JP2974534B2 - 耐火物の製造方法および耐火物 - Google Patents
耐火物の製造方法および耐火物Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば酸化鉄を含むス
ラグを溶融減容化する装置に使用される耐火物の製造方
法および耐火物に関するものである。
ラグを溶融減容化する装置に使用される耐火物の製造方
法および耐火物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、炭化珪素(SiC) および炭素(C) を
含有する酸化アルミニウム(Al2O3) 耐火物が高熱伝導性
を有しているため、幅広い分野で使用されてきた。
含有する酸化アルミニウム(Al2O3) 耐火物が高熱伝導性
を有しているため、幅広い分野で使用されてきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した耐
火物を、酸化鉄を含有するスラグを溶融減容化する装置
に使用した場合、炭化珪素が酸化鉄と活発に反応してし
まい、特に、耐火物においては、酸化アルミニウムと炭
化珪素との粒間結合力が極めて弱いため、炭化珪素とス
ラグとが反応すると、耐火物全体が崩壊してしまうとい
う問題があった。
火物を、酸化鉄を含有するスラグを溶融減容化する装置
に使用した場合、炭化珪素が酸化鉄と活発に反応してし
まい、特に、耐火物においては、酸化アルミニウムと炭
化珪素との粒間結合力が極めて弱いため、炭化珪素とス
ラグとが反応すると、耐火物全体が崩壊してしまうとい
う問題があった。
【0004】そこで、本発明は上記問題を解消し得る耐
火物の製造方法および耐火物を提供することを目的とす
る。
火物の製造方法および耐火物を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の耐火物の製造方法は、炭化珪素が5〜40重
量%、残部が酸化アルミニウムから構成される耐火物材
料を焼成して耐火物を製造する際に、窒素ガス雰囲気下
で加熱して、炭化珪素中に残存する珪素分を窒化させる
ことにより、耐溶融スラグ性を向上させるようにした製
造方法である。
め、本発明の耐火物の製造方法は、炭化珪素が5〜40重
量%、残部が酸化アルミニウムから構成される耐火物材
料を焼成して耐火物を製造する際に、窒素ガス雰囲気下
で加熱して、炭化珪素中に残存する珪素分を窒化させる
ことにより、耐溶融スラグ性を向上させるようにした製
造方法である。
【0006】また、上記課題を解決するため、本発明の
耐火物は、上記製造方法により製造される耐火物であっ
て、この耐火物の断面において、Si2ON2がX線回折測定
における半値幅法でその存在量が5%未満であるもので
ある。
耐火物は、上記製造方法により製造される耐火物であっ
て、この耐火物の断面において、Si2ON2がX線回折測定
における半値幅法でその存在量が5%未満であるもので
ある。
【0007】さらに、上記課題を解決するため、本発明
の耐火物は、上記の耐火物において、炭素の含有量が25
重量%以下となるようにしたものである。
の耐火物は、上記の耐火物において、炭素の含有量が25
重量%以下となるようにしたものである。
【0008】
【作用】上記の耐火物の製造方法およびこの製造方法に
より製造された耐火物によると、耐火物原料の炭化珪素
中に含まれている残留珪素を、窒素ガス中で焼成した際
に、窒化珪素となし、すなわちAl2O3 −Si3N4 −SiC と
いう強固な粒間結合力を発現させることができ、耐火物
の長寿命化を図ることができる。
より製造された耐火物によると、耐火物原料の炭化珪素
中に含まれている残留珪素を、窒素ガス中で焼成した際
に、窒化珪素となし、すなわちAl2O3 −Si3N4 −SiC と
いう強固な粒間結合力を発現させることができ、耐火物
の長寿命化を図ることができる。
【0009】また、上記の耐火物の構成によると、炭素
の含有量を25重量%以下としたので、耐火物の曲げ強度
の低下を防止することができる。
の含有量を25重量%以下としたので、耐火物の曲げ強度
の低下を防止することができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の製造方法の一実施例について
説明する。本実施例における耐火物の製造方法は、炭化
珪素(SiC) が5〜40重量%と、残部が酸化アルミニウム
(Al2O3) により構成される耐火物材料を焼成して耐火物
