JP3011239B2 - ディジタル情報受信装置 - Google Patents

ディジタル情報受信装置

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JP3011239B2
JP3011239B2 JP19065590A JP19065590A JP3011239B2 JP 3011239 B2 JP3011239 B2 JP 3011239B2 JP 19065590 A JP19065590 A JP 19065590A JP 19065590 A JP19065590 A JP 19065590A JP 3011239 B2 JP3011239 B2 JP 3011239B2
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  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はディジタル情報受信装置に係り、特にビット
圧縮され変調されて送信されたディジタル情報とディジ
タル記録装置からの再生信号を受信するディジタル情報
受信装置に関する。
[従来の技術] 従来、情報信号を圧縮し、変調して送信し、送信され
た信号を受信する装置に関しては例えば、特開昭63−28
143号公報に記載されている。本公報には、パケット伝
送技術を採用して一定時間単位の番組を短時間に短縮し
て放送し、これを受信側で実時間に伸長して再生し聴取
する技術が記載されている。
また、テレビジョン学会誌、37巻、第5号、第366−3
74頁(1983年5月)には、「衛星テレビジョン放送の音
声信号方式」と題する解説記事が掲載されている。本解
説記事には、音声信号を14/10ビット準瞬時圧伸(5レ
ンジ)則に基づき圧縮し、4相DPSK(Differential Pha
se Shift Keying)して送信し、その送信信号を受信す
るテレビジョン放送の音声信号方式が記載されている。
[発明が解決しようとする課題] しかし、送信されたビット圧縮ディジタル情報を受信
すると共にディジタル記録再生装置からのビット圧縮デ
ィジタル情報再生信号を受信するディジタル情報受信装
置については記載されていない。
本発明の目的は、送信されたビット圧縮ディジタル情
報を受信すると共にディジタル記録再生装置からのビッ
ト圧縮ディジタル情報再生信号を受ける際に、前記ビッ
ト圧縮に対応してビット伸長するビット伸長手段を共用
可能なディジタル情報受信装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 前記目的を達成するために、本発明のディジタル情報
受信装置は、 伝送路を介して伝送されたビット圧縮ディジタル情報
を受信する受信手段と、 前記受信手段の出力信号を復調する復調手段と、 前記復調手段の出力信号の誤りを訂正する誤り訂正手
段と、 前記誤り訂正手段により訂正された誤り訂正ビット圧
縮ディジタル情報を記録再生装置に出力する第1出力部
と、 前記記録再生装置からの再生信号を入力する入力部
と、 前記誤り訂正手段により訂正された誤り訂正ビット圧
縮ディジタル情報と前記入力部からの再生信号とを選択
する選択手段と、 前記選択手段の出力信号を前記ビット圧縮ディジタル
情報に対応してビット伸長するビット伸長手段と、 前記ビット伸長手段により伸長されたビット伸長情報
を出力する第2出力部と を備えた。
また、伝送路を介して伝送されたビット圧縮ディジタ
ル情報を受信する受信手段と、 前記受信手段の出力信号を復調する復調手段と、 前記復調手段の出力信号の誤りを訂正する誤り訂正手
段と、 情報映出装置への第2出力部と、 記録再生装置への第1出力部と、 記録再生装置からの入力部と、 切換スイッチと、 前記切換スイッチの一方向切換で前記誤り訂正手段に
より訂正された誤り訂正ビット圧縮ディジタル情報を前
記第1出力部に伝達し、かつ前記誤り訂正手段により訂
正された誤り訂正ビット圧縮ディジタル情報を伸長し前
記第2出力部に伝達する第1伝達経路と、 前記切換スイッチの他方切換で前記入力部からの前記
ビット圧縮ディジタル情報を伸長し前記第2出力部に伝
達する第2伝達経路と を備えた。
また、前記受信手段の受信するビット圧縮ディジタル
情報は、該ディジタル情報受信装置の外部の伝送路から
伝送されたものとした。
