JP3002681B2 - 建築物の構造 - Google Patents

建築物の構造

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JP3002681B2
JP3002681B2 JP63159774A JP15977488A JP3002681B2 JP 3002681 B2 JP3002681 B2 JP 3002681B2 JP 63159774 A JP63159774 A JP 63159774A JP 15977488 A JP15977488 A JP 15977488A JP 3002681 B2 JP3002681 B2 JP 3002681B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、躯体構成の単純化、軽量化と施工の合理化
を可能とした建築物の構造に関するものである。
(従来の技術と発明が解決すべき課題) 従来、ラーメン構造で形成された鉄筋コンクリート造
の建築物における柱と梁の接合部、即ち一般的にパネル
ゾーンといわれる部分は、梁鉄筋に生ずる応力を柱に円
滑に伝達させる必要があり、種々の接合構造が用いられ
てきている。
ここで、前記各梁には床からの荷重が所定の負担幅で
もって応力伝達され、その両端部において前記各柱に該
応力を伝達することとなるため、前記パネルゾーンには
相当の応力が集中することとなる。
そこで、従来の接合構造では、該パネルゾーンにハン
チを形成するなどして所定の補強手段を講じていた。
しかしながら、前記ハンチは下階の空間内に突出形成
されるものであり、空間計画上からは有効な空間を確保
する上で大きな支障となる部分であった。
一方、かかるハンチを無くそうとすれば、床、梁、柱
等の断面形状を全体として大きくする必要があり、構造
設計上不合理なものとなる問題を有していた。
また、従来の配筋構成については、床スラブを例にと
ると第11図に示すように床梁50の部分では少なくとも4
本の主筋51が梁間方向に配設されるとともに、該梁間方
向に沿って所定ピッチで各主筋51を囲む形態でスターラ
ップ筋52が組付けられており、配筋構成が複雑であると
ともに、配筋作業が煩雑化して施工性の点で問題を有
し、重量的にも相当重くなっていた。
本発明は、上記問題点を解決するために提案されたも
のであり、壁と床の接合部を簡潔な構成により剛接合と
することにより、軽量化された鉄筋コンクリート構造を
可能とし、さらに該接合部位置に沿って水平方向に可及
的に連続した剛接合部位を形成することにより、該接合
部における応力集中個所を排除して構成の単純化や、施
工の合理化を図りうる建築物の構造を提供することを目
的とするものである。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため本発明に係る建築物の構造で
は、鉄筋コンクリートからなる壁と床の接合部におい
て、略同一鉛直面内に配置された前記床もしくは床梁の
主筋と前記壁の主筋とを各々の交差位置にて相互に固着
するとともに、前記各交差位置を連結する補強筋を配設
することにより前記接合部を剛接合としたことを特徴と
するものである。
また、略同一鉛直面内に配置された前記床もしくは床
梁の主筋と前記壁の主筋とを各々の交差位置にて相互に
固着するとともに、各交差位置間の各主筋に補強プレー
トを固着することにより、前記接合部を剛接合とするよ
うにしてもよい。
また、本発明に係る建築物の構造では、鉄筋コンクリ
ートからなる壁と床の接合部において、前記床もしくは
床梁の主筋と前記壁の主筋とが略同一鉛直面内に各々配
置されており、前記床との接合部位置で、前記壁の水平
方向に沿って該壁の主筋に各々補強プレートを固着し、
該補強プレートに床の対応位置にある各主筋を接合、固
着することにより、前記接合部位置に沿って水平方向に
可及的に連続した剛接合部位を形成してなることを特徴
とする。
さらに、本発明に係る建築物の構造では、略同一鉛直
面内に配置された前記床もしくは床梁の主筋及び前記壁
の主筋が、対向配置された各々の主筋と、該主筋間を連
結する補強筋もしくは補助帯板とから一体に形成された
剪断補強鉄筋構造体を構成していることを特徴とするも
のである。
(実施例) 以下、本発明の好適な実施例を図面により説明する。
第1図及び第2図は本発明の一実施例を示すものであ
り、第2図は第1図のA−A線断面図である。
本実施例に係る建築物の構造では、壁1及び床2は、
