JP2964343B2 - 障害検出用光スイッチ - Google Patents
障害検出用光スイッチInfo
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- JP2964343B2 JP2964343B2 JP30155189A JP30155189A JP2964343B2 JP 2964343 B2 JP2964343 B2 JP 2964343B2 JP 30155189 A JP30155189 A JP 30155189A JP 30155189 A JP30155189 A JP 30155189A JP 2964343 B2 JP2964343 B2 JP 2964343B2
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- optical fiber
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- Mechanical Light Control Or Optical Switches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は例えば光ファイバ通信に使用するのに適した
光スイッチに関し、特に、障害検出用光スイッチに関す
るものである。
光スイッチに関し、特に、障害検出用光スイッチに関す
るものである。
従来の技術 光スイッチは、光交換機や光ファイバ通信においてそ
の基本要素として、極めて重要な部品である。
の基本要素として、極めて重要な部品である。
光回線の障害検出または診断などの目的で、光学的に
接続されているＮ個の入出力ラインの中から独立に任意
の光信号を切り替える場合には、入出力の数が多くなる
と第４図や第５図に示すような２×２切り替えの基本ス
イッチなどを第６図に示すように複数個用いて構成する
ことが必要である。
接続されているＮ個の入出力ラインの中から独立に任意
の光信号を切り替える場合には、入出力の数が多くなる
と第４図や第５図に示すような２×２切り替えの基本ス
イッチなどを第６図に示すように複数個用いて構成する
ことが必要である。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、複数の基本スイッチを接続することは
個々のスイッチの光路切り替え部の接続損失に加えて、
各スイッチ間を接続する光コネクタなどによる接続損失
も加算され、全体として光伝送システムが許容できない
ほど大きな接続損失となる場合が発生する。
個々のスイッチの光路切り替え部の接続損失に加えて、
各スイッチ間を接続する光コネクタなどによる接続損失
も加算され、全体として光伝送システムが許容できない
ほど大きな接続損失となる場合が発生する。
又、切り替えられるラインによって経由する光接続部
の数が異なるために、ライン毎の接続損失に大きなばら
つきが出来ることから、光信号の受光部の受光レベルに
差が生じて光伝送システム構築上の妨げとなった。
の数が異なるために、ライン毎の接続損失に大きなばら
つきが出来ることから、光信号の受光部の受光レベルに
差が生じて光伝送システム構築上の妨げとなった。
更に、各スイッチ間の接続に用いる光ファイバは光コ
ネクタの着脱や光ファイバ自体の保護のために光ファイ
バを許容曲げ半径（約50〜10mm）以上に巻くなどの余長
処理が必要である。このことは、多数の入出力を有する
スイッチの構成においては装置が大きくなるばかりでな
く、光コネクタなどの接続部品が多く使用されるために
コストアップの要因となり、更に、誤配線やメインテナ
スのやりにくさなどがシステムの信頼性の低下につなが
る。
ネクタの着脱や光ファイバ自体の保護のために光ファイ
バを許容曲げ半径（約50〜10mm）以上に巻くなどの余長
処理が必要である。このことは、多数の入出力を有する
スイッチの構成においては装置が大きくなるばかりでな
く、光コネクタなどの接続部品が多く使用されるために
コストアップの要因となり、更に、誤配線やメインテナ
スのやりにくさなどがシステムの信頼性の低下につなが
る。
本発明は従来の技術に内在する上記諸課題に鑑みてな
されたものであり、従って本発明の目的は、多数の入出
力を有しながらも独立に任意な入力を切り替えることが
可能である接続損失の少ない低価格な光スイッチを提供
することにある。
されたものであり、従って本発明の目的は、多数の入出
力を有しながらも独立に任意な入力を切り替えることが
可能である接続損失の少ない低価格な光スイッチを提供
することにある。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために、本発明に係る障害検出用
光スイッチは、ｎ個の入力光ファイバと、これらの入力
光ファイバの端面に焦点が位置するようにそれぞれ配置
されたレンズを一体化したｎ個の入力ファイバコリメー
タと、これらの入力ファイバコリメータから出射する光
を受ける対向するｎ個の出力用ファイバコリメータと、
これらの出力用ファイバコリメータの光路間にそれぞれ
駆動可能に配置された光学素子と、個々のラインの前記
光学素子が光路内に挿入された場合に前記入力ファイバ
コリメータからの光路を変更し光信号が各ラインに共通
な光路を経て直接切り替えて前記出力ファイバコリメー
タに導かれるように配置された切り替え入力光ファイバ
用コリメータ及び切り替え出力光ファイバ用コリメータ
とを備えて構成され、前記光学素子のうちｉ番目の光学
素子を作動させて、ｉ番目の前記入力光ファイバ用コリ
メータレンズの光路を前記切り替え出力光ファイバ用コ
リメータレンズに導くと同時に、前記切り替え入力光フ
ァイバ用コリメータレンズの光路をｉ番目の前記出力フ
ァイバ用コリメータレンズに導くことを特徴としてい
る。
光