JP2985394B2 - 立体撮影カメラ - Google Patents

立体撮影カメラ

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JP2985394B2
JP2985394B2 JP3198080A JP19808091A JP2985394B2 JP 2985394 B2 JP2985394 B2 JP 2985394B2 JP 3198080 A JP3198080 A JP 3198080A JP 19808091 A JP19808091 A JP 19808091A JP 2985394 B2 JP2985394 B2 JP 2985394B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レンチキュラー板方式
の立体撮影カメラに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、立体写真の撮影装置としては、特
公昭45ー23512号公報に開示されたものが知られ
ている。この立体写真の撮影装置は、撮影カメラ内にシ
リンドリカルレンズを多数連設したレンチキュラー板を
配設するとともに、このレンチキュラー板に鉛直方向に
延びる回転中心軸を設けて回動可能に支持し、撮影中に
レンチキュラー板を回動させて撮影フィルムにレンチキ
ュラー板の収束像を感光させて立体写真を撮影するもの
であるが、現像した写真に歪みが生じ易い問題があっ
た。
【0003】かかる問題を解決するものとして、出願人
は新たな立体撮影カメラを出願した(特願平3ー957
85号)。この立体撮影カメラは、図3に示すように、
カメラの筺体1を前部筺体1aと後部筺体1bとで構成し、
前部筺体1aに撮影レンズを装着するとともに、前部筺体
1aの撮影用開口部2の近傍に一対のブラケット3を突設
し、一対のブラケット3間にガイドロッド4を設け、こ
のガイドロッド4にスライダ5を摺動可能に設けてい
る。スライダ5には内側が開口された枠体5aが取り付
けられており、枠体5aにガラス板5bを介して鉛直方
向に延びる多数のシリンドリカルレンズからなるレンチ
キュラー板6が装着されており、撮影中にスライダ5が
レンチキュラー板6をシリンドリカルレンズの1ピッチ
分横にスライドさせるようになっている。
【0004】後部筺体1bには、矩形状の開口部を有する
フレーム7が取り外し可能に設けられており、フレーム
7にはフィルム8を支持する支持板8aがフィルムホル
ダ9を介して着脱可能に取り付けられている。後部筺体
1bは前部筺体1aに摺動可能に嵌合しており、前部筺体1a
と後部筺体1bとはスプリング10によって互いに接近す
る方向に付勢されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この立
体撮影カメラの場合、スプリング10の付勢力によっ
て、後部筺体1bの嵌合周縁部の一部分が同じ嵌合周縁部
の他の部分よりも浅く嵌合して、前部筺体と後部筺体と
が滑らかに嵌合しない片ぎき状態となり、レンチキュラ
ー板7とフィルム8の感光面とが均一に密着しないため
に、シリンドリカルレンズの収束像がフィルム8上にお
いて均一状態で結像しないことも考えられる。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明にかかる立体撮影カメラは撮影レンズとシャ
ッター機構を備えた前部筺体と、感光体を支持する後部
筺体とを互いに嵌合して筺体の内部に遮光空間を形成
し、この遮光空間内に、鉛直方向に延びるシリンドリカ
ルレンズを水平方向に多数連設してなるレンチキュラー
板を前記被写体側にシリンドリカルレンズが突出するよ
うに配設すると共に、前記前部筺体に、このレンチキュ
ラー板をシリンドリカルレンズの1ピッチ分横にスライ
ド可能に支持するスライド機構を設け、前記撮影レンズ
若しくは前記レンチキュラー板の前方に設けたシャッタ
ーを開放しているときに、前記レンチキュラー板を横に
スライドさせて被写体の像を感光体に露光させる立体撮
影カメラであって、前部筺体と後部筺体とのいずれか一
方の筺体に、他方の筺体に向って延びるガイドシャフト
を突設し、前部筺体と後部筺体のうちの他方の筺体に、