各々プレキャストコンクリートで形成されている。
壁1は、第1図に示すように一対の主筋3、3をラチ
ス筋4で連結して形成された鉄筋群とコンクリート5と
からなり、対向配置された前記壁1の主筋3、3と、補
助筋としての前記ラチス筋4とで、一体に形成された剪
断補強鉄筋構造体Sを構成している。なお、主筋3と各
ラチス筋4との接合部は本実施例では所定の接着剤にて
強固に接合されている。
また、前記床2との接合部位置で、壁1の長手方向に
沿って該壁1の主筋3に各々所定肉厚を有する金属製の
補強プレート6が固着されており、該各補強プレート6
には、あらかじめ所定位置に一対の接合用鉄筋7、7が
床2の方向に突出して接合、固着されている。
なお、本実施例ではコンクリートとの定着を良好にす
るため、補強プレート6の中央部に円形穴6aが穿設形成
されているが、条件によっては該穴6aは省略してもよい
ものである。
一方、前記床2は、上下一対の主筋8、8をラチス筋
9で連結し、これに補助筋10を配して形成された鉄筋群
とコンクリート11とからなり、対向配置された前記床2
の主筋8、8と、補強筋としての前記ラチス筋9とで、
前記壁1と同様に一体に形成された剪断補強鉄筋構造体
Sを構成しており、主筋8と各ラチス筋9との接合部
は、本実施例では壁1と同様に所定の接着剤にて強固に
接合されている。
また、床2には、前記壁1との接合部位置で第1図及
び第2図に示すように端縁部に欠込み部12を形成し、各
主筋8の端部が該欠込み部12内に突出するように構成さ
れている。
なお、床2の各主筋8は、前記各接合用鉄筋7と各々
対向配置されるように位置決めされている。
しかして、壁1と床2の接合にあたっては、前記各欠
込み部12内において、各補強プレート6側の一対の接合
用鉄筋7、7と、これに対向配置された床2の主筋8、
8とを、所定のカプラー13にて連結し、しかる後に、各
欠込み部12内にモルタル等の充填材を充填、硬化するこ
とにより、壁1と床2を緊結するようになっている。
なお、前記各カプラー13は、接合用鉄筋7、7と、こ
れに対向配置された床2の主筋8、8との間の多少の施
工誤差を吸収して接合可能なように構成されているもの
である。
かかる本実施例においては、前記補強プレート6を壁
1の各主筋3毎に固着してゆくことにより、前記接合部
に沿って水平方向に密に連続配置すれば、該接合部位置
に沿って、可及的に連続した剛接合部位を形成すること
ができ、結果として、一部の剛接合部位に応力が集中す
るのを防止しうる。
よって、上記した従来例のように剛接合部位にハンチ
等の補強手段を設ける必要がなくなる。
また、床2については、第10図に示すように従来の床
梁に相当する各リブ14の位置には基本的には上下一対の
主筋8、8とこれを一体に連結するラチス筋9だけが同
一鉛直面内に配置されればよい構成であるため、第11図
に示した従来の床梁の配筋構成と比較して、その構成が
単純化されるとともに、軽量化や、施工の合理化を図り
うるものである。
なお、床2については第10図に示すようなリブ14を省
略してフラットスラブ形式のものにしてもよく、この場
合も上下一対の主筋8、8とこれを一体に連結するラチ
ス筋9を同一鉛直面内に配置する構成については同様で
ある。
また、壁1の主筋3とラチス筋4、及び床2の主筋8
とラチス筋9とが各々一体となって剛性の高い剪断補強
鉄筋構造体Sを形成しており、前記した壁1と床2の接
合部も剛接合となっているため、コンクリート打設前の
壁1及び床2の鉄筋群全体がそれ自体で一体強固に自立
可能となる。
よって、以下に説明するようなネット型枠工法を利用
することによりコンクリート打設を行なう場合には、従
来必要であった一般的な型枠建込、支保工の設置が不要
となるものである。
第3図及び第4図は、本実施例に係る壁1をネット型
枠工法を採用することにより形成する例を示したもので
ある。
本実施例に係るネット形枠工法は、縦横に先組配筋さ
れた壁1の主筋3に、スタッドボルト21を外方に向けて
あらかじめ溶接等の手段により固着しておき、所定間隔
をおいて主筋3の外方に対向立設された一対の鋼製ネッ
ト20、20を、前記スタッドボルト21とナット22により点
支持形式に連結してなるものである。
しかして、本実施例では前記鋼製ネット20と、スタッ
ドボルト21と、主筋3を含めた剪断補強鉄筋構造体Sと
があらかじめ工場等で先組み、一体化されているもので
ある。
なお、前記各スタッドボルト21は、第3図に示すよう
