JP3009011B2 - 給液装置 - Google Patents

給液装置

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JP3009011B2
JP3009011B2 JP4312712A JP31271292A JP3009011B2 JP 3009011 B2 JP3009011 B2 JP 3009011B2 JP 4312712 A JP4312712 A JP 4312712A JP 31271292 A JP31271292 A JP 31271292A JP 3009011 B2 JP3009011 B2 JP 3009011B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液の流れにより生じる
負圧を動力源とし、液の検知時に自動閉弁し、送液停止
後の液圧の上昇でもって自動開弁する給油ノズルを備え
た給油装置に関する。
【0002】
【従来の技術】タンクに供給する液の流れにより生じる
負圧を利用して液検出時に閉弁動作をさせ、また液圧低
下後の液圧上昇により開弁動作をするノズル、いわゆる
オートノズルは、特開昭63-125196号公報に示されてい
る。すなわち、図5、図6に示したように筒先部Aに、
一端が筒先部Aの先端付近に開孔Bを有する空気流入管
Cが挿入されていて、その他端は筒胴部Dに設けたチェ
ック弁Eの負圧発生部Fと、自動閉弁機構Gの負圧室H
内に開孔している。筒胴部Dには、その側面に計量装置
のポンプに連通したホースSが結合し、ここから筒先部
へ達する流路には、弁杆Jを介してスプリングKにより
常時流路を閉塞するように付勢された主弁Lが配設さ
れ、この下流側には、空気流入管Cの負圧発生部をなす
チェック弁Eが対向配設されている。この筒胴部Dの側
面には、負圧室Hに生じた負圧によりダイヤフラムMを
変形させて、レバーNにより摺動されるプッシュロッド
Rの凹部と弁杆Jの凹部Pに係止しているピンQを外さ
せて主弁Lを閉止する閉弁機構Gを設け、さらに主弁L
の弁座TをスプリングUにより摺動自在に設けて構成さ
れている。なお、図中符号Wは、レバーNを引いた状態
に保持するための掛金を示す。
【0003】このようなノズルにあっては、液圧により
押し開かれるチェック弁により形成された流路内の流れ
により負圧が発生する関係上、給液初期に急激な液の吐
出が行われると、負圧発生部Fで発生する負圧が大きく
なり過ぎるためダイヤフラムMが変形してピンQが外
れ、開弁後、瞬時に再び閉弁してしまうばかりでなく、
弁座Tの衝撃的な移動により自動閉弁機構Gを構成して
いる部品が摩耗し易いという問題がある。このような問
題を解消するため、たとえば特開平2-98597号公報に示
されたように、ノズルとポンプの間に流量制御弁を接続
し、送液開始時は通常給液流量に比較して少ない5リッ
トル/分程度の吐出量でもってノズルに送液するように
した給液装置も提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、流量制
御弁の流出口に開閉制御機構を備えたバイパス管を必要
として構造が複雑化するという不都合がある。本発明は
このような問題に鑑みてなされたものであって、その目
的とするところは開閉制御機構を備えたバイパス管を不
要とすることができる自動満タン給液機能を備えた給油
装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような問題を解消す
るために本発明においては、給液管に給液ポンプと流量
計と流量制御弁とを介装し、先端にノズルを設けた給液
ホースを前記給液管に接続し、ノズルスイッチ及び流量
計からの信号を受けて前記給液ポンプ及び前記流量制御
弁に信号を出力する制御装置を備えた給液装置におい
て、前記ノズルは、ノズル先端の液または泡の検知
に、液の流れにより生じる負圧により閉弁され、閉弁後
の送液停止により開弁可となって送液再開により開弁
し、前記流量制御弁は、流入側と排出側とを開閉する主
弁と、前記主弁の液圧室と前記流入側とを接続する通孔
を開閉する第一のソレノイドバルブと、前記主弁の前記
