JP3002959B2 - 麻酔器の回路 - Google Patents

麻酔器の回路

Info

Publication number
JP3002959B2
JP3002959B2 JP9014191A JP1419197A JP3002959B2 JP 3002959 B2 JP3002959 B2 JP 3002959B2 JP 9014191 A JP9014191 A JP 9014191A JP 1419197 A JP1419197 A JP 1419197A JP 3002959 B2 JP3002959 B2 JP 3002959B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
bellows
circuit
exhalation
intake
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP9014191A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH10211282A (ja
Inventor
俊治 安藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ACOMA MEDICAL INDUSTRY CO., LTD.
Original Assignee
ACOMA MEDICAL INDUSTRY CO., LTD.
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ACOMA MEDICAL INDUSTRY CO., LTD. filed Critical ACOMA MEDICAL INDUSTRY CO., LTD.
Priority to JP9014191A priority Critical patent/JP3002959B2/ja
Publication of JPH10211282A publication Critical patent/JPH10211282A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3002959B2 publication Critical patent/JP3002959B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、呼吸回路に漏れが
あっても麻酔に支障が生じないようにした麻酔器の回路
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の麻酔器の回路は、一般に図2に示
す構成を備える。図2において1は吸気路で、該吸気路
1には、酸素と麻酔ガスを混合してなるフレッシュガス
を収容したフレッシユガス源2と、酸素フラッシユ弁3
と酸素源4の直列回路とが、並列状態で始端に接続さ
れ、中間部に逆止弁型の吸気弁5が設けられ、終端が患
者に被せるマスク6に至るものものである。
【0003】この吸気路1とは別に、マスク6に接続す
る呼気路7が設けられ、該呼気路7には、中間部に逆止
弁型の呼気弁8が設けられ、終端が伸縮性のある縦型の
ベローズ9の底部に接続されている。該ベローズ9は、
極めて撓み易い部材で作られていて、ヒダの部分で撓ん
で上下方向に伸縮することにより、ガスを吸入排出す
る。
【0004】また、吸気路1の吸気弁5の上流側と呼気
路7の呼気弁8の下流側の間に、炭酸ガス吸収装置10
が連通路10aによって接続され、呼気を浄化して吸気
路1から患者側に再循環するようになっている。そし
て、前記吸気路1、マスク6、呼気路7、ベローズ9、
炭酸ガス吸収装置10等によって呼吸回路11が形成さ
れ、フレッシユガス又は酸素は、矢印方向に流れる。
【0005】ベローズ9は、透明の圧力チャンバー12
で囲まれ、該圧力チャンバー12は、圧力管13と切り
替え弁14を介して、手動バッグ15とベンチレータ1
6に接続されており、圧力チャンバー12、圧力管1
3、手動バッグ15等の内部には酸素、空気などの操作
用ガスが封入されている。手動バッグ15の口部には、
通路17を介して送気弁18と排気弁19が接続され、
送気弁18に酸素源又は空気源が接続されている。ベン
チレータ16は、操作ガスの圧力を自動的に増減するも
のである。
【0006】手動バッグ15は、手動で操作して患者に
人工呼吸を施すものであり、ベンチユレータ16は、自
動機で人工呼吸をさせるためのものであり、いずれも圧
力チャンバー12内の圧力を昇降させてベローズ9を伸
縮させ、逆止弁型の弁5,8と共同してポンプ作用を行
なわせ、ガスを呼気路7からベローズ9に吸い込んだの
ち押し出し、連通路10aと炭酸ガス吸収装置10を経
て患者側に再循環させる。この間、フレッシュガス源2
からはフレッシュガスが補給されている。
【0007】呼気路7には、排気路20を介してオーバ
ーフロー弁21が接続され、オーバーフロー弁21は、
流入部21a,弁座21b,弁ダイヤフラム21c,圧
力室21d,極めて弱いバネ21eを備え、圧力室21
dは、連通管22で圧力管13に連通している。したが
って、このオーバーフロー弁21は、流入部21a内の
圧力と、圧力管13内の圧力との圧力差が作用してい
る。該オーバーフロー弁21は、呼吸回路11にフレッ
シュガスまたは酸素が供給されてベローズ9が上限まで
伸び、その内側の圧力が外側の圧力より水柱10mm程
度高くなると、ガスを大気に放出するリリーフ弁であ
る。前記バネ21eの弾力は無視できる程度のものとさ
れ、該バネ21eはなくてもよい。
【0008】また、圧力チャンバー12と手動バッグ1
5には、送気弁18から操作用ガスとして酸素または空
気を供給することができ、入れ過ぎたときは排気弁19
から放出してバッグ15の膨らみを調節し、手で握って
圧縮膨脹させ易い膨らみにする。そして、手動バッグ1
5を手で圧縮膨脹させる操作を繰り返すと、麻酔ガス
は、ベローズ9から炭酸ガス吸収装置10とマスク6を
経てベローズ9戻る作用を繰り返し、これにより人工呼
吸が行なわれる。
【0009】このベローズ9は、フローティングベロー
