JP2994392B2 - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
- Publication number
- JP2994392B2 JP2994392B2 JP63254208A JP25420888A JP2994392B2 JP 2994392 B2 JP2994392 B2 JP 2994392B2 JP 63254208 A JP63254208 A JP 63254208A JP 25420888 A JP25420888 A JP 25420888A JP 2994392 B2 JP2994392 B2 JP 2994392B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- guide plate
- recording medium
- recording head
- paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J13/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in short lengths, e.g. sheets
- B41J13/02—Rollers
Landscapes
- Handling Of Cut Paper (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は、記録ヘッドを用いてシート状の記録媒体に
文字・画像の情報を記録する記録装置に関し、特に記録
媒体を搬送するシート送り機構に関する。
文字・画像の情報を記録する記録装置に関し、特に記録
媒体を搬送するシート送り機構に関する。
［従来の技術］ 従来のこの種の記録装置では、一般に第３図に示すよ
うに、大径のプラテンローラ７と、このプラテンローラ
７とで記録紙21を挟持して搬送する小径のピンチローラ
81とによりシート送り機構を構成していた。
うに、大径のプラテンローラ７と、このプラテンローラ
７とで記録紙21を挟持して搬送する小径のピンチローラ
81とによりシート送り機構を構成していた。
［発明が解決しようとする課題］ しかながら、上述のような従来例では、プラテンロー
ラが記録ヘッドに対向する位置に配設されているので、
ワイヤドットプリンタやノズル数の少ないインクジェッ
トプリンタ（液体噴射記録装置）等では良いが、ノズル
数の多いインクジェットプリンタ等ではプラテンローラ
の径を大きくしなければならず、装置が大型化する等の
問題があった。
ラが記録ヘッドに対向する位置に配設されているので、
ワイヤドットプリンタやノズル数の少ないインクジェッ
トプリンタ（液体噴射記録装置）等では良いが、ノズル
数の多いインクジェットプリンタ等ではプラテンローラ
の径を大きくしなければならず、装置が大型化する等の
問題があった。
そこで、ノズル数の多いインクジェットプリンタ等で
は、例えば第４図に示すように、紙送りローラ（フリク
ションローラ）７とピンチローラ81の後方に平板状プラ
テン33を記録ヘッド51と対向して配設する配置構成（レ
イアウト）が採用されていた。この場合、後端の印字保
証領域を広くし、後端余白を小さくするためには、紙送
りローラ７の径が小さいほど良い。しかし、その紙送り
ローラ７の径が小さいと、当然記録紙21に対する搬送力
も小さくなるので、精度の良い記録が行なえないという
問題が生ずる。
は、例えば第４図に示すように、紙送りローラ（フリク
ションローラ）７とピンチローラ81の後方に平板状プラ
テン33を記録ヘッド51と対向して配設する配置構成（レ
イアウト）が採用されていた。この場合、後端の印字保
証領域を広くし、後端余白を小さくするためには、紙送
りローラ７の径が小さいほど良い。しかし、その紙送り
ローラ７の径が小さいと、当然記録紙21に対する搬送力
も小さくなるので、精度の良い記録が行なえないという
問題が生ずる。
また、記録ヘッド51での記録（印字）の直前まで弾性
部材で形成したガイド板（平板状プラテン）33で記録紙
21を案内しているが、これだけで記録紙21の姿勢を記録
ヘッド51の記録位置で常に適切に保つのは困難であっ
た。特に、インクジェットプリンタの場合は、記録ヘッ
ドのノズルと記録紙間の距離を常に一定に厳密に保守す
る必要があり、記録紙の姿勢が変動してノズルとの距離
が変わると記録特性が変わり、また記録紙の紙粉がノズ
ルに付着する等により、印字品質が劣化するという欠点
があった。
部材で形成したガイド板（平板状プラテン）33で記録紙
21を案内しているが、これだけで記録紙21の姿勢を記録
ヘッド51の記録位置で常に適切に保つのは困難であっ
た。特に、インクジェットプリンタの場合は、記録ヘッ
ドのノズルと記録紙間の距離を常に一定に厳密に保守す
る必要があり、記録紙の姿勢が変動してノズルとの距離
が変わると記録特性が変わり、また記録紙の紙粉がノズ
ルに付着する等により、印字品質が劣化するという欠点
があった。
