JP2983775B2 - エラー修正及び雑音抑制兼用回路 - Google Patents

エラー修正及び雑音抑制兼用回路

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JP2983775B2 JP4261224A JP26122492A JP2983775B2 JP 2983775 B2 JP2983775 B2 JP 2983775B2 JP 4261224 A JP4261224 A JP 4261224A JP 26122492 A JP26122492 A JP 26122492A JP 2983775 B2 JP2983775 B2 JP 2983775B2
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/04Synchronising
    • H04N5/08Separation of synchronising signals from picture signals

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Picture Signal Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディジタル信号処理装置
においてエラー修正及び雑音抑制兼用回路に係り、特に
ディジタル画像信号再生装置においてエラー訂正されて
いない部分の画像は直前のフレーム画像情報を用いて復
元するエラー修正部と、画像に含まれている雑音をフレ
ーム差信号で除去する雑音除去部で互いに異なる目的と
して使われるフレームメモリを備えてエラー修正及び雑
音抑制機能を同時に行うエラー修正及び雑音抑制兼用回
路に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ディジタル映像機器のひとつで
あるディジタルビデオカセットレコーダ(以下、D−V
CRと称する)においては記録/再生時生ずる雑音によ
り元の画像情報が正確に再生されないことを防止するた
め、記録時圧縮された画像信号に付加情報を載せて記録
する。
【0003】かかるD−VCRの再生装置は図1に示し
た通り、再生増幅器10で記録媒体に記録された信号を
再生ヘッド(図示せず)により再生し、この信号を増幅
する。エラー訂正部20は再生増幅器10から出力され
る信号にエラーが生じた場合訂正能力範囲内のエラーに
ついては訂正を行い、訂正能力を越えたエラーに対して
は画像復元部30でそのまま圧縮された画像情報を復元
させる。
【0004】エラー修正部40においては再び画像復元
部30で画像復元させた後、エラー訂正能力範囲を越え
た画像能力について直前のフレームの画像信号を用いて
復元する。即ち、図2に示した通り、画像復元部30か
ら復元された画像情報がエラーが訂正された信号であれ
ば、第1及び第2マルチプレクサ41,43ではマイコ
ン(図示せず)から出力される第1及び第2選択制御信
号CON1,CON2の全てが“ハイ”信号に入力され
ることにより第2入力端子Bを選択して、画像復元部3
0の出力信号がフレームメモリ42を通ぜずそのまま出
力される。
【0005】画像復元部30から復元された画像信号が
エラーの完全に訂正されていない信号であれば、マイコ
ンから全てが“ロー”状態の論理信号である第1及び第
2制御信号CON1,CON2が第1及び第2マルチプ
レクサ41,43の選択端子SELに入力されることに
より第1及び第2マルチプレクサ41,43では第1入
力端子Aを選択して、フレームメモリ42に貯蔵された
1フレーム前の画像信号を伝送する。
【0006】ここで、第2マルチプレクサ43の出力端
子を第1マルチプレクサ41の第1入力端子Aに連結す
ることは、画面の同一な領域で多数のフレームにかけて
エラーが訂正されない場合に対処するためである。雑音
抑制部50においては図3に示した通り、図1に示され
たエラー修正部40から出力されるエラーが修正された
画像に載せられている雑音を除去するために現フレーム
の画像情報と直前フレームの画像情報との差を求めて雑
音を除去する。雑音抑制部50の詳細な動作説明は本発
明の実施例で説明することとしよう。
【0007】かかる従来のD−VCRは、エラー修正部
及び雑音抑制部でそれぞれフレームメモリを用いるの
で、ハードウェア量が大きくなり、コスト高になる問題
点があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前述した問題点を克服
するために、本発明の目的はディジタル信号処理装置に
おいて、エラー訂正されていない部分の画像は直前フレ
ームの画像信号を用いて復元するエラー修正部と、画像
に含まれている雑音をフレーム差信号を用いて除去する
雑音抑制部で互いに異なる目的として使われるフレーム
メモリを共有してエラー修正及び雑音抑制機能を同時に