を得る際に、窒素ガス(N2)雰囲気下で加熱し、炭化珪素
中に残存する珪素(Si)分を窒化させて窒化珪素(Si3N4)
となし、耐溶融スラグ性の向上を図った耐火物を得る方
法である。
説明する。本実施例における耐火物の製造方法は、炭化
珪素(SiC) が5〜40重量%と、残部が酸化アルミニウム
(Al2O3) により構成される耐火物材料を焼成して耐火物
を得る際に、窒素ガス(N2)雰囲気下で加熱し、炭化珪素
中に残存する珪素(Si)分を窒化させて窒化珪素(Si3N4)
となし、耐溶融スラグ性の向上を図った耐火物を得る方
法である。
【0011】以下、具体例をついて説明する。電融アル
ミニウム(粒度100 〜3000μm )と、炭化珪素(粒度20
0 μm ,残留珪素(Si)≒5重量%)と、土状黒鉛(粒
度3μm )とを、それぞれ所定の割合で混合し、エタノ
ール中でボールミルにより48時間混合し、そして乾燥し
た後、この混合した材料を、乾式ボールミルにて24時間
解砕して原料を得た。
ミニウム(粒度100 〜3000μm )と、炭化珪素(粒度20
0 μm ,残留珪素(Si)≒5重量%)と、土状黒鉛(粒
度3μm )とを、それぞれ所定の割合で混合し、エタノ
ール中でボールミルにより48時間混合し、そして乾燥し
た後、この混合した材料を、乾式ボールミルにて24時間
解砕して原料を得た。
【0012】そして、この原料をゴム型に入れ、1500kg
f/cm2 の圧力で、湿式冷間静水圧加圧成形(CIP 成形)
を行い、50×90×130 mmの成形体を製作した。得られた
成形体を各種雰囲気中(大気中、窒素ガス中、アルゴン
ガス中)で、1600℃×2時間の焼成を施し、これら各成
形体について評価を行った。
f/cm2 の圧力で、湿式冷間静水圧加圧成形(CIP 成形)
を行い、50×90×130 mmの成形体を製作した。得られた
成形体を各種雰囲気中(大気中、窒素ガス中、アルゴン
ガス中)で、1600℃×2時間の焼成を施し、これら各成
形体について評価を行った。
【0013】評価方法としては、JIS:R2618に
よる室温下での熱伝導率の測定、および溶融スラグの浸
漬前後の曲げ試験を採用した。なお、溶融スラグとして
は、SiO2;31.4重量%,CaO ;34.5重量%,Al2O3 ;2
4.1重量%,Fe2O3 ;10重量%から成るものを使用し
た。また、浸漬条件は、大気中で、1400℃×2時間とし
た。
よる室温下での熱伝導率の測定、および溶融スラグの浸
漬前後の曲げ試験を採用した。なお、溶融スラグとして
は、SiO2;31.4重量%,CaO ;34.5重量%,Al2O3 ;2
4.1重量%,Fe2O3 ;10重量%から成るものを使用し
た。また、浸漬条件は、大気中で、1400℃×2時間とし
た。
【0014】さらに、評価に供する成形体すなわちテス
トピースは、熱伝導率測定においては、40×80×114 mm
の形状のもの、曲げ試験においては、10×10×50mmの形
状のものをそれぞれ使用した。また、曲げ試験条件は、
3点曲げとし、支点間距離が30mmで、クロスヘッド速度
を0.5 mm/min とした。
トピースは、熱伝導率測定においては、40×80×114 mm
の形状のもの、曲げ試験においては、10×10×50mmの形
状のものをそれぞれ使用した。また、曲げ試験条件は、
3点曲げとし、支点間距離が30mmで、クロスヘッド速度
を0.5 mm/min とした。
【0015】なお、スラグの溶融減容化する装置に用い
られるための条件としては、曲げ強度が、1.5 kgf/mm2
以上であり、スラグ浸漬後においても、1.0 kgf/mm2 以
上であること、および熱伝導率が5W/m・k 以上である
ことが挙げられる。
られるための条件としては、曲げ強度が、1.5 kgf/mm2
以上であり、スラグ浸漬後においても、1.0 kgf/mm2 以
上であること、および熱伝導率が5W/m・k 以上である
ことが挙げられる。
【0016】上記条件のもとで行った試験結果を下記の
[表1]に示す。
[表1]に示す。
【0017】
【表1】 [表1]から下記のことがよく分かる。酸化アルミニウ
ムが100 %であるピース番号1の耐火物は、熱伝導率が
低く、実用に耐えない。
ムが100 %であるピース番号1の耐火物は、熱伝導率が
低く、実用に耐えない。
【0018】また、焼成する雰囲気を種々変えた場合、
すなわち大気中で焼成した場合には、ピース番号9にて
示すように、炭素の酸化、炭化珪素の酸化により、熱伝
