JP3010931U - 組立式引き出し - Google Patents

組立式引き出し

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JP3010931U
JP3010931U JP1994013736U JP1373694U JP3010931U JP 3010931 U JP3010931 U JP 3010931U JP 1994013736 U JP1994013736 U JP 1994013736U JP 1373694 U JP1373694 U JP 1373694U JP 3010931 U JP3010931 U JP 3010931U
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panel
drawer body
claw
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JP1994013736U
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剛 加藤
万紀 草刈
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Iris Ohyama Inc
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Iris Ohyama Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 前部剛性パネルを廃止して、前面パネルを強
度部材とすることができる組立式引き出しを提供する。 【構成】 上面と前面を開放した引き出し本体40の左
右側壁の前部上端にねじ孔44を穿設した螺着肉厚部4
3を設け、前面パネル41に本体40の前縁を保持する
保持リブ49を設け、結合ねじ45で前面パネル41と
螺着肉厚部43を結合し、引き出し底面前部に沿って連
結爪48を配列し、保持リブ49に連結孔51を形成し
た。また、前面パネル41に、把手部52を左右に分割
して一体成形し離型性を高めた。さらに、前面パネル4
1の裏面に全幅に渡って補強リブ53を設け、対応する
部位に溝56を設けた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、合成樹脂を成形して成る引き出しに係り、特に前面パネルを別体で 構成して、引き出しの本体に取り付ける組立式引き出しに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般的な組立式の引き出しには、例えば実公平6−18517に記載されるも のがある。この組立式引き出しは、図11に記載されるように、収納ケース1に 引き出し可能に収納されている。
【0003】 収納ケース1は、複数のフレームユニット2を積み重ねて接続することによっ て構成されている。フレームユニット2の前面には、開口が形成されており、引 き出し3が挿入されるようになっている。
【0004】 そして、引き出し3は図12および図13に示されるように構成されている。 引き出し3は、合成樹脂からなる引き出し本体4と、同引き出し本体4の前部に 対して取り付け可能に個別に形成されている。
【0005】 前記ユニットフレーム2から引き出し本体4を引き出すための把手5が下部に 形成された合成樹脂製の前面パネル6とからなり、引き出し本体4前部の上下両 縁部と前面パネル6後部の上下両縁部7とのうち、いずれか一方の上下両縁部7 には先端が下方向に向く複数の係止爪8を前後方向へ突設し、他方の上下両縁部 には前面パネル6を引き出し本体4前部に被せたときに前記各係止爪8の先端が 上方から嵌合係止する複数の係止凹部9を設けている。
【0006】 さらに、係止凹部9の近傍位置には、前面パネル6の組み付け時に、前記各係 止爪8を係止凹部9内へ導入するためのガイド部10をそれぞれ形成し、各ガイ ド部10を係止凹部9に近づくほど高くなるように形成された傾斜面11と、同 じ傾斜面11に当接しながら係止凹部9内に導かれる係止爪8先端の左右位置を 規制する左右一対の側壁とから構成したことを特徴とするものである。
【0007】 以上説明したように、係止爪8と係止凹部9とが係合する構造のみで、前面パ ネル6を取付る引き出し3では、前面パネル6が引き出し本体4の剛性を高める 効果を発生するものではないので、引き出し本体4の前面には剛性パネル13を 一体に設ける必要があった。つまり、引き出し3を引き出し操作する場合に、前 面パネル6の把手5を引くと、引き出し本体4自体に変形を発生する応力が加わ る。このため剛性パネル13が必要である。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
一般的な、組立式引き出し3は、上面が開放した矩形状の引き出し本体4を備 え、前面を構成する剛性パネル13の前面に前面パネル6を嵌合取付する構造と なっている。このような前面パネル6は、引き出し本体4の強度を向上するもの ではなく、収納ケースの前面に露出する引き出し3の前面の意匠性を高めること を主な目的として設けられている。このため、前面パネル6を設けることによっ て剛性パネル13を省略することができないという欠点があった。