また、前記第1出力部は、前記誤り訂正ビット圧縮デ
ィジタル情報を伸長および圧縮することなしに前記記録
再生装置へ出力するようにした。
また、前記外部の伝送路は、電波で伝送するものとし
た。
[作用] 選択手段がビット圧縮ディジタル情報受信の方を選択
した時、記録再生装置からの再生信号を選択した時、そ
のどちらかを選択しても、選択手段の出力情報は、共通
のビット伸長手段でビット伸長される。
[実施例] 本発明を実施例にもとづき図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のディジタル情報受信装置
を含むディジタル情報受信及び記録再生装置の構成図で
ある。第2図は第1図に向けて送信信号を送信するディ
ジタル情報送信装置の構成図である。
まず、第2図のディジタル情報送信装置について説明
する。第2図において、1は磁気テープ、2,3は磁気ヘ
ッド、4はシリンダ、5はキャプスタン、10はサーボ制
御回路、20は復調回路、21は誤り訂正回路、22,23は圧
縮回路、130は制御信号発生回路、24はパリティ付加回
路、25は変調回路、26は送信回路、27は伝送路である。
磁気テープ1に記録されたディジタル映像信号と音声
信号は、シリンダ4に搭載された磁気ヘッド2,3で再生
され、復調回路20に入力される。磁気テープ1はキャプ
スタン5により走行する。磁気テープ1の走行速度及び
シリンダ4の回転周波数は、通常の例えば10倍とする。
従って、復調回路20に入力される信号は10倍に時間圧縮
されていることになる。例えば、磁気テープに120分信
号が記録されてあれば12分で再生できることになる。
一般に、磁気記録媒体にディジタル信号を記録する場
合には、スクランブルドNRZ,M2符号などに変調された後
記録される。復調回路20では、このように変調された信
号を元のディジタルデータに戻すための信号処理、すな
わち復調が行われる。復調回路20で復調された信号は、
誤り訂正回路21に入力され、磁気記録再生過程で誤った
データを検出し、訂正する。
また、映像信号と音声信号が分離されて、それぞれ圧
縮回路22,23に入力される。映像信号は、離散余弦変換
(DCT)により、ビット圧縮される。音声信号は、非直
線量子化、差分PCMなどにより、ビット圧縮される。そ
の結果、映像信号と音声信号合計の伝送レートは例えば
20分の1に低減される。
圧縮回路22,23の出力信号は、パリティ付加回路24に
入力される。また、このパリティ付加回路24には、制御
信号発生回路130からの制御信号も入力される。ここで
制御信号とは後述のように少なくともディジタル記録装
置の動作を制御する制御信号を含む。このパリティ付加
回路24で、伝送中で発生する誤りを訂正するための誤り
訂正用のパリティ信号が付加され、伝送フォーマットに
従って、映像信号と音声信号をシリアルに出力する等の
信号処理が行なわれる。パリティ付加回路24の出力信号
は、変調回路25に入力される。変調回路25では、伝送路
27の特性や周波数帯域に応じて、シリアル信号を変調す
る。この場合、伝送路27は空間であり、例えば電波で伝
送する場合には、変調回路25では4相位相変調(QPSK)
で変調する。変調された信号は、送信回路26に入力さ
れ、伝送路27に送信信号として出力される。このよう
に、通常の10倍の速度で信号を伝送することができる。
上記の実施例では、VTRから信号が再生される場合に
ついて示したが、信号源として、VTRに限るものではな
く、磁気ディスク装置、光ディスク装置等いずれでも良
い。
次に、第1図のディジタル情報受信装置を含むディジ
タル情報受信及び記録再生装置について説明する。第1
図において、27は伝送路、30は受信回路、31は復調回
路、32は誤り訂正回路、82はメモリ回路、80は切換スイ
ッチ、62は伸長回路、64はD/A変換回路、70は映像信号
の出力端子、131は制御回路である。
第2図のディジタル情報送信装置からの伝送路27に伝
送された送信信号は、受信回路30で受信される。受信さ
れた信号は、復調回路31に入力される。復調回路31は、
第2図の変調回路25に対応するものであり、元の信号に
復調する。復調された信号は、誤り訂正回路32に入力さ
れ、第2図のパリティ付加回路24で付加した誤り訂正用
パリティ信号に基づき、伝送路27で生じた誤りの検出、
