JP2966781B2 - 立体画像表示装置の制御方法 - Google Patents

立体画像表示装置の制御方法

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  • Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する分野】この発明は、平面ディスプレイの
前面または背面にパララックスバリアが配置されてお
り、特殊な眼鏡を使用せずに立体画像を表示できるパラ
ラックス方式の立体画像表示装置の制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図11は、従来のパララックス方式の立
体画像表示装置を示している。
【0003】立体画像表示装置は、AC型プラズマディ
スプレイ、DC型プラズマディスプレイ、液晶ディスプ
レイ等の平面ティスプレイ110と、その前側に配置さ
れたパララックスバリア120とを備えている。パララ
ックスバリア120は、透光部121と遮光部122と
が水平方向に交互に配されている。
【0004】立体画像表示装置には、図12(a)に示
すように、左目用画像200Lと右目用画像200Rと
が送られてくる。立体画像表示装置は、図12(b)に
示すように、送られてきた左目用画像200Lが水平方
向に間引かれた縦長の短冊状の左目用画像201Lと、
送られてきた右目用画像200Rが水平方向に間引かれ
た縦長の短冊状の右目用画像201Rとを生成する。そ
して、立体画像表示装置は、図12(c)および図11
に示すように、平面ディスレイ110に左目用の短冊画
像(L)と右目用の短冊画像(R)とを水平方向に交互
に並べて表示させる。
【0005】観察者が、パララックスバリア120を介
して平面ディスレイ110上の画像を観察すると、左目
300Lには左目用の短冊状の画像201Lのみが見
え、右目300Rには右目用の短冊状の画像201Rの
みが見える。
【0006】図13および図14は、従来のパララック
スバリア120の構成を示している。
【0007】パララックスバリア120は、互いに平行
に配された2枚の透明ガラス131、132と、各透明
ガラス131、132の内面の対向する位置に形成され
た透明電極133、134と、各透明ガラス131、1
32間に封入された液晶135と、光出射側に配置され
た偏光板136とからなる。透明電極133、134
は、水平方向に等間隔をおいて複数本形成されている。
透明電極133、134に電圧を印加すると、対向する
透明電極113、134の部分が不透明となる。つま
り、透明電極133、134の配置されている部分が、
遮光部122となる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来のパララックスバ
リア120では、透光部121と、遮光部122との位
置は、固定されている。このため、観察者の左目300
Lおよび右目300Rは、それぞれ平面ディスプレイ1
10の水平画像数の1/2の画素数の画素であってかつ
同じ位置の画素しか観察することができないため、水平
解像度が低いという問題がある。
【0009】この発明は、パララックスバリアを形成し
ない平面画像表示時に近い水平解像度が得られる立体画
像表示装置の制御方法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明による立体画像
表示装置の制御方法は、平面ディスプレイとその前面ま
たは背面に配置されたパララックスバリアとを備えた立
体画像表示装置の制御方法において、パララックスバリ
アの遮光部の水平方向位置を所定のタイミングで切り換
えるとともに、その切り換えと同期して左目用画像と右
目用画像の表示位置を切り換えることを特徴とする。
【0011】平面ディスプレイとして、DC型プラズマ
ディスプレイ、AC型プラズマディスプレイ等のよう
に、画像表示時に平面ディスプレイの画面全体が非発光
状態になることがあるデイスプレイが用いられている場
合には、パララックスバリアの遮光部の水平方向位置
は、平面ディスプレイの画面全体が非発光状態になると
きに切り換えられる。つまり、平面ディスプレイとし
て、DC型プラズマディスプレイが用いられている場合
には、パララックスバリアの遮光部の水平方向位置は、
1フィールド毎に切り換えられる。平面ディスプレイと