【0009】 本考案は、前記課題に着目してなされたものであり、剛性パネルを廃止して、 前面パネルを強度部材とすることができる組立式引き出しを提供することを目的 とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
請求項1の考案は、上面と前面を開放した矩形状の引き出し本体を設け、引き 出し本体の左右側壁の前部上端に螺着肉厚部を設け、螺着肉厚部に上下方向にね じ孔を穿設し、引き出し前面を形成する前面パネルを引き出し本体の前部に挿着 し、引き出し本体の全前縁を表裏側から挟む状態で覆い保持する保持リブを前面 パネルに設け、結合ねじを前面パネルの左右上面を貫通し螺着肉厚部のねじ孔に 螺合させ、引き出し底面前部に左右方向にそって複数の連結爪又は連結孔を配列 し、連結爪又は連結孔に対応する前面パネルの保持リブに連結爪又は連結孔に嵌 合する連結孔又は連結爪を形成した組立式引き出しにある。
【0011】 請求項2の考案は、前面パネルに、前面の下側に開口する凹み形状を有して一 体成形された把手部を左右に分割して設けた組立式引き出しにある。
【0012】 請求項3の考案は、把手部の上部に位置する前面パネルの裏面には左右方向の 全幅に渡って補強リブを立設し、前面パネルの表面の補強リブが対応する部位に は左右方向全幅に渡って溝を構成した前記いずれか一方の組立式引き出しにある 。
【0013】
【作用】
請求項1に記載の考案によれば、前面パネルの左右の上端が上下方向から螺着 される結合ねじにより、引き出し本体の前部に結合される。また、前面パネルの 下部は保持リブにより、引き出し本体の全前縁を表裏側から挟み覆い、連結爪と 連結孔とにより、双方が連結される。このように結合される前面パネルは、前面 パネルのみで引き出し本体の前面強度を確保できるので、引き出し本体は前面を 開放した状態で構成できる。
【0014】 請求項2に記載の考案によれば、前面パネルに左右に分割された把手部を一体 成形することにより、前面パネルに幅広い把手を一つ設けた場合に比較して、成 形時の離型性を高めることができる。
【0015】 請求項3に記載の考案によれば、裏面に補強リブを設けたことにより、前面パ ネルの全幅に渡る強度を向上することができ、かつ、表面に補強リブに対応する 溝を設けたことにより、補強リブにより発生する引けを防止し、前面パネルの意 匠性を高めることができる。
【0016】
【実施例】 以下、本考案における一実施例を図1〜図10を参照して説明する。図1に示 されるのは、本考案に係る組立式引き出しを備えた合成樹脂製の整理ケース20 である。この組立式整理ケース20は、3枚の棚部材21を備えている。これら の棚部材21は、中央の左右部分が上下方向に貫通された矩形枠状に形成されて いる。また、棚部材21の四隅部分には図2に示すように支柱取付孔22が形成 されている。
【0017】 この支柱取付孔22には上下方向から支柱部材23が挿着されるように構成さ れており、最上段の支柱部材23の上端部分には天板24が挿着される。
【0018】 以上のように構成された整理ケース20のフレームFには、それぞれ3つの引 き出し25が収納されている。
【0019】 整理ケース20の最下段の棚部材21の四隅部下側面には、図示しない自在キ ャスタ又は水平軸のみを備えた単軸キャスタ27が挿着されている。図1では単 軸キャスタ27が挿着された状態を破線で示している。
【0020】 以下、図2から図4を参照して棚部材21と支柱部材23との接続構造につい て説明する。図中に示されるように、支柱部材23の一端部分は、第1挿着端2 8を構成しており、他端部分は第2挿着端29を構成している。第1挿着端28 は、棚部材21の四隅に形成された支柱取付孔22に対して上方向から差し込ま れる。また、第2挿着端29は、同支柱取付孔22に対して下方向から差し込ま れるようになっている。
【0021】 ここで、第1挿着端28には、支柱取付孔22の内面に接合する第1接合面3 0が形成されている。この第1接合面30が支柱取付孔22の内周面に接合する ことにより、支柱部材23の倒れを防止する。
【0022】 また、第2挿着端29にあっても、第1接合面30と同様の作用を発生する第 2接合面31が形成されている。この第2接合面31も支柱部材23の倒れの発 生を防止する。
【0023】 さらに、第1挿着端28の第2接合面30の先端側には、図3および図4に示 されるような嵌合孔32を備えた第1嵌合片33が立設されている。
【0024】 また、第2挿着端29の第2接合面31の先端側には、図3に示されるような 嵌合爪34を備えた第2嵌合片35が立設されている。
【0025】 以上のように一端および他端の構造が異なる構造の支柱部材23を2つ上下か ら差し込むことにより、図2および図3に示すような嵌合が可能となる。
【0026】 つまり、上方向から差し込んだ支柱部材23の第1挿着端28を、第1接合面 30が支柱取付孔22に接合される状態まで挿入する。また、下方向から差し込 まれた別の支柱部材23の第2挿着端29を第2接合面31が支柱取付孔22に 接合される状態まで挿入する。
