JP3003053B2 - プリント基板穴明機のワーククランプ装置 - Google Patents
プリント基板穴明機のワーククランプ装置Info
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- JP3003053B2 JP3003053B2 JP3057146A JP5714691A JP3003053B2 JP 3003053 B2 JP3003053 B2 JP 3003053B2 JP 3057146 A JP3057146 A JP 3057146A JP 5714691 A JP5714691 A JP 5714691A JP 3003053 B2 JP3003053 B2 JP 3003053B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printed circuit
- circuit board
- clamp device
- work clamp
- drilling machine
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- Drilling And Boring (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、プリント基板の穴明加
工に係り、特に加工穴の位置精度を向上するのに好適な
プリント基板穴明機のワーククランプ装置に関する。
工に係り、特に加工穴の位置精度を向上するのに好適な
プリント基板穴明機のワーククランプ装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のプリント基板穴明機のワーククラ
ンプ装置においては、製品である複数のプリント基板を
テーブルに載置して位置決めし、かつテーブルを保護す
るため、下板の一方向に２本の固定ピンを立て、プリン
ト基板の両端部に穿設した基準穴を差し込むとともに、
穴明加工時にプリント基板の穴明部を、スピンドル周辺
に設けたプレッシャフットで押えながら加工していた。
すなわち図５に示すように、プリント基板１は、Ｘ方向
の両端に穿設した基準穴に固定ピン８を挿入し、下板を
介してテーブル２の上面に固定されており、テーブル２
はベッド５上で図示しない送り軸とモーターとによって
Ｘ方向へ移動する。コラム６はベッド５に搭載され、そ
のプリント基板１側の面に固定したポールガイド２５を
介し、スライドフレーム２０をモーター２１によりＹ方
向へ移動する。ポールガイド２５はＺ方向にも固定さ
れ、スライドフレーム２０の側面に付設されたサドル２
２をモーター２３によりＺ方向へ移動する。サドル２２
にスピンドル４が搭載されており、スピンドル４の先端
にコレットチャックが支持され、加工用の工具を着脱自
在に把持するようになっているため、工具をＸ、Ｙ及び
Ｚ方向に相対移動させてプリント基板１の穴明け加工を
することができる。そして穴明加工時にスピンドル周囲
の図示しないプレッシャフットにより、プリント基板の
穴明部の周囲を押えながら加工を行い、加工が終了する
とスピンドルが上昇し、プレッシャフットがプリント基
板の上面から離れるようになっており、この動作をプリ
ント基板一枚当り数百回から数千回繰り返していた。
ンプ装置においては、製品である複数のプリント基板を
テーブルに載置して位置決めし、かつテーブルを保護す
るため、下板の一方向に２本の固定ピンを立て、プリン
ト基板の両端部に穿設した基準穴を差し込むとともに、
穴明加工時にプリント基板の穴明部を、スピンドル周辺
に設けたプレッシャフットで押えながら加工していた。
すなわち図５に示すように、プリント基板１は、Ｘ方向
の両端に穿設した基準穴に固定ピン８を挿入し、下板を
介してテーブル２の上面に固定されており、テーブル２
はベッド５上で図示しない送り軸とモーターとによって
Ｘ方向へ移動する。コラム６はベッド５に搭載され、そ
のプリント基板１側の面に固定したポールガイド２５を
介し、スライドフレーム２０をモーター２１によりＹ方
向へ移動する。ポールガイド２５はＺ方向にも固定さ
れ、スライドフレーム２０の側面に付設されたサドル２
２をモーター２３によりＺ方向へ移動する。サドル２２
にスピンドル４が搭載されており、スピンドル４の先端
にコレットチャックが支持され、加工用の工具を着脱自
在に把持するようになっているため、工具をＸ、Ｙ及び
Ｚ方向に相対移動させてプリント基板１の穴明け加工を
することができる。そして穴明加工時にスピンドル周囲
の図示しないプレッシャフットにより、プリント基板の
穴明部の周囲を押えながら加工を行い、加工が終了する
とスピンドルが上昇し、プレッシャフットがプリント基
板の上面から離れるようになっており、この動作をプリ
ント基板一枚当り数百回から数千回繰り返していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来のプリント基板の
ワーククランプ装置にあっては、スピンドルを上下動し
穴明加工するごとに、プレッシャフットの押圧や離間と
ともにプリント基板が動くため、その衝撃により固定ピ
ンに挿入する基準穴が損傷し、加工穴の位置精度及び品
質に悪影響を与える問題点があった。