して、AC型プラズマディスプレイが用いられていると
きには、パララックスバリアの遮光部の水平方向位置
は、1フィールド毎、1サブフレーム毎または複数のサ
ブフレーム毎に切り換えられる。
【0012】平面ディスプレイとして、DC型プラズマ
ディスプレイまたはAC型プラズマディスプレイが用い
られているときには、パララックスバリアとしては、た
とえば、水平方向に間隔をおいて形成された複数の縦長
の透明電極を有する液晶パネルから構成されたものが用
いられる。そして、奇数列の透明電極と偶数列の透明電
極との間で、電圧の印加が切り換えられることにより、
パララックスバリアの遮光部の水平方向位置が切り換え
られる。
【0013】平面ディスプレイとして、液晶ディスプレ
イのように、画像表示時に平面ディスプレイの画面全体
が非発光状態になることがないデイスプレイが用いられ
ている場合には、平面ディスプレイの1または複数の水
平ラインが走査される毎に、パララックスバリアの遮光
部の水平方向位置が切り換えられる。
【0014】平面ディスプレイとして、液晶ディスプレ
イが用いられているときには、パララックスバリアとし
ては、たとえば、水平方向に間隔をおいて形成された複
数の縦長の第1透明電極と、垂直方向に間隔をおいて形
成された複数の横長の第2透明電極とを有する液晶パネ
ルから構成されたものが用いられる。そして、第2透明
電極、奇数列の第1電極および偶数列の第1電極への電
圧の印加が制御されることにより、パララックスバリア
の遮光部の水平方向位置が、平面ディスプレイの1また
は複数の水平ライン毎に切り換えられる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図10を参照して、
この発明の実施の形態について説明する。
【0016】図1は、パララックス方式の立体画像表示
装置を示している。
【0017】立体画像表示装置は、図示しない表示制御
回路と、AC型プラズマディスプレイまたはDC型プラ
ズマディスプレイからなる平面ディスプレイ11と、そ
の前側に配置されたパララックスバリア12とを備えて
いる。
【0018】図3および図4は、パララックスバリア1
2の構成を示している。
【0019】パララックスバリア12は、互いに平行に
配された2枚の透明ガラス21、22と、各透明ガラス
21、22の内面の対向する位置に形成された透明電極
23、24と、各透明ガラス21、22間に封入された
液晶25と、光出射側に配置された偏光板26とからな
る。透明電極23、24は、図13に示す従来のパララ
ックスバリア120に比べて、水平方向に2倍の密度で
設けられている。透明電極23、24には、奇数列群と
偶数列群ごとに電圧が印加される。奇数列群への電圧の
印加と偶数列群への電圧の印加の切り換えは、平面ディ
スプレイ11の画面全体が非発光状態になるときに行な
われる。
【0020】平面ディスプレイ11としてDC型プラズ
マディスプレイが用いられているときには、1フィール
ド毎に、奇数列の透明電極23、24への電圧の印加と
偶数列の透明電極23、24への電圧の印加の切り換え
が行なわれる。平面ディスプレイ11としてAC型プラ
ズマディスプレイが用いられているときには、1フィー
ルド毎またはサブフィールド毎に、奇数列の透明電極2
3、24への電圧の印加と偶数列の透明電極23、24
への電圧の印加の切り換えが行なわれる。
【0021】図1は、偶数列の透明電極23、24に電
圧が印加された場合を示している。また、図2は、奇数
列の透明電極23、24に電圧が印加された場合を示し
ている。図1および図2において、パララックスバリア
12のうち、斜線が入れられた部分が遮光部であり、斜
線が入れられていない部分が透光部である。
【0022】立体画像表示装置には、図5(a)に示す
ように、左目用画像200Lと右目用画像200Rとが
送られてくる。表示制御回路は、図5(b)に示すよう
に、左目用画像200Lおよび右目用画像200Rをそ
れぞれ縦長の短冊状の画像に分解する。そして、図5
(c)に示すように、パララックスバリア12の遮光部
の形成位置に応じて、平面ディスレイ11に左目用の短
冊画像と右目用の短冊画像とを水平方向に交互に並べて
表示させる。
【0023】この例では、図1に示すように、偶数列の
透明電極23、24に電圧が印加された場合には、奇数
列の右目用の短冊画像(R1、R3…R7)と、偶数列