訂正を行う。この時、伝送系のS/Nが不十分で、誤りを
訂正しきれない場合には、信号の相関性を用いて信号の
置換などにより、修正を行う。
誤り訂正回路32より出力される誤り訂正された映像信
号は、メモリ回路82を介して切換スイッチ80の記録時に
選択される端子R側に入力される。メモリ回路82のメモ
リ容量は、少なくとも1フィールド分有し、高速で受信
した映像信号はコマおとしでメモリに記憶され、メモリ
から正規の速度で読みだされ、伸長回路62に入力され
る。
伸長回路62は、図2の圧縮回路22に対応するものであ
り、離散余弦変換(DCT)に対応して、圧縮された映像
信号はビット伸長されて、元の映像信号に復元される。
その出力信号は、D/A変換回路64に入力され、ディジタ
ルからアナログの映像信号に変換されて出力端子70より
出力される。
また誤り訂正回路32より出力される誤り訂正された制
御信号が、制御回路131で検出され、したがって記録装
置の動作例えば記録開始を制御することが可能となる。
また、第1図において、33はパリティ付加回路、34は
変調回路、40は磁気テープ、41,42は磁気ヘッド、43は
シリンダ、44はキャプスタン、50はサーボ制御回路、60
は復調回路、61は誤り訂正回路、63は伸長回路、65はD/
A変換回路、71は音声信号の出力端子である。
誤り訂正回路32の出力信号は、パリティ付加回路33に
入力される。パリティ付加回路33では、記録、再生の過
程で生じる誤りを検出、訂正するためのパリティ信号を
付加する。パリティの付加された信号は、変調回路34に
入力される。変調回路34では、磁気記録に適した符号に
変調する。例えば、前記した、スクランブルドNRZ,M2符
号等である。変調された信号は、シリンダ43に搭載され
た磁気ヘッド41,42で磁気テープ40に記録される。
この時信号は、通常の10倍に時間軸圧縮されているの
で、シリンダ43の回転周波数及び、磁気テープ40の走行
速度は、通常の10倍となるように、サーボ制御回路50で
シリンダ43の回転制御及びキャプスタン44の制御を行
う。また、磁気テープ40の所定の位置に、所定の信号を
記録するために、受信した信号から同期情報を検出し、
その同期情報に基づきシリンダ41の回転位相制御を行
う。
次にこのようにして記録された信号を再生する動作に
ついて説明する。再生時には、磁気テープ40の走行速度
及び、シリンダ43の回転周波数を通常再生どうりとす
る。再生された信号は、復調回路60に入力される。復調
回路60は、変調回路34に対応するものであり、変調され
ていた信号を復調して出力する。復調された信号は、誤
り訂正回路61に入力され、磁気記録再生系で生じた誤り
をパリティ付加回路33で付加したパリティ信号に基づい
て、誤りを検出、訂正する。また、映像信号と音声信号
に分離して出力する。
映像信号は切換スイッチ80を介して伸長回路62に入力
される。伸長回路62は、第2図の圧縮回路22に対応する
ものであり、圧縮された映像信号は伸長回路62でもとの
映像信号に復元される。その出力信号は、D/A変換回路6
4に入力され、ディジタルからアナログの映像信号に変
換されて端子70より出力される。
音声信号は、伸長回路63に入力される。伸長回路63
は、第2図の圧縮回路23に対応するものであり、圧縮さ
れた音声信号は伸長回路63でもとの音声信号に復元され
る。その出力信号は、D/A変換回路65に入力され、ディ
ジタルからアナログの音声信号に変換されて端子71より
出力される。
第1図に示す実施例では、誤り訂正回路32より出力さ
れる映像信号を、メモリ回路82を介して伸長回路62に入
力するようにしたが、変調回路34の出力を、メモリ回路
を介して復調回路60に入力するようにしても良い。ま
た、復調回路60、誤り訂正回路61の動作速度に余裕があ
る場合には、適宜、メモリ回路を後置しても良く、ある
いは、誤り訂正回路61、伸長回路62の記憶容量に余裕が
あれば、それを用いてメモリ回路を省略しても良い。
第2図、第1図に示す実施例で、伝送系や磁気記録再
生系で生じる誤りを検出したり、訂正するために、パリ
ティを付加した。パリティの付加方法の一例として、D2
フォーマットによる磁気記録再生装置即ちD2フォーマッ
トVTRの場合について第3図に示す。D2フォーマットVTR
では、1フィールドの信号を複数のセグメントに分割し
