JP3010969U - 飲用水供給装置 - Google Patents

飲用水供給装置

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JP3010969U
JP3010969U JP1994013823U JP1382394U JP3010969U JP 3010969 U JP3010969 U JP 3010969U JP 1994013823 U JP1994013823 U JP 1994013823U JP 1382394 U JP1382394 U JP 1382394U JP 3010969 U JP3010969 U JP 3010969U
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漢承 李
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 生水等の水が収容された飲用水筒を正方向に
設置した状態で飲用水筒の水をポンプで吸上げて飲用水
を供給するようにした飲用水供給装置に関する。 【構成】 水筒3の流出口3aが上方を向くように設置
し、その上部には冷却器7,ヒーター10,ポンプ5,
モーター4,コンプレッサー6等が設置され、上記正設
置された水筒3内にはポンプ5と連結されたホース17
が挿入され、モーター4の駆動力により作動されるポン
プ5により水を吸上げて飲用水を供給するようにした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は飲用水供給装置に関するもので、詳細にはサイダ又はコーラーのよう な清涼飲料でない飲み水である生水等の飲用水が収容された水筒を、正方向に設 置された状態で水筒内の飲用水を吸い上げて供給するようにした飲用水供給装置 に関する。
【0002】
【従来の技術】
近来には産業の発展と共に水質の汚染が段々激しくなる趨勢で水道水よりも生 水等のより清潔な水が好まれる実情である。従って、生水等が収容された水筒が 家庭や事業所等に配達、市販されており、この配達された水筒は、クーラーとヒ ーターが具備された飲用水供給装置本体の上部に結合させて、水筒の流出口を介 して排出される飲用水が前記クーラーやヒーターを通過しながら飲用水供給装置 本体の上部に具備された排出口を介して冷水又は温水状態に排出されるようにし て需要者が飲用できるようになっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、前記従来の飲用水供給装置は水筒を逆にした状態(水筒の流出口が下 にされた状態)に水筒の流出口を飲用水供給装置本体上部に結合させて水筒内の 水が自重によって排出されてるようにした構造なので次のような諸問題点が生じ た。
【0004】 (1).前記水筒は配達の回数を成るべく少なくする為に容量を大きく製作され て水筒の重量が相当に重いから飲用水供給装置本体の上部まで一杯にされた新し い水筒を持ち上げて交替設置することに骨が折れるという不都合がある。
【0005】 (2).水筒の流出口が下方に向くように水筒を逆にした状態に設置する構造に なるから水筒の交替設置の場合水が溢れ出るおそれがあり、特に水が溢れるのを 防止するために水筒を持ち上げるとき前記流出口を手掌で密閉するから非衛生的 な問題がある。
【0006】 (3).水筒が逆にされた状態に設置され、水筒内の水が下方に排出されるから 需要者が立った状態で排出される水を受け取るためには上記水筒の下端に結合さ れる飲用水供給装置を一定な高さ(人の腰高い程度)以上に製作しなければなら ない。従って必要以上に供給装置が大型になるから狭い空間には効果的に設置で きない欠点があった。
【0007】 (4).水筒を逆にした状態に設置すると水筒の流出口部分に空気の流入がよく 行われなくて水の排出が円滑に行われない。
【0008】 従って水の排出を円滑にさせるために別途の貯蔵タンクを備えて該貯蔵タンク 内に常時一定なる水が充満された状態で外部に排出されるようになっているから 特に使用しない場合にも前記貯蔵タンク内に常時水が滞留されるのでその貯蔵タ ンク内の水が汚染されるという問題点があった。
【0009】 本考案は上記する諸問題点を解消すべく考案されたもので、新しい水筒に交換 、設置するとき簡便であり、かつ、水筒内の水が流出されなく、本体の大きさを 小型化させるようにして設置が容易であり、別途の貯蔵タンク無しにも水の排出 が容易なるようにして水の汚染を根源的に防止できる飲用水供給装置を提供する ことに本考案の目的がある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