行う回路を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために本発明によるエラー修正及び雑音抑制兼用回路
は、ディジタル画像信号処理装置において選択制御信号
に応じて現フレームの画像信号と前フレームの画像信号
を選択するための選択手段と、前記選択手段により選択
された画像信号と前フレームの画像信号との差(動信
号)を検出する動信号検出手段と、前記検出された動信
号に応ずる動変換係数信号を発生する動変換係数変換発
生手段と、前記動変換係数信号に応じて前記選択手段に
より選択された画像信号の利得を動変換係数の1の補数
を以て制御する第1ソフトスイッチ手段と、前記動変換
係数信号に応じて動変換係数を以て前記前フレームの画
像信号の利得を制御する第2ソフトスイッチ手段と、前
記第1及び第2ソフトスイッチ手段の出力を加算して最
終出力信号を発生する加算手段と、前記加算手段の出力
信号を再生して前記前フレームの画像信号として提供す
るためのフレームメモリ手段を備え、現フレームの画像
信号のうちエラー訂正されていない画像信号に対しては
前フレームの画像信号を用いて復元し、現フレームの画
像信号と前フレームの画像信号との差を求めて雑音が除
去できる、即ちエラー修正及び雑音抑制に兼用可能なこ
とを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明はD−VCRのようなディジタル映像機
器においてフレーム差信号を用いて雑音を抑制する雑音
抑制部にマルチプレクサを追加し、このマルチプレクサ
ではエラー訂正の完全な場合は復元された現フレームの
画像信号を入力し、そうでない場合は雑音抑制部に付加
されたフレームメモリの前フレームの画像信号を入力し
て直前フレームの画像信号と現フレームの画像信号の差
を求めて雑音を抑制する。
【0011】
【実施例】以下、添付した図面に基づき本発明によるエ
ラー修正及び雑音抑制兼用回路の好適な実施例を説明す
る。図4は本発明によるエラー修正及び雑音抑制兼用回
路を説明するためのD−VCRの再生装置のブロック図
である。
【0012】図4に示した再生増幅器10、エラー訂正
部20、画像復元部30の構成及び動作は図1に示した
再生増幅器10、エラー訂正部20、画像復元部30と
同一なので省くこととする。エラー修正及び雑音抑制兼
用回路100に対する詳細回路を図5に示す。図5によ
れば、マルチプレクサ101の第1入力端子Aは図4に
示されている画像復元部30の出力端子に、第2入力端
子Bはフレームメモリ102の出力端子に、選択端子S
ELはマイコン(図示せず)の制御信号出力端子CON
にそれぞれ結合されている。
【0013】減算器103の被減数端子はマルチプレク
サ101の出力端子に、減数端子はフレームメモリ10
2の出力端子に、減算器103の出力端子は動係数変換
部104の入力端子にそれぞれ接続されている。第1ソ
フトスイッチ105の第1入力端子はマルチプレクサ1
01の出力端子に、第2入力端子は動係数変換部104
の第1出力端子に接続される。
【0014】第2ソフトスイッチ106の第1入力端子
はフレームメモリ102の出力端子に、第2入力端子は
動係数変換部104の第2出力端子にそれぞれ接続され
る。加算器107の第1入力端子は第1ソフトスイッチ
105の出力端子に、第2入力端子は第2ソフトスイッ
チ106の出力端子に、加算器107の出力端子はフレ
ームメモリ102の入力端子にそれぞれ接続され、加算
器107の出力端子から最終出力が出力される。
【0015】ここで、エラー修正及び雑音抑制兼用回路
100はマルチプレクサ101を除けば図3に示した従
来の雑音抑制部の構成と同様である。次いで、図5の動
作を図4と結び付けて詳細に説明する。画像復元部30
から出力される信号が完全にエラー訂正された画像信号
の場合は、マイコンから出力される選択制御信号CON
に応じて画像復元部30の出力信号を入力したマルチプ
レクサ101の第1入力端子Aを選択する。
【0016】画像復元部30から出力される信号がエラ
ー訂正能力範囲を超えたエラーが含まれた画像信号の場
合は、これを認識したマイコンから出力される選択制御
信号CONに応じて画像復元部30の出力信号を入力し
たマルチプレクサ101の第2入力端子Bを選択してフ
レームメモリ102に貯蔵されている1フレーム前の信
号を出力することによりエラー訂正能力範囲を超えたエ
ラーを修正することになる。
【0017】マルチプレクサ101により選択された信
号に載せられた雑音を、部分102,103,104,
105,106,107を用いて除去させる。ここで、
雑音除去は画像間には相関性があるが、雑音と雑音との
間には相関性がなく、画像信号は高周波成分よりだいた
い低周波成分に集中されている反面、雑音は均一に分布
されていたとすれば高周波分布で雑音成分の比率が大き
くなる性質と、三次元周波数軸上での停止画部分に多く
の相関関係がある性質を用いる。
【0018】減算器103においてはマルチプレクサ1
01により選択された出力と1フレーム前の画像信号が