の左目用の短冊画像(L2、L4…L8)とが水平方向
に交互に並んで表示される。また、図2に示すように、
奇数列の透明電極23、24に電圧が印加された場合に
は、奇数列の左目用の短冊画像(L1、L3…L7)
と、偶数列の右目用の短冊画像(R2、R4…R8)と
が水平方向に交互に並んで表示される。
【0024】つまり、パララックスバリア12の透明電
極23、24の奇数列群への電圧の印加と偶数列群への
電圧の印加の切り換えと同期して、偶数列に表示される
画像と奇数列に表示される画像とが、左目用の短冊画像
と右目用の短冊画像との間で切り換えられる。このよう
にすると、観察者の左目300Lに対しては水平方向に
インターレース表示した左目用画像が提供され、観察者
の右目300Rに対しては水平方向にインターレース表
示した右目用画像が提供されるので、パララックスバリ
アを形成しない平面画像表示時に近い画質、水平解像度
が得られる。
【0025】図6は、平面ディスプレイ11としてAC
型プラズマディスプレイが用いられているときにおい
て、奇数列の透明電極23、24への電圧の印加と偶数
列の透明電極23、24への電圧の印加の切り換えが1
フィールド毎に行なわれている場合のタイムチャートを
示している。
【0026】図7は、平面ディスプレイ11としてAC
型プラズマディスプレイが用いられているときにおい
て、奇数列の透明電極23、24への電圧の印加と偶数
列の透明電極23、24への電圧の印加の切り換えがサ
ブフィールド毎に行なわれている場合のタイムチャート
を示している。
【0027】図6および図7においては、1フィールド
内にサブフィールドが6つ存在する例を示している。つ
まり、画像を64階調で表示する例を示している。1フ
ィールド内において、最も長い発光時間(最大階調)
を”26 (=64)”とすると、発光時間(維持期間)
は、”32”、”16”、”8”、”4”、”2”、”
1”の6段階に分けられている。そして、各維持期間の
前の書き込み期間で、当該維持期間の間、発光させる画
素が指定される。例えば、1フィールド内において、発
光時間が”40”である画素については、”32”の維
持期間の前の書き込み期間および”8”の維持期間の前
の書き込み期間において、その画素が指定される。
【0028】上記実施の形態では、平面ディスプレイと
して、プラズマディスプレイを用いた場合について説明
したが、平面ディスプレイとして、液晶ディスプレイ1
1A(図10参照)を用いた場合の実施の形態について
説明する。
【0029】液晶ディスプレイでは、画像表示時におい
て、画面全体が非発光状態になるときがない。したがっ
て、パララックスバリアの遮光部と透光部の切り換え
を、垂直走査に合わせて行なう。また、左目用画像と右
目用画像の表示位置の切り換えも、垂直走査に合わせて
行なう。
【0030】パララックスバリアの遮光部と透光部の切
り換えを、垂直走査に合わせて行なうために、パララッ
クスバリア12Aとしては、図8および図9に示すもの
が用いられる。
【0031】パララックスバリア12Aは、互いに平行
に配された2枚の透明ガラス31、32と、一方の透明
ガラス31の内面に水平方向に等間隔をおいて形成され
た複数本の縦長の第1透明電極33と、他方の透明ガラ
ス32の内面に垂直方向に間隔をおいて形成された複数
本の横長の第2透明電極34と、透明ガラス31、32
間に封入された液晶35と、光出射側に配置された偏光
板36とからなる。
【0032】そして、液晶ディスプレイ11Aの各水平
ライン毎に、走査が開始されるときに、当該水平ライン
に対応する第2透明電極34に電圧を印加するととも
に、第1透明電極33の奇数列群と偶数列群のうち、前
回において当該水平ラインで電圧が印加された列群と反
対の方の列群に電圧を印加する。また、液晶ディスプレ
イ11Aの当該水平ラインに表示される左目用画像と右
目用画像との表示位置を、前回において当該水平ライン
で表示された位置と、逆となるように切り換える。
【0033】図10(a)は、1ライン目が走査される
場合の、遮光部の位置(斜線で示す)と、左目用画像
(L)と右目用画像(R)の位置とを示し、図10
(b)は、2ライン目が走査される場合の、遮光部の位
置(斜線で示す)と、左目用画像(L)と右目用画像
(R)の位置とを示し、図10(c)は、3ライン目が
走査される場合の、遮光部の位置(斜線で示す)と、左