ズ型と称され、呼吸回路1にガス漏れがあると、ガス量
が不足してベローズ9が膨脹時に上限位置に達すること
ができず、この状態は、透明の圧力チャンバー12の外
からベローズ9を目視して確認できるから、ガス漏れを
発見し易い利点がある。
【0010】しかし、人工呼吸をしているとき、又は麻
酔の導入時などで患者が自然呼吸で換気しているとき、
ある程度の漏れを承知で使用していても、ベローズ9が
自重で潰れると、手動バッグ15を伸縮させてもその伸
縮に正しく追従しなくなるので使用上不便であり、自然
呼吸の場合は吸気が困難になる.そこで、手動バッグを
膨らませるべく酸素フラッシュをすると、呼吸回路11
内のガスが希釈される。
【0011】なお、ベローズ9として、ガス漏れ時に自
重で潰れない程度の強さの彈性材を使用すると、自然呼
吸時にベローズ9は伸びきった状態になり、呼気のとき
はそれ以上ベローズ9が伸びず、吸気のときも殆ど縮ま
ないので、呼吸が困難になる不都合があり、このような
彈性材の使用はできない。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、呼吸回路に
ガス漏れがあるとき、ベローズが自重で潰れるのを防止
することを課題とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の手段のうち、第1の手段は、請求項1に記載したとお
り、フレッシュガス源から逆止弁型の吸気弁を経てマス
クに至る吸気路と、該マスクから逆止弁型の呼気弁を経
てベローズの底部に至る呼気路と、吸気弁の上流側と呼
気弁の下流側を連絡する連通路に設けた炭酸ガス吸収装
置とで呼吸回路を形成し、更に前記ベローズを囲む圧力
チャンバーを手動バッグに接続する圧力管と、前記呼気
弁の下流に設けた排気路と、該排気路にあって該排気路
側と前記圧力管側の圧力差が作用するオーバーフロー弁
とを備える麻酔器の回路において、前記ベローズの自己
収縮による陽圧が炭酸ガス吸収装置を経て前記吸気弁に
作用して生じる開弁力にバランスさせるべく、該吸気弁
を閉方向に付勢する弁バネ又は重りを該吸気弁に設けた
ことを特徴とする。
【0014】この手段によれば、ベローズが自重で収縮
して生じる陽圧が吸気弁に作用しても、該吸気弁は、弁
バネ又は重りに押されて開弁せず、ベローズが自重で収
縮するのが防止される。
【0015】また第2の手段は、請求項2に記載したと
おり、フレッシュガス源から逆止弁型の吸気弁を経てマ
スクに至る吸気路と、該マスクから逆止弁型の呼気弁を
経てベローズの底部に至る呼気路と、吸気弁の上流側と
呼気弁の下流側を連絡する連通路に設けた炭酸ガス吸収
装置とで呼吸回路を形成し、更に前記ベローズを囲む圧
力チャンバーを手動バッグに接続する圧力管と、前記呼
気弁の下流に設けた排気路と、該排気路にあって該排気
路側と前記圧力管側の圧力差が作用するオーバーフロー
弁とを備える麻酔器の回路において、前記ベローズが潰
れたときベローズの頂部を略半分の高さに弾力的に支持
する支持バネを、ベローズ内に設けたことを特徴とす
る。
【0016】この手段によれば、呼吸回路にガス漏れが
生じてベローズが縮んでも、ベローズの高さが半減した
状態で頂部が支持バネで支えられる。この状態でもバネ
を圧縮してある程度の収縮ができ、膨脹は自由にできる
から、人工呼吸を行なうことができ、自然呼吸もでき
る。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図1を参照して発明の実施
の形態を説明する。図1において図2と共通する部分に
は、共通する符号を付して詳しい説明は省略する。図1
において、吸気路1、マスク6、呼気路7、ベローズ
9、炭酸ガス吸収装置10等によって呼吸回路11が形
成されていることは図2のものと同じであるが、吸気路
1の吸気弁5には閉弁方向に作用する弁バネ5aが付設
され、ベローズ9の内部には該ベローズ9を略半分の高
さに支持する支持バネ9aが取り付けられている。
【0018】以上の構成であるから、図1について説明
したように、手動バッグ15を伸縮させると、操作用ガ
スの圧力変動でベローズ9も伸縮し、そのポンプ作用に
より、ガスを炭酸ガス吸収装置10を経てマスク6に送
り呼気路7から戻す循環作用をさせることができる。そ
して、呼吸回路11の吸気弁5の下流でガス漏れが生じ
て非加圧時にベローズ9が自重で収縮しようとしても、
収縮で生じる陽圧に対して吸気弁5の弁バネ5aが抵抗
して開弁を阻止し、ベローズ9の潰れは防止される。
【0019】更に、呼吸回路11内のガス漏れでベロー
ズ9が自重で収縮しても、支持バネ9aでベローズ9の
略半分の収縮は阻止される。
【0020】以上の2手段で、それぞれベローズ9の収
縮が阻止されて潰れれが防止されるから、自然呼吸また
は人工呼吸を継続することができる。各手段のうち、弁
バネ5aは吸気弁5から呼気弁8までの間に漏れがある
場合に有効であり、支持バネ9aは、呼吸回路11の全
体に漏れがある場合に有効であるから、これらの手段の
一つ以上を備えれば実質上の支障は生じない。なお、吸
気弁5は、図示の一つだけではなく二つ以上を直列に設
けてもよい。
【0021】
【発明の効果】以上の説明から明らかなとおり、請求項
1の手段によれば、吸気弁から呼気弁までの間に漏れが
あっても、吸気弁に弁バネを設けるだけで、ベローズの
自重により生じる陽圧に対抗して該吸気弁からガスが漏
れるのを防止でき、べローズが潰れたままになって呼吸
困難になるのを防止できる効果がある。
【0022】請求項2の手段によれば、べローズに支持
バネを内設するという簡単且つ直接的な手段で、べロー
ズが潰れることを阻止でき、これにより呼吸困難になる
のを防止できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態を示す回路図
【図2】 従来技術を示す回路図
【符号の説明】
1 吸気路 2 フレッシュガス源 5 吸気弁 6 マスク 5a 弁バネ 7 呼気路 9 ベローズ 9 支持バネ 10 炭酸ガス吸収装置 11 呼吸回路 12 ベローズ 15 手動バッグ 21 オーバーフロー弁