ワーククランプ装置にあっては、スピンドルを上下動し
穴明加工するごとに、プレッシャフットの押圧や離間と
ともにプリント基板が動くため、その衝撃により固定ピ
ンに挿入する基準穴が損傷し、加工穴の位置精度及び品
質に悪影響を与える問題点があった。
【０００４】本発明の目的は、プリント基板の穴明加工
を高精度、かつ高品質に行うことのできるプリント基板
穴明機のワーククランプ装置を提供することにある。
を高精度、かつ高品質に行うことのできるプリント基板
穴明機のワーククランプ装置を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、本発明に係るプリント基板穴明機のワーククランプ
装置は、プリント基板が載置されたテーブルと、前記テ
ーブル上に設けられ水平方向に移動自在な少なくとも一
つのスライドユニットと、前記スライドユニット上に設
けられ該スライドユニットの移動により前記プリント基
板の端面に当接するストッパーと、前記スライドユニッ
ト上に設けられ、前記ストッパーが前記プリント基板端
面に当接した状態で、前記プリント基板端面に非接触で
上下方向に移動して前記プリント基板の上面端部を係止
したり、その係止を解除したりする押え部材と、を備え
てなる構成とする。
め、本発明に係るプリント基板穴明機のワーククランプ
装置は、プリント基板が載置されたテーブルと、前記テ
ーブル上に設けられ水平方向に移動自在な少なくとも一
つのスライドユニットと、前記スライドユニット上に設
けられ該スライドユニットの移動により前記プリント基
板の端面に当接するストッパーと、前記スライドユニッ
ト上に設けられ、前記ストッパーが前記プリント基板端
面に当接した状態で、前記プリント基板端面に非接触で
上下方向に移動して前記プリント基板の上面端部を係止
したり、その係止を解除したりする押え部材と、を備え
てなる構成とする。
【０００６】そして前記テーブルには前記プリント基板
両側端部の基準穴に差し込まれる２本の固定ピンが設け
られ、前記ストッパー及び前記押え部材は、前記２本の
固定ピンを結ぶ線分と交叉する方向に配置されている構
成である。
両側端部の基準穴に差し込まれる２本の固定ピンが設け
られ、前記ストッパー及び前記押え部材は、前記２本の
固定ピンを結ぶ線分と交叉する方向に配置されている構
成である。
【０００７】
【０００８】
【作用】本発明によれば、プリント基板穴明機のワーク
クランプ装置に押え部材とストッパーとを備えることに
よって、水平方向に移動するストツパーがプリント基板
の端面に当接して押え部材を位置決めし、下方向に移動
する押え部材によりプリント基板の端部の上面が押えら
れるため、穴明加工時にプリント基板の上下動がなくな
る。しかも、押え部材が上下方向に移動する際には、押
え部材はプリント基板端面に非接触であるから、プリン
ト基板端面が押え部材によって擦られることがない。
クランプ装置に押え部材とストッパーとを備えることに
よって、水平方向に移動するストツパーがプリント基板
の端面に当接して押え部材を位置決めし、下方向に移動
する押え部材によりプリント基板の端部の上面が押えら
れるため、穴明加工時にプリント基板の上下動がなくな
る。しかも、押え部材が上下方向に移動する際には、押
え部材はプリント基板端面に非接触であるから、プリン
ト基板端面が押え部材によって擦られることがない。
【０００９】またストッパーが水平方向に移動し、プリ
ント基板の端面に当接するため、押え部材がプリント基
板の大きさに合わせた位置に止められる。
ント基板の端面に当接するため、押え部材がプリント基
板の大きさに合わせた位置に止められる。
【００１０】
【実施例】本発明の一実施例を図１及び図２を参照しな
がら説明する。
がら説明する。
【００１１】図１及び図２に示すように、プリント基板
穴明機は、プリント基板１のＸ方向の両端を、固定ピン
８により下板を介してテーブル２の上面に固定させ、テ
ーブル２は、ベッド５上を図示しない送り軸とモーター
とによってＸ方向へ移動する。コラム６はベッド５に搭
載され、そのプリント基板１側の面に固定したポールガ
イド２５を介し、スライドフレーム２０をモーター２１
によりＹ方向へ移動する。ポールガイド２５はＺ方向に
も固定され、スライドフレーム２０の側面に付設された
サドル２２をモーター２３によりＺ方向へ移動する。サ
ドル２２にスピンドル４が搭載されており、スピンドル
４の先端にコレットチャックが支持され、加工用の工具
を着脱自在に把持するようになっている。
穴明機は、プリント基板１のＸ方向の両端を、固定ピン
８により下板を介してテーブル２の上面に固定させ、テ
ーブル２は、ベッド５上を図示しない送り軸とモーター
とによってＸ方向へ移動する。コラム６はベッド５に搭
載され、そのプリント基板１側の面に固定したポールガ
イド２５を介し、スライドフレーム２０をモーター２１
によりＹ方向へ移動する。ポールガイド２５はＺ方向に
も固定され、スライドフレーム２０の側面に付設された
サドル２２をモーター２３によりＺ方向へ移動する。サ
ドル２２にスピンドル４が搭載されており、スピンドル
４の先端にコレットチャックが支持され、加工用の工具
を着脱自在に把持するようになっている。
【００１２】そしてワーククランプ装置は、押え部材３
とストッパー９とを備えてなり、まずテーブル２の内部
