JP2993024B2 - ノンハロゲン難燃熱収縮チューブ - Google Patents
ノンハロゲン難燃熱収縮チューブInfo
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- JP2993024B2 JP2993024B2 JP711390A JP711390A JP2993024B2 JP 2993024 B2 JP2993024 B2 JP 2993024B2 JP 711390 A JP711390 A JP 711390A JP 711390 A JP711390 A JP 711390A JP 2993024 B2 JP2993024 B2 JP 2993024B2
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- JP
- Japan
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- heat
- shrinkable tube
- present
- halogen
- shrinkable
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- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （発明の属する技術分野） 本発明は、電線（ケーブル）等の末端部分の絶縁被覆
あるいは電子部品の保護等に用いられる、熱収縮性チュ
ーブの構成材質に関する改良に関する。
あるいは電子部品の保護等に用いられる、熱収縮性チュ
ーブの構成材質に関する改良に関する。
特に、本発明は、ハロゲン系難燃剤等を含まなくとも
非常に優れた難燃性を有する非晶質な芳香族系の特定の
エンジニアリングプラスチックを熱収縮性チューブ構成
材質とすることに関するものである。
非常に優れた難燃性を有する非晶質な芳香族系の特定の
エンジニアリングプラスチックを熱収縮性チューブ構成
材質とすることに関するものである。
（従来の技術） 電線（ケーブル）等の末端部分の絶縁被覆あるいは電
子部品の保護等に用いられる熱収縮性チューブには、高
度な難燃性が求められる用途があり、UL規格、CSA規
格、MIL規格等によりその難燃性試験が規定されてい
る。
子部品の保護等に用いられる熱収縮性チューブには、高
度な難燃性が求められる用途があり、UL規格、CSA規
格、MIL規格等によりその難燃性試験が規定されてい
る。
従来、これらの難燃性の規格を満足させるために、ハ
ロゲン（塩素、臭素など）を分子中に含んだ難燃剤をベ
ース樹脂に添加することが行われている（例えば、特開
平１−259050号公報、特開平１−256570号公報など）。
ロゲン（塩素、臭素など）を分子中に含んだ難燃剤をベ
ース樹脂に添加することが行われている（例えば、特開
平１−259050号公報、特開平１−256570号公報など）。
また、加熱により収縮するチューブには、一般に膨張
時の歪みを保持するために、比較的に高い結晶領域を持
つものの利用が行われている。このようなことから、難
燃性熱収縮性チューブの大半は不透明である。
時の歪みを保持するために、比較的に高い結晶領域を持
つものの利用が行われている。このようなことから、難
燃性熱収縮性チューブの大半は不透明である。
（発明が解決しようとする課題） しかし、ハロゲンを含んだ難燃剤を樹脂中に添加した
場合、このチューブが火災などにより燃焼した時に有毒
なハロゲン化水素が発生し、避難や消火活動の妨げにな
ることがあった。
場合、このチューブが火災などにより燃焼した時に有毒
なハロゲン化水素が発生し、避難や消火活動の妨げにな
ることがあった。
また、従来の熱収縮性チューブは、ポリエチレン、エ
チレン酢酸ビニル共重合体等のオレフィン系樹脂をベー
スとしたものが多いために、高温での長時間の使用には
各種老化防止剤を添加する必要があった。
チレン酢酸ビニル共重合体等のオレフィン系樹脂をベー
スとしたものが多いために、高温での長時間の使用には
