JP3010805U - 料理用ラップを切断する際に金属刃等を用いず予じめ設置されたミシン目により切断するラップ - Google Patents

料理用ラップを切断する際に金属刃等を用いず予じめ設置されたミシン目により切断するラップ

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JP3010805U
JP3010805U JP1994009604U JP960494U JP3010805U JP 3010805 U JP3010805 U JP 3010805U JP 1994009604 U JP1994009604 U JP 1994009604U JP 960494 U JP960494 U JP 960494U JP 3010805 U JP3010805 U JP 3010805U
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wrap
cut
blade
metal blade
synthetic resin
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JP1994009604U
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誠 木村
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誠 木村
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、料理用ラップを切断する際に金属
刃又は紙に合成樹脂を染み込ませた刃を用いて切断して
いたものを、ラップの幅とほぼ同じ長さの長手方向に長
手方向と垂直方向に施されたミシン目で切断し金属刃又
は紙に合成樹脂を染み込ませた刃を用いず切断しようと
するものである。 【構成】 一般にラップの使用状態を見てみると、ラッ
プの幅が30cm有ったとすると長手方向に30cmな
いし30数cmのところで切断している、つまり、ほぼ
正方形の形に切断されている、このことから大多数の場
合、ほぼ正方形に切断出来れば切断の用は足りる筈であ
る、そのことを前提にすると長手方向に幅とほぼ同じ所
にミシン目を設置してそのミシン目で切断すれば金属
刃、あるいは合成樹脂を染み込ませた紙の刃は必要無く
なる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、料理用ラップを切断する際に金属刃又は紙に合成樹脂を染み込ませ た刃を用いて切断していたものを、ラップの幅とほぼ同じ長さの長手方向に長手 方向と垂直方向に施されたミシン目で切断し金属刃又は紙に合成樹脂を染み込ま せた刃を用いず切断しようとするものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の料理用ラップの切断は、金属刃又は紙に合成樹脂を染み込ませた刃を用 いて切断していた、金属刃を用いる場合、ラツプを使い終わって、ラップ収納箱 と、ラップ巻取り芯との残物を廃棄するときラップ収納箱から不燃物である金属 刃を外すさなくてはならず手間がかかる、又金属刃で手に傷を付ける心配が有る 、次に紙に合成樹脂を染み込ませた刃では、刃を形成するための工作に手間がか かる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来の技術で述べたように、従来の料理用ラップの切断は、金属刃又は紙 に合成樹脂を染み込ませた刃を用いて切断していた、金属刃を用いる場合、ラツ プを使い終わって、ラップ収納箱と、ラップ巻取り芯とを廃棄するときラップ収 納箱から不燃物である金属刃を外すさなくてはならず手間がかかる、又金属刃で 手に傷を付ける心配が有る、次に紙に合成樹脂を染み込ませた刃では、刃を形成 するのに余分の工作を必要とし手間がかかる。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するためにラップの使用状態を見てみると、ラップの幅が30 cm有ったとすると長手方向に30cmないし30数cmのところで切断してい る、つまり、ほぼ正方形の形に切断されている、このことから大多数の場合、ほ ぼ正方形に切断出来れば切断の用は足りる筈である、そのことを前提にすると長 手方向に幅とほぼ同じ所にミシン目を設置してそのミシン目で切断すれば金属刃 、あるいは合成樹脂を染み込ませた紙の刃は必要無くなる。
【0005】
【作用】
上記のように料理用ラップにラップ長手方向に幅とほぼ同じ位の所に長手方向 と垂直にミシン目を設置しそこで切断するようにすると,金属刃あるいは、紙に 合成樹脂を染み込ませた刃を用いる必要が無く、それにより残物廃棄の際の金属 刃の除去の煩わしさ、また刃による負傷の皆無、そして合成樹脂を染み込ませた 紙刃の工作が不要となる。
【006】
【実施例】
実施例について図面を参照して説明すると、図面はラップが巻取り芯に巻かれ ラップ収納箱に収納され一つ目のミシン目が箱の外側に引き出されたようすであ る、このようにラップの幅と同じ位の長さのミシン目をラップ長手方向に垂直に 最後まで設置していく
【007】
【考案の効果】
本考案は、以上に説明したように金属刃あるいは、紙に合成樹脂を染み込ませ た刃を用いる必要が無く、それにより残物廃棄の際の金属刃の除去の煩わしさ、 また刃による負傷の皆無、そして合成樹脂を染み込ませた紙刃の工作が不要とな る。
【図面の簡単な説明】
図面はラップが巻取り芯に巻かれラップ収納箱に収納さ
れ一つ目のミシン目が箱の外側に引き出されたようすで
ある。
【符号の説明】
1 ラップ長手方向と垂直に設置されたミシン目 2 ラップ収納箱 3 ラップ収納箱から引き出されたラップ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 料理用ラップを切断する際に金属刃等を
    用いず予じめ設置されたミシン目(1)により切断する
    ラップ
JP1994009604U 1994-07-01 1994-07-01 料理用ラップを切断する際に金属刃等を用いず予じめ設置されたミシン目により切断するラップ Expired - Lifetime JP3010805U (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS518048U (ja) * 1974-07-04 1976-01-21
JPS5643760B2 (ja) * 1976-05-17 1981-10-14

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS518048U (ja) * 1974-07-04 1976-01-21
JPS5643760B2 (ja) * 1976-05-17 1981-10-14

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