て信号処理しているが、第3図では、その内の1つのセ
グメントについて示したものである。第3図において、
90は映像データ群、91は外符号パリティ群、92は内符号
パリティ群である。まず、マトリクス状に整理された映
像データ群90の図中、縦方向に並んでいるデータに対し
て、外符号パリティが付加される。その後、映像データ
群90及び外符号パリティ群91の図中、水平方向に並んで
いるデータに対して、内符号パリティが付加された形で
記録信号を生成する。パリティの生成は、ここでは詳細
に説明しないが、生成多項式G(x)にしたがって作ら
れる。
第2図、第1図に示す実施例で、パリティ付加回路2
4,33で、パリティの生成のしかたを同じにすれば、誤り
訂正回路32,61の大部分を共通化できる。すなわち、誤
り訂正回路32,61はそれぞれ記録時と再生時に使用され
る回路なので共通化することで、回路規模の低減を図る
ことができる。
以上の実施例では述べなかったが、このようなヘリカ
ルスキャン型の磁気記録再生装置即ちVTRでは、再生時
にトラックをジャンプするときに信号が不連続になるた
め、信号の先頭部分にアンブル信号を付加して記録して
いる。アンブル信号の付加は、D2フォーマットのVTRで
も実施されているので、その詳細説明は省略する。ま
た、信号の始まり位置を定めるために、同期信号を適宜
付加しているが、それについても、例えば、D2フォーマ
ットVTRで公知の技術なのでその詳細説明は、省略す
る。
第2図に示す実施例では、アンブル信号の付加は、パ
リティ付加回路24で行うと考えれば良い。あるいは、伝
送路27の使用効率を高めるために、記録再生装置側で行
うこともできる。この場合にも、アンブル信号の付加
は、パリティ付加回路33で行うと考えれば良い。アンブ
ル信号の付加を、記録再生装置側で行えば、伝送路27の
使用効率を高めることができるが、デイジタル信号送信
装置側で行えば、同時に多数の記録再生装置即ちVTRに
信号を送出する場合に、VTRの低価格化が図れ、その効
果を大きくすることができる。
本発明の応用実施例として、デイジタル信号送信装置
から伝送路を介して、多数の記録再生装置即ちVTRに同
時に、かつ高速に信号を送信することができる。この
時、同時に多数のVTRを制御するのは難しく、さらに、
どのVTRには録画し、どのVTRには記録させないなどの制
御も必要である。このような制御を実現する技術を次に
記述する。
そのためには、記録するデイジタル信号を伝送する時
に制御信号を送信する。その制御信号の一例を第4図に
示す。第4図において、110は同期信号、111はどのよう
な制御を行うかを示すID信号、112はどのVTRに対して制
御するのかを示すアドレス信号、113はアドレス信号112
で指定したVTRを記録モードとするための制御信号、114
は記録停止するための制御信号、115,116はブランク信
号、120は実際に記録する信号である。
同期信号110に対し、所定の位置に、どのVTRに信号を
記録するのかを示すアドレス信号112を送信することを
示すID信号111を送信し、各VTRをスタンバイの状態にす
る。アドレス信号を全て送信し終わったら、ID信号113
を送信することで、指定したVTRでの記録信号120の記録
を開始させることができる。記録信号120を送信した後
記録停止を制御するID信号114を送信する。信号115,116
はブランク信号であり、他の部分と信号伝送の形式を揃
えるための信号で意味を持たない信号部分である。
これらの制御信号は、第2図に示す実施例では、制御
信号発生回路130で作成され、パリティ付加回路24で伝
送中に生じる誤りを訂正するパリティ信号が付加されて
送信される。
第1図に示す装置では、受信回路30で受信し、復調回
路31で復調し、誤り訂正回路32で伝送中に使用中に生じ
た誤りを訂正した後、制御回路131で制御信号を検出
し、記録再生装置を記録、停止制御する。
以上説明したように、応用本実施例を用いることによ
り、多数のVTRを選択的にしかも同時に制御することが
できる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、送信されたビ
ット圧縮ディジタル情報を受信すると共にディジタル記
録再生装置からのビット圧縮ディジタル情報再生信号を
受信する際に、前記ビット圧縮に対応してビット伸長す
