JP2975734B2 - 脱水兼用洗濯機 - Google Patents

脱水兼用洗濯機

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JP2975734B2 JP3229253A JP22925391A JP2975734B2 JP 2975734 B2 JP2975734 B2 JP 2975734B2 JP 3229253 A JP3229253 A JP 3229253A JP 22925391 A JP22925391 A JP 22925391A JP 2975734 B2 JP2975734 B2 JP 2975734B2
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  • Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は排水ホースの機内におけ
る支持固定構造を改良した脱水兼用洗濯機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、脱水兼用洗濯機においては、
洗濯と脱水とを行なう槽から機外への排水をする排水ホ
ースの機内途中部位を、外箱に宛てて支持固定してい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、脱水兼
用洗濯機の槽は、脱水時の大きな揺れに基づく振動を外
箱に伝えぬように複数の吊り棒,スプリング等によって
弾性支持されているものであって、その揺れに伴い排水
ホースも揺らされる事情にある。
【0004】これに対して、その排水ホースの機内途中
部位を支持固定した外箱は、一般に鋼板から成ってい
て、硬い金属製であり、この硬い金属製の外箱に上述の
ように揺らされる排水ホースの機内途中部位が接してこ
すられるため、通常、塩化ビニル等の柔らかい材料で製
造されている排水ホースに破れが生じることが予想され
る。
【0005】このため、この脱水兼用洗濯機の排水ホー
スは、機外側がブロー成形しただけのものであるのに対
して、機内側はワイヤ入りとして強化した別のものを使
用するようにしていた。
【0006】しかして、このようにしたものでは、コス
トが高くなり、又、排水ホースの機内側と機外側とを逐
一接続する手間もあって製造性が悪いという問題点を有
していた。
【0007】本発明は上述の事情に鑑みてなされたもの
であり、従ってその目的は、排水ホース並びにその機内
における支持固定について、コストの低廉化と製造性の
向上を図り得、併せて、その支持固定の作業が容易にで
る優れた脱水兼用洗濯機を提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の脱水兼用洗濯機においては、洗濯と脱水と
を弾性支持した同一槽で行なう主体部を収容する外箱
に、プラスチック製の台板を結合したものにあって、そ
の台板に、外箱から離間させて樋状のホース支持部を
体に形成すると共に、前記槽から機外への排水をする排
水ホースの機内途中部位をそのホース支持部上に置いた
状態で該ホース支持部に固定する固定バンドを具えた
とを特徴とする。
【0009】又、この場合、固定バンドは、外箱の作業
口から該作業口方向に引いてホース支持部に止められる
ようにしたことをも特徴とする。
【0010】
【作用】上記手段によれば、排水ホースの機内途中部位
は、外箱から離されて、ホース支持部(台板)に接する
ようになり、このホース支持部(台板)はプラスチック
製であるから、こすられても従来の硬い金属製外箱に対
したような破れを生じることがなくなる。従って、排水
ホース全体として、ブロー成形しただけのものを使用し
得、機内側に強化した別のものを使用する必要をなくす
ことができる。
【0011】又、排水ホースの上記機内途中部位の固定
については、ホース支持部が樋状であることにより、こ
のホース支持部上に排水ホースの機内途中部位を置くだ
けで、一応の固定ができ、そして、固定バンドにより、
ホース支持部上に置いた排水ホースの機内途中部位の固
定ができる。 加えて、この場合、固定バンドが、外箱の
作業口から該作業口方向に引いてホース支持部に止めら
れるものでは、外箱の作業口から手際良くその作業を終
えることができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例につき、図面を参照
して説明する。
【0013】まず図2には脱水兼用洗濯機全体の外箱1
を示しており、背部に作業口蓋2により閉塞される作業
口(点検口)3を有していて、内部に、内外二重(外槽
4aのみ図示)の槽4と、モータ5aを主とする駆動機
構5等から成る主体部6を、その槽4(外槽4a)によ