各種老化防止剤を添加する必要があった。
従って、このようなオレフィン系樹脂は、結晶相の量
にもよるが、結晶相を持つために一般に透明でなく、さ
らに各種の添加剤を加える必要があるために透明性が悪
く、チューブ内側の様子を見る必要がある場合に不都合
であった。
にもよるが、結晶相を持つために一般に透明でなく、さ
らに各種の添加剤を加える必要があるために透明性が悪
く、チューブ内側の様子を見る必要がある場合に不都合
であった。
（課題を解決するための手段） 本発明者らは、上記課題を種々検討した結果、難燃性
および耐熱性に優れた特定のエンジニアリングプラスチ
ックを熱収縮チューブの構成材質とすることにより、難
燃剤などの添加剤なしでも難燃性、耐熱性に優れ、かつ
透明な熱収縮チューブが作成可能となることを見出し、
本発明を完成するに至った。
および耐熱性に優れた特定のエンジニアリングプラスチ
ックを熱収縮チューブの構成材質とすることにより、難
燃剤などの添加剤なしでも難燃性、耐熱性に優れ、かつ
透明な熱収縮チューブが作成可能となることを見出し、
本発明を完成するに至った。
即ち、本発明は； 限界酸素指数が30以上でかつ非晶質な物性を持ち、
ガラス転移点（Tg）が120〜220℃の範囲にあって、連続
使用温度が130℃以上である、分子骨格中に芳香族環を
有し、ハロゲンを含まないポリアリレート樹脂、芳香族
ポリエーテルイミド樹脂、芳香族ポリエーテルサルホ
ン、芳香族ポリサルホンからなる群から選択された少な
くとも１種のエンジニアリングプラスチックを、加熱に
よりチューブ径方向に熱収縮を起こす熱収縮チューブ材
料とした、ノンハロゲン難燃熱収縮チューブを提供す
る。
ガラス転移点（Tg）が120〜220℃の範囲にあって、連続
使用温度が130℃以上である、分子骨格中に芳香族環を
有し、ハロゲンを含まないポリアリレート樹脂、芳香族
ポリエーテルイミド樹脂、芳香族ポリエーテルサルホ
ン、芳香族ポリサルホンからなる群から選択された少な
くとも１種のエンジニアリングプラスチックを、加熱に
よりチューブ径方向に熱収縮を起こす熱収縮チューブ材
料とした、ノンハロゲン難燃熱収縮チューブを提供す
る。
さらに、本発明を具体的に説明する。
本発明に使用する熱収縮チューブ材料は、 限界酸
素指数が30以上、好ましくは30〜55有することを要す
る。従って、この熱収縮チューブ材料はチューブ肉厚に
もよるが、通常の空気中では非常に難燃性である。
素指数が30以上、好ましくは30〜55有することを要す
る。従って、この熱収縮チューブ材料はチューブ肉厚に
もよるが、通常の空気中では非常に難燃性である。
この限界酸素指数とは、樹脂が燃焼しつづける最低限
の酸素濃度を云い、ASTM Ｄ 2863−87に規定される試
験方法で測定した値を意味する。
の酸素濃度を云い、ASTM Ｄ 2863−87に規定される試
験方法で測定した値を意味する。
これに加え、本発明の熱収縮チューブ材料は、連続
使用温度が130℃以上で耐熱性を有するので、長時間高
温に暴露されることが予想される場合に、通常行われる
ような老化防止剤の添加の必要がない。
使用温度が130℃以上で耐熱性を有するので、長時間高
温に暴露されることが予想される場合に、通常行われる
ような老化防止剤の添加の必要がない。
ここで言う連続使用温度とは、樹脂がその温度の空気
に１万時間曝された時の伸びが初期の50％に低下する温
度を云い、この特定の設定温度で連続使用しても着色化
或いは強度等の低下をしない温度を言う。
に１万時間曝された時の伸びが初期の50％に低下する温
度を云い、この特定の設定温度で連続使用しても着色化
或いは強度等の低下をしない温度を言う。
さらに、本発明の熱収縮チューブ材料は、ガラス転
移温度（Tg）として120〜220℃と言う比較的に高いTgを
有するものとしたので、（イ）従来のオレフィン系樹脂
のような熱収縮性チューブに要求されていた比較的に高
い結晶化領域が不要となり、このTg付近で膨張させ、急
冷させるだけで熱収縮性チューブが得られる利点があ
る。