るビット伸長手段を共用とすることが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のディジタル情報受信装置を
含むディジタル情報受信及び記録再生装置のブロック
図、第2図はディジタル情報送信装置の構成図、第3図
はパリティ付加方法を示す図、第4図は制御信号の図で
ある。 30……受信回路 31……復調回路 32……誤り訂正回路 80……切換スイッチ 62……伸長回路 70……出力端子
フロントページの続き (72)発明者 西村 恵造 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株式会社日立製作所家電研究所内 (72)発明者 綿谷 由純 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株式会社日立製作所家電研究所内 (72)発明者 柴田 晃 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株式会社日立製作所家電研究所内 (56)参考文献 特開 平1−114176(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/91 - 5/956 H04N 7/24 - 7/68

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】伝送路を介して伝送されたビット圧縮ディ
    ジタル情報を受信する受信手段と、 前記受信手段の出力信号を復調する復調手段と、 前記復調手段の出力信号の誤りを訂正する誤り訂正手段
    と、 前記誤り訂正手段により訂正された誤り訂正ビット圧縮
    ディジタル情報を記録再生装置に出力する第1出力部
    と、 前記記録再生装置からの再生信号を入力する入力部と、 前記誤り訂正手段により訂正された誤り訂正ビット圧縮
    ディジタル情報と前記入力部からの再生信号とを選択す
    る選択手段と、 前記選択手段の出力信号を前記ビット圧縮ディジタル情
    報に対応してビット伸長するビット伸長手段と、 前記ビット伸長手段により伸長されたビット伸長情報を
    出力する第2出力部と を備えたことを特徴とするディジタル情報受信装置。
  2. 【請求項2】伝送路を介して伝送されたビット圧縮ディ
    ジタル情報を受信する受信手段と、 前記受信手段の出力信号を復調する復調手段と、 前記復調手段の出力信号の誤りを訂正する誤り訂正手段
    と、 情報映出装置への第2出力部と、 記録再生装置への第1出力部と、 記録再生装置からの入力部と、 切換スイッチと、 前記切換スイッチの一方向切換で前記誤り訂正手段によ
    り訂正された誤り訂正ビット圧縮ディジタル情報を前記
    第1出力部に伝達し、かつ前記誤り訂正手段により訂正
    された誤り訂正ビット圧縮ディジタル情報を伸長し前記
    第2出力部に伝達する第1伝達経路と、 前記切換スイッチの他方切換で前記入力部からの前記ビ
    ット圧縮ディジタル情報を伸長し前記第2出力部に伝達
    する第2伝達経路と を備えたことを特徴とするディジタル情報受信装置。
  3. 【請求項3】請求項1または2に記載のディジタル情報
    受信装置において、 前記受信手段の受信するビット圧縮ディジタル情報は、
    該ディジタル情報受信装置の外部の伝送路から伝送され
    たものであることを特徴とするディジタル情報受信装
    置。
  4. 【請求項4】請求項1または2に記載のディジタル情報
    受信装置において、 前記第1出力部は、前記誤り訂正ビット圧縮ディジタル
    情報を伸長および圧縮することなしに前記記録再生装置
    へ出力することを特徴とするディジタル情報受信装置。
  5. 【請求項5】請求項3に記載のディジタル情報受信装置
    において、 前記外部の伝送路は、電波で伝送するものであることを
    特徴とするディジタル情報受信装置。
JP19065590A 1990-07-06 1990-07-20 ディジタル情報受信装置 Expired - Lifetime JP3011239B2 (ja)

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