JP3010903B2 - 電圧共振型スイッチング電源 - Google Patents

電圧共振型スイッチング電源

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JP3010903B2
JP3010903B2 JP4101075A JP10107592A JP3010903B2 JP 3010903 B2 JP3010903 B2 JP 3010903B2 JP 4101075 A JP4101075 A JP 4101075A JP 10107592 A JP10107592 A JP 10107592A JP 3010903 B2 JP3010903 B2 JP 3010903B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電圧共振型スイッチング
電源に係り、特に可飽和インダクタにより主スイッチが
零電圧スイッチングを行う構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】可飽和インダクタを用いた電圧共振型ス
イッチング電源は、例えば"CONSTANTFREQUENCY, FORWAR
D CONVERTER WITH RESONANT TRANSITION" HFPC・JUNE 19
91 PROCEEDINGS P.282 に開示されている。図7はこの
文献に開示された従来装置の回路図である。図におい
て、直流電源Vinより供給される直流電圧は、トランス
Tを有するコンバータ部によって電圧Voの直流出力に
変換される。出力電圧を安定化するための帰還回路とし
て、出力電圧Voを所定の基準電圧と比較して誤差電圧
を求める誤差増幅部20と、誤差信号をトランスTの一
次側と二次側で絶縁するフォトカプラ30と、一次側に
送られた誤差信号を小さくする方向の制御信号をコンバ
ータ部のスイッチング素子に送るPWM(パルス幅)制
御回路40を有している。
【0003】コンバータ部は、トランスTの一次巻線n
1に直流電圧Vinが印加されるとともに、主スイッチン
グ素子Q1によりオンオフされている。この主スイッチ
ング素子Q1と並列にスナバ用コンデンサCsと補助ス
イッチング素子Q2よりなるリセット回路が接続されて
いる。主スイッチング素子Q1と補助スイッチング素子
Q2は相補的にオンオフされる(complementary logic s
witch)もので、両者のスイッチングの間にデッドタイム
が設けられている。両者の駆動電位が相違していること
から補助スイッチング素子Q2に送られるPWM制御回
路40からの制御信号は絶縁トランスTrにより直流絶
縁されている。
【0004】トランスTの二次巻線n2にはスイッチン
グ信号が誘起されるので、整流回路により整流する。こ
こでは二次巻線n2の正極側にフォワードダイオードD
1が接続され、コモン側にフライホイールダイオードD
2が接続されると共に、これらダイオードD1,D2の
カソード側は突き合わせられている。平滑回路は整流回
路で整流された電流を平滑化するフィルタ回路で、チョ
ークコイルL1で高周波数成分を除去してコンデンサC
oで平滑化して、直流出力電圧Voを負荷側に供給して
いる。可飽和リアクトルSRは二次巻線n2とダイオー
ドD1のアノード端子との間に装着されたものである。
リセット巻線Lrは可飽和リアクトルSRをリセットす
るもので、一端が二次巻線n2と可飽和リアクトルSR
との共通接続点に接続され、他端がダイオードD3と抵
抗R1を介して二次巻線n2のコモン側に接続されてい
る。
【0005】図8は可飽和リアクトルSRのリセット電
圧VBと入力電圧Vinとの関係図である。リセット巻線
L2は可飽和リアクトルSRのコアをリセットする為
に、トランスTのフライバック電圧VBを用いている。
他方、フライバック電圧VBは入力電圧Vinに反比例す
ることから、リセット電圧VBも入力電圧Vinに反比例
して減少する。ところが、可飽和リアクトルSRが飽和
するときにかかる電圧Vsrは入力電圧Vinに比例して増
大する。従って、低入力電圧時には可飽和リアクトルS
Rのリセットは十分行われるが、高入力電圧時にはリセ
ット電圧が不足し、リセットが不十分となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来回路によれば高入