ガイドブッシュを有するブラケットを突設し、前記ガイ
ドシャフトを前記ガイドブッシュに摺動自在に保持させ
ると共に、前記ガイドブッシュから突出するガイドシャ
フトの突出部にコイルスプリングを装着し、前記ガイド
ブッシュの先端部に調整ナットを螺着して、この調整ナ
ットと前記ガイドブッシュとの間にコイルスプリングを
弾発付勢させて介在させたことを特徴とする立体撮影カ
メラ。
【0007】
【作用】本発明にかかる立体撮影カメラによれば、ガイ
ドシャフトをガイドブッシュにより摺動可能に保持させ
るので、前部筺体と後部筺体とを嵌合して筺体内に遮光
空間を形成するとき、ガイドシャフトに螺合する調整ネ
ジの螺着位置を調整することにより、コイルスプリング
の付勢力を調整できると共に、ガイドシャフトがガイド
ブッシュに案内されるので、前部筺体と後部筺体との嵌
合周縁部の一部が片ぎき状態で嵌合することがない。従
って、レンチキュラー板と感光体とが均一な状態で密着
する。
【0008】
【実施例】以下、本発明の1実施例にかかる立体撮影カ
メラを図面に基づいて説明する。
【0009】図1は実施例の立体撮影カメラの主要断面
構成を示したものであり、20は立体撮影カメラであ
る。立体撮影カメラ20は、内部に遮光空間を形成する
前部筺体としてのボディ本体21aと後部筺体としての
フィルムバックフレーム22aとを備えている。ボディ
本体21aとフィルムバックフレーム22aとは互いに
摺動可能に嵌合される側壁部21b、22bを有してい
る。ボディ本体21aは撮影レンズ(図示省略)を装着
する蛇腹部23を有しており、ボディ本体21aの前壁
部21bには被写体像を取り込む開口部24が開口され
ている。
【0010】ボディ本体21aの前壁部21cの裏面側
の開口部24の上下両側部には、図2に示すように、ブ
ラケット25が対になって突設されている。上下のブラ
ケット25、25のそれぞれにはガイドシャフト26が
固着されている。ガイドシャフト26には軸受27が摺
動可能に嵌合している。軸受27には矩形状の開口部2
8aを有する取付板28が取り付けられている。取付板
28には開口部28aに対応する開口部29aを有する
枠体29が固着されている。枠体29はレンチキュラー
板30を装着するもので、開口部28a、29aは撮影
レンズからの被写体像を通すのものである。枠体29の
後方端部には、均一な厚さと平らな表裏面とを有するガ
ラス板31が固着されており、ガラス板31の裏面には
レンチキュラー板30がネジ止めにより密着固定されて
いる。
【0011】レンチキュラー板30は鉛直方向に延びる
シリンドリカルレンズを水平方向に多数連設してなるも
ので、本実施例では、シリンドリカルレンズの1ピッチ
は0.4mmに設定されている。レンチキュラー板30は撮
影レンズ側にシリンドリカルレンズの凸面が位置するよ
うに向けられ、フィルムバックフレーム22aに取り付
けられる感光体としてのフィルム54(図1参照)の感
光面が密着し得るように、枠体29の後方側に取り付け
られる。
【0012】レンチキュラー板30をスライドさせるス
ライド機構は、ガイドシャフト26、軸受27、枠体2
9、コイルスプリング32、カム33、34、ナット3
5、L型ブラケット36、スクリューロッド37、モー
タ40、ギア機構41により大略構成される。
【0013】即ち、取付板28の右端部には取付板28
を左方向に付勢するコイルスプリング32の一端部が取
付けられている。コイルスプリング32の他端部はボデ
ィ本体21aの前面壁21cに突設された突起部21d
に取り付けられている。取付板28の左端部には傾斜し
たカム面を有するカム33がボルト固定されており、こ
のカム33にはカム34が当接している。カム34はナ
ット35のL型ブラケット36に固定されており、ナッ
ト35はボディ本体21aの前面壁に沿って上下方向に
延びるスクリューロッド37に螺合している。スクリュ
ーロッド37の上下部分は軸受37a,37bに保持さ
れている。38はL型ブラケット36に固定されたガイ
ド板であり、ガイド板38はボディ本体21aの左側壁
のガイド板39に摺接自在にガイドされる。スクリュー
ロッド37はボディ本体21aの下部に配設されたモー
タ40の回転出力をギア機構41を介して回転し、ナッ