り複数(一つのみ図示)の吊り棒7を主とする弾性吊持
機構8で支持して収容している。この主体部6は、槽4
(内槽)で洗濯と脱水とを行なうようになっている。
又、槽4(外槽4a)には、排水弁9を介して排水ホー
ス10を接続しており、この排水ホース10はその全体
をブロー成形した1本のものとしている。
【0014】これに対して、外箱1上には上蓋部11を
結合して設けており、これには前部に上記洗濯と脱水の
運転を制御する制御装置12を配設している。
【0015】そして一方、外箱1下には台板13を結合
して設けており、この台板13はプラスチック製で、脚
部14,15を形成すると共に、後部に、図1及び図3
に示すように、水平状のホース受台16を内方に向け延
設している。このホース受台16には、図1に示すよう
に、ホースガイドである突起17やリブ18及びボス1
9を上面に形成しており、更にその自由端部であって外
箱1から離間した部分である先端部の上面には、図4に
示すように、下側半円筒状、すなわち、樋状のホース支
持部20を前記作業口3とほゞ平行の、左右方向(図1
中上下)が軸方向となる向きに一体に形成している。な
お、このホース支持部20の内面にはホース止め用の凸
部であるリブ21を図5に示すように複数形成してお
り、又、ホース支持部20近くの後方部にはバンド止め
用の爪部22を有する突起23を形成し、更に、これと
は反対のホース支持部20前部にはバンド係止用の反L
字状突片24と、その下側方でバンド落ち止めをする二
つの水平状突片25とを形成している。
【0016】これらに対して、固定バンド26はホース
支持部20と対応する半円筒状を成すもので、その内面
にはホース支持部20のリブ21同様のホース止め用の
凸部であるリブ27を複数形成しており、又、この固定
バンド26の一方である後部と他方である前部のそれぞ
れ張出部分28,29にフック孔30,31を形成し
ていて、その後部の張出部分28を上記ホース支持部2
0の突片24と突片25との間から突片24の下方にこ
じ入れ、フック孔30をその突片24に嵌合して係止さ
せている。
【0017】次に、上記構成のものにおいて、排水ホー
ス10の機内における支持固定をする場合の手順につい
て述べる。この場合、まず、外箱1の作業口3から手を
入れ、排水ホース10の機内途中部位をホース支持部2
0上に置く。次いで、固定バンド26の前部の張出部分
29を持って、図4に矢印Xで示すように、該固定バン
ド26を作業口3方向(作業者にとって手前)に引き、
突片24を中心に回動させて、張出部分29のフック孔
31を突起23の爪部22に係合させる。かくして、固
定バンド26を止めると共に、上記ホース支持部20上
に置いた排水ホース10の機内途中部位の押え固定をす
る。
【0018】なお、上述のように機内途中部位の支持固
定をした排水ホース10は、その後、ホースガイドであ
る突起17やリブ18,ボス19に沿わせ、図1に実線
又は二点鎖線で示すように配管して、外箱1の左側面又
は右側面から導出させている。又、その導出をする導出
口32は、それぞれ図6に示すように、台板13に下方
へ開放させて形成し、その各両側部にホース挟持爪33
を形成していて、排水ホース10は下方からホース挟持
爪33を押し開くようにして導出口32に挿入すること
により、その後のホース挟持爪33の復元力によって保
持されるようにしている。
【0019】このように本構成のものでは、排水ホース
10の機内途中部位を、台板13に形成したホース支持
部20によって支持し得るもので、そのホース支持部2
0は外箱1から離間して形成しており、従って、排水ホ
ース10の機内途中部位も外箱1から離間して位置し、
外箱1との接触が避けられることになる。又、その外箱
1に代わってホース支持部20(台板13)に接触する
ようになるものの、該ホース支持部20(台板13)は
プラスチック製であるから、こすられても、排水ホース
10に従来の金属製外箱に対したような破れを生じるこ
とがなくなり、かくして、排水ホース10全体として、
前述のようにブロー成形しただけのものを使用し得、機
内側にワイヤ等で強化した別のものを使用する必要をな
くし得る。よって、コストを低廉化し得、又、排水ホー
ス10の逐一の接続の手間もなくし得るから、製造性を
良くすることができる。
【0020】加えて、排水ホース10の上記機内途中部
位の固定については、ホース支持部20が樋状であるこ
とにより、このホース支持部20上に排水ホース10の
機内途中部位を置くだけで、排水ホース10はホース支
持部20により下から受け支えられるから、一応の固定
ができ、そして、固定バンド26により、ホース支持部
20上に置いた排水ホース10の機内途中部位の固定が
できるので、排水ホース10の機内途中部位の支持固定
の作業が容易にできる。 しかも、この場合、固定バンド