力電圧時のリセット巻線Lrによる可飽和リアクトルS
Rのリセットができなくなる結果、零電圧スイッチング
ができず、電源の高入力電圧時の効率が低下するという
課題があった。また低入力電圧時は、可飽和リアクトル
のリセット量が大きすぎてデューティ比が広がってしま
うので、制御性や素子のストレス等の観点から入力電圧
範囲が広くとれないという課題があった。
【0007】本発明はこのような課題を解決したもの
で、広い入力電圧範囲にわたって主スイッチング素子の
零電圧スイッチングができ、電源の効率が高い電圧共振
型スイッチング電源を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
る本発明は、コンバータ部として、直流電流の供給され
る一次巻線を有するトランスTと、この一次巻線に流れ
る電流をオンオフする主スイッチング素子Q1と、この
主スイッチング素子若しくは一次巻線と並列に接続され
たスナバ用コンデンサCsと補助スイッチング素子Q2
を有するリセット回路と、当該トランスの二次巻線に誘
起されるスイッチング信号を整流する整流回路と、この
整流回路で整流された電流を平滑化して所定電圧の直流
電流を出力する平滑回路と、この二次巻線と整流回路と
の間に装着された可飽和リアクトルSRを有している。
【0009】また、出力電圧安定化回路として、この平
滑回路の出力電圧を入力し、基準電圧と比較して誤差信
号を出力する誤差増幅回路と、この誤差信号が小さくな
る方向のオンオフ制御信号を主スイッチング素子に供給
するとともに、このオンオフ制御信号と相補的なオンオ
フ信号を補助スイッチング素子に供給するパルス幅制御
回路とを有する電圧共振型スイッチング電源において、
次の構成としたものである。
【0010】即ち、一端が前記整流回路の出力端と接続
される前記可飽和リアクトルに巻かれたリセット巻線L
rと、このリセット巻線の他端と前記平滑回路の出力端
との間に装着され、当該リセット巻線にリセット電流を
供給する回路とを設けたことを特徴としている。
【0011】尚、上記リセット電流供給回路にかえて、
前記整流回路のピーク電圧を保持するビーク電圧保持回
路と、このピーク電圧保持回路の保持電圧を前記リセッ
ト巻線に供給する回路としても差し支えない。
【0012】
【作用】主スイッチング素子がオフし、補助スイッチン
グ素子の寄生ダイオードがオンしてる間に補助スイッチ
ング素子がオンすると、零電圧スイッチングが実現して
ターンオンによる損失が生じない。次に補助スイッチン
グ素子がオフすると、トランスの励磁インダクタンスと
主スイッチング素子の出力容量による共振が起きて、主
スイッチング素子の両端電圧を零まで引き下げて主スイ
ッチング素子がオンする。このとき、可飽和リアクトル
は主スイッチング素子がターンオンするまでの間、整流
回路に二次巻線から電流が流れるのをせき止めて、零電
圧スイッチングを実現させてターンオンによる損失を防
止する。リセット巻線及びリセット電流供給回路は、可
飽和リアクトルにリセット電流を送り、せき止め時間を
入力電圧によらず確保する。
【0013】
【実施例】以下、図面を用いて本発明を詳細に説明す
る。図1は第1発明の一実施例を示す回路図である。
尚、図1において前記図7と同一作用をするものには同
一符号をつけ、説明を省略する。図において、リセット
巻線Lrは正極側がダイオードD1,D2の突き合わせ
端子に接続され、コモン側からリセット電流が送られ
る。リセット電流供給回路はダイオードD4と電流制限
抵抗R4よりなり、ダイオードD4のアノード側がコン
デンサCoと接続されている。
【0014】このように構成された装置の動作を次に説
明する。図2は共振波形の説明図で、(A)は主スイッ
チング素子Q1のゲートソース間電圧Vgs、(B)は補
助スイッチング素子Q2のゲートソース間電圧Vgs、
(C)は主スイッチング素子Q1のドレインソース間電
圧Vds、(D)は主スイッチング素子Q1のドレインソ
ース間に流れる電流IQ1、(E)は補助スイッチング素
子Q2に流れる電流IQ2、(F)はトランスTの磁束
Φ、(G)はトランスの一次巻線にかかるスイッチング
電圧VT、(H)はフライホイールダイオードD2に生
ずる電圧VD2、(I)はフォワードダイオードD1に生
ずる電圧VD1で、フライバック電圧VBと等しくなって