ト部35を上下させてカム33、34を介して取付板2
8を横方向にスライドさせる。42はモータ40を保持
するブラケットである。
【0014】ボディ本体21aの前面壁の裏面側四隅に
は、図1に示すように、ガイドシャフト43が突設され
ている。ガイドシャフト43は、フィルムバックフレー
ム22aをボディ本体21aに嵌合する際に、フィルム
バックフレーム22aをガイドするもので、取り付け基
部にフランジ43aを有しており、フランジ43aがネ
ジによりボディ本体21aに固定されている。ガイドシ
ャフト43の先端部にはネジ溝が形成されており、調整
ナット44が螺着されるようになっている。
【0015】フィルムバックフレーム22aの後壁部に
は、フィルムバックフレーム22aをボディ本体21a
に嵌合させるときに、ガイドシャフト43を臨むことが
できる丸穴45が開口されている。フィルムバックフレ
ーム22aのボディ本体21aの前面壁との対向面であ
って丸穴45の周縁部には、円筒形状のブラケット46
が突設されている。ブラケット46の取り付け基部には
フランジ46aが形成されており、フランジ46aはフ
ィルムバックフレーム22aにネジ止め固定されてい
る。ブラケット46の先端部にはガイドブッシュ47が
圧入により固着されている。ガイドブッシュ47はガイ
ドシャフト43をガタつきなくしかも滑らかに保持する
摺動孔47aを有しており、この摺動孔47aにガイド
シャフト43が摺動自在に保持されている。ガイドシャ
フト43がガイドブッシュ47からフィルムバックフレ
ーム22a側に突出する部分の周囲には、コイルスプリ
ング48が挿通されている。コイルスプリング48の前
端部はガイドブッシュ47に当接支持され、コイルスプ
リング48の後端部は、ガイドシャフト43に螺着され
る調整ナット44により固定される。フィルムバックフ
レーム22aの丸穴45はカバー49によって閉成され
る。
【0016】フィルムバックフレーム22aには、取付
板28の大きさに相当する開口部50が開口されてい
る。開口部50の周縁部であってフィルムバックフレー
ム22aの外側壁面にはレンチキュラー板30と相似形
の開口部51aを有する撮影用枠体51がボルト固定さ
れている。撮影用枠体51の開口部51aの内側端面に
は溝51bが開口部51aの周回り方向に延びるように
穿設されている。この溝51bには溝型状の断面を有し
て溝51bに嵌着されるフィルムホルダー52が支持さ
れている。フィルムホルダー52には精度の高い平面度
を有する支持板53が保持されている。支持板53は矩
形状の平面形状を有しており、支持板53の4辺はフィ
ルムホルダー52に嵌着されている。支持板53のレン
チキュラー板30に対向する面には感光体としてのフィ
ルム54が密着される。
【0017】フィルム54はレンチキュラー板30に密
着するように押圧されるもので、フィルムバックフレー
ム22a側のガイドブッシュ47にガイドシャフト43
を挿通し、ガイドシャフト43にコイルスプリング48
を装着して調整ナット44を螺着させると、フィルムバ
ックフレーム22aはボディ本体21a側に付勢された
状態となる。従って、撮影用枠体51の支持板53にフ
ィルム54を均一に密着させ、撮影用枠体51をフィル
ムバックフレーム22aにボルト固定すると、フィルム
54がレンチキュラー板30に押圧される。尚、フィル
ムバックフレーム22aとボディ本体21aとは、コイ
ルスプリング48により互いに接近する方向に付勢され
ているが、ガイドブッシュ47にガイドシャフト43が
案内されるので、フィルムバックフレーム22aとボデ
ィ本体21aとの片ぎき状態が解消され、レンチキュラ
ー板30とフィルム54との密着状態が均一なものとな
る。
【0018】又、フィルム54の厚さが異なるときに
は、調整ナット44の螺着位置の調整により、フィルム
54とレンチキュラー板30との圧着力を調整できると
共に、部品交換が容易なものとなる。尚、フィルム54
を現像する場合には、撮影用枠体51のボルトを緩めて
フィルムバックフレーム22aから撮影用枠体51を取
り外して行なうが、例えば、撮影用枠体51及びフィル
ムホルダー52の両者をカメラの前後方向に2分割構成
として、両者をボルトナットなどにより共締めし、フィ