に縦主筋31と横主筋32との各交差位置に所定間隔でもっ
て配設されており、その間隔は後述の如く、該各スタッ
ドボルト21で画成される鋼製ネット20のスパン内での張
力抵抗の大きさにより決定されるものである。
また、ラチス筋4は、第4図に示すように縦主筋31と
横主筋32との各交差位置において主筋3に固着されるよ
うになっている。
但し、基礎フーチングあるいはスラブとの接合部分で
はスタッドボルト21の鉛直方向の間隔を上部位置の半分
程度に小さく設定しておくものとする。
また、各スタッドボルト21は、本実施例ではワッシャ
ー23を介してナット22により鋼製ネット20に組付けられ
ており、さらに、本実施例では鋼製ネット20は、メタル
ラスにより構成されている。
かかる構成からなる本実施例においては、鉄筋とネッ
ト型枠とをあらかじめ工場等で先組して一体化しておけ
ば、該型枠付先組鉄筋構造体を車両等での運搬可能な寸
法に設定して製作しておいて現場に搬入し、所定位置に
設置するだけで良いため、現場での配筋、型枠組作業が
不要となり、施工時間が迅速化される。
また、現場での設置作業の後にコンクリート打設作業
を行なう際には、該コンクリート5の側圧は、まず、鋼
製ネット20がその面内張力として負担して各スタッドボ
ルト21に応力伝達し、各スタッドボルト21は、該応力を
剪断補強鉄筋構造体Sに伝達する。
剪断補強鉄筋構造体Sは、対向配置された主筋3、3
をラチス筋4により一体に連結してあり、その耐力で充
分に側圧を負担しうるようになっているため、極めて合
理的な荷重抵抗システムとなる。
また、鋼製ネット20のスパンを荷重条件に応じて最適
スパンに設定することにより、コンクリートに対する耐
力的には充分であり、従来のネット型枠工法のような支
保工は一切不要となり、施工作業が省力化されるととも
に、コストダウンも可能になるものである。
しかして、鋼製ネット20の間隙からはみ出したコンク
リート5の表面をこて等で均等にならして第4図に示す
ようにスタッドボルト21の先端部や、ナット22までを覆
う状態にすれば、従来のような型枠、支保工の脱型作業
等も一切不要となり、この点でも一層の省力化が可能と
なる。
また、以上の作用効果は、本実施例に係る床2を上記
したネット型枠工法により施工する場合にも同様である
が、床2の場合には剪断補強鉄筋構造体Sの下面にのみ
上記ネット型枠20を配置しておけばよく、スタッドボル
ト21も、下側の主筋8から下方に突出するように固着す
るだけでよい。
しかして、床2の場合は、現場打設されたコンクリー
ト11の重量は、まず、下側の鋼製ネット20がその面内張
力として負担して各スタッドボルト21に応力伝達し、各
スタッドボルト21は、該応力を剪断補強鉄筋構造体Sに
伝達する。
剪断補強鉄筋構造体Sは、壁1と同様に対向配置され
た主筋8、8をラチス筋9により一体に連結してあり、
その耐力で充分にコンクリート重量を負担し、さらに、
床2と壁1との接合部も上記した如く剛接合となってお
り、また、壁1との接合部に沿って水平方向に均等に荷
重が分散して伝達されるようになっているから、内部応
力の集中がなく、確実に壁1の剪断補強鉄筋構造体Sへ
と応力伝達がなされるものである。
なお、壁1と床2の接合部については、上記実施例以
外にも、第5図乃至第8図に示すような構成とすること
ができる。
第5図の実施例では、上記第1実施例に準じて略同一
鉛直面内に配置された前記床2の主筋8、8と前記壁1
の主筋3、3とを井桁状に交錯させ、各々の交差位置3
0、30…にて相互に溶接等の手段により固着することに
より該接合部を剛接合としたものである。
また、第6図の実施例では、前記第5図の実施例の構
成に加えて、さらに対向する一対の交差位置30、30を対
角線状に1本の補強筋31で連結補強したものであり、第
7図の実施例は、各交差位置30を対角線状に2本の補強
筋31、31で連結補強した例である。
さらに、第8図の実施例は、上記第1実施例における
接合部をより単純化したものであり、床2の主筋8、8
と壁1の主筋3、3とを井桁状に交錯させ、各々の交差
位置30にて相互に固着するとともに、各交差位置30間の
各主筋3、8に平板状の補強プレート32を固着すること
により、前記接合部を剛接合としたものである。
補強プレート32には、上記第1実施例と同様にコンク
リート定着用の円形穴32aが形成されているが、該穴32a
も条件によっては省略することができる。
