JP3000987U - 修正液のついたペン - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【目 的】従来はペンと修正液は別々だった。したがっ
て不便だった。それを一本として便利にしようとした。 【構 成】修正液の入った容器２を接続部品５によりペ
ン１のはしに取り付けた。

Description

【考案の詳細な説明】 この考案はペンのはしに修正液を取り付けたものである。

従来、ペンと修正液は別々だったので、必要なときに修正液が見つからず、不 便な場合が多かった。

本考案は、その欠点を除くためになされたもので、これを図面について説明す れば、ペン１のはしに接続部品５により修正液の入った容器２を取り付けたもの である。

また、修正液の入った容器２には、修正液が出る口先３と、修正液側のキャッ プ４が付いている。なお６はペン側のキャップである。

修正液が出る口先３は、取外しが可能なので外した状態で補充液を入れること ができる。又、接続部品５と修正液の入った容器２も取外しが可能である。その 接続方法には、 差し込み式のもの ねじ式のもの などがあるが、ペン１と接続部品５、あるいは修正液の入った容器２と接続部品 ５は一体式でもよい。

なお、ここで言うペンとは、ボールペン、万年筆、筆ペン、サインペン、フエ ルトペンなどを言う。

【図面の簡単な説明】

【図１】本案の斜視図である。

【符号の説明】

１はペン、２は修正液の入った容器、３は修正液が出る
口先、４は修正液側のキャップ、５は接続部品、６はペ
ン側のキャップ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項１】ペンのはしに修正液を取り付けた修正液付
   きペン。