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレッシュガス源から逆止弁型の吸気弁
    を経てマスクに至る吸気路と、該マスクから逆止弁型の
    呼気弁を経てベローズの底部に至る呼気路と、吸気弁の
    上流側と呼気弁の下流側を連絡する連通路に設けた炭酸
    ガス吸収装置とで呼吸回路を形成し、更に前記ベローズ
    を囲む圧力チャンバーを手動バッグに接続する圧力管
    と、前記呼吸回路から分岐した排気路と、該排気路にあ
    って該排気路側と前記圧力管側の圧力差が作用するオー
    バーフロー弁とを備える麻酔器の回路において、前記ベ
    ローズの自己収縮による陽圧が吸気弁に作用して生じる
    開弁力に対抗させるべく、該吸気弁を閉方向に付勢する
    弁バネ又は重りを該吸気弁に設けたことを特徴とする、
    麻酔器の回路。
  2. 【請求項2】 フレッシュガス源から逆止弁型の吸気弁
    を経てマスクに至る吸気路と、該マスクから逆止弁型の
    呼気弁を経てベローズの底部に至る呼気路と、吸気弁の
    上流側と呼気弁の下流側を連絡する連通路に設けた炭酸
    ガス吸収装置とで呼吸回路を形成し、更に前記ベローズ
    を囲む圧力チャンバーを手動バッグに接続する圧力管
    と、前記呼吸回路から分岐した排気路と、該排気路にあ
    って該排気路側と前記圧力管側の圧力差が作用するオー
    バーフロー弁とを備える麻酔器の回路において、前記ベ
    ローズが収縮したときベローズの頂部を略半分の高さに
    弾力的に支持する支持バネを、ベローズ内に設けたこと
    を特徴とする、麻酔器の回路。
JP9014191A 1997-01-28 1997-01-28 麻酔器の回路 Expired - Fee Related JP3002959B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9014191A JP3002959B2 (ja) 1997-01-28 1997-01-28 麻酔器の回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9014191A JP3002959B2 (ja) 1997-01-28 1997-01-28 麻酔器の回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10211282A JPH10211282A (ja) 1998-08-11
JP3002959B2 true JP3002959B2 (ja) 2000-01-24

