JP3011698B1 - おにぎり包装容器 - Google Patents

おにぎり包装容器

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    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W90/00Enabling technologies or technologies with a potential or indirect contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02W90/10Bio-packaging, e.g. packing containers made from renewable resources or bio-plastics

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  • Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
  • Cereal-Derived Products (AREA)

Abstract

【要約】 【課題】弁当ショップ等では容器におにぎりを収容して
おにぎりの形状を保持する。別途に包装されたのりは容
器と別々になっており、紛失するおそれがある。 【解決手段】おにぎりを収容する容器本体5の開口3を
開閉する開閉蓋10は連接部9を介して容器本体5に連
接される。両持ち帯18の両端は連接部9に連接され、
開閉蓋10の周縁フランジ15の外縁19に沿うように
環状をなす。両持ち帯18の中央部21を、周縁フラン
ジ15の頂部16に引っ掛けて係合させ、両持ち帯18
の中央部21を挟む両側の辺部51,52と開閉蓋10
の周縁フランジ15との間にのりを挟持保持する。容器
本体5、開閉蓋10、連接部9及び両持ち帯18を合成
樹脂のシート成形にて一体に形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はおにぎりを収容する
おにぎり包装容器に関する。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】従来よ
り、コンビニエンスストア等では、外装シートで包装さ
れる三角おにぎりが販売されている。この種の三角おに
ぎりでは、のりが湿らないようにするため、おにぎりの
周囲に薄肉フィルムを介在させた状態でのりを巻いてお
り、上記の薄肉フィルムを抜き取ることにより、のりが
おにぎりに密着するようにされている。このような簡易
型の包装では、おにぎりの形状が崩れやすいという問題
がある。
【0003】そこで、弁当ショップ等では、おにぎりの
形状保持性を考慮した容器が用いられている。この種の
おにぎり包装容器は、おにぎりを収容する容器本体と、
この容器本体の開口を閉塞する開閉蓋とからなってい
る。一方、のりを包装して折り畳まれた薄肉シートは、
おにぎり包装容器と別々になっているため、おにぎりの
購買者が、のりを紛失したり、どこかに紛れ込んで捜さ
なければならないといった事態も予想される。
【0004】本発明は上記課題に鑑みてなされたもので
あり、本発明の目的は、のりを容器に簡便に保持するこ
とができるおにぎり包装容器を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の課題解決手段として、請求項1記載の発明の態様は、
開口を通しておにぎりを収容する容器本体と、この容器
本体の開口を開閉する開閉蓋と、容器本体と開閉蓋とを
連接し開閉蓋を回動自在に支持する連接部と、薄肉シー
トにより包装されて折り畳まれたのりを、開閉蓋の外面
に沿わせて保持するのり保持手段とを備え、上記容器本
体、開閉蓋、連接部及びのり保持手段を、合成樹脂のシ
ート成形により一体に形成してあり、上記のり保持手段
は、シート成形時に開閉蓋の周縁フランジの外縁との間
を一部を残してカットされて形成された両持ち帯からな
り、この両持ち帯は両端が連接部又は開閉蓋の周縁フラ
ンジに連接されて開閉蓋の周縁フランジの外縁に沿うよ
うに環状をなし、両持ち帯と開閉蓋の外面との間にのり
を挟持した状態で帯の中央部を容器本体の周縁フランジ
の一部に引っ掛け係合することにより、のりを保持する
ようにしてあることを特徴とするものである。
【0006】本態様では、のり保持手段を用いて、のり