導率が極めて低くなり、またピース番号8,10に示すよ
うに、真空中およびアルゴン中で焼成した場合には、室
温強度が低くなる。
すなわち大気中で焼成した場合には、ピース番号9にて
示すように、炭素の酸化、炭化珪素の酸化により、熱伝
導率が極めて低くなり、またピース番号8,10に示すよ
うに、真空中およびアルゴン中で焼成した場合には、室
温強度が低くなる。
【0019】また、炭化珪素の含有量は、5〜40重量%
が望ましく、添加量が5重量%未満の場合には、ピース
番号1,2に示すように、熱伝導率が低くなってしま
い、逆に、40重量%を越えた場合には、ピース番号16に
示すように、スラグ浸漬後の曲げ強度が著しく低下して
しまう。
が望ましく、添加量が5重量%未満の場合には、ピース
番号1,2に示すように、熱伝導率が低くなってしま
い、逆に、40重量%を越えた場合には、ピース番号16に
示すように、スラグ浸漬後の曲げ強度が著しく低下して
しまう。
【0020】なお、炭化珪素を添加しない場合、ピース
番号4にて示すように、曲げ強度が著しく低くなる。ま
た、炭素に関しては、25重量%以下が望ましく、25重量
%を越えると、耐火物自体の曲げ強度が低下してしま
う。
番号4にて示すように、曲げ強度が著しく低くなる。ま
た、炭素に関しては、25重量%以下が望ましく、25重量
%を越えると、耐火物自体の曲げ強度が低下してしま
う。
【0021】なお、炭素は、ピース番号14に示すよう
に、繊維状であっても差し支えない。また、導入する雰
囲気の圧力は、ピース番号11と12とを比較して分かるよ
うに、耐火物自身の物性には、全く影響しない。
に、繊維状であっても差し支えない。また、導入する雰
囲気の圧力は、ピース番号11と12とを比較して分かるよ
うに、耐火物自身の物性には、全く影響しない。
【0022】上述した以外の番号のテストピースについ
ては、本発明の範囲であり、熱伝導率および曲げ強度の
点で、スラグの溶融減容化する装置に、充分使用し得る
耐火物である。勿論、ヒース番号11,12 および14につい
ても、本発明の範囲である。
ては、本発明の範囲であり、熱伝導率および曲げ強度の
点で、スラグの溶融減容化する装置に、充分使用し得る
耐火物である。勿論、ヒース番号11,12 および14につい
ても、本発明の範囲である。
【0023】ところで、焼成前と焼成後に検出される物
質を調べた結果を下記の[表2]に示す。また、この
[表2]には、各テストピースをX線回折測定により得
られたSi2ON2の存在量を示す。
質を調べた結果を下記の[表2]に示す。また、この
[表2]には、各テストピースをX線回折測定により得
られたSi2ON2の存在量を示す。
【0024】
【表2】 この[表2]および[表1]から明らかなように、炭化
珪素の含有量が、4〜50重量%の範囲を越えると、Si2O
N2の存在量が5%未満となる。したがって、本発明の範
囲内であるためには、Si2ON2の存在量が5%未満である
ことが条件となる。
珪素の含有量が、4〜50重量%の範囲を越えると、Si2O
N2の存在量が5%未満となる。したがって、本発明の範
囲内であるためには、Si2ON2の存在量が5%未満である
ことが条件となる。
【0025】また、上記製造方法により、製造した耐火
物を、実際のスラグの溶融減容化する装置に適用し、そ
の状態を観察した結果を、下記の[表3]に示す。な
お、溶融条件は、スラグの塩基度が1.1 、溶融温度が14
00℃、連続運転時間は14日とした。
物を、実際のスラグの溶融減容化する装置に適用し、そ
の状態を観察した結果を、下記の[表3]に示す。な
お、溶融条件は、スラグの塩基度が1.1 、溶融温度が14
00℃、連続運転時間は14日とした。
【0026】
【表3】 この[表3]から分かるように、本発明に係る耐火物
を、実際の溶融減容化する装置に使用した場合でも、そ
の使用前の強度と使用後の強度とに、殆ど差が無く、し
たがって非常に耐火物として適している。
を、実際の溶融減容化する装置に使用した場合でも、そ
の使用前の強度と使用後の強度とに、殆ど差が無く、し
たがって非常に耐火物として適している。
【0027】このように、本実施例における耐火物によ
ると、耐火物原料の炭化珪素中に含まれている残留珪素
を、窒素ガス中で焼成して窒化珪素としたので、Al2O3
−Si 3N4 −SiC という強固な粒間結合力を発現させるこ
とができ、したがって耐火物の長寿命化を図ることがで
きる。
ると、耐火物原料の炭化珪素中に含まれている残留珪素