移温度（Tg）として120〜220℃と言う比較的に高いTgを
有するものとしたので、（イ）従来のオレフィン系樹脂
のような熱収縮性チューブに要求されていた比較的に高
い結晶化領域が不要となり、このTg付近で膨張させ、急
冷させるだけで熱収縮性チューブが得られる利点があ
る。
（ロ）また、従来のオレフィン系樹脂製熱収縮性チュ
ーブのように、電離放射線による架橋後に、膨張、冷却
によりオレフィン系樹脂内の結晶相生成を利用する歪み
を保持する工程が要せず、本発明ではガラス転移点付近
の温度でチューブ材料が大幅に変化する現象を利用し、
単に加熱するだけで熱収縮性チューブが得られる利点が
ある。
ーブのように、電離放射線による架橋後に、膨張、冷却
によりオレフィン系樹脂内の結晶相生成を利用する歪み
を保持する工程が要せず、本発明ではガラス転移点付近
の温度でチューブ材料が大幅に変化する現象を利用し、
単に加熱するだけで熱収縮性チューブが得られる利点が
ある。
上記で述べたように、本発明の熱収縮チューブ材
料は、従来のオレフィン系樹脂のように比較的に高い結
晶化領域が不要となり、非晶質の構造がとり得るので、
従来の熱収縮チューブでは不可能であった、透明な熱収
縮性チューブの製造が可能となった。
料は、従来のオレフィン系樹脂のように比較的に高い結
晶化領域が不要となり、非晶質の構造がとり得るので、
従来の熱収縮チューブでは不可能であった、透明な熱収
縮性チューブの製造が可能となった。
本発明のチューブ材料は、分子骨格中に芳香族環を
有するものとしたので、従来のオレフィン系樹脂熱収縮
チューブなどよりも耐熱性が優れている。
有するものとしたので、従来のオレフィン系樹脂熱収縮
チューブなどよりも耐熱性が優れている。
本発明のチューブ材料は、その材質としてノンハロ
ゲン構造としたので、火災等により燃焼しても有毒なハ
ロゲン化水素の発生の恐れがない。
ゲン構造としたので、火災等により燃焼しても有毒なハ
ロゲン化水素の発生の恐れがない。
以上のとうり、本発明の熱収縮チューブ材料は、上記
〜の構成要素を有するものとしたので、透明、難
燃、耐熱性が良く、しかも簡単な加熱だけの加工で熱収
縮チューブが得られる。
〜の構成要素を有するものとしたので、透明、難
燃、耐熱性が良く、しかも簡単な加熱だけの加工で熱収
縮チューブが得られる。
本発明の熱収縮チューブ材料としては、限界酸素指数
が30以上でかつ非晶質な物性を持ち、ガラス転移点（T
g）が120〜220℃の範囲にあって、連続使用温度が130℃
以上である、分子骨格中に芳香族環を有し、ハロゲンを
含まないものである、特定のエンジニアリングプラスチ
ックが好ましく使用される。
が30以上でかつ非晶質な物性を持ち、ガラス転移点（T
g）が120〜220℃の範囲にあって、連続使用温度が130℃
以上である、分子骨格中に芳香族環を有し、ハロゲンを
含まないものである、特定のエンジニアリングプラスチ
ックが好ましく使用される。
本発明でいう特定のエンジニアリングプラスチックと
は、ポリアリレート樹脂、芳香族ポリエーテルイミド樹
脂、芳香族ポリエーテルサルホン、芳香族ポリサルホン
からなる群から選択された少なくとも１種のエンジニア
リングプラスチックである。
は、ポリアリレート樹脂、芳香族ポリエーテルイミド樹
脂、芳香族ポリエーテルサルホン、芳香族ポリサルホン
からなる群から選択された少なくとも１種のエンジニア
リングプラスチックである。
また、本発明の熱収縮チューブ材料として、前記特定
のエンジニアリングプラスチックに、本発明の目的を損
なわない範囲の少量で他の熱収縮チューブ材料、例えば
オレフィン系樹脂をブレンドしても良い。
のエンジニアリングプラスチックに、本発明の目的を損
なわない範囲の少量で他の熱収縮チューブ材料、例えば
オレフィン系樹脂をブレンドしても良い。
本発明の熱収縮チューブ材料は、チューブ材料のガラ
ス転移点（Tg）付近の温度で径方向に変形、例えば内圧
をかけるなどで膨張又は延伸し、変形された状態で急冷
することにより、被覆対象物に被せた後に、ガラス転移
点以上に加熱すれば、もとの径に収縮しようとするの
で、被覆対象物を密に被覆することができる。
ス転移点（Tg）付近の温度で径方向に変形、例えば内圧
をかけるなどで膨張又は延伸し、変形された状態で急冷
することにより、被覆対象物に被せた後に、ガラス転移
点以上に加熱すれば、もとの径に収縮しようとするの
で、被覆対象物を密に被覆することができる。
この場合に、加熱膨張前に、予め電離放射線による架
橋または化学架橋をしておいても構わない。
橋または化学架橋をしておいても構わない。
本発明の熱収縮チューブ材料には、もちろん無機系難
燃剤、酸化防止剤、顔料などの各種添加剤をその透明性
を損なわない程度に配合しても構わない。
燃剤、酸化防止剤、顔料などの各種添加剤をその透明性
を損なわない程度に配合しても構わない。
（作用） 本発明の熱収縮チューブ材料は、限界酸素指数が30
以上を有するので、通常の空気中で非常に難燃性であ
る。
以上を有するので、通常の空気中で非常に難燃性であ
る。
本発明の熱収縮チューブ材料は、連続使用温度が13
0℃以上で耐熱性を有するので、長時間高温に暴露され
ることが予想される場合に、通常行われる老化防止剤の
添加を行う必要がない。
0℃以上で耐熱性を有するので、長時間高温に暴露され
ることが予想される場合に、通常行われる老化防止剤の
添加を行う必要がない。
本発明の熱収縮チューブ材料は、添加剤を必要とし
ないので、材料自体が透明性を有する場合には、チュー
ブもその材質同様に高い透明性を保持できる。
ないので、材料自体が透明性を有する場合には、チュー
ブもその材質同様に高い透明性を保持できる。
本発明の熱収縮チューブ材料は、熱収縮性を付与す
るのに、得られたチューブをチューブ材料のガラス転移
点付近で膨張し、急冷・固定するだけで良い。従って、
加工性、熱収縮時の作業性も良好な熱収縮チューブが得
られる。
るのに、得られたチューブをチューブ材料のガラス転移
点付近で膨張し、急冷・固定するだけで良い。従って、
加工性、熱収縮時の作業性も良好な熱収縮チューブが得
られる。
この操作によって、膨張したことによる歪みが固定さ
れ、次にガラス転移点以上に加熱すると、固定されてい
た歪みが緩和しようとチューブ径方向に容易に収縮する
ことができる。
れ、次にガラス転移点以上に加熱すると、固定されてい
た歪みが緩和しようとチューブ径方向に容易に収縮する
ことができる。
つまり、従来のポリオレフィン系樹脂のような熱収縮
チューブで行っていた電離性放射線による架橋後、膨
張、冷却することによると言う、ポリオレフィン系樹脂
内の結晶相生成を利用して歪みを保持する一連のプロセ
スを、本発明では、ガラス転移点付近でポリマー主鎖の
運動性が大幅に変化することを利用することで代わりと
している点で熱収縮チューブ形成の機構が異なる。
チューブで行っていた電離性放射線による架橋後、膨
張、冷却することによると言う、ポリオレフィン系樹脂
内の結晶相生成を利用して歪みを保持する一連のプロセ
スを、本発明では、ガラス転移点付近でポリマー主鎖の
運動性が大幅に変化することを利用することで代わりと
している点で熱収縮チューブ形成の機構が異なる。
従って、本発明の熱収縮チューブ材料は、従来の熱収
縮チューブが持っていた比較的に高い結晶化領域は不要
である。
縮チューブが持っていた比較的に高い結晶化領域は不要
である。
（実施例） 本発明を下記の実施例により具体的に説明するが、こ
れらは本発明の範囲を制限するものではない。
れらは本発明の範囲を制限するものではない。
第１表に示すように、熱収縮チューブ材として、難燃
性、透明性に優れているポリアリレート樹脂、ポリエー
テルイミド樹脂、ポリエーテルサルホン樹脂、ポリサル
ホン樹脂を用いて、チューブに押出し、膨張を行い、収
縮性、難燃性などを評価した。
性、透明性に優れているポリアリレート樹脂、ポリエー
テルイミド樹脂、ポリエーテルサルホン樹脂、ポリサル
ホン樹脂を用いて、チューブに押出し、膨張を行い、収
縮性、難燃性などを評価した。
なお、実施例に使用した樹脂は以下のものである。