を開閉蓋の外面に沿わせて保持することができる。容器
本体、開閉蓋、連接部及びのり保持手段を、合成樹脂の
シート成形により一体に形成してあるので、製造コスト
が安い
【0007】また、保持手段を構成する両持ち帯の中央
部を容器本体の周縁フランジに引っ掛け係合することに
より、両持ち帯によってのりを開閉蓋の外面に押さえて
保持することができる。両持ち帯の中央部を挟む両側の
部分によりのりを押さえるので、のりを安定して保持す
ることができる。請求項記載の発明の態様は、開口を
通しておにぎりを収容する容器本体と、この容器本体の
開口を開閉する開閉蓋と、容器本体と開閉蓋とを連接し
開閉蓋を回動自在に支持する連接部と、薄肉シートによ
り包装されて折り畳まれたのりを、開閉蓋の外面に沿わ
せて保持するのり保持手段とを備え、上記容器本体、開
閉蓋、連接部及びのり保持手段を、合成樹脂のシート成
形により一体に形成してあり、上記のり保持手段は、一
端が開閉蓋の周縁フランジに接続し直線状に延びて他端
が自由端になる片持ち帯からなり、この片持ち帯は、自
由端に形成されたつまみ部と、つまみ部近傍に形成され
且つ開閉蓋のフランジに延設された被係合部に解除可能
に係合される係合部と、中間部に形成された蛇腹状の弾
性伸縮部とを含み、片持ち帯のつまみ部を引っ張って弾
性伸縮部に張力を付与した状態で、係合部を開閉蓋の周
縁フランジの被係合部に係合させることにより、片持ち
帯と開閉蓋との間にのりを挟持することを特徴とするも
のである。
【0008】本態様では、片持ち帯の自由端のつまみ部
を引っ張って、つまみ部近傍の係合部を開閉蓋の周縁フ
ランジの被係合部に係合させることにより、片持ち帯と
開閉蓋との間にのりを挟持する。蛇腹状の弾性伸縮部が
のりを弾性的に押圧するので、のりを確実に保持するこ
とができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の好ましい実施の形態を添
付図面を参照しつつ説明する。図1は本発明の第1の実
施の形態のおにぎり包装容器の概略斜視図である。図1
を参照して、本おにぎり包装容器1は、上方に開放する
開口3を通しておにぎり(図示せず)を収容する収容凹
部2を有する容器本体5を備えている。この容器本体5
は略三角形形状の底部4と、底部4の周縁を取り囲んで
上方へ延びる略三角柱形状なす周側壁6と、この周側壁
6の上端から外向きに延設され、開口3の縁部を取り囲
む周縁フランジ7とを有している。
【0010】周縁フランジ7の一部(例えば三角形形状
の底辺をなす部分)には、連接部9を介して開閉蓋10
が接続されている。おにぎり包装容器1の平面図である
図2及び概略断面図である図3を参照して、連接部9
は、例えば平行して延びる一対の凹条11,11間に凸
条12を配したものからなり、開閉蓋10を回動自在に
支持する機能を果たす。周縁フランジ7は、上記一部8
と対向する三角形の頂部に、係合凹部13を形成してい
る。
【0011】開閉蓋10は、容器本体5の開口3内に嵌
め込まれる高さの低い凸状主体14と、この凸状主体1
4の周縁に設けられ、容器本体5の周縁フランジ7に合
わされる周縁フランジ15とを有している。開閉蓋10
の周縁フランジ15の三角形の頂部16には、容器本体
5の周縁フランジ7の係合凹部13に嵌め合わされる係
合突起17が形成されている。係合突起17が係合凹部
13に嵌め合わされることにより、開閉蓋10が閉じ状
態に係止されるようになっている。
【0012】図1及び図2を参照して、本第1の実施の
形態の主に特徴とするところは、上記の連接部9の両端
から、のり保持手段としての両持ち帯18が延設されて
おり、この両持ち帯18が容器本体5及び開閉蓋10と
一体に合成樹脂のシート成形により形成されていること
である。シート成形では、図2及び図3に示すように、
開閉蓋10及び両持ち帯18が180°開いた状態で成
形が行われる。シート成形に用いられる合成樹脂として
は、例えば、ポリスチレンがある。
【0013】図2を参照して、両持ち帯18は、シート
成形時に開閉蓋10の周縁フランジ15の外縁19との
間を一部を残してカットされて形成されたものからな
る。両持ち帯18は、両端が開閉蓋10の周縁フランジ
15の一端部に連接部9を介して連接され、開閉蓋10
の周縁フランジ15の外縁19に沿うように略三角形環
状をなしている。
【0014】開閉蓋10の周縁フランジ15は、三角形