本発明の目的は、上述のような欠点を除去し、シート
状の記録媒体搬送が安定し、記録ヘッドとシート状の記
録媒体間の距離も安定して厳密に保たれ、ひいては高品
位の記録が得られる記録装置を提供することにある。
状の記録媒体搬送が安定し、記録ヘッドとシート状の記
録媒体間の距離も安定して厳密に保たれ、ひいては高品
位の記録が得られる記録装置を提供することにある。
［課題を解決するための手段］ 上記目的を達成するため、本発明の記録装置は、記録
ヘッドに対向する位置において、記録媒体の記録ヘッド
側とは反対側の面を案内する案内板と、前記記録ヘッド
の上流位置に配置され、前記記録媒体が前記案内板の面
に押し付けられるように、記録媒体を前記案内板に向け
て偏向させて給送する紙送りローラとピンチローラとを
有し、前記紙送りローラと前記ピンチローラの接触点は
前記案内板より遠ざかるオフセット位置に設定され、記
録媒体の前記記録ヘッド側の面と接触する前記ピンチロ
ーラは、記録媒体を前記案内板に押し付ける方向に給送
するために、前記記録ヘッド側に傾けて配置されている
ことを特徴とする。
ヘッドに対向する位置において、記録媒体の記録ヘッド
側とは反対側の面を案内する案内板と、前記記録ヘッド
の上流位置に配置され、前記記録媒体が前記案内板の面
に押し付けられるように、記録媒体を前記案内板に向け
て偏向させて給送する紙送りローラとピンチローラとを
有し、前記紙送りローラと前記ピンチローラの接触点は
前記案内板より遠ざかるオフセット位置に設定され、記
録媒体の前記記録ヘッド側の面と接触する前記ピンチロ
ーラは、記録媒体を前記案内板に押し付ける方向に給送
するために、前記記録ヘッド側に傾けて配置されている
ことを特徴とする。
ここで、好ましくは、前記記録ヘッドは、熱エネルギ
ーを利用して形成した記録液の液滴によって前記記録媒
体に記録する手段を備えているとすることができる。
ーを利用して形成した記録液の液滴によって前記記録媒
体に記録する手段を備えているとすることができる。
［作 用］ 本発明は、上記構成により、ピンチローラを記録ヘッ
ド側に傾けて配置することによって、記録媒体を案内板
に押し付ける方向に給送できるように構成しているの
で、記録ヘッドと紙間の距離を厳密に一定に保つことが
でき、記録媒体の送り安定が得られその結果印字品位の
向上が達せられるとともに、キャリッジガイドに相当す
るガイドが不要となるので、装置構成の簡略化が図れ、
かつそのガイドとシート（記録媒体）が擦れ合うことに
よる毛羽立ち、ジャム発生等の不都合が生じない。
ド側に傾けて配置することによって、記録媒体を案内板
に押し付ける方向に給送できるように構成しているの
で、記録ヘッドと紙間の距離を厳密に一定に保つことが
でき、記録媒体の送り安定が得られその結果印字品位の
向上が達せられるとともに、キャリッジガイドに相当す
るガイドが不要となるので、装置構成の簡略化が図れ、
かつそのガイドとシート（記録媒体）が擦れ合うことに
よる毛羽立ち、ジャム発生等の不都合が生じない。
［実施例］ 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明す
る。
る。
第１図は本発明の一実施例のシート送り機構の構成を
示す。本図において、９は記録ヘッド51に対して一定間
隔を有して平行に配置され、記録紙21を一定方向に案内
するガイド板であり、このガイド板９の上流に記録紙21
を記録ヘッド51へ送り込む搬送用の紙送りローラ７と、
記録紙21を紙送りローラ７とにより挟持するピンチロー
ラ81とを配置する。
示す。本図において、９は記録ヘッド51に対して一定間
隔を有して平行に配置され、記録紙21を一定方向に案内
するガイド板であり、このガイド板９の上流に記録紙21
を記録ヘッド51へ送り込む搬送用の紙送りローラ７と、
記録紙21を紙送りローラ７とにより挟持するピンチロー
ラ81とを配置する。
また、このピンチローラ81は記録紙21の送り方向（ガ
イド板９の延長方向）に対する紙送りローラ７の中心を
通る法線Ｘ−Ｘに対して、所定角度θ゜だけガイド板10
側に偏心して取付け、かつピンチローラ81と紙送りロー
ラ７の接触点の位置をガイト板９から所定距離ｔだけ遠
ざけるように設置する。
イド板９の延長方向）に対する紙送りローラ７の中心を
通る法線Ｘ−Ｘに対して、所定角度θ゜だけガイド板10
側に偏心して取付け、かつピンチローラ81と紙送りロー
ラ７の接触点の位置をガイト板９から所定距離ｔだけ遠
ざけるように設置する。
以上の構成において、紙送りローラ７の上流側に位置
する図示しない給紙装置から送られた記録紙21は、紙送
りローラ７の周面に沿って上昇し、次にピンチローラ81
によりガイド板９上に押付けられる方向に偏向されて送
り出される。
する図示しない給紙装置から送られた記録紙21は、紙送
りローラ７の周面に沿って上昇し、次にピンチローラ81
によりガイド板９上に押付けられる方向に偏向されて送
り出される。
すなわち、ピンチローラ81がガイド板９および記録ヘ
ッド51側に所定角度θ゜傾いて配置されているので、記