水筒内の水を外部に供給するようにする飲用水の供給装置において、前記飲用 水供給装置の本体ケーシング内部下側に飲用水流出口が上方を向うように着脱自 在に固定設置された水筒の上部に、水筒の飲用水を吸い上げるポンプ、該ポンプ を駆動させるモーター、前記ポンプと連結されて吸上げられた飲用水を冷却又は 加熱する冷却器とヒーター、前記冷却器又はヒーターを通過した飲用水が排出さ れる排出口、前記ポンプの下端に連結され水筒内に挿入されたホース、該ホース と連結され吸上げられた飲用水が逆流することを防止するチェックバルブを含む 結合パイプで構成されたことを特徴とする飲用水供給装置に係わり、さらに前記 冷却器はモーター駆動によって作動されるコンプレッサが相互連結され、前記ヒ ーターは別途の電源により発熱するようにしたコイルが具備され、水筒内の飲用 水をポンプで吸上げた後、前記冷却器又はヒーターを通過させて冷水又は温水を 供給するようにすることを特徴とするものである。
【0011】 さらに、本考案は、前記ヒーターの上端一側にモーターの駆動により作動され るコンプレッサーと連結された冷却器のみを装着してポンプで水筒内の飲用水を 吸上げた後、前記冷却器内を通過させて冷却水を供給することを特徴とすると共 に、前記ポンプの上端一側にコイルを含むヒーターのみを装着して、ポンプで水 筒内の飲用水を吸い上げた後、前記ヒーター内を通過させて温水を供給するよう にすることを特徴とする飲用水供給装置に係る。
【0012】
【作用】
水筒内の水は、正立状態で吸上げポンプにより吸上げられ冷却器または加熱ヒ ーターのいずれかで処理された後、外部へ供給され、飲用に供される。その際、 チェックバルブの働きで飲用水が逆流することが防止されて常に安全に使用でき る。
【0013】 冷却器のコンプレッサとポンプの作動はモーターによって相互連結されて作動 される。供給装置は、温水また冷水の双方または一方を供給できる構成として提 供できる。
【0014】
【実施例】
以下本考案による飲用水供給装置を例示図面に従い詳細に説明する。
【0015】 本考案による飲用水供給装置の一実施例は、図2に示すような本体ケーシング 1の内部下側に流出口3aが上を向くように正設置された水筒3の上部に設置さ れたことに特徴がある。上記本考案による飲用水供給装置を水筒3の水を吸上げ るポンプ5、該ポンプ5を駆動させるモーター4、該モーター4の作動によって 選択的に作動されるコンプレッサー6、別途の電源(未図示)によって作動され るヒーター10、一端がポンプ5の出口5aと連結され、冷却器7又はヒーター 10を経過しながら排出口12と連結された冷却パイプ8及び温水パイプ11、 一側先端はポンプ5の入口と連結され、他側選択はホース17と連結され水筒3 から吸上げられた水が逆流することを防止するチェックバルブ22を含む結合パ イプ19により構成される。
【0016】 これを更に具体的に説明すると、本考案はケーシング1の底面13が上記水筒 3の直径に合致するように凹処13aが形成され水筒3の底部がこの凹処13a 内に係入してケーシング1に安着されるようになっており、ケーシング1の側壁 14には上記水筒3を装着できるようにドアー15が結合させる。一方、水筒3 内には、水位感知センサー16とホース17が具備されるが、前記ホース17の 上端は、結合部材18が挿入されており、該結合部材18の一側先端は雌ねじ部 18aが具備され、チェックバルブ22を含む結合パイプ19の雄ねじ部20と 相互ねじ結合される。又、前記結合パイプ19の構造は内部が空間部21をなす ようになっており、該空間部21の中央部は、上,下よりも大きい直径に形成さ れておりスプリングによって上方向のみに解放されるようになったチェックバル ブ22が設けられる。
【0017】 一方、冷却器7はその内部に冷媒23が流入され冷却パイプ部8を通過する水 を瞬間的に冷却させることが望ましく、ヒーター10内には温水パイプ11の外 径を囲むようにコイル9が装置され、前記温水パイプ11内を通過する水を加温 するようにすることも望ましい一実施例である。一方、本考案による飲用水供給 装置の冷却装置とヒーティング装置においては、技術的概念が公知であるので一 般的な既存の飲用水供給装置に装着されたものとその技術手段が類似乃至殆ど同 一なものも含まれることである。このように冷却パイプ8又は温水パイプ11を 通過した水はケーシング1の上面に具備された排出口12を通じて最終的に排出 されることになっており、排出口12の下端左,右所定位置には各々冷水選択ス イッチ24と温水選択スイッチ25が設けられるが、該冷水選択スイッチ24と 温水選択スイッチ25は各々冷却パイプ8と温水パイプ11の先端に挿入設置さ れ、該冷温水パイプ8,11を開閉するようにした遮断バルブ24a,25aと 一体に連結された構造からなる。
【0018】 一方、ケーシング1の上面26には、凹入溝27を形成させて排出口12を通 じて排出された飲用水がコップ28を溢れると上記凹入溝27内に溜るようにし た構造であり、該凹入溝27の一側先端には残水排出孔(図示省略)を形成させ 凹入溝27内の溜水を外部に排出させることも一つの望ましい方法である。又、 ケーシング1の底面13一側先端には滑車29が装着されている。
【0019】 図3は本考案による飲用水供給装置の第2実施例を表示するもので水筒3の上 部に飲用水供給装置のケーシング1が載置される構造にしたのである。それから 、該ケーシング1の内部にはヒーター10とポンプ5、モーター4が装着され、 水筒3内の水がモーター4と連結されたポンプ5の作動によってヒーター10内 に流入されて排出口12を通じて排出されるようにした構造である。