【0027】 このように上下からそれぞれ挿入された2本の支柱部材23は、嵌合孔32と 嵌合爪34とが噛み合い、互いが棚部材21を挟んで連結される。連結状態にあ る嵌合爪34は、基部である第2嵌合片35が支柱取付孔22の内周面に保持さ れているため、外れ方向への変形が阻止される。よって、一度、棚部材21を挟 んで嵌合された2本の支柱部材23は、容易に外れない状態になる。
【0028】 以下、前記引き出し25の構造について図5から図10を参照して説明する。 図6に示される引き出し25は、引き出し本体40と前面パネル41とを備えて いる。引き出し本体40は、上面と前面部分が開放した矩形状に形成されており 、左右壁面と背壁面の上端部分には、外方向に延長され、下方向に折曲された補 強縁42が形成されている。そして、補強縁42の前部端には、一段小さくなっ た螺着肉厚部43が形成されている。この螺着肉厚部43は前記補強縁42とは 異なり、中実ブロック状に形成されている。
【0029】 そして、螺着肉厚部43には上下方向にねじ孔44が穿設されている。このね じ孔44は、タッピングねじなどの結合ねじ45が螺着するための下孔であり、 特にねじ山等は設けられていない。
【0030】 さらに、引き出し本体40の底面前部の上面には、先端から所定寸法の間隔を もって制限リブ46が左右全幅に渡って上方に立設されている。この制限リブ4 6は、前面パネル41の結合位置を規制するものである。
【0031】 また、引き出し本体40の底面前部の下面には、先端から所定寸法の間隔をも って先端側が上方に位置するように制限段差部47が設けられている。この制限 段差部47は、前面パネル41の結合位置を形成するものである。
【0032】 引き出し本体40の底部前部の下面には、先端部分に有って幅方向に沿って複 数の連結爪48が設けられている。連結爪48は、引き出し本体40の幅方向に 等間隔をもって5箇所に設けられており、下面視で長方形状をなし、前面側が傾 斜され、後面側が垂直に立つ壁に形成されて、楔状を成す連結爪48が形成され ている。
【0033】 一方、前面パネル41は図5および図6に示されるように構成されている。前 面パネル41の下辺および左右辺部分には、引き出し本体40の全前縁部を前方 から挟み込む保持リブ49が形成されている。保持リブ49の下辺部分の下リブ 部分50には引き出し本体40の連結爪48に対応する部分に、連結爪48の輪 郭形状に対応する長方形状の連結孔51が穿設されている。
【0034】 保持リブ49の下辺部分の上部には、左右に1つづつ合計2箇所の把手部52 が形成されている。これら把手部52は、下向きに開放するように前面パネル4 1に一体に成形されている。そして、把手部52の上部分裏面側には、全幅に渡 って左右方向に延長される補強リブ53が上下に3枚設けられている。これら3 枚の補強リブ53は、上下に等間隔をもって配設されており、最も下の位置に設 けられた補強リブ53は、一部が把手部52の天井面を構成している。
【0035】 そして、補強リブ53の左右端部分は、左右の保持リブ49の内側リブ54を 貫通した状態で延長され、外側リブ55の内側に沿って後ろ方向に延長され、引 き出し本体40と連結する際に、引き出し本体40の左右の壁部分先端を内側に 導くようなR形状又はC面カット形状をもって形成されている。
【0036】 前面パネル41の補強リブ53に対応する表面部分には、左右に連続する溝5 6が設けられている。これらの溝56は、前面パネル41の全幅方向に沿って延 長されており、補強リブ53を設けても表面に引けを発生させない効果を奏する 。また、溝56は把手部52の上面に配置され、引き出し25の美観を向上する 要素を構成している。
【0037】 前面パネル41の上端部分は、後方に折り返され、左右端部分は前記螺着肉厚 部43のねじ孔44に対応する部分に結合孔57が穿設されている。結合孔57 は、結合ねじ45の頭部がかくれる寸法の段差部を備えて、結合ねじ45が上部 に突出しないように構成されている。
【0038】 以上のように構成された組立式引き出し25は図7に示す方向から挿着され、 まず、図8に示すように螺着肉厚部43のねじ孔44と前面パネル41の結合孔 57とを対応させ、結合ねじ45により両者を結合する。
【0039】 後に矢印A方向に前面パネル41を回動させ、図9に示すように、引き出し2 5の先端部分に前面パネル41の保持リブ49を噛み合せる。これにより、連結 爪48と連結孔51とが互いに噛み合い、前面パネル41の上下部分が連結され る。
【0040】 なお、前記連結爪48の前部は、傾斜面を構成しているので、保持リブ49は 、さほどの抵抗なく連結できる。また、連結爪48の後部は垂直に形成されてい るので、前面パネル41の離脱方向には、外れないように係合される。
【0041】 以上説明したように本実施例のように構成された組立式引き出し25は、引き 出し本体40の前面を開放し、別体の前面パネル41を連結することで、引き出 し本体40の構成要素を削減できる。つまり、従来の合成樹脂製の引き出し本体 は、前面に剛性を得るためのパネルを一体に形成し、このパネルに前面パネルを 取り付けることが通常であったが、このような構成を廃止することができる。