録紙21を記録ヘッド51のノズル面に対して平行に送り出
さず、下方向に、ガイド板９に押付ける方向に送り出
す。記録ヘッドは例えば熱エネルギーを利用して形成さ
れた液滴により記録紙に記録を行う。更に、紙送りロー
ラ７とピンチローラ81の接触点をガイド板１に対して所
定距離ｔだけ遠ざける方向にオフセットしているので、
ガイド板９に押付けられた記録紙21はガイド板９により
記録ヘッド51と平行に案内されて搬送される。
ッド51側に所定角度θ゜傾いて配置されているので、記
録紙21を記録ヘッド51のノズル面に対して平行に送り出
さず、下方向に、ガイド板９に押付ける方向に送り出
す。記録ヘッドは例えば熱エネルギーを利用して形成さ
れた液滴により記録紙に記録を行う。更に、紙送りロー
ラ７とピンチローラ81の接触点をガイド板１に対して所
定距離ｔだけ遠ざける方向にオフセットしているので、
ガイド板９に押付けられた記録紙21はガイド板９により
記録ヘッド51と平行に案内されて搬送される。
このように、記録紙21はガイド板９に押付けられた状
態で密着して案内され、記録ヘッド51の位置で文字・画
像が記録される。従って、記録紙21の搬送姿勢が安定
し、ガイド板９上の記録紙21と記録ヘッド51の間は常に
平行に一定の距離に厳密に保たれ、また紙粉の記録ヘッ
ド51への付着のおそれもないので、高品位の印字記録が
安定し得られる。
態で密着して案内され、記録ヘッド51の位置で文字・画
像が記録される。従って、記録紙21の搬送姿勢が安定
し、ガイド板９上の記録紙21と記録ヘッド51の間は常に
平行に一定の距離に厳密に保たれ、また紙粉の記録ヘッ
ド51への付着のおそれもないので、高品位の印字記録が
安定し得られる。
なお、図示いていないが、薄い板状の弾性部材で記録
紙21をガイド板９に更に押圧するように構成すれば、記
録紙21の搬送は更に安定する。
紙21をガイド板９に更に押圧するように構成すれば、記
録紙21の搬送は更に安定する。
第２図は第１図のシート送り機構をインクジェット記
録装置のような記録装置に配設した場合の一例を示す。
第２図に示すように、紙カセットの圧板61上に収納され
た記録紙（カット後）は、紙送りローラ７とピンチロー
ラ81を通って記録ヘッド51に搬送され、熱板11を通って
排紙ローラ12,13により排紙トレイ1010上へ排出され
る。
録装置のような記録装置に配設した場合の一例を示す。
第２図に示すように、紙カセットの圧板61上に収納され
た記録紙（カット後）は、紙送りローラ７とピンチロー
ラ81を通って記録ヘッド51に搬送され、熱板11を通って
排紙ローラ12,13により排紙トレイ1010上へ排出され
る。
上述の本発明の実施例では、シート状の記録媒体（記
録紙）を記録ヘッド位置の案内板（ガイド板）上に偏向
させて送るように、シート送りローラ対（紙送りローラ
等）を配設したので、以下のような効果が得られる。
録紙）を記録ヘッド位置の案内板（ガイド板）上に偏向
させて送るように、シート送りローラ対（紙送りローラ
等）を配設したので、以下のような効果が得られる。
記録媒体の浮きを無くして案内板上に密着させること
ができるので、記録ヘッドに記録媒体が接触することに
よるミスプリントを解消することができる。
ができるので、記録ヘッドに記録媒体が接触することに
よるミスプリントを解消することができる。
大径のシート送りローラに記録媒体を巻付けて搬送す
ることになるので、小径のピンチローラであるにもかか
わらず、十分なフリクションがとれ、正確な記録媒体の
送りが可能となった。
ることになるので、小径のピンチローラであるにもかか
わらず、十分なフリクションがとれ、正確な記録媒体の
送りが可能となった。
小径のピンチローラの採用が可能となったので、ピン
チローラとシート送りローラを記録ヘッドに更に近づけ
ることができ、記録媒体の後端余白を小さくすることが
できる。
チローラとシート送りローラを記録ヘッドに更に近づけ
ることができ、記録媒体の後端余白を小さくすることが
できる。
これらにより、高品位の記録が安定して得られる。
［発明の効果］ 以上説明したように、本発明によれば、ピンチローラ
を記録ヘッド側に傾けて配置することによって、記録媒
体を案内板に押し付ける方向に給送できるように構成し
ているので、記録ヘッドと紙間の距離を厳密に一定に保
つことができ、記録媒体の送り安定が得られその結果印
字品位の向上が達せられるとともに、キャリッジガイド
に相当するガイドが不要となるので、装置構成の簡略化
が図れ、かつそのガイドとシート（記録媒体）が擦れ合
うことによる毛羽立ち、ジャム発生等の不都合が生じな
いという効果が得られる。
を記録ヘッド側に傾けて配置することによって、記録媒
体を案内板に押し付ける方向に給送できるように構成し
ているので、記録ヘッドと紙間の距離を厳密に一定に保
つことができ、記録媒体の送り安定が得られその結果印
字品位の向上が達せられるとともに、キャリッジガイド
に相当するガイドが不要となるので、装置構成の簡略化
が図れ、かつそのガイドとシート（記録媒体）が擦れ合