液圧室と前記流出側とを接続する通孔を開閉する第二の
ソレノイドバルブとを備え、前記制御装置は、給液の開
始時には前記ノズルスイッチからのオン信号を受けて前
記給液ポンプを起動するとともに、第一、第二のソレノ
イドバルブを同時に開弁し、一定時間後に第一のソレノ
イドバルブを閉弁し、また前記ノズル先端の液または気
泡の検知時には、前記流量計からの信号に基づいて給液
停止を判定して前記給液ポンプを停止する一方、第2の
ソレノイドバルブの開弁状態を維持しつつ第一のソレノ
イドバルブを開弁し、一定時間後に前記給液ポンプを起
動し、その一定時間後に第一と第二のソレノイドバルブ
とを時間差を設けて順番に閉弁して給液を再開し、次の
給液停止により前記給液ポンプを停止し、第一、第二の
ソレノイドバルブを開弁して一定時間後に前記給液ポン
プを起動し、給液終了時には前記給液ポンプを停止し、
第一、第二のソレノイドバルブを閉弁するようにした。
【0006】
【作用】ノズル先端の液または気泡の検知により給液が
停止した場合には、給液ポンプを停止する一方、第2の
ソレノイドバルブの開弁状態を維持しつつ第一のソレノ
イドバルブを開弁して圧力を逃がす流路を確保し、泡の
消失に必要な時間の経過後に送液ポンプを起動し、その
一定時間後に第一と第二のソレノイドバルブとを時間差
を設けて順番に閉弁して流量制御弁の流量を設定して給
液を再開し、次の給液停止により給液ポンプを停止し、
第一、第二のソレノイドバルブを開弁して圧力を逃がす
流路を確保し、泡の消失に必要な時間の経過後に送液ポ
ンプを起動して、圧力を流量制御弁を介して逃がす。
【0007】
【実施例】そこで、以下に本発明の詳細を図示した実施
例に基づいて説明する。第1図は、本発明の一実施例を
示すものであって、図中符号1は、ポンプモータ2によ
り駆動される送液ポンプ3からの給液を受ける流量計
で、その吐出口には後述する流量制御弁4を介して給液
ホース5の一端が接続され、また流量に比例したパルス
を出力するパルス発信器6が設けられている。この給液
ホース5の他端には、前述した液の流れにより発生する
負圧を利用して閉弁し、液圧低下後の液圧上昇により開
弁動作を行うノズル10(図5、6)が接続されてい
る。
【0008】図2は、前述した流量制御弁4の一実施例
を示すものであって、図中符号20は、送液管の一部に
配設される流量制御弁としての主弁で、この主弁20
は、後述する弁座穴21aに対向する面に先端側が段階
的に細くなる直径を有するとともに、段差長を有する複
数の段差部20a、20bが形成されており、背面と蓋
22との間に設けたスプリング23の押圧力と、後述す
る導液通孔24を介して背面の液圧室25に作用する管
路上流側の静圧を受けて常時弁座21に着座するように
構成されている。
【0009】一方、この主弁20を摺動自在に挿通した
弁本体26には給液管の上流側に連通する導液通孔24
と、給液管の下流側に連通する排液通孔27が設けら
れ、これらによりバイパス流路が形成されている。これ
ら各通孔24、27にはソレノイド28a、29aへの
通電により弁体28b、29bを駆動してこれら通孔2
4、27を開放する第1ソレノイドバルブ28(SV
1)、及び第2ソレノイドバルブ29(SV2)が設けら
れている。図中符号33、34は導液通孔24と排液通
孔27に設けた流量調整用のネジ弁で、第1,第2のソ
レノイドバルブ28,29が開かれたときに主弁20が
開かれないように、液圧室25に流入出する液量を調整
するものである。
【0010】再び、図1に戻って、図中符号11は、制
御装置で、流量パルス発信器1及びノズルスイッチ12
からの信号を受け、また表示器13、流量制御弁4、及
びポンプモータ2を後述するフローチャートにより示さ
れる動作を実現するように構成されている。
【0011】次に、このように構成した装置の動作を図
3、図4に示したフローチャート、及び波形図に基づい
て説明する。給液を開始すべくノズル掛からノズル10
を外すとノズルスイッチ12がONとなり(図3
イ)、これにより制御装置11は、ポンプモータ2を作
動させ、また表示器13を帰零させ、さらにソレノイド
バルブSV1、SV2をオンにして導液通孔24、排液通
孔27を開放する(ロ)(図4 (i))。この状態に
おいては流量制御弁4の主弁20が閉塞状態にあるの
で、ポンプ3から送り出された液は導液通孔24及び排
液通孔27を経由して微小流量でホース5に流れ込み、
ここから給液ノズル10に流れ込む。このため、スプリ
ングUに付勢されて前進位置を占めていた弁座Tは、給
液ポンプ3からの液圧を受けて主弁Lを当接させたまま
ゆっくりと後退する。
【0012】この状態で、レバーNを引き、その位置で
掛金Wに係止すると、レバーNに押されたプッシュロッ
ドRはピンQを介して一体となした弁杆Jを図中右方へ
引戻して主弁Lを開く。これにより例えば毎分5リット
ルの小流量で給液が行われる(図4 (ii))。この
状態で一定流量、例えば0.1リットル給液されと(図
3 ステップ ハ)、流入口側の第1ソレノイドバルブ
SV1をオフにする(図3 ステップ ニ)(図4
(iii))。これにより主弁20が全開となって例え
ば毎分45リットルの最大流量でもって通常給液が開始
され、これに伴って流量パルス発信器6から出力したパ
ルスは、逐次計数手段により積算されて給液量として表
示器13に表示される。
【0013】最大流量での給液が進行して、タンク内の
泡がノズルの液検出用の開孔Bまで上昇すると、負圧発
生機構Fで生じた負圧が負圧室Hに作用してダイヤフラ
ムMが吸引され、ピンQがプッシュロッドRの凹部Pか
ら外れ、弁杆JはスプリングKに押されて主弁Lを弁座
Tに当接されて主弁を閉じて給液を停止する(図3ステ
ップ ホ)。制御装置11は、この流量変化を検出して
ポンプモータ2を停止させ、また流量制御弁4の第1ソ
レノイドバルブSV1をオンにして導液通孔24を開く
(図3 ステップ ヘ)(図4 (iv))。
【0014】これにより、流量制御弁4の主弁20は、
スプリング23に付勢されて弁座21に当接して流路を
閉塞する。この状態では導液通孔24、及び排液通孔2
7を介してホースS内の液圧がポンプ3側に戻されるた
め、弁座T、および弁杆Jは、スプリングUに押圧され
て前進し、弁杆Jの凹部とプッシュロッドRの凹部とが
一致すると、ピンQにより両者を一体にし、主弁Lはこ
の位置に係止される。
【0015】泡が消える程度の時間T、例えば4秒程度
経過した段階で(図3 ステップト)、ポンプモータ2
を作動させる(図3ステップ チ)(図4 (v))。
これにより通孔24,27を経由して主弁20から流量
5リットル/分程度の小流量でもって液体がノズル10
に流れ込み、ノズルの弁座Tに液圧を作用させてスプリ
ングUに抗してこれを開く。所定の量、例えば0.1リ
ットル程度液が流れた時点で(図3 ステップ リ)、
制御装置11は、第1ソレノイドバルブSV1をオフと
し(図3 ステップ ヌ)(図4 (vi))さらに微
小時間Δt、例えば0.35秒程度後に(図3 ステッ
プ ル)第2ソレノイドバルブSV2をオフにする(図
3 ステップ ヲ)(図4 (vii))。これによ
り、第2の段差部20bと弁座穴21aとの径の差で決
まる流量、つまり負圧発生部Fで生じる負圧が自動閉弁
機構Gを作動させるに十分な流量、例えば毎分20リッ
トル程度となる。
【0016】この給液動作により泡が液検出用の開孔B
機構まで上昇し、自動閉弁機構Fが作動して給液動作が
停止すると(図3 ステップ ワ)、ポンプモータ2を
停止させる(図3 ステップ カ)(図4 (vii
i))。これにより、流量制御弁4の主弁20は、スプ
リング23に付勢されて弁座21に当接して流路を閉塞
する。そして、この状態では導液通孔24及び排液通孔
27を介してホースS内の液圧がポンプ3に逃がされる
ので、弁座T、および弁杆Jは、スプリングUに押圧さ
れて前進し、弁杆Jの凹部とプッシュロッドRの凹部と
が一致すると、ピンQにより両者を一体にし、主弁Lは
この位置に係止される。
【0017】そして泡が消える程度の時間T、例えば4
秒程度経過した段階で(図3 ステップ ヨ)、制御装
置は、ポンプモータ2をオンとし、また給液量計算の下
位桁、例えば100ccまで有効数字がゼロとなる値、
いわゆる丸め量をプリセットする(図3 ステップ