26を外箱1の作業口3から該作業口3方向(作業者に
とって手前)に引いて止めることにより、それをなし得
るから、手際良くその作業を終えることができ、製造性
を一層良くすることができる。更に、固定バンド26
は、一方を突片24に対するフック孔30の係止、他方
を爪部22に対するフック孔31の係合によってホース
支持部20に止めたから、それぞれねじ止めなどするも
のに比して容易に止めることができ、製造性を一段と良
くすることができる。このほか、ホース支持部20を、
外箱1の作業口3とほゞ平行に設けたことにより、排水
ホース10を作業口3からほゞ均等に手が届く距離でホ
ース支持部20に配置することができ、作業口3と非平
行例えば直角の向きに設けた場合のような手が届くにく
い奥先部分等を生じることがなくて、製造性をなおも良
くすることができる。又、ホース支持部20に、ホース
止め用の凸部としてリブ21を設けたことにより、ホー
ス支持部20軸方向の排水ホース10のずれを止めるこ
とができて、排水ホース10の固定がより確実にでき
る。
【0021】
【発明の効果】本発明は以上説明したとおりのもので、
下記の効果を奏する。
【0022】請求項1の脱水兼用洗濯機においては、洗
濯と脱水とを弾性支持した同一槽で行なう主体部を収容
する外箱に、プラスチック製の台板を結合したものにあ
って、その台板に、外箱から離間させて樋状のホース支
持部を一体に形成すると共に、前記槽から機外への排水
をする排水ホースの機内途中部位をそのホース支持部
に置いた状態で該ホース支持部に固定する固定バンドを
具えたから、排水ホースを安価なもの1本で済ませ得、
コストの低廉化と製造性の向上を達成することができる
と共に、排水ホースの支持固定の作業自体、容易にでき
【0023】請求項2の脱水兼用洗濯機においては、上
記構成にあって、固定バンドを、外箱の作業口から該作
業口方向に引いてホース支持部に止められるようにした
から、排水ホースの機内における固定について、更に製
造性の向上を達成することができる。請求項3の脱水兼
用洗濯機においては、固定バンドを、一方を係止、他方
を係合によってホース支持部に止めるようにしたから、
その両方を容易に止めることができて、製造性を一段と
良くすることができる。請求項4の脱水兼用洗濯機にお
いては、ホース支持部を、外箱の作業口とほゞ平行に設
けたから、排水ホースを作業口からほゞ均等に手が届く
距離でホース支持部に配置することができて、製造性を
なおも良くすることができる。請求項5の脱水兼用洗濯
機においては、ホース支持部に、ホース止め用の凸部を
設けたから、排水ホースの固定がより確実にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す図2のA−A線に沿う
主要部分の横断平面図
【図2】脱水兼用洗濯機全体の縦断側面図
【図3】図1のB−B線に沿うホース受台部分の縦断側
面図
【図4】ホース支持部及び固定バンド部分の展開状態を
示す拡大縦断側面図
【図5】同部分の同状態を示す拡大平面図
【図6】ホース導出口部分の拡大側面図
【符号の説明】
1は外箱、3は作業口、4は槽、6は主体部、8は弾性
吊持機構、10は排水ホース、13は台板、20はホー
ス支持部、21はリブ(凸部)、22は爪部、23は突
起、24は突片、26は固定バンド、30,31はフッ
ク孔を示す。

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗濯と脱水とを弾性支持した同一槽で行
    なう主体部を収容する外箱に、プラスチック製の台板を
    結合したものであって、その台板に、外箱から離間させ
    樋状のホース支持部を一体に形成すると共に、前記槽
    から機外への排水をする排水ホースの機内途中部位をそ
    のホース支持部上に置いた状態で該ホース支持部に固定
    する固定バンドを具えたことを特徴とする脱水兼用洗濯
    機。
  2. 【請求項2】 固定バンドは、外箱の作業口から該作業
    口方向に引いてホース支持部に止められるようにした
    とを特徴とする請求項1記載の脱水兼用洗濯機。
  3. 【請求項3】 固定バンドは、一方を係止、他方を係合
    によってホース支持部に止めたことを特徴とする請求項
    記載の脱水兼用洗濯機。
  4. 【請求項4】 ホース支持部を、外箱の作業口とほゞ平
    行に設けたことを特徴とする請求項1記載の脱水兼用洗
    濯機。
  5. 【請求項5】 ホース支持部に、ホース止め用の凸部を
    設けたことを特徴とする請求項1記載の脱水兼用洗濯
    機。
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