うことによる毛羽立ち、ジャム発生等の不都合が生じな
いという効果が得られる。
第１図は本発明の一実施例のシート送り機構の構成を示
す断面図、 第２図は第１図のシート送り機構を記録装置に配設した
一例を示す断面図、 第３図および第４図は従来装置の構成例を示す断面図で
ある。 ７……紙送りローラ（シート送りローラ）、 ９……ガイド板（案内板）、 21……記録紙（シート状の記録媒体）、 51……記録ヘッド、 81……ピンチローラ（シート送りローラ）。
す断面図、 第２図は第１図のシート送り機構を記録装置に配設した
一例を示す断面図、 第３図および第４図は従来装置の構成例を示す断面図で
ある。 ７……紙送りローラ（シート送りローラ）、 ９……ガイド板（案内板）、 21……記録紙（シート状の記録媒体）、 51……記録ヘッド、 81……ピンチローラ（シート送りローラ）。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 井上 博行 東京都大田区下丸子３丁目30番２号 キ ヤノン株式会社内 (56)参考文献 特開 平１−139286（ＪＰ，Ａ) 特開 昭60−21276（ＪＰ，Ａ) 特開 昭63−239073（ＪＰ，Ａ) 実開 昭63−854（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭57−6559（ＪＰ，Ｕ) 特公 昭63−84958（ＪＰ，Ｂ２) 米国特許4491854（ＵＳ，Ａ)
Claims (2)
- 【請求項１】記録ヘッドに対向する位置において、記録
媒体の記録ヘッド側とは反対側の面を案内する案内板
と、 前記記録ヘッドの上流位置に配置され、前記記録媒体が
前記案内板の面に押し付けられるように、記録媒体を前
記案内板に向けて偏向させて給送する紙送りローラとピ
ンチローラとを有し、 前記紙送りローラと前記ピンチローラの接触点は前記案
内板より遠ざかるオフセット位置に設定され、 記録媒体の前記記録ヘッド側の面と接触する前記ピンチ
ローラは、記録媒体を前記案内板に押し付ける方向に給
送するために、前記記録ヘッド側に傾けて配置されてい
ることを特徴とする記録装置。 - 【請求項２】前記記録ヘッドは、熱エネルギーを利用し
て形成した記録液の液滴によって前記記録媒体に記録す
る手段を備えていることを特徴とする請求項１に記載の
記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63254208A JP2994392B2 (ja) | 1988-10-07 | 1988-10-07 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63254208A JP2994392B2 (ja) | 1988-10-07 | 1988-10-07 | 記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0299369A JPH0299369A (ja) | 1990-04-11 |
| JP2994392B2 true JP2994392B2 (ja) | 1999-12-27 |
Family
ID=17261758
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63254208A Expired - Lifetime JP2994392B2 (ja) | 1988-10-07 | 1988-10-07 | 記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2994392B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012045846A (ja) * | 2010-08-27 | 2012-03-08 | Canon Inc | インクジェット記録装置 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2859226B2 (ja) * | 1996-11-20 | 1999-02-17 | 新潟日本電気株式会社 | 用紙搬送装置 |
| JP3022849B2 (ja) | 1998-01-05 | 2000-03-21 | セイコーエプソン株式会社 | プリンタ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4491854A (en) | 1982-07-29 | 1985-01-01 | U.S. Philips Corporation | Printer with a guide ruler for flattening a record carrier |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63854U (ja) * | 1986-02-03 | 1988-01-06 | ||