【0020】 図4は本考案による飲用水供給装置の第3実施例を表示したもので、水筒1内 の水をポンプ5駆動により吸上げて供給するようになっており、別途の冷却器7 及びヒーター10が具備されていない。
【0021】 又、それ自体内に別途バッテリー30が具備された構造である。
【0022】 上記のように構成された本考案による飲用水供給装置の作用及び効果は次の通 りである。本考案は図2に表示するように水筒3を飲用水供給装置のケーシング 1下方に装着するよう構成されたので、水筒3を交換するのに非常に便利である 。即ち、交換時には空いた水筒3をケーシング1内で分離させるが、このとき水 筒3内に挿入されたホース17はその材質が軟質材であるから容易に水筒3内に より引き抜かれ、水筒3流出口3aに設けられた水位感知センサー16も流出口 3aに結合された固定パッキング31を分離させると簡単に抜出できる。このよ うに空水筒3が分離された新しい水筒3に交換するが、このときは水筒3の流出 口3a内にホース17を挿入し、水位感知センサー16を挿入した後、これを固 定させるための固定パッキング31を上記流出口3aに固定させると装着が完了 する。このように新しい水筒3に交換が完了すると、使用者が冷水選択スイッチ 24や温水選択スイッチ25を選択して希望する飲用水を供給されるようにすれ ばよいが、使用者が冷水を飲みたい時はケーシング1の上面26に設けられた冷 水選択スイッチ24をオンにする。上記のように冷水選択スイッチ24がオンさ れると同時にモーター4が駆動して、これに連結されたポンプ5が作動され、コ ンプレッサー6も同時に作動される。
【0023】 一方、ポンプ5がモーター4の駆動力により作動されると、ホース17を通じ て水筒3内の水が吸上げられ、吸上げられた水はホース17と連結された結合部 材18を通過してポンプ5の下端に具備された結合パイプ19の空間部21内に 流入される。このとき、流入された水の圧力により結合パイプ19内に設けられ たチェックバルブ22は水の流入方向側に開放された円滑にポンプ5内に流入さ れる。
【0024】 ポンプ5内を通過した流入水は冷却選択スイッチがオンされたので図面上左側 のソレノイドバルプ32が作動して遮断されていたパイプの内径を開放させるこ とになり流入された水は冷却器7に流入される。
【0025】 一方、冷却パイプ8は所定間隔に折曲された形成からなり、該冷却パイプ8の 外周面は冷媒23が流れる冷却器7が巻取られているから、流入された水がこの 冷却パイプ8を通過しながら迅速に冷却される。
【0026】 一方、冷却水の適正温度は人が飲用して清涼感を感じる程度が望ましく、この 冷却水の温度は上記冷却器7に挿設された冷却パイプ8の長さに影響される。又 コンプレッサー6の容量により変更される。このように冷媒との熱交換により冷 えた冷却パイプ8を通過しながら冷たく冷却された水は排出口12を通じて排出 された需要者が簡便に浄化処理された清潔な水を清涼に飲料できる。
【0027】 需要者が排出口12を介して排出された水が、望ましいし量に供給されたもの と判断されたら、上記冷水選択スイッチ24をオンさせていた手を離せばよいが 、これは冷水選択スイッチ24をオフさせると、これと同時に冷水選択スイッチ 24の作動によって冷却パイプ8の先端を開放させていた遮断バルブ24aが遮 断されてそれ以上の水が排出されなくなり、これと同時に電源が断絡されモータ ー4の駆動が停止され、コンプレッサー6とポンプ5の作動も順次的に停止され る。
【0028】 又、ポンプ5の上部側に具備された冷却パイプ8への流入を断絡するソレノイ ドバルブ32が遮断され冷却パイプ8内に流入された水が更に下方に流下される ことを防止する。一方。ポンプ5の作動が停止されると上昇される水圧によって 開放されていた結合パイプ19内のチェックバルブ22もスプリングの弾力で空 間部21を通じて入口を塞ぐことになるポンプ5内の水が下方に逆流されること を防止して次に作動させるとき上記ポンプ5が空回転するのを防止することにな る。
【0029】 このように本考案は冷水選択スイッチ24とソレノイドバルブ32,コンプレ ッサー6,ポンプ5,チェックバルブ22等の相互有機的な作用によって円滑に 冷水が供給されるのである。
【0030】 それから、需要者が温水選択スイッチ25をオンすると、モーター4によって ポンプ5が駆動され、該ポンプ5の圧力により水筒3内の水が吸上げられること は前者において説明したことと同様である。一方、ポンプ5内に流入された水は ヒーター10側に流入されなければならないから、図面上右側の又他のソレノイ ドバルブ32aが開放されたポンプ5を通過した流入水が温水パイプ11内に流 入される。このように温水パイプ11に流入された水は該温水パイプ11の外壁 に巻取られたコイル9により温かい水に温められて排出口12に排出される。