おり、(J)は可飽和リアクトルにかかる電圧Vsrであ
る。
【0015】図中、時刻t0は主スイッチング素子Q1
のオフ時刻、時刻t1は補助スイッチング素子Q2のオ
ン時刻、時刻t2は電流IQ2が正から負に反転する時
刻、時刻t3は補助スイッチング素子Q2のオフ時刻、
時刻t4は電圧Vdsが零となる時刻、時刻t5は主スイ
ッチング素子Q1のオン時刻、時刻t6は電流IQ1が流
れ出す時刻である。期間tdは時刻t3からダイオード
D2がオンするまでの時間遅れで、可飽和リアクトルS
Rを飽和させる時間に相当している。更に、オン電圧の
値に関して述べると、電圧Vdsは{Vin2/(Vin−nV
o)}となる。電圧VTは、正側がVin、負側が{nVo
/(Vin−nVo)}・Vinになっている。電圧VD2は、V
in/nである。最後に、電圧VD1はVo/(Vin−nV
o)・Vinになっている。ここで、nは一次巻線と二次巻
線の巻数比n1/n2である。
【0016】主スイッチング素子Q1と補助スイッチン
グ素子Q2はデッドタイムを間に挟んで、交互にオンオ
フしている。時刻t0で主スイッチング素子Q1がオフ
すると、主スイッチング素子Q1に流れていた励磁電流
がコンデンサCsと補助スイッチング素子Q2の寄生ダ
イオードに流れる。寄生ダイオードがオンしている期間
中(時刻t0〜t2)の任意の時刻t1で補助スイッチ
ング素子Q2がオンすれば、補助スイッチング素子Q2
での零電圧スイッチングが実現され、ターンオン損失は
発生しない。時刻t2でトランスの励磁電流が転流し、
補助スイッチング素子Q2を通って入力側に回生され
る。時刻t3で補助スイッチング素子Q2がオフする
と、励磁電流が再び主スイッチング素子Q1に移行し、
主スイッチング素子Q1の出力容量に蓄電されていた電
荷を引抜き、主スイッチング素子Q1の両端電圧を零ま
で引き下げる。時刻t3〜t4では、トランスの励磁イ
ンダクタンスと主スイッチング素子Q1の出力容量によ
る共振が起こっている。ここで、電圧Vdsを零に至らし
める為には、ある程度の励磁電流が必要になるため、ト
ランスTの主インダクタンスは通常のフォワード型電源
に用いられるトランスに比較して小さく選定されてい
る。
【0017】可飽和リアクトルSRは、共振のための時
間を十分に確保して、主スイッチング素子Q1が零電圧
でターンオンできるようにするため、時刻t3〜t6だ
け負荷電流をせき止める働きをする。もし、可飽和リア
クトルSRが存在しなければ、電圧Vdsが零になる前に
ダイオードD1がオンして負荷電流が流れ始めるので、
零電圧スイッチングが不可能になる。時刻t3〜t6で
は可飽和リアクトルSRが不飽和状態であり、時刻t6
以降飽和して負荷電流をながす。コンデンサCsと補助
スイッチング素子Q2の働きによりトランスの磁束は正
負反対に励磁されるため、定格上で入力電圧が一定であ
るならばリセット巻線Lrを設ける必要はない。
【0018】続いて、リセット電流供給回路について説
明する。可飽和リアクトルSRは、巻線にかかる電圧が
大きいほど短い時間で飽和する。補助スイッチング素子
Q2がオフした後に、可飽和リアクトルSRにかかる電
圧はVin/nであり、入力電圧に比例する。図3は可飽
和リアクトルのB−H曲線上での動作説明図である。あ
るリセット電流IRでリセットされた後、巻線に電圧Vi
n/nが印加されると、可飽和リアクトルは次の時間t
d遅延して飽和する。 td=nSR・Δφ/(Vin/n) (1) ここで、nSRは可飽和リアクトルの巻数である。この遅
延時間tdが図2の時刻t3〜t6に対応している。従
来回路では、入力電圧が増大するとともにリセット電流
Rが減少して磁束変化量Δφも小さくなるから、(1)式
で明らかなように高入力電圧における遅延時間tdが十
分にはとれなくなる。
【0019】図4は図2のリセット電流供給回路の動作
説明図である。入力電圧によらずリセット電圧は出力電
圧に見合うほぼ一定値に保持される。そこで、入力電圧
が増大してもリセット電流IRが一定であるから、高入
力電圧における遅延時間tdが従来例に比較して十分に
とれる。従って、広い入力電圧の範囲に渡って零電圧ス
イッチングができる。
【0020】図5は第2発明の一実施例の回路図であ
る。リセット巻線Lrにリセット電流を供給する回路と
して、ピーク電圧保持回路とリセット電流供給回路を備