に複数のスライドユニット１０が、プリント基板１を介
し互いに対向してＸ方向の両端部に、水平方向を摺動自
在に取り付けられてあり、それぞれのスライドユニット
１０の上面に、押え部材３を上下動させるシリンダー１
１とストッパー９とが設けられている。押え部材３の上
部は、プリント基板１の上面を係止するように折れ曲り
部が形成されており、ストッパー９は円形状の断面形状
と、テーブル２に載置されたプリント基板１の上面に達
する長さとを有するように構成されている。
とストッパー９とを備えてなり、まずテーブル２の内部
に複数のスライドユニット１０が、プリント基板１を介
し互いに対向してＸ方向の両端部に、水平方向を摺動自
在に取り付けられてあり、それぞれのスライドユニット
１０の上面に、押え部材３を上下動させるシリンダー１
１とストッパー９とが設けられている。押え部材３の上
部は、プリント基板１の上面を係止するように折れ曲り
部が形成されており、ストッパー９は円形状の断面形状
と、テーブル２に載置されたプリント基板１の上面に達
する長さとを有するように構成されている。
【００１３】つぎに、本実施例の動作を図２〜図４を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
【００１４】図２〜図４に示すように、プリント基板１
をテーブル２に載置し、固定ピン８でＸ方向を位置決め
した後、スライドユニット１０を図示しない駆動源で矢
印方向に移動することにより、ストッパー９がプリント
基板１のそれぞれの端面に当接し、押え部材３を位置決
めする。この状態でシリンダー１１が下降するととも
に、押え部材３が破線で図示するように下降し、その折
れ曲り部の下面でプリント基板１の上面をテーブル２に
対して押えつける。この動作によってプリント基板１の
両端面の浮き上がりＡが防止される。
をテーブル２に載置し、固定ピン８でＸ方向を位置決め
した後、スライドユニット１０を図示しない駆動源で矢
印方向に移動することにより、ストッパー９がプリント
基板１のそれぞれの端面に当接し、押え部材３を位置決
めする。この状態でシリンダー１１が下降するととも
に、押え部材３が破線で図示するように下降し、その折
れ曲り部の下面でプリント基板１の上面をテーブル２に
対して押えつける。この動作によってプリント基板１の
両端面の浮き上がりＡが防止される。
【００１５】本実施例によれば、プレッシャフットの押
圧や離間に伴うプリント基板の上下動や浮き上がりがな
くなり、固定ピンを挿入する基準穴に対する影響が防止
されて加工穴の寸法精度及び品質が向上する。
圧や離間に伴うプリント基板の上下動や浮き上がりがな
くなり、固定ピンを挿入する基準穴に対する影響が防止
されて加工穴の寸法精度及び品質が向上する。
【００１６】またストッパーが水平方向に移動して押え
部材を位置決めするため、各種寸法のプリント基板をク
ランプすることができる。
部材を位置決めするため、各種寸法のプリント基板をク
ランプすることができる。
【００１７】
【発明の効果】本発明のプリント基板穴明機のワークク
ランプ装置によれば、各種寸法のプリント基板を、上下
動や浮き上がりを防止しながら穴明加工できるため、固
定ピンを挿入する基準穴に対する影響がなくなり、加工
穴の寸法精度及び品質を向上できる。
ランプ装置によれば、各種寸法のプリント基板を、上下
動や浮き上がりを防止しながら穴明加工できるため、固
定ピンを挿入する基準穴に対する影響がなくなり、加工
穴の寸法精度及び品質を向上できる。
【図１】本実施例を示す構成図である。
【図２】図１の要部を示す横断面図である。
【図３】本実施例の動作を説明する平面図である。
【図４】本実施例の動作を説明する側面図である。
【図５】従来の技術を示す図である。
１ プリント基板 ２ テーブル ３ 押え部材 ８ 固定ピン ９ ストッパー １０ スライドユニット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−232840（ＪＰ，Ａ) 特開 平１−103209（ＪＰ，Ａ) 実開 平４−29332（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭58−106200（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭61−205740（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭62−1831（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭60−109834（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭61−134830（ＪＰ，Ｕ) 特公 平２−55178（ＪＰ，Ｂ２) 実公 昭60−40315（ＪＰ，Ｙ２) 実公 昭61−7848（ＪＰ，Ｙ２) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) B23Q 3/06 B23B 41/00 B26F 1/16 H05K 3/00
Claims (2)
- 【請求項１】 プリント基板が載置されたテーブルと、