なお、第6図乃至第8図の実施例でも各主筋3、8を
略同一鉛直面内に配置することは同様である。
しかして、第5図乃至第8図の実施例においても、上
記第1実施例に準じた作用効果を奏しうる。
また、上記剪断補強鉄筋構造体Sについても、上記第
1実施例に示した例の他に、第9図に示す実施例のよう
に、対向配置された主筋3もしくは主筋8を補助帯板33
により一体に連結したものであってもよいなど、所定の
剛性と強度を有するものであればよい。
また、施工時の上記ネット型枠工法についても、上記
実施例が最も好適なものであるが、上記スタッドボルト
にかえて通常のセパレータを使用した方式を採用可能で
ある等、条件によっては他の適宜方式のネット工法によ
ることもできる。
さらに、上記実施例では壁1及び床2がプレキャスト
コンクリートパネル構造の例を示したが、一般の現場打
ちコンクリート構造でも同様の作用効果を奏しうる等、
本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の変形例が可能
であることは云うまでもない。
(発明の効果) 本発明は上述した如く構成されており、壁と床の接合
部を簡潔な構成により剛接合とすることにより、薄肉の
鉄筋コンクリート構造を可能とし、さらに該接合部位置
に沿って水平方向に可及的に連続した剛接合部位を形成
することにより、該接合部における応力集中個所を排除
して軽量化や、施工の合理化を図りうる。
さらに、壁、床の鉄筋群を主筋と補強筋もしくは補助
帯板とが一体となった剪断補強鉄筋構造体として形成す
ることにより、コンクリート打設前及び打設時の自立性
の高い構造とすることができ、特にネット型枠工法の適
用に好適なものとなるなど種々の有用な効果を奏しうる
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す要部縦断面図、第2図
は第1図のA−A線断面図、第3図は、ネット型枠によ
る壁の施工態様を示す要部側面図、第4図はそのB−B
線断面図、第5図乃至第8図は各々壁と床の接合部の他
の実施例を示す概念図、第9図は剪断補強鉄筋構造体の
他の実施例を示す概念図、第10図は第1図の床の構成単
位を示す概念図、第11図は従来の床の概念図である。 1…壁、2…床、3…壁主筋、4…補助筋(ラチス筋) 5…コンクリート、6…補強プレート、7…接合用鉄
筋、8…床主筋、9…補助筋(ラチス筋) 12…欠込み部、13…カプラー、14…リブ、20…鋼製ネッ
ト、21…スタッドボルト、30…交差位置、31…補強筋、
32…補強プレート、33…補助帯板。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】鉄筋コンクリートからなる壁と床の接合部
    において、略同一鉛直面内に配置された前記床もしくは
    床梁の主筋と前記壁の主筋とを各々の交差位置にて相互
    に固着するとともに、前記各交差位置を連結する補強筋
    を配設することにより前記接合部を剛接合としたことを
    特徴とする建築物の構造。
  2. 【請求項2】鉄筋コンクリートからなる壁と床の接合部
    において、略同一鉛直面内に配置された前記床もしくは
    床梁の主筋と前記壁の主筋とを各々の交差位置にて相互
    に固着するとともに、各交差位置間の各主筋に補強プレ
    ートを固着することにより、前記接合部を剛接合とした
    ことを特徴とする建築物の構造。
  3. 【請求項3】鉄筋コンクリートからなる壁と床の接合部
    において、前記床もしくは床梁の主筋と前記壁の主筋と
    が略同一鉛直面内に各々配置されており、前記床との接
    合部位置で、前記壁の水平方向に沿って該壁の主筋に各
    々補強プレートを固着し、該補強プレートに床の対応位
    置にある各主筋を接合、固着することにより、前記接合
    部位置に沿って壁の水平方向に可及的に連続した剛接合
    部位を形成してなることを特徴とする建築物の構造。
  4. 【請求項4】鉄筋コンクリートからなる壁と床におい
    て、略同一鉛直面内に対向配置された前記床もしくは床
    梁の主筋及び前記壁の主筋相互が、該主筋間を連結する
    補助筋もしくは補助帯板とで一体に形成された剪断補強
    鉄筋構造体を構成していることを特徴とする建築物の構
    造。
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