を、窒素ガス中で焼成して窒化珪素としたので、Al2O3
−Si 3N4 −SiC という強固な粒間結合力を発現させるこ
とができ、したがって耐火物の長寿命化を図ることがで
きる。
【0028】すなわち、従来から使用されている安価な
原料を使用して、非常に優れた物性を有する耐火物を得
ることができる。
原料を使用して、非常に優れた物性を有する耐火物を得
ることができる。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明の耐火物の製造方法
および耐火物の構成によると、耐火物原料の炭化珪素中
に含まれている残留珪素を、窒素ガス中で焼成して窒化
珪素となしたので、Al2O3 −Si3N4 −SiC という強固な
粒間結合力を発現させることができ、したがって溶融ス
ラグ中の耐火物の強度低下を防止することができ、その
長寿命化を図ることができる。また、耐火物の炭素の含
有量を25重量%以下にしたので、耐火物の曲げ強度の低
下を防止することができる。
および耐火物の構成によると、耐火物原料の炭化珪素中
に含まれている残留珪素を、窒素ガス中で焼成して窒化
珪素となしたので、Al2O3 −Si3N4 −SiC という強固な
粒間結合力を発現させることができ、したがって溶融ス
ラグ中の耐火物の強度低下を防止することができ、その
長寿命化を図ることができる。また、耐火物の炭素の含
有量を25重量%以下にしたので、耐火物の曲げ強度の低
下を防止することができる。
【0030】すなわち、従来から使用されている安価な
原料を使用して、非常に優れた物性を有する耐火物を得
ることができる。
原料を使用して、非常に優れた物性を有する耐火物を得
ることができる。
Claims (3)
- 【請求項1】炭化珪素が5〜40重量%、残部が酸化アル
ミニウムから構成される耐火物材料を焼成して耐火物を
製造する際に、窒素ガス雰囲気下で加熱して、炭化珪素
中に残存する珪素分を窒化させることにより、耐溶融ス
ラグ性を向上させたことを特徴とする耐火物の製造方
法。 - 【請求項2】請求項1記載の製造方法により製造される
耐火物であって、この耐火物の断面において、Si2ON2が
X線回折測定における半値幅法でその存在量が5%未満
であることを特徴とする耐火物。 - 【請求項3】請求項2に記載の耐火物であって、炭素の
含有量が25重量%以下であることを特徴とする耐火物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5077282A JP2974534B2 (ja) | 1993-04-05 | 1993-04-05 | 耐火物の製造方法および耐火物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5077282A JP2974534B2 (ja) | 1993-04-05 | 1993-04-05 | 耐火物の製造方法および耐火物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06293559A JPH06293559A (ja) | 1994-10-21 |
JP2974534B2 true JP2974534B2 (ja) | 1999-11-10 |
Family
ID=13629519
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5077282A Expired - Fee Related JP2974534B2 (ja) | 1993-04-05 | 1993-04-05 | 耐火物の製造方法および耐火物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2974534B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108863321B (zh) * | 2018-07-10 | 2021-01-01 | 武汉科技大学 | 一种氧化铝-碳氮化硅复相防弹陶瓷及其制备方法 |
-
1993
- 1993-04-05 JP JP5077282A patent/JP2974534B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06293559A (ja) | 1994-10-21 |
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