| JPS6384958A (ja) * | 1986-09-30 | 1988-04-15 | Canon Inc | シ−ト送り装置 |
| US4843338A (en) * | 1987-10-23 | 1989-06-27 | Hewlett-Packard Company | Ink-set printhead-to-paper referencing system |
-
1988
- 1988-10-07 JP JP63254208A patent/JP2994392B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4491854A (en) | 1982-07-29 | 1985-01-01 | U.S. Philips Corporation | Printer with a guide ruler for flattening a record carrier |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012045846A (ja) * | 2010-08-27 | 2012-03-08 | Canon Inc | インクジェット記録装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0299369A (ja) | 1990-04-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2945781B2 (ja) | インクジェットプリンタ | |
| US5005025A (en) | Printer having means for heating a recording sheet and fixing ink thereon | |
| EP0622224B1 (en) | Combined central and lateral hold-down plates, and end-of-page advance-distance decrease, in liquid-ink printers | |
| US6416176B1 (en) | Ink-jet printing system having an improved sheet transport mechanism | |
| US5356229A (en) | Print medium handling system to control pen-to-print medium spacing during printing | |
| US6789889B2 (en) | Inkjet printing media handling system with advancing guide shim | |
| US6089773A (en) | Print media feed system for an ink jet printer | |
| JP3584044B2 (ja) | インクジェットプリンタ | |
| JP2994392B2 (ja) | 記録装置 | |
| US20030011671A1 (en) | Recording apparatus | |
| JPH1179470A (ja) | インクジェット記録装置 | |
| JPH082761A (ja) | 記録装置およびインクジェット記録装置 | |
| JPH05124284A (ja) | インクジエツトプリンタ | |
| JP2001277618A (ja) | インクジェット画像形成装置 | |
| JPH08197794A (ja) | シート搬送装置および記録装置 | |
| JP4261718B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
| JP3815541B2 (ja) | 記録装置の紙送り装置及び該装置を備える記録装置 | |
| JP3574152B2 (ja) | インクジェットプリンタ | |
| JPH07132659A (ja) | プリンタの用紙排出装置 | |
| JP2001058738A (ja) | 印字用紙搬送機構 | |
| JPH05221061A (ja) | プリンタ装置 | |
| JP3319932B2 (ja) | インクジェット方式画像形成装置 | |
| JPS5968281A (ja) | インクジエツトプリンタの紙送り装置 | |
| JPH08224870A (ja) | 印刷装置 | |
| JPH10245143A (ja) | インクジェット記録装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071022 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081022 Year of fee payment: 9 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |