JP2985398B2 - 台間玉貸し機 - Google Patents

台間玉貸し機

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JP2985398B2
JP2985398B2 JP3207906A JP20790691A JP2985398B2 JP 2985398 B2 JP2985398 B2 JP 2985398B2 JP 3207906 A JP3207906 A JP 3207906A JP 20790691 A JP20790691 A JP 20790691A JP 2985398 B2 JP2985398 B2 JP 2985398B2
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雅司 坂本
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Fuji Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パチンコ台などゲーム
機の間に配置されてパチンコ玉などを貸し出す台間玉貸
し機に関し、特に、その表示技術に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、パチンコ店などにおいては、隣
接するパチンコ台の間に台間玉貸し機が配置されてお
り、客は、パチンコ台から離れることなくパチンコ玉の
貸出を受けることができる。この台間玉貸し機は、その
前面に硬貨を投入するための硬貨投入口、投入された金
額に応じてパチンコ玉を貸し出すための玉受取口などの
他に、台間玉貸し機の動作状態を示す点灯表示部が一つ
設けられており、台間玉貸し機に異常が発生している場
合には、この表示部が消灯状態となって、客に対し、他
の玉貸し機を使用するように表示する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
台間玉貸し機では、用いられる硬貨が100円硬貨に限
定されていたため、その前面側で表示するものといえ
ば、上記の表示で充分であり、投入硬貨や残金などを表
示する必要がなかったが、現在のように500円硬貨な
ども用いられるようになると、その投入硬貨の種類や残
金なども表示することが望まれている。
【0004】このような要望は、数字などをデジタル表
示可能な表示部などを採用することにより容易に実現可
能と考えられるが、台間玉貸し機の幅は、店内でのパチ
ンコ台の配置台数が制限させることがないように約40
mm以下の幅に設計されているため、そこに取付け可能
な表示部としては、小さなものになってしまう。従っ
て、台間玉貸し機における表示情報量とその識別の容易
さとは二律背反するものであり、これらのいずれかが犠
牲となってしまうという問題を有する。
【0005】本発明の課題は、上記の二律背反するいず
れの問題をも解決するものであり、狭い台間玉貸し機の
前面を効率よく利用して、多くの情報を明瞭に表示可能
な台間玉貸し機を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の、本発明は、隣接するゲーム機の間に配置される台間
玉貸し機であって、投入された金額またはゲーム用玉の
貸出動作に基づいて、この台間玉貸し機内の残金を演算
する残金演算手段と、点灯および消灯のいずれかの表示
状態にそれぞれ切り換えられる複数の表示素子が表示面
側に縦列配置された表示部と、複数の表示素子のうちの
残金演算手段が演算した残金に対応する表示素子を点灯
状態とし、残りの表示素子を消灯状態とすることにより
当該残金を表示するように表示部を制御する表示制御手
段とを有する台間玉貸し機において、動作部位毎に正常
および異常のいずれかの状態にあるかを判別し、いずれ
かの部位が異常な状態にあると判別したときには、その
部位に対応した所定の状態信号を発する状態信号発生手
段を有し、この状態信号発生手段は、上記残金に対応し
て点灯状態にある表示素子と消灯状態にある表示素子と
を交互に点灯状態および消灯状態に切り換える異常表示
パターンと、上記残金に対応して点灯状態にある表示素
子を点滅させる異常表示パターンと、上記複数の表示素
子の全てを点滅させる異常表示パターンとのいずれか
を、上記状態信号に対応する異常部位に応じて表示する
ように上記表示部を制御する異常態様告知制御手段を備
えることを特徴とする。
【0007】
【0008】
【0009】
【作用】本発明に係る台間玉貸し機において、表示制御
手段は、表示部に対し、各表示素子の点灯状態または消
灯状態によって、残金演算手段によって得られた残金に
対応する所定の残金表示パターンを表示させる。ここ
で、各表示素子は、縦列配置され、台間玉貸し機の前面
側に効率よく配置されているため、狭い台間玉貸し機で
あっても、残金表示パターンに必要な数の表示素子を配
置できるので、残金表示を明瞭に表示できる。
【0010】特に本発明では、状態信号発生手段が動作
部位毎に正常および異常のいずれかの状態にあるかを判
別し、いずれかの部位に異常な状態にあると判別したと
きには、その部位に対応した所定の状態信号を発する
め、異常態様告知制御手段状態信号に対応する異常部
位に応じて異常表示パターンを残金表示に代えて表示す
るように表示部を制御する。従って、新たな表示部を追
加することなく、従業者などは、台間玉貸し機の異常発
生、さらにその異常部位などの機内の状態を外部から把
握でき、しかも、その表示は明瞭であるため、離れた位
置からであっても表示内容を識別できる。この異常表示
パターンとしては、残金に対応して点灯状態にある表示
素子と消灯状態にある表示素子とを交互に点灯状態およ
び消灯状態に切り換える異常表示パターンと、残金に対
応して点灯状態にある表示素子を点滅させる異常表示パ
ターンと、複数の表示素子の全てを点滅させる異常表示
パターンとのいずれかであるため、同一素子の点滅およ
び素子同士の交互点滅であるので、異常把握し易い。
【0011】
【実施例】次に、本発明の実施例に係る台間玉貸し機に
ついて、図1を参照して、説明する。
【0012】図1は本例の台間玉貸し機の概略構成図で
ある。
【0013】この図に示すように、台間玉貸し機1は縦
長形状を呈し、その前面1aには、100円硬貨または
500円硬貨が投入される硬貨投入口2と、ここから投
入された金額に対応してパチンコ玉が貸出される玉受取
口3とを有する。硬貨投入口2の上部位置には、10個
のLEDが縦列配置された表示部4がある。この表示部
4では、機内の残金額が所定の残金表示パターンとして
表示可能になっているのに加えて、機内に異常が発生し
たときには、異常内容が所定の異常表示パターンとして
表示される。ここで、硬貨を投入したにもかかわらず、
表示部4が異常表示パターンを表示し、パチンコ玉の貸
出が行われない場合には、客は、硬貨投入口2の下方位
置に配置されている返却ボタン5を押すことにより、投
入硬貨を玉受取口3の下方位置に設けられた硬貨返却口
6から返却させる。
【0014】次に、この台間玉貸し機1の内部構成を説
明する。
【0015】台間玉貸し機1の内部には、硬貨投入口2
から収金部(図示せず)までの硬貨通路に配置された硬
貨識別部7を有し、この硬貨識別部7からは、硬貨の識
別信号を、パチンコ玉の貸出動作を制御する貸出部8お
よび残金演算部9に出力可能になっている。この貸出部
8においては、硬貨識別部7からの識別信号に基づい
て、所定量のパチンコ玉を玉受取口3に向けて排出す
る。本例においては、100円単位毎にパチンコ玉の貸
出動作を行うようになっているため、貸出部8からは、
貸出動作毎に残金演算部9に対し、信号を発するように
なっている。従って、残金演算部9においては、硬貨が
投入されて、硬貨識別部7から所定の識別信号を伝達さ
れる度に、その金額を加算処理し、玉貸出部8からの信
号が伝達される度に、100円の減算処理を行い、常
に、現時点での機内の残金を算出するようになってい
る。この残金演算部9からは、常に更新された残金に対
応する所定の残金信号が、入力インターフェースを介し
てマイクロコンピューター10の内部に構成された表示
制御部11に伝達されるようになっている。ここで、マ
イクロコンピューター10の内部には、後述する動作を
行うためのプログラムが予め格納されている。
【0016】ここで、表示制御部11は、残金演算部9
からの残金信号に基づいて、予め設定されている通りの
残金表示パターンを表示するように、出力インターフェ
ースを介して表示部4を制御する。本例の場合には、ま
ず、残金がない場合、すなわち、投入された金額に対応
する数のパチンコ玉がすべて貸出されている状態の場合
には、図2(a)に示すように、10個のLED1〜L
ED10すべてを消灯した状態に制御する。これに対
し、硬貨が投入された後、その金額に対応する数のパチ
ンコ玉の貸出処理が完了せず、残金がある場合には、1
0個のLEDのうちの最下方位置のLED1から所定の
位置のLEDまでを点灯させる。例えば、500円硬貨
が投入された直後には、図2(b)に示すように、LE
D1から5番目のLED5までを点灯させる。この状態
から、100円に相当する数のパチンコ玉が貸出される
度に、1個ずつ点灯数が減っていき、客に残金がいくら
あるか、すなわち、続いてパチンコ玉が貸出されること
を表示可能になっている。
【0017】さらに、本例の台間玉貸し機1の内部に
は、図1に示すように、硬貨投入口2での硬貨詰まりな
どを検出するためのセンサー機構12a、玉受取口3ま
での通路内でのパチンコ玉の詰まりなどを検出するため
のセンサー機構12b、さらには図示しない各動作部位
の異常を検出するためのセンサー機構が配置されてお
り、これらのセンサー機構12a,12bなどからは、
その検出結果を状態信号発生部12に対し伝達可能にな
っている。この状態信号発生部12からは、異常信号を