Family

ID=11854244

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9014191A Expired - Fee Related JP3002959B2 (ja) 1997-01-28 1997-01-28 麻酔器の回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3002959B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
SE529989C2 (sv) * 2004-09-03 2008-01-29 Ric Investments Llc Gasregulator
KR101005217B1 (ko) 2008-10-29 2010-12-31 충북대학교 산학협력단 회전스프링을 사용하는 단방향 기류 밸브관
US9072859B2 (en) * 2011-05-31 2015-07-07 Naoyuki Ishikita Anesthetic inhalation aid device and attachment used for the same

Also Published As

Publication number Publication date
JPH10211282A (ja) 1998-08-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4166946B2 (ja) フィルターを備えた発声バルブ
US5002050A (en) Medical gas flow control valve, system and method
US10272223B2 (en) Respiratory valve apparatus
US3933171A (en) Anesthesia breathing circuit with positive end expiratory pressure valve
US4316458A (en) Patient ventilators
US3196866A (en) Resuscitator
US20080099026A1 (en) Laryngeal mask airway without inflating
US5651360A (en) Peep control for bellows ventilator
EP3057639A1 (en) Improved oxygenating apparatus
US6527011B1 (en) Flexible retainer ring for duck bill valve
AU778777B2 (en) Breathing assistance apparatus
KR101240527B1 (ko) 수동호흡장치와 벌룬형 유니트 및 수동호흡장치용 밸브하우징
JP3002959B2 (ja) 麻酔器の回路
JP3002960B2 (ja) 麻酔器の酸素フラッシュ回路
CN208770600U (zh) 饱和吸氧装置
JP2001149477A (ja) 循環式吸入麻酔器
US3352304A (en) Mask-to-mask resuscitation systems
US7073503B2 (en) Respiration catheter with sealing cuff and gas inflation cut-off valve
ES2442367T3 (es) Válvula de demanda de vacío
WO2022126447A1 (zh) 麻醉机的风箱组件及麻醉机
JPH06191481A (ja) 半閉鎖式呼吸装置のマウスピース
JP3123689B2 (ja) 半閉鎖式呼吸装置
JPS5819302B2 (ja) 外部汚染空気浸入防止マスク
JPH0585474A (ja) 潜水用半閉式スクーバ
JPH0746638Y2 (ja) 呼吸器

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071119

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081119

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081119

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091119

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091119

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101119

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101119

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111119

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121119

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121119

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131119

Year of fee payment: 14

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees