の長さLを長くしてスラグ層の 高さが変動しても確実に採取できるようにする方法をとることもできるが、その 場合スラグ・サンプラーのコストが嵩み、又取扱いも煩雑になる。
【0005】 又、単なる筒体を用いても、溶融金属粒子がスラグと一緒に採取された時に、 溶融金属とスラグが筒体内で反応し、採取した試料が溶融炉内の状況を的確に反 映できなかった。
【0006】 そこで、本考案の目的は、良好なスラグ試料を確実に採取でき、又、その試料 の取出しを容易にしたスラグ・サンプラーを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記目的を達成するために、冶金反応炉内の溶融金属の表面に形成 されるスラグ層から試料用スラグを採取するためのスラグ・サンプラーにおいて 、一端に容器収容空間を有する筒体と、筒体の容器収容空間の中に収容した試料 容器とを備え、筒体は、その側面に容器収容空間に連通する試料流入口を有し、 試料容器は筒体の試料流入口と連通する試料流入口を有する分解可能な容器であ り、更に、試料容器は、縦に延在して該試料容器内の空間を分割する少なくとも 1枚の仕切板を有することを特徴とするスラグ・サンプラーを提供する。
【0008】
【実施例】
以下、本考案の好適実施例を添付図面に基づいて説明する。図1は本考案の一 実施例に係る温度プローブ兼用スラグ・サンプラーの縦断面図、図2は図1のス ラグ・サンプラーの2−2線に沿った断面図であって試料容器を詳細に示した図 、そして、図3は採取したスラグ試料を試料容器から取り出した状態を示した図 である。
【0009】 図1に示した温度プローブ兼用スラグ・サンプラー10は筒状で、その上端を ランス等に取付けて昇降動させると、下端が冶金反応炉内の溶融金属(例えば転 炉内の溶鋼等)に浸漬し、その後引き上げられる。本考案では、この溶融金属へ の浸漬及び引き上げにより溶融金属の温度測定を行なうと共に、金属表面に形成 されているスラグ層から試料用スラグを採取する。
【0010】 スラグ・サンプラー10は、プローブの保護管等に用いられている紙管で形成 した細長い筒体20を備える。この筒体20は中空であり、その下端部の内部に 容器収容空間21を画成している。そして、この容器収容空間21の中には略々 円筒状の試料容器30を収容している。筒体20の下端部の側面には試料流入口 22を形成してあり、この試料流入口22は容器収容空間21に連通する。
【0011】 試料容器30は円筒状の周壁31と上板32と底板33とで画成してあり、周 壁31は、縦に延在する面によって2つの半体31a、31bに分割してある。 これらの、周壁の半体31a、31bと、上板32と、底板33とは、互いに固 着されておらず、後述する内管70の中にそれらを装着することによって試料容 器30が構成されるようにしている。従って、試料容器30は分解可能であり、 これによって、採取した試料の取り出しを容易にしている。周壁31の上端部近 傍には、試料流入口34を形成している。この試料流入口34は、筒体20の試 料流入口22と連通しており、採取されるスラグは筒体20の試料流入口22と 試料容器30の試料流入口34とを介して試料容器30内へ流入する。
【0012】 試料容器30は更に、図1及び図2に示すように、その内部に仕切板35a、 35b、35cを備えており、それら仕切板は、溶接等によって、その下端を底 板33に固定してあり、試料容器30の円筒状の軸心に沿った縦方向に互いに平 行に延在して、試料容器30内の空間を分割している。仕切板30a〜35cど うしの間隔 l2 及び l3 と、両側の仕切板と周壁との間の間隔 l1 及び l4 とはいずれも約5mm〜約10mmにするようにしており、従って試料容器30内の 空間が、それら仕切板35a〜35cによって約5〜約10mmの幅の区画に分割 されている。
【0013】 尚、仕切板35a〜35cは厚みが3mmの鉄板であり、溶融金属がスラグと一 緒に流入しても十分に急冷が可能で、スラグーメタル反応を効果的に阻止するこ とができ、炉内の状況を的確に反映した試料が得られる。この冷却効果は鉄板の 厚みが1〜5mmでも十分に得られる。
【0014】 又、試料容器30の底板33の中央に開口36を形成してあり、この開口36 を通して容器内温度センサ40の検温部(例えば熱電対の温接点)が試料容器3 0内の空間へ延入している。容器内温度センサ40は、試料容器30内にスラグ が流入したことを検知するために備えたものである。
【0015】 本実施例のスラグ・サンプラー10は溶融金属の温度を測定する温度プローブ を兼ねるために、その下端に溶融金属温度センサ50を備える、そして、この溶 融金属温度センサ50には、高温で溶融する保護キャップ51を被せてある。ス ラグ・サンプラー10は更に、容器内温度センサ40及び溶融金属温度センサ5 0からの配線を接続するための電気コネクタ60を備える。
【0016】 試料容器30、容器内温度センサ40、溶融金属温度センサ50、それに電気 コネクタ60を筒体20の中に装備するために内管70を使用している。内管7 0には、例えば、保護管と同様の材質の紙管を使用ことができる。内管70には 長手方向中央の側面に試料流入口71を形成してある。この内管70の中に部材 61を挿入し、続いて、この内管70の下端から、試料容器30の上板32と、 互いに組合せた試料容器30の周壁31の半体31a及び31bと、仕切板35 a〜35cを固設した試料容器30の底板33とをこの順序で挿入して行き、内 管70の中に試料容器30を形成する。この時、試料容器30の試料流入口34 の位置と内管70の試料流入口71の位置とを揃えるようにする。続いて、内管 70の中へ、容器内温度センサ40を取付けたマウント部材41と、保護キャッ プ51を被せた溶融金属温度センサ50を取付けたマウント部材52とを挿入し て、これらを装着する。そして電気コネクタ60を内管70の上端に取付ける。 尚、容器内温度センサ40ないし溶融金属温度センサ50と電気コネクタ60と を接続する配線は、内管70の外周面を経由させている。
【0017】 以上のようにして構成要素を内管70に組み付けて形成したユニットを、保護 管である筒体20の中に挿入し、このとき、筒体20の流入口22の位置とユニ ットの流入口の位置を揃えるようにする。この後、溶融金属温度センサ50を取 付けたマウント部材52と筒体10の内周面との間と、夫々の試料流入口の周縁 部とを、夫々耐火セメントで密封して、保護管である筒体20の内部に溶融金属 が侵入するのを防止する。これによって、図1に示した温度プローブ兼用スラグ ・サンプラー10が完成する。
【0018】 使用時には、この温度プローブ兼用スラグ・サンプラー10をランスの先端の ホルダー部(不図示)に装着する。ホルダー部の先端には電気コネクタが備えら れており、その電気コネクタが、スラグ・サンプラー10の電気コネクタ60に 接続される。ランス昇降装置(不図示)等によって、そのランスを昇降させるこ とによって、スラグ・サンプラー10を冶金反応炉内の溶融金属に浸漬して引き 上げる。浸漬して行く過程で、溶融金属の表面に形成されているスラグ層の中に 試料流入口が沈んだならば、スラグが試料容器30に流れ込みはじめ、スラグが 流れ込みはじめたことは容器内温度センサ40の検出温度の急上昇によって確認 することができる。スラグの粘度が高いことや、スラグ層の厚さが薄いことが予 想される場合には、容器内温度センサ40の検出温度が急上昇をはじめた時点で ランスの下降をしばらく停止させて、試料容器30内に完全にスラグが充満する 時間を取るようにするのも良い。流入したスラグは、試料容器30の周壁31や 仕切板35a〜35cによって冷却されて凝固する。
【0019】 試料容器30にスラグが充満した後に、スラグ・サンプラー10を更に、先端 に備えた溶融金属温度センサ50が十分に溶融金属の中に浸漬される位置まで下 降させる。溶融金属の中に浸漬すると、溶融金属温度センサ50の保護キャップ 51が溶け、溶融金属の温度を測定することができる。このとき、流入口がスラ グ層を通過して溶融金属内に入っても、試料容器30内のスラグは既に凝固して いるため、試料容器30内に溶融金属が流入することはない。温度測定後に、ス ラグ・サンプラー10を引き上げて回収する。
【0020】 スラグ・サンプラー10を回収したならば、保護管である筒体20及び内管7 0を破断して試料容器30を取り出す。取り出した試料容器30は、周壁31の 2つの半体31a、31bと、上板32と、底板33とに容易に分解することが できる。試料容器30の中で凝固したスラグSは、図3に示すように底板33に 固設した仕切板35a〜35cの周囲に付着した形で得られる。この凝固スラグ Sをハンマー等で軽く叩く等すると、スラグが粉砕されて取り出され、こうして 回収したスラグ試料を、スラグ成分の分析に回せば良い。
【0021】 尚、0.1〜1mmの厚みの紙又は金属箔で試料流入口22又は試料流入口34 を密閉しても良い。これにより、炉内に厚いスラグ層があっても、紙が焼却又は 金属箔が溶解するまでの間、スラグの流入を阻止でき、任意の深さ位置からスラ グを採取することができる。
【0022】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案のスラグ・サンプラーによれば、金属等の混入の ない良好なスラグ試料を確実に採取でき、また、採取したスラグ試料をスラグ・ サンプラーから容易に取り出せるという、優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の好適実施例に係る温度プローブ兼用ス
ラグ・サンプラーの縦断面図である。
【図2】図1のスラグ・サンプラーの2−2線に沿った
断面図であって試料容器を詳細に示した図である。
【図3】図1のスラグサンプラーで採取したスラグ試料
を試料容器から取り出した状態を示した図である。
【図4】従来のスラグ・サンプラーの一部破断した断面
図である。
【図5】図4の従来のスラグ・サンプラーの部分拡大図
である。
【符号の説明】
10 スラグ・サンプラー 20 筒体 21 筒体の容器収容空間 22 筒体の試料流入口 30 試料容器 31(31a、31b) 試料容器の周壁 32 試料容器の上板 33 試料容器の底板 34 試料容器の試料流入口 35a、35b、35c 試料容器の仕切板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 恩田 考二 千葉県市川市鬼高3−28−23 大阪酸素工 業株式会社市川工場内 (72)考案者 岩崎 克博 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 (72)考案者 若松 信一 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冶金反応炉内の溶融金属の表面に形成さ
    れるスラグ層から試料用スラグを採取するためのスラグ
    ・サンプラーであって、 一端に容器収容空間を有する筒体と、該筒体の該容器収
    容空間の中に収容した試料容器とを備え、 前記筒体は、その側面に前記容器収容空間に連通する試
    料流入口を有し、 前記試料容器は、前記筒体の前記試料流入口と連通する
    試料流入口を有する分解可能な容器であり、更に、前記
    試料容器は、縦に延在して該試料容器内の空間を分割す
    る少なくとも1枚の仕切板を有することを特徴とするス
    ラグ・サンプラー。
  2. 【請求項2】 前記試料容器はその底部に、該試料容器
    にスラグが流入したことを検知する温度センサを備える
    請求項1に記載のスラグ・サンプラー。
  3. 【請求項3】 前記仕切板が前記試料容器内の空間を約
    5mm〜約10mmの厚さの複数の空間に仕切る請求項1又
    は2に記載のスラグ・サンプラー。
  4. 【請求項4】 前記試料流入口を紙又は金属箔で密閉し
    た請求項1乃至3の何れかに記載のスラグ・サンプラ
    ー。
  5. 【請求項5】 前記筒体の前記一端に溶融金属温度セン
    サを備えて温度プローブ兼用とした請求項1乃至4の何
    れかに記載のスラグ・サンプラー。
JP1994014805U 1994-11-30 1994-11-30 スラグ・サンプラー Expired - Lifetime JP3011699U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002174631A (ja) * 2000-09-22 2002-06-21 Nkk Corp 溶融金属の成分測定装置
US9176027B2 (en) 2011-10-20 2015-11-03 Heraeus Electro-Nite International N.V. Device for measuring parameters or for taking samples in molten iron or steel

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