発しているセンサー機構12a,12bに対応した所定
の状態信号を、入力インターフェースを介して表示制御
部11に伝達するようになっている。ここで、状態信号
発生部12から状態信号が発せられているときには、表
示制御部11は、異常告知制御手段および異常態様告知
制御手段としての機能を発揮し、残金の有無にかかわら
ず、この状態信号に対応する所定の異常表示パターンを
表示するように、表示部4に対し指令する。例えば、先
に説明したように500円が残金として機内にあれば、
最下方位置のLED1から5番目のLED5までが点灯
した状態にあるが、この状態から玉詰まりなどの異常が
発生した場合には、図3に示すように、これまで点灯状
態にあったLED1からLED5までの5個のLED
と、これまで消灯状態にあった下方位置から6番目のL
ED6から最上方位置のLED10までの5個のLED
とを交互に点灯状態および消灯状態に切り換えさせる。
これにより、500円硬貨を投入したにもかかわらず、
パチンコ玉が貸出されないのは、台間玉貸し機1に異常
が発生したためであることを客が知ることができ、また
従業者は、それが玉詰まりに起因するものであることを
外部から明瞭に把握できる。その他の例として、硬貨詰
まりなどが発生したには、LED1からLED5までの
5個のLEDを点滅させるなど、所定の異常表示パター
ンを表示するようにしておけば、異常が発生しているこ
とに加えて、いずれの部位に異常が発生しているかをも
把握することができる。従って、従業者は、台間玉貸し
機1を引き出して内部の異常箇所をチェックすることな
く、異常箇所を把握できるため、台間玉貸し機1を異常
状態から容易に復帰させることができるので、台間玉貸
し機1が玉貸し中止状態で放置されることがない。しか
も、台間玉貸し機1の幅は、狭いにもかかわらず、明瞭
に表示されるので、離れた位置からも表示内容を識別で
きるので便利である。
【0018】かかる構造の台間玉貸し機1における表示
動作の一例を、図4に示すフローチャートに基づいて説
明する。なお、各動作は予め格納されているプログラム
に従って行われる。
【0019】まず、ステップST1で、残金演算部9か
らの残金信号が0円であることを示しているときには、
表示制御部11は、表示部4に対し、最上位置のLED
10を点灯させた状態、すなわち、残金が0円で、か
つ、台間玉貸し機1が正常であることを示した状態で待
機する。この状態から、残金演算部9から残金が発生し
たこと、すなわち、硬貨の投入があったことを示す信号
が発せられて、動作がスタートする。
【0020】ステップST2からST10で、残金演算
部9からの残金信号に基づいて残金を判断し、下方位置
のLED1から残金に対応する数のLEDを点灯させる
(ステップST11〜ステップST19) 次に、ステップST20で、表示制御部11は、状態信
号発生部12から状態信号が発せられているか否かを判
断する。このステップST20(図4の動作領域11
a)における表示制御部11は、異常告知制御手段とし
ての機能を発揮している。ここで、状態信号が発せられ
ている場合には、ステップST21,22でいずれの部
位に異常が発生しているかを判断し、その異常信号が、
センサー機構12a,12bでの異常の検出を示してい
ると判断した場合には、前述のとおりの異常表示パター
ンを表示するように表示部4に指令する(ステップST
23,24)。ここで、センサー機構12a,12bが
異常を検出したのではなく、他のセンサー機構が異常を
検出したと判断した場合には、共通の異常表示パターン
として、例えば、LED1〜10全部を点滅させる(ス
テップST25)。これらの動作(図4の動作領域11
b)における表示制御部11は、異常態様告知制御手段
としての機能を発揮している。そして、このようなLE
Dの点滅状態は、台間玉貸し機1自身に異常が発生して
いることを示し、どのLEDが点滅しているかを把握す
ることで、異常の態様を認識することができる。しかる
後に、この状態のままで動作は終了し(ステップST2
6)、待機状態となる。
【0021】これに対し、ステップST20で、表示制
御部11が状態信号を発していないと判断した場合に
は、ステップST2に戻る。この間に、パチンコ玉が貸
出されて、残金が減っている場合には、点灯状態のLE
Dの数を減らし、逆に、さらに硬貨が投入されて、残金
が増えている場合には、点灯状態のLEDの数を増やす
(ステップST2〜ステップST19)。ここで、前回
投入された金額が100円硬貨のみであって、ステップ
ST2で、残金が0円になっていると判断された場合に
は、表示動作を終了し(ステップST26)、待機状態
となる。
【0022】以上のとおり、本例の台間玉貸し機1の表
示部4においては、LED1〜10が縦列配置されてい
るため、台間玉貸し機1の幅が狭い場合でも、必要な情
報を表示するのに充分な個数のLEDを配置できる。従
って、硬貨の投入があったこと、台間玉貸し機1が稼働
中であることなどに加えて、残金、異常の発生、その異
常発生部位なども表示することができる。このため、客
にとっても便利であると共に、従業者にとっても、残金
がいくらの状態で、どの部位に異常が発生したかを把握
できるので、便利である。しかも、表示が明瞭であるた
め、都合がよく、装飾的な機能も発揮するので、店内の
イメージも向上する。また、デジタル表示器など高価な
ものを使用していないので、台間玉貸し機1の表示機能
を向上させても、価格の上昇を最小限に抑えることがで
きる。
【0023】なお、本例においては、表示部として、1
0個のLEDを表示部として用いたが、これに限定され
るものではなく、表示素子の種類、個数、表示パターン
などは、用途や他の機能などに応じて最適な条件に設定
されるべきものであり、制限のないものである。
【0024】
【発明の効果】以上のとおり、本発明は、動作部位毎に
正常および異常のいずれかの状態にあるかを判別し、い
ずれかの部位が異常な状態にあると判別したときには、
その部位に対応した所定の状態信号を発する状態信号発
生手段を有し、この状態信号発生手段は、上記残金に対
応して点灯状態にある表示素子と消灯状態にある表示素
子とを交互に点灯状態および消灯状態に切り換える異常
表示パターンと、上記残金に対応して点灯状態にある表
示素子を点滅させる異常表示パターンと、上記複数の表
示素子の全てを点滅させる異常表示パターンとのいずれ
かを、上記状態信号に対応する異常部位に応じて表示す
るように上記表示部を制御する異常態様告知制御手段を
備えることを特徴とする。異常表示パターンを残金表示
に代えて同一表示部にて表示できる。従って、新たな表
示部を追加することなく、従業者などは、台間玉貸し機
の異常発生、さらにその異常部位などの機内の状態を外
部から把握でき、しかも、その表示は明瞭であるため、
離れた位置からであっても表示内容を識別できる。
【0025】また本発明では、この異常表示パターンと
しては、残金に対応して点灯状態にある表示素子と消灯
状態にある表示素子とを交互に点灯状態および消灯状態
に切り換える異常表示パターンと、残金に対応して点灯
状態にある表示素子を点滅させる異常表示パターンと、
複数の表示素子の全てを点滅させる異常表示パターンと
のいずれかであるため、同一素子の点滅および素子同士
の交互点滅であるので、異常把握し易い。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の実施例に係る台間玉貸し機の概
略構成図である。
【図2】(a)は図1に示す台間玉貸し機の表示部の正
面図、(b)は残金が500円であることを表示部が示
した状態の正面図である。
【図3】図1に示す台間玉貸し機の表示部が点滅して、
異常発生を示す状態の正面図である。
【図4】図1に示す台間玉貸し機の表示動作を示すフロ
ーチャート図である。
【符号の説明】
1・・・台間玉貸し機 4・・・表示部 9・・・残金演算部 11・・・表示制御部 12・・・状態信号発生部 LED1〜10・・・LED(表示素子)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 隣接するゲーム機の間に配置される台間
    玉貸し機であって、投入された金額またはゲーム用玉の
    貸出動作に基づいて、この台間玉貸し機内の残金を演算
    する残金演算手段と、点灯および消灯のいずれかの表示
    状態にそれぞれ切り換えられる複数の表示素子が表示面
    側に縦列配置された表示部と、前記複数の表示素子のう
    ちの前記残金演算手段が演算した残金に対応する表示素
    子を点灯状態とし、残りの表示素子を消灯状態とするこ
    とにより当該残金を表示するように前記表示部を制御す
    る表示制御手段とを有する台間玉貸し機において、 動作部位毎に正常および異常のいずれかの状態にあるか
    を判別し、いずれかの部位が異常な状態にあると判別し
    たときには、その部位に対応した所定の状態信号を発す
    る状態信号発生手段を有し、前記状態信号発生手段は、
    前記残金に対応して点灯状態にある表示素子と消灯状態
    にある表示素子とを交互に点灯状態および消灯状態に切
    り換える異常表示パターンと、前記残金に対応して点灯
    状態にある表示素子を点滅させる異常表示パターンと、
    前記複数の表示素子の全てを点滅させる異常表示パター
    ンとのいずれかを、前記状態信号に対応する異常部位に
    応じて表示するように前記表示部を制御する異常態様告
    知制御手段を備える ことを特徴とする台間玉貸し機。
JP3207906A 1991-08-20 1991-08-20 台間玉貸し機 Expired - Lifetime JP2985398B2 (ja)

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