貯蔵されたフレームメモリ102の出力との差を求めて
動係数変換部104に出力する。ここで、ルックアップ
テーブルで構成される動係数変換部104は多重ビット
ROMであって、ROMの貯蔵位置等は減算器103か
ら出力されるフレーム差により相違の貯蔵位置が呼び出
せる。
【0019】それぞれの貯蔵位置はその位置を呼び出す
フレーム差により比例係数K値で予めプログラムされた
第1領域と、比例係数1−K値で予めプログラムされた
第2領域を有する。従って、このような画像処理は比例
係数K値を調節して動きに適応する。即ち、動きが大き
ければKは0に近い値になり、動きの小さい画像におい
ては1に近い値になる。
【0020】完全停止画像であれば比例係数Kは1なの
でフレームメモリ102に貯蔵された1フレーム前の画
像信号が第2ソフトスイッチ106を通じて出力され、
完全動画であれば比例係数Kは0なのでマルチプレクサ
101を通じて出力される現フレームの画像信号が第1
ソフトスイッチ105を通じて出力される。動きのある
画像であれば加算器107では現在の画像信号に比例係
数1−Kを乗算した第1ソフトスイッチ105の出力信
号と直前フレームの画像信号に比例係数Kを乗算した第
2ソフトスイッチ106の出力信号を加算して出力す
る。この動き適応制御がフレーム差信号に応じて自動的
に行われることにより雑音の除去された画像信号が出力
される。
【0021】加算器107から雑音の除去された画像信
号はフレームメモリ102にフィードバックされ貯蔵さ
れる。
【0022】
【発明の効果】今まで述べたように、本発明によるエラ
ー修正及び雑音抑制回路は、D−VCRのようなディジ
タル映像機器においてフレーム差信号を用いて雑音を抑
制する雑音抑制部にマルチプレクサを追加し、このマル
チプレクサではエラー訂正の完全な場合は復元された現
フレームの画像信号を入力し、そうでない場合は雑音抑
制部に付加されたフレームメモリの前フレームの画像信
号を入力して直前フレームの画像信号と現フレームの画
像信号の差を求めて雑音を抑制することにより、一つの
フレームメモリでエラー修正及び雑音抑制を同時に行う
のでハードウェア量が減り安価になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のディジタルビデオカセットレコーダ(D
−VCR)の再生装置のブロック図である。
【図2】図1に示したエラー修正部の詳細回路図であ
る。
【図3】図1に示した雑音抑制部の詳細回路図である。
【図4】本発明によるエラー修正及び雑音抑制兼用回路
を備えたD−VCRの再生装置のブロック図である。
【図5】図4に示したエラー修正及び雑音抑制兼用回路
の一実施例による回路図である。
【符号の説明】
10 再生増幅器 20 エラー訂正部 30 画像復元部 100 エラー修正及び雑音抑制兼用回路 101 マルチプレクサ 102 フレームメモリ 103 減算器 104 動係数変換部 105,106 ソフトスイッチ 107 加算器

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディジタル画像信号処理装置において、 選択制御信号に応じて現フレームの画像信号と前フレー
    ムの画像信号を選択するための選択手段と、 前記選択手段により選択された画像信号と前フレームの
    画像信号との差(動信号)を検出する動信号検出手段
    と、 前記検出された動信号に応ずる動変換係数信号を発生す
    る動変換係数変換発生手段と、 前記動変換係数信号に応じて前記選択手段により選択さ
    れた画像信号の利得を動変換係数の1の補数を以て制御
    する第1ソフトスイッチ手段と、 前記動変換係数信号に応じて動変換係数を以て前記前フ
    レームの画像信号の利得を制御する第2ソフトスイッチ
    手段と、 前記第1及び第2ソフトスイッチ手段の出力を加算して
    最終出力信号を発生する加算手段と、 前記加算手段の出力信号を再生して前記前フレームの画
    像信号として提供するためのフレームメモリ手段を備
    え、 現フレームの画像信号のうちエラー訂正されていない画
    像信号に対しては前フレームの画像信号を用いて復元
    し、現フレームの画像信号と前フレームの画像信号との
    差を求めて雑音除去の可能なエラー修正及び雑音抑制兼
    用回路。
  2. 【請求項2】 前記動変換係数発生手段は前記動信号検
    出手段から検出されたフレーム差により相違の貯蔵位置
    を有し、それぞれの貯蔵位置はその位置を呼び出すフレ
    ーム差に応じて比例係数K値で前以てプログラムされた
    第1領域と、比例係数1−K値で前以てプログラムされ
    た第2領域を有するルックアップテーブルから構成され
    ることを特徴とする請求項1記載のエラー修正及び雑音
    抑制兼用回路。
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