【0042】 また、引き出し本体40とはデザイン性の有る別体の前面パネル41を取り付 けることができる。前面パネル41を別体にすることで、材質や色を簡単に変更 できるので、製品の多彩な展開が可能となる。
【0043】 なお、本考案は前記実施例に限定されるものではない。例えば、本実施例では 、引き出し25は組立式の整理ケース20に設けられたものであったが、これに 限定されるものではない。例えば、整理ケース20のフレームFの構成は、左右 および背面に壁を有する前面のみ開放されたものであってもよい。
【0044】 さらに、連結爪48は引き出し本体40に形成され、連結孔51は前面パネル 41に形成されているが、これに限定されず、連結爪48を前面パネル41に形 成し、連結孔51を引き出し本体40に形成することも、同等の効果を得ること ができる。
【0045】
【考案の効果】
請求項1に記載の考案によれば、上方から螺合される結合ねじにより、引き出 し本体の前上部に前面パネルの上部を取り付け、また、連結爪と連結孔とにより 、引き出し本体の前下部に前面パネルの下部を取り付けることにより、引き出し 本体とは別体のデザイン性の有る前面パネルを取り付けることができ、かつ、引 き出し自体の剛性も確保することができる。また、前面パネルを別体にすること で、材質や色を変更できるので、製品の多彩な展開が可能となる。
【0046】 請求項2の考案によれば、前面パネルの前面に一体に成形される把手部を左右 に分割したので、成形の際の離型が容易になり、安定して成形できる前面パネル を提供できる。
【0047】 請求項3の考案によれば、前面パネルの裏面に左右全幅に渡って補強リブを形 成し、補強リブに対応する表面側に左右全幅に渡る溝を形成したので、前面に引 けなどを発生することなく、前面パネルの剛性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の組立式引き出しを備える整理ケースの
斜視図である。
【図2】図1の支柱取り付けの構造を示す分解斜視図で
ある。
【図3】図1の支柱取り付けの構造を示す正断面図であ
る。
【図4】支柱部材の下端を示す側面図である。
【図5】前面パネルの裏面を破断面をもって示す斜視図
である。
【図6】引き出しの組み立て状態を示す分解斜視図であ
る。
【図7】引き出しの組み立て状態を示す分解側断面図で
ある。
【図8】引き出し本体に前面パネルを挿着する状態を示
す側断面図である。
【図9】引き出し本体に前面パネルを挿着する状態を示
す斜視図である。
【図10】引き出し本体に前面パネルが挿着された状態
を示す側断面図である。
【図11】従来の整理ケースを示す斜視図である。
【図12】従来の組立式引き出しを示す側断面図であ
る。
【図13】従来の組立式引き出しを示す分解斜視図であ
る。
【符号の説明】
25 引き出し 40 引き出し本体 41 前面パネル 43 螺着肉厚部 44 ねじ孔 45 結合ねじ 48 連結爪 49 保持リブ 51 連結孔 52 把手部 53 補強リブ 56 溝

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】上面および前面が開放された矩形状の引き
    出し本体と、 引き出し本体の左右側壁前部上端に形成された螺着肉厚
    部と、 螺着肉厚部に上下方向に穿設されたねじ孔と、 引き出し本体の前部に挿着されて引き出し前面を形成す
    る前面パネルと、 前面パネルに設けられ、引き出し本体の全前縁を表裏側
    から挟む状態で覆い保持する保持リブと、 前面パネルの左右上面を貫通して螺着肉厚部のねじ孔に
    螺合する結合ねじと、 引き出し底面前部に左右方向に沿って複数配列された連
    結爪又は連結孔と、 それぞれの連結爪又は連結孔に対応する前面パネルの保
    持リブに形成され連結爪又は連結孔に嵌合する連結孔又
    は連結爪と、 を具備することを特徴とする組立式引き出し。
  2. 【請求項2】前面パネルは、前面の下側に開放する凹み
    形状を有して一体成形された把手部を左右に分割して設
    けてなる請求項1記載の組立式引き出し。
  3. 【請求項3】把手部の上部に位置する前面パネルの裏面
    には左右方向全幅に渡って補強リブが立設され、前面パ
    ネルの表面の補強リブが対応する部位には左右方向全幅
    に渡って溝が形成されている請求項1又は請求項2のい
    ずれか一方に記載の組立式引き出し。
JP1994013736U 1994-11-08 1994-11-08 組立式引き出し Expired - Lifetime JP3010931U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09123822A (ja) * 1995-10-31 1997-05-13 Nippon Rifuto Kk 昇降装置
JP3427249B2 (ja) 1997-11-04 2003-07-14 コクヨ株式会社 鏡板の取付構造

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