えている。ピーク電圧保持回路はダイオードD5のアノ
ード端子がダイオードD1,D2の突き合わせ点に接続
され、カソード端子がコンデンサC5に接続されてお
り、整流後の脈流のピーク電圧をコンデンサC5に保持
している。リセット電流供給回路は、ダイオードD6の
アノード端子がコンデンサC5と接続され,カソード端
子が電流制限抵抗R6を介してリセット巻線Lrに接続
されている。
【0021】このように構成された回路では、ピーク電
圧保持回路により入力電圧に比例した電圧Vin/nが蓄
電される。従って、可飽和リアクトルSRのリセット量
は入力電圧に比例するから、入力電圧が増大するととも
にリセット電流IRが増大して磁束変化量Δφも大きく
なるから、高入力電圧における遅延時間tdが十分にと
れ、図1の実施例に比較してさらに広い入力電圧範囲で
零電圧スイッチングができる。
【0022】図6は本発明の変形実施例の回路図であ
る。図1の回路図と比較すると、リセット回路が主スイ
ッチング素子Q1に代えて一次巻線n1と並列に接続さ
れた点が異なっている。このように接続しても、図1の
回路と同様の働きをする。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、第1発明によれば
出力電圧により定められる一定電圧でリセット電流を送
っているので、可飽和リアクトルの遅延時間が入力電圧
が高くても十分確保でき、零電圧スイッチングが可能に
なるから電源の効率が高くなる。また部品点数も少なく
てすむから、低コストで実現できるという効果もある。
更に、第2発明によれば入力電圧に比例してリセット電
流を大きくしているので、更に広い範囲の入力電圧に対
して高い効率の電源が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1発明の一実施例を示す回路図である。
【図2】共振波形の説明図である。
【図3】可飽和リアクトルのB−H曲線上での動作説明
図である。
【図4】図2のリセット電流供給回路の動作説明図であ
る。
【図5】第2発明の一実施例の回路図である。
【図6】本発明の変形実施例の回路図である。
【図7】従来装置の回路図である。
【図8】従来装置のリセット電圧と入力電圧の関係図で
ある。
【符号の説明】
20 誤差増幅回路 30 フォトカプラ 40 PWM制御回路 Q1 主スイッチング素子 Q2 補助スイッチング素子 SR 可飽和リアクトル

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】直流電流の供給される一次巻線を有するト
    ランスTと、 この一次巻線に流れる電流をオンオフする主スイッチン
    グ素子Q1と、 この主スイッチング素子若しくは一次巻線と並列に接続
    されたスナバ用コンデンサCsと補助スイッチング素子
    Q2を有するリセット回路と、 当該トランスの二次巻線に誘起されるスイッチング信号
    を整流する整流回路と、この整流回路で整流された電流
    を平滑化して所定電圧の直流電流を出力する平滑回路
    と、 この二次巻線と整流回路との間に装着された可飽和リア
    クトルSRと、 この平滑回路の出力電圧を入力し、基準電圧と比較して
    誤差信号を出力する誤差増幅回路と、 この誤差信号が小さくなる方向のオンオフ制御信号を主
    スイッチング素子に供給するとともに、このオンオフ制
    御信号と相補的なオンオフ信号を補助スイッチング素子
    に供給するパルス幅制御回路と、 を有する電圧共振型スイッチング電源において、 一端が前記整流回路の出力端と接続される前記可飽和リ
    アクトルに巻かれたリセット巻線Lrと、 このリセット巻線の他端と前記平滑回路の出力端との間
    に装着され、当該リセット巻線にリセット電流を供給す
    る回路と、 を設けたことを特徴とする電圧共振型スイッチング電
    源。
  2. 【請求項2】請求項1記載のリセット電流供給回路にか
    えて、前記整流回路のピーク電圧を保持するビーク電圧
    保持回路と、このピーク電圧保持回路の保持電圧を前記
    リセット巻線に供給する回路よりなることを特徴とする
    電圧共振型スイッチング電源。
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