【0031】 上記パイプ温水パイプ11を通過しながら加温された水の温度は温水パイプ1 1の長さとパイプの厚さ又はコイル9の発熱量により決定される。又、本考案に よる飲用水供給装置は例示図面、図3及び図4に図示したように水筒3の上部に ケーシング1を結合させた構造に製作して飲用水供給装置の全体的な大きさを小 型化して狭い空間にも効果的に設置することができ、必要に応じて図3の如く温 水機能のみを内装させることができる。又冷水機能のみを有するようにすること ができ、図4におけるように別途のバッテリー30を内装させて停電時には該バ ッテリー30のD.C電源によるモーター4が駆動されるようにして効果的に使 用できるようになっている。
【0032】 この外にも図2に表示するようにケーシング1の底面一側に滑車29を装着し て装置の移動を容易にできる長所もある。
【0033】
【考案の効果】
上記したように本考案による飲用水供給装置は、水筒が装置の本体ケーシング の下側方に正設置されるから新しい水筒に交換するとき、その交換手段が非常に 便利な効果があり、従来の飲用水供給装置が水筒を逆にした状態に装着されるこ とにより発生する諸問題を根本的に解消した非常に有用な装置である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案による飲用水供給装置の概略的な一部
切開した斜視図
【図2】 図1のA−A線断面図で、本考案による飲用
水供給装置の結合縦断面図
【図3】 本考案による飲用水供給装置の第2実施例を
示す縦断面図
【図4】 本考案による飲用水供給装置の第3実施例を
示す縦断面図
【符号の説明】 1 ケーシング 2 横隔壁 3 水筒 3a 流出口 4 モーター 5 ポンプ 5a 出口 6 コンプレッサー 7 冷却器 8 冷却パイプ 9 コイル 10 ヒーター 11 温水パイプ 12 排出口 13 底面 13a 凹処 14 側壁 15 ドアー 16 水位感知センサー 17 ホース 18 結合部材 18a 雌ねじ部 19 結合パイプ 20 雄ねじ部 21 空間部 22 チェックバルブ 23 冷媒 24 冷水選択スイッチ 24a 遮断バルブ 25 温水選択スイッチ 25a 遮断バルブ 26 上面 27 凹入溝 28 コップ 29 滑車 30 バッテリー 31 固定パッキング 32 ソレノイドバルブ 32a ソレノイドバルブ 33 作動スイッチ

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水筒内の水を外部に供給するようにする
    飲用水の供給装置において、前記装置の本体ケーシング
    内部下側に飲用水流出口が上方を向うように着脱自在に
    固定設置された水筒の上部に、水筒の飲用水を吸い上げ
    るポンプ、該ポンプを駆動させるモーター、前記ポンプ
    と連結されて吸上げられた飲用水を冷却又は加熱する冷
    却器とヒーター、前記冷却器又はヒーターを通過した飲
    用水が排出される排出口、前記ポンプの下端に連結され
    水筒内に挿入されたホース、該ホースと連結され吸上げ
    られた飲用水が逆流することを防止するチェックバルブ
    を含む結合パイプで構成されたことを特徴とする飲用水
    供給装置。
  2. 【請求項2】 前記冷却器はモーター駆動によって作動
    されるコンプレッサが相互連結され、前記ヒーターは別
    途の電源により発熱するようにしたコイルが具備され、
    水筒内の飲用水をポンプで吸上げた後、前記冷却器又は
    ヒーターを通過させて冷水又は温水を供給するようにす
    ることを特徴とする請求項第1項記載の飲用水供給装
    置。
  3. 【請求項3】 前記ヒーターの上端一側にモーターの駆
    動により作動されるコンプレッサーと連結された冷却器
    のみを装着してポンプで水筒内の飲用水を吸上げた後、
    前記冷却器内を通過させて冷却水を供給することを特徴
    とする請求項第1項記載の飲用水供給装置。
  4. 【請求項4】 前記ポンプの上端一側にコイルを含むヒ
    ーターのみを装着して、ポンプで水筒内の飲用水を吸い
    上げた後、前記ヒーター内を通過させて温水を供給する
    ようにすることを特徴とする請求項第1項記載の飲用水
    供給装置。
JP1994013823U 1994-09-15 1994-11-09 飲用水供給装置 Expired - Lifetime JP3010969U (ja)

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KR1994P23447 1994-09-15
KR9423447 1994-09-15

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014012559A (ja) * 2007-09-06 2014-01-23 Deka Products Lp 製品ディスペンサシステム
KR102273700B1 (ko) * 2020-12-18 2021-07-06 손현수 소방 기능을 갖는 정수기

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