の底辺となる第1の片部41と、この第1の片部41に
対向する三角形の頂部16を挟む第2の片部42及び第
3の片部43とを有している。両持ち帯18は、三角形
の頂部となる中央部21を挟んで一対の片部51,52
を有している。容器本体5の周縁フランジ15の三角形
の頂部16は両側に一対のくびれ部20を有しており、
両持ち帯18の中央部21には上記くびれ部20に対応
する一対のくびれ部22が設けられている。
【0015】両持ち帯18は、図4に示すように薄肉シ
ート23により包装されて折り畳まれた未使用ののり2
4を保持するために用いられる。すなわち、両持ち帯1
8を持ち上げた状態で、包装されたのり24を開閉蓋1
0の上面に載せた後、両持ち帯18の中央部21を指で
つまみ、この中央部21が、容器本体5の周縁フランジ
15の三角形の頂部16よりも下方になるようにして引
っ掛け係合させる。これにより、両持ち帯18の中央部
21を挟む両側の辺部51,52と、開閉蓋10の周縁
フランジ15の上面との間に、のり24が挟持されて保
持される。このとき、くびれ部20,22同士を係合さ
せるので、保持が確実である。
【0016】ユーザーがおにぎり4を食べる際には、両
持ち帯18の中央部21を指でつまんで、容器本体5の
周縁フランジ15の三角形の頂部16との係合が外れる
ように持ち上げれば良く、簡単にのり24の保持を解除
することができる。本実施の形態によれば、両持ち帯1
8の引っ掛け係合とその解除により、のり24を容易且
つ確実におにぎり包装容器1に保持することができ、し
かもおにぎり包装容器1から容易に取り外すことができ
る。特に、両持ち帯18の一対の辺部51,52により
のり24を押さえるので、のり24を安定して保持する
ことができる。
【0017】また、容器本体5、開閉蓋10、連接部9
及びのり保持手段としての両持ち帯18を、合成樹脂の
シート成形により一体に形成してあるので、製造コスト
が安い。次いで、図5、図6及び図7は本発明の第2の
実施の形態を示している。これらの図を参照して、本第
2の実施の形態では、のり保持手段として、第1の実施
の形態で用いた両持ち帯18に代えて、片持ち帯25を
用いている。
【0018】図5及び図6を参照して、片持ち帯25の
一端である基端26は、周縁フランジ15の連接部9が
設けられていない第2及び第3の辺部42,43のうち
の一方、例えば第2の辺部42に延設されている。片持
ち帯25は上記基端26から直線状に延びて他端が自由
端28になっており、中間部には蛇腹状の弾性伸縮部2
9が設けられている。また、片持ち帯25の自由端28
には板状のつまみ部30が形成され、つまみ部30の近
傍には、係合部としての係合突起31が形成されてい
る。開閉蓋10の周縁フランジ15の第2の辺部42に
対向する三角形の頂部32には、延設部33が設けら
れ、この延設部33には、上記片持ち帯25の係合突起
31が嵌め込まれる被係合部としての係合凹部34が形
成されている。
【0019】片持ち帯25は、図7に示すように薄肉シ
ート23により包装されて折り畳まれた未使用ののり2
4を保持するために用いられる。すなわち、包装された
のり24を保持する際には、のり24を開閉蓋10の上
面に載せた後、つまみ部30を指でつまんで引っ張り、
弾性伸縮部29に張力を付与した状態で、係合突起31
を開閉蓋10の係合凹部34に嵌め合わせる。これによ
り、片持ち帯25と開閉蓋10との間にのり24を挟持
して保持する。他の構成については、第1の実施の形態
と同様であるので、図に同一符号を付して、その説明を
省略する。また、容器本体5、開閉蓋10及びのり保持
手段としての片持ち帯25が、合成樹脂のシート成形に
より一体に形成される点についても第1の実施の形態と
同様である。
【0020】本第2の実施の形態では、片持ち帯25を
用いて簡単且つ確実にのり24を保持することができ、
また、容易にのり24を取り外すことができる。容器本
体5、開閉蓋10及びのり保持手段としての片持ち帯2
5を、合成樹脂のシート成形により一体に形成してある
ので、製造コストが安い。特に、蛇腹状の弾性伸縮部3
4がのり24を弾性的に押圧するので、のり24が開閉
蓋10上で滑り難く、のり24をより確実に保持するこ
とができる。
【0021】なお、本発明は上記実施の形態に限定され
るものではなく、本発明の範囲で種々の変更を施すこと
ができる。
【0022】
【発明の効果】請求項1記載の発明では、のり保持手段