前記テーブル上に設けられ水平方向に移動自在な少なく
とも一つのスライドユニットと、前記スライドユニット
上に設けられ該スライドユニットの移動により前記プリ
ント基板の端面に当接するストッパーと、前記スライド
ユニット上に設けられ、前記ストッパーが前記プリント
基板端面に当接した状態で、前記プリント基板端面に非
接触で上下方向に移動して前記プリント基板の上面端部
を係止したり、その係止を解除したりする押え部材と、
を備えてなることを特徴とするプリント基板穴明機のワ
ーククランプ装置。 - 【請求項２】 前記テーブルには前記プリント基板両側
端部の基準穴に差し込まれる２本の固定ピンが設けら
れ、前記ストッパー及び前記押え部材は、前記２本の固
定ピンを結ぶ線分と交叉する方向に配置されていること
を特徴とする請求項１記載のプリント基板穴明機のワー
ククランプ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3057146A JP3003053B2 (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | プリント基板穴明機のワーククランプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3057146A JP3003053B2 (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | プリント基板穴明機のワーククランプ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04294949A JPH04294949A (ja) | 1992-10-19 |
| JP3003053B2 true JP3003053B2 (ja) | 2000-01-24 |
Family
ID=13047431
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3057146A Expired - Fee Related JP3003053B2 (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | プリント基板穴明機のワーククランプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3003053B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7832954B2 (en) | 2005-02-25 | 2010-11-16 | L'oreal | Vibrating device for applying makeup |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102528849B (zh) * | 2011-12-31 | 2013-12-11 | 无锡曙光模具有限公司 | 用于汽车保险杠钻孔加工的夹具装置 |
| CN104427771B (zh) * | 2013-09-10 | 2019-02-26 | 北大方正集团有限公司 | 钻孔机及电路板钻孔时的固定方法 |
| CN104439385A (zh) * | 2014-11-06 | 2015-03-25 | 苏州市诚键法兰制造有限公司 | 一种用于连续生产不锈钢法兰的自动设备 |
| CN105345875A (zh) * | 2015-12-14 | 2016-02-24 | 苏州市吴中区大陆电子设备厂 | 一种单气动圆盘打孔夹具 |
| CN108466192A (zh) * | 2018-01-23 | 2018-08-31 | 东莞市圣荣自动化科技有限公司 | 一种pcb板检测固定治具 |
| CN109047813B (zh) * | 2018-09-13 | 2021-01-22 | 泉州市信贵机械设备有限公司 | 可对物品进行固定的高效智能钻孔装置 |
| CN110948002A (zh) * | 2019-10-26 | 2020-04-03 | 安徽黄山恒久链传动有限公司 | 一种弯链节快速冲孔设备 |
-
1991
- 1991-03-20 JP JP3057146A patent/JP3003053B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7832954B2 (en) | 2005-02-25 | 2010-11-16 | L'oreal | Vibrating device for applying makeup |
| US8425134B2 (en) | 2005-02-25 | 2013-04-23 | L'oreal | Vibrating device for applying makeup |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04294949A (ja) | 1992-10-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19991005 |
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