タ)(図4 (ix))。これにより通孔24,27を
経由して毎分5リットル/分程度の小流量での給液を行
う。このようにして、プリセットされた丸め量まで給液
した段階で(図3 ステップ レ)、第1、第2ソレノ
イドバルブSV1,SV2をオフして主弁20を閉弁さ
せ、ポンプを停止させる(図3 ステップ ソ)(図4
(x))。そしてレバーNを掛金Wから外してノズル
10をノズル掛にセットすれば、ノズルスイッチ12が
オフとなる(図3 ステップ ツ)。
【0018】
【発明の効果】以上、説明したように本発明において
は、ノズル先端の液または気泡の検知により給液が停止
した場合には、給液ポンプを停止する一方、第2のソレ
ノイドバルブの開弁状態を維持しつつ第一のソレノイド
バルブを開弁して圧力を逃がす流路を確保し、泡の消失
に必要な時間の経過後に送液ポンプを起動し、その一定
時間後に第一と第二のソレノイドバルブとを時間差を設
けて順番に閉弁して流量制御弁の流量を設定して給液を
再開し、次の給液停止により給液ポンプを停止し、第
一、第二のソレノイドバルブを開弁して圧力を逃がす流
路を確保し、泡の消失に必要な時間の経過後に送液ポン
プを起動するようにしたので、開閉制御機構を備えたバ
イパス管を必要とすることなく、ノズル閉弁時の圧力を
逃がすことができ、構造の簡素化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す装置のブロック図であ
る。
【図2】図2は同上装置に使用する流量制御弁の一実施
例を示す断面図である。
【図3】同上装置の動作を示すフローチャートである。
【図4】同上装置の動作を示すタイミングチャートであ
る。
【図5】流体により発生する負圧で閉弁するノズルの一
例を示す断面図である。
【図6】流体により発生する負圧で閉弁するノズルの一
例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 送液ポンプ 2 ポンプモータ 3 流量計 4 流量制御弁 6 流量パルス発信器 28 第1ソレノイドバルブ(SV1) 29 第2ソレノイドバルブ(SV2)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給液管に給液ポンプと流量計と流量制御
    弁とを介装し、先端にノズルを設けた給液ホースを前記
    給液管に接続し、ノズルスイッチ及び流量計からの信号
    を受けて前記給液ポンプ及び前記流量制御弁に信号を出
    力する制御装置を備えた給液装置において、 前記ノズルは、ノズル先端の液または泡の検知時に、
    の流れにより生じる負圧により閉弁され、閉弁後の送液
    停止により開弁可となって送液再開により開弁し、 前記流量制御弁は、流入側と排出側とを開閉する主弁
    と、前記主弁の液圧室と前記流入側とを接続する通孔を
    開閉する第一のソレノイドバルブと、前記主弁の前記液
    圧室と前記流出側とを接続する通孔を開閉する第二のソ
    レノイドバルブとを備え、 前記制御装置は、給液の開始時には前記ノズルスイッチ
    からのオン信号を受けて前記給液ポンプを起動するとと
    もに、第一、第二のソレノイドバルブを同時に開弁し、
    一定時間後に第一のソレノイドバルブを閉弁し、 また前記ノズル先端の液または気泡の検知時には、前記
    流量計からの信号に基づいて給液停止を判定して前記給
    液ポンプを停止する一方、第2のソレノイドバルブの開
    弁状態を維持しつつ第一のソレノイドバルブを開弁し、
    一定時間後に前記給液ポンプを起動し、その一定時間後
    に第一と第二のソレノイドバルブとを時間差を設けて順
    番に閉弁して給液を再開し、次の給液停止により前記給
    液ポンプを停止し、第一、第二のソレノイドバルブを開
    弁して一定時間後に前記給液ポンプを起動し、 給液終了時には前記給液ポンプを停止し、第一、第二の
    ソレノイドバルブを閉弁することを特徴とする給液装
    置。
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