ポリアリレート：ユニチカ社製Ｕ−100、 ポリエーテルイミド:EPL社製ULTEM−1000、 ポリエーテルサルホン:ICI社製VICTREX−4100G、 ポリサルホン：アモコ社製Ｐ−1700、 （発明の効果） 以上説明したように、本発明の特定樹脂からなる難燃
性エンプラ材料を用いたノンハロゲン難燃性熱収縮チュ
ーブは、透明性を保持したまま熱収縮可能であり、しか
も難燃性で高耐熱性を持つので、高温に暴露される電気
・電子部品の保護に用いると、特に有用である。
性エンプラ材料を用いたノンハロゲン難燃性熱収縮チュ
ーブは、透明性を保持したまま熱収縮可能であり、しか
も難燃性で高耐熱性を持つので、高温に暴露される電気
・電子部品の保護に用いると、特に有用である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 ＦＩ Ｂ２９Ｌ 23:00 Ｃ０８Ｌ 67:00 79:08 81:06 (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) C08J 5/00 B29C 61/08
Claims (1)
- 【請求項１】限界酸素指数が30以上でかつ非晶質な物性
を持ち、ガラス転移点（Tg）が120〜220℃の範囲にあっ
て、連続使用温度が130℃以上である、分子骨格中に芳
香族環を有し、ハロゲンを含まないポリアリレート樹
脂、芳香族ポリエーテルイミド樹脂、芳香族ポリエーテ
ルサルホン、芳香族ポリサルホンからなる群から選択さ
れた少なくとも１種のエンジニアリングプラスチック
を、加熱によりチューブ径方向に熱収縮を起こす熱収縮
チューブ材料としたことを特徴とする、ノンハロゲン難
燃熱収縮チューブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP711390A JP2993024B2 (ja) | 1990-01-18 | 1990-01-18 | ノンハロゲン難燃熱収縮チューブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP711390A JP2993024B2 (ja) | 1990-01-18 | 1990-01-18 | ノンハロゲン難燃熱収縮チューブ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03212432A JPH03212432A (ja) | 1991-09-18 |
| JP2993024B2 true JP2993024B2 (ja) | 1999-12-20 |
Family
ID=11657036
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP711390A Expired - Lifetime JP2993024B2 (ja) | 1990-01-18 | 1990-01-18 | ノンハロゲン難燃熱収縮チューブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2993024B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2630700B2 (ja) * | 1991-11-19 | 1997-07-16 | 株式会社フジクラ | 難燃性ポリオレフィン系チューブおよび熱収縮チューブ |
-
1990
- 1990-01-18 JP JP711390A patent/JP2993024B2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| 訳者 永井芳男 外３名「新しい耐熱性高分子」東京化学同人 １９７１年３月１６日 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03212432A (ja) | 1991-09-18 |
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