を用いて、のりを開閉蓋の外面に沿わせて容易に保持
し、また取り外すことができる。容器本体、開閉蓋及び
のり保持手段を、合成樹脂のシート成形により一体に形
成してあるので、製造コストが安い。
【0023】また、のり保持手段を構成する両持ち帯に
よってのりを開閉蓋の外面に押さえて確実に保持するこ
とができる。両持ち帯の中央部を挟む両側の部分により
のりを押さえるので、のりを安定して保持することがで
きる。請求項記載の発明では、のり保持手段を構成す
る片持ち帯を用いて、のりを開閉蓋の外面に押さえて確
実に保持することができる。特に、蛇腹状の弾性伸縮部
がのりを弾性的に押圧するので、のりをより確実に保持
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態のおにぎり包装容器
の概略斜視図である。
【図2】開閉蓋を180度開放した状態のおにぎり包装
容器の平面図である。
【図3】おにぎり包装容器の断面図であり、シート成形
される際の容器の成形時の姿勢に相当する。
【図4】包装されたのりを保持した状態のおにぎり包装
容器の概略斜視図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態のおにぎり包装容器
の概略斜視図である。
【図6】開閉蓋を180度開放した状態のおにぎり包装
容器の平面図である。
【図7】包装されたのりを保持した状態のおにぎり包装
容器の概略斜視図である。
【符号の説明】
1 おにぎり包装容器 3 開口 5 容器本体 7 周縁フランジ 9 連接部 10 開閉蓋 15 周縁フランジ 16 頂部 18 両持ち帯(のり保持手段) 19 外縁 20,22 くびれ部 21 中央部 23 シート 24 のり 25 片持ち帯(のり保持手段) 26 基端(一端) 28 自由端(他端) 29 弾性伸縮部 30 つまみ部 31 係合突起(係合部) 32 頂部 33 延設部 34 係合凹部(被係合部) 41 第1の辺部 42 第2の辺部 43 第3の辺部 51,52 辺部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】開口を通しておにぎりを収容する容器本体
    と、 この容器本体の開口を開閉する開閉蓋と、 容器本体と開閉蓋とを連接し開閉蓋を回動自在に支持す
    る連接部と、 薄肉シートにより包装されて折り畳まれたのりを、開閉
    蓋の外面に沿わせて保持するのり保持手段とを備え、 上記容器本体、開閉蓋、連接部及びのり保持手段を、合
    成樹脂のシート成形により一体に形成してあり、 上記のり保持手段は、シート成形時に開閉蓋の周縁フラ
    ンジの外縁との間を一部を残してカットされて形成され
    た両持ち帯からなり、 この両持ち帯は両端が連接部又は開閉蓋の周縁フランジ
    に連接されて開閉蓋の周縁フランジの外縁に沿うように
    環状をなし、 両持ち帯と開閉蓋の外面との間にのりを挟持した状態で
    帯の中央部を容器本体の周縁フランジの一部に引っ掛け
    係合することにより、のりを保持するようにしてある
    とを特徴とするおにぎり包装容器。
  2. 【請求項2】開口を通しておにぎりを収容する容器本体
    と、 この容器本体の開口を開閉する開閉蓋と、 容器本体と開閉蓋とを連接し開閉蓋を回動自在に支持す
    る連接部と、 薄肉シートにより包装されて折り畳まれたのりを、開閉
    蓋の外面に沿わせて保持するのり保持手段とを備え、 上記容器本体、開閉蓋、連接部及びのり保持手段を、合
    成樹脂のシート成形により一体に形成してあり、 上記のり保持手段は、一端が開閉蓋の周縁フランジに接
    続し直線状に延びて他端が自由端になる片持ち帯からな
    り、 この片持ち帯は、自由端に形成されたつまみ部と、つま
    み部近傍に形成され且つ開閉蓋のフランジに延設された
    被係合部に解除可能に係合される係合部と、中間部に形
    成された蛇腹状の弾性伸縮部とを含み、 片持ち帯のつまみ部を引っ張って弾性伸縮部に張力を付
    与した状態で、係合部を開閉蓋の周縁フランジの被係合
    部に係合させることにより、片持ち帯と開閉蓋との間に
    のりを挟持する ことを特徴とするおにぎり包装容器。
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