JP3009270U - 上 衣 - Google Patents

上 衣

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JP3009270U
JP3009270U JP1994012901U JP1290194U JP3009270U JP 3009270 U JP3009270 U JP 3009270U JP 1994012901 U JP1994012901 U JP 1994012901U JP 1290194 U JP1290194 U JP 1290194U JP 3009270 U JP3009270 U JP 3009270U
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JP
Japan
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upper garment
people
present
same
jacket
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Application number
JP1994012901U
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English (en)
Inventor
浩行 池田
Original Assignee
浩行 池田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 一枚の上衣を二人で着用して町を歩いたりパ
−ティ等に参加するなどして夫婦や恋人等が二人で楽し
く着用することができる上衣を提供すること。 【構成】 二人が入れる大きさに形成した身頃1に襟ぐ
り2,2を二個形成した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、二人で着用することができる上衣に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の衣服は一人で着用する形状、大きさに形成されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
そのため、一枚の上衣を二人が一緒に着用することができないので、恋人や夫 婦が家庭で一枚の上衣を二人で着用して楽しんだり、あるいは二人で着用して町 を歩いたり、パ−ティ等に参加して、人を驚かしたり仲がよいところを見せて二 人で楽しむという使用ができずに面白みに欠けるという問題があった。 本考案は、従来の上述のような問題点を解決するためになされたもので、その 目的とするところは、一枚の上衣を二人で着用して町を歩いたりパ−ティ等に参 加するなどして夫婦や恋人等が二人で楽しく着用することができる上衣を提供す ることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本考案の上衣は、二人が入れる大きさに形成した身 頃に襟ぐりを二個形成した構成を採用した。 上衣には、背広、ジャケット、ジャンパ−、アノラック、ヤッケ、チョッキ、 シャツ、セ−タ−、カ−ディガン、パジャマ、トレ−ナ−、制服等が含まれる。 尚、前記シャツには、スポ−ツシャツやTシャツ等の外着だけでなくアンダ−シ ャツも含まれる。また、上衣は、頭からかぶるプルオ−バ−タイプであっても前 開き式のカ−ディガンタイプのいずれでもあってもよい。カ−ディガンタイプの ときは各襟ぐりを前開き式に形成してもよい。また、襟ぐりのタイプとしては、 丸首、Vネック、Uネック、タ−トルネック等の公知のどのような形式のもので あってもよく、また、カラ−はあってもなくてもよい。また、サイズは大人用だ けでなく子供用や学生用も含まれる。
【0005】
【作用】
本考案の上衣は、身頃を二人が入れる大きさに形成すると共に身頃に襟ぐりを 二個形成しているので、恋人や夫婦で一枚の上衣を着用することができ、これで 町を歩いたり、パ−ティ等に参加することにより、人を驚かしたり、仲がよいと ころ見せて二人で楽しむことができる。また、家庭で楽しむこともできる。
【0006】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0007】 まず、実施例の構成を説明する。 図1は第1実施例の上衣Aを示す平面図である。 この実施例の上衣Aは、プルオ−バ−タイプのTシャツで、身頃1の上部に二 個の襟ぐり2,2を形成している。身頃1は夫婦や恋人が二人入れる大きさに形 成し、袖3,3は身頃1の大きさにあわせてビッグサイズに形成している。袖3 ,3は一人で着る通常タイプのTシャツの大きさに形成してもよい。襟ぐり2, 2は丸首に形成している。尚、図中、4,4は袖口、5は裾である。
【0008】 したがって、この実施例の上衣Aを着用するときは、図2に示すように、恋人 や夫婦の二人が身頃1を頭からかぶり、襟ぐり2,2から頭を出したのち各人が 一方の手を袖3,3から出して着用する。そして、そのまま家庭で使用したり、 町に出たり、パ−ティ−等に参加することができる。
【0009】 本実施例の上衣Aは、二人が入れる大きさに形成した身頃1の上部に二個の襟 ぐり2,2を形成しているので、二人で着用することができ、これで町に出たり 、パ−ティに参加することにより、人を驚かしたり、仲がよいところを人に見せ て楽しむことができる。また、家庭で夫婦だけで楽しむこともできる。
【0010】 次に、図3に示す第2実施例について説明する。 この実施例の上衣Aは、セ−タ−である点が前記実施例と相違するのみで、そ の他の構成及び作用効果は同一であるから、同一構成部分には同一の符号を付け てその説明を省略する。尚、本実施例では袖口4および裾5はそれぞれゴム編み で形成されている。
【0011】 次に、図4に示す第3実施例について説明する。 この実施例の上衣Aは、ジャンパ−である点が前記第1実施例と相違するのみ で、その他の構成及び作用効果は同一であるから、同一構成部分には同一の符号 を付けてその説明を省略する。6,6はカラ−、7,7はポケットである。尚、 このジャンパ−は前開き式でファスナ−留め8,8に形成されている。また、袖 口4および裾5はそれぞれゴム編みで形成されている。
【0012】 次に、図5に示す第4実施例について説明する。 この実施例の上衣Aは、パジャマである点が前記第1実施例と相違するのみで 、その他の構成及び作用効果は同一であるから、同一構成部分には同一の符号を 付けてその説明を省略する。尚、このパジャマは前開き式でボタン留め9に形成 されている。10はカラ−、11はポケットである。
【0013】 次に、図6に示す第5実施例について説明する。 この実施例の上衣Aは、カ−ディガンである点が前記第1実施例と相違するの みで、その他の構成及び作用効果は同一であるから、同一構成部分には同一の符 号を付けてその説明を省略する。尚、このカ−ディガンは前開き式でボタン留め 12に形成されている。また、袖口4および裾5はそれぞれゴム編みで形成され ている。また、カラ−13もゴム編みで形成されている。
【0014】 次に、図7に示す第6実施例について説明する。 この実施例の上衣Aは、プルオ−バ−タイプのトレナ−である点が前記第1実 施例と相違するのみで、その他の構成及び作用効果は同一であるから、同一構成 部分には同一の符号を付けてその説明を省略する。尚、14はポケット、15は カラ−、16はカラ−収縮紐である。また、袖口4および裾5はそれぞれゴム編 みで形成されている。
【0015】 次に、図8に示す第7実施例について説明する。 この実施例の上衣Aは、プルオ−バ−タイプのセ−タ−である点が前記第1実 施例と相違するのみで、その他の構成及び作用効果は同一であるから、同一構成 部分には同一の符号を付けてその説明を省略する。尚、このセ−タ−は身頃1の 前中心部が前開き式でボタン留め17に形成されている。また、袖口4、裾5お よびカラ−18はそれぞれゴム編みで形成されている。
【0016】 次に、図9に示す第8実施例について説明する。 この実施例の上衣Aは、プルオ−バ−タイプのスポ−ツシャツである点が前記 第1実施例と相違するのみで、その他の構成及び作用効果は同一であるから、同 一構成部分には同一の符号を付けてその説明を省略する。19はカラ−で襟明き を上から二つのボタン20で留めるように形成されている。また、このスポ−ツ シャツは身頃1の前中心部が前開き式でボタン留め21に形成されている。また 、袖口4および裾5はそれぞれゴム編みで形成されている。
【0017】 以上、本考案の実施例を図面に基づいて説明してきたが、具体的な構成はこの 実施例に限定されるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲における設計 変更等があっても本考案に含まれる。
【0018】
【考案の効果】
以上説明してきたように、本考案の上衣では、身頃を二人が入れる大きさに形 成すると共に身頃に襟ぐりを二個形成しているので、恋人や夫婦で一枚の上衣を 着ることができ、これで町を歩いたり、パ−ティ等に参加することにより、人を 驚かしたり、仲がよいところ見せて二人で楽しむことができるという効果がある 。また、家庭で二人で着用して楽しむことができるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案実施例の上衣を示す正面図である。
【図2】本考案実施例の上衣の使用状態を示す説明図で
ある。
【図3】本考案実施例の上衣を示す正面図である。
【図4】本考案実施例の上衣を示す正面図である。
【図5】本考案実施例の上衣を示す正面図である。
【図6】本考案実施例の上衣を示す正面図である。
【図7】本考案実施例の上衣を示す正面図である。
【図8】本考案実施例の上衣を示す正面図である。
【図9】本考案実施例の上衣を示す正面図である。
【符号の説明】
A 上衣 1 身頃 2 襟ぐり 3 袖 4 袖口 5 裾
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A41D 1/04 A K 10/00 Z

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二人が入れる大きさに形成した身頃に襟
    ぐりを二個形成したことを特徴とする上衣。
JP1994012901U 1994-09-21 1994-09-21 上 衣 Expired - Lifetime JP3009270U (ja)

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JP1994012901U JP3009270U (ja) 1994-09-21 1994-09-21 上 衣

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