ルム54を密着させた支持板53の着脱時にはこのボル
トナットを撮影用枠体51から外して行なう構成も考え
られる。
【0019】尚、本実施例のカメラにより立体撮影を行
う場合には、被写体を鉛直線を中心にゆっくり回動させ
つつ、被写体の撮影を行うが、この撮影時にレンチキュ
ラー板30をシリンドリカルレンズの1ピッチ分スライ
ドさせる。このときの被写体の回動角度は撮影する写真
の立体視の適性状態により決められるが、略10度ぐら
いが実験的に得られている。
【0020】又、図2において55は、枠体29の下端
部に固定されたレチクル板であり、このレチクル板55
には縦方向に延びる微細なスリットがレチクル板55の
長手方向に多数形成されている。レチクル板55のスリ
ットは、ボディ本体21aに固定された発光素子と受光
素子からなる光学手段により観察されており、枠体29
のスライド移動量をパルス信号として発生する。このパ
ルス信号は、図示しない制御手段に送信されて枠体29
の移動量が計測され、所定の移動量だけ枠体29がスラ
イドした時に、シャッターを閉じると共に、モータ40
の回転を停止させる。
【0021】
【効果】本発明にかかる立体撮影カメラは、以上説明し
たように構成したので、後部筺体の嵌合周縁部の一部分
が同じ嵌合周縁部の他の部分よりも浅く嵌合して、前部
筺体と後部筺体との片ぎき状態になることがなくなり、
レンチキュラー板とフィルムの感光面とが均一に密着し
ない状態が生ずることが防止されるために、シリンドリ
カルレンズの収束像が感光体上において均一状態で結像
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例にかかる立体撮影カメラの主
要構成部の構成図
【図2】 本発明の実施例にかかる立体撮影カメラの後
方からの概略構成図
【図3】 従来の立体撮影カメラの嵌合部の主要構成図
【符号の説明】
20 立体撮影カメラ 21a ボディ本体 22a フィルムバックフレーム 30 レンチキュラー板 43 ガイドシャフト 44 調整ナット 45 丸穴 46 ブラケット 47 ガイドブッシュ 48 コイルスプリング 51 撮影用枠体 53 支持体 54 フィルム(感光体)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−10239(JP,A) 特公 昭45−20639(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G03B 35/00 - 35/12

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】撮影レンズとシャッター機構を備えた前部
    筺体と、感光体を支持する後部筺体とを互いに嵌合して
    筺体の内部に遮光空間を形成し、この遮光空間内に、鉛
    直方向に延びるシリンドリカルレンズを水平方向に多数
    連設してなるレンチキュラー板を前記被写体側にシリン
    ドリカルレンズが突出するように配設すると共に、前記
    前部筺体に、このレンチキュラー板をシリンドリカルレ
    ンズの1ピッチ分横にスライド可能に支持するスライド
    機構を設け、前記撮影レンズ若しくは前記レンチキュラ
    ー板の前方に設けたシャッターを開放しているときに、
    前記レンチキュラー板を横にスライドさせて被写体の像
    を感光体に露光させる立体撮影カメラであって、 前部筺体と後部筺体とのいずれか一方の筺体に、他方の
    筺体に向って延びるガイドシャフトを突設し、前部筺体
    と後部筺体のうちの他方の筺体に、ガイドブッシュを有
    するブラケットを突設し、前記ガイドシャフトを前記ガ
    イドブッシュに摺動自在に保持させると共に、前記ガイ
    ドブッシュから突出するガイドシャフトの突出部にコイ
    ルスプリングを装着し、前記ガイドブッシュの先端部に
    調整ナットを螺着して、この調整ナットと前記ガイドブ
    ッシュとの間にコイルスプリングを弾発付勢させて介在
    させたことを特徴とする立体撮影カメラ。
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