目用画像(L)と右目用画像(R)の位置とを示してい
る。
【0034】上記のように、パララックスバリアの遮光
部と透光部の切り換えならびに左目用画像と右目用画像
の表示位置の切り換えを、垂直走査に合わせて行なう場
合には、液晶ディスプレイおよびパララックスバリアと
しては、高速応答性が要求されるので、強誘電体性液晶
パネル、反強誘電体性液晶パネルを使用することが好ま
しい。
【0035】
【発明の効果】この発明によれば、パララックスバリア
を形成しない平面画像表示時に近い水平解像度が得られ
るようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】立体画像表示装置の構成を示し、偶数列の透明
電極に電圧が印加された場合を示す構成図である。
【図2】立体画像表示装置の構成を示し、奇数列の透明
電極に電圧が印加された場合を示す構成図である。
【図3】パララックスバリアを示す正面図である。
【図4】図3のパララックスバリアを示す側面図であ
る。
【図5】平面ディスプレイに表示される画像を説明する
ための説明図である。
【図6】奇数列の透明電極への電圧の印加と偶数列の透
明電極への電圧の印加の切り換えが1フィールド毎に行
なわれている場合のタイムチャートである。
【図7】奇数列の透明電極への電圧の印加と偶数列の透
明電極への電圧の印加の切り換えがサブフィールド毎に
行なわれている場合のタイムチャートである。
【図8】液晶ディスプレイに対して用いられるパララッ
クスバリアを示す正面図である。
【図9】図8のパララックスバリアを示す側面図であ
る。
【図10】液晶ディスプレイの垂直走査に応じて、パラ
ラックスバリアの遮光部と透光部の切り換えならびに左
目用画像と右目用画像の表示位置の切り換えが行なわれ
ている様子を示す模式図である。
【図11】従来の立体画像表示装置の構成を示す構成図
である。
【図12】平面ディスプレイに表示される画像を説明す
るための説明図である。
【図13】従来のパララックスバリアを示す正面図であ
る。
【図14】図13のパララックスバリアを示す側面図で
ある。
【符号の説明】
11、11A 平面ディスプレイ 12、12A パララックスバリア

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平面ディスプレイとその前面または背面
    に配置されたパララックスバリアとを備えた立体画像表
    示装置の制御方法において、 パララックスバリアの遮光部の水平方向位置を所定のタ
    イミングで切り換えるとともに、その切り換えと同期し
    て左目用画像と右目用画像の表示位置を切り換えること
    を特徴とする立体画像表示装置の制御方法。
  2. 【請求項2】 パララックスバリアの遮光部の水平方向
    位置は、平面ディスプレイの画面全体が非発光状態にな
    るときに切り換えられることを特徴とする請求項1に記
    載の立体画像表示装置の制御方法。
  3. 【請求項3】 パララックスバリアが、水平方向に間隔
    をおいて形成された複数の縦長の透明電極を有する液晶
    パネルから構成され、奇数列の透明電極と偶数列の透明
    電極との間で、電圧の印加が切り換えられることによ
    り、パララックスバリアの遮光部の水平方向位置が切り
    換えられる請求項2に記載の立体画像表示装置の制御方
    法。
  4. 【請求項4】 パララックスバリアの遮光部の水平方向
    位置は、平面ディスプレイの1または複数の水平ライン
    が走査される毎に切り換えられることを特徴とする請求
    項1に記載の立体画像表示装置の制御方法。
  5. 【請求項5】 パララックスバリアが、水平方向に間隔
    をおいて形成された複数の縦長の第1透明電極と、垂直
    方向に間隔をおいて形成された複数の横長の第2透明電
    極とを有する液晶パネルから構成され、第2透明電極、
    奇数列の第1電極および偶数列の第1電極への電圧の印
    加が制御されることにより、パララックスバリアの遮光
    部の水平方向位置が、平面ディスプレイの1または複数
    の水平ライン毎に切り換えられる請求項4に記載の立体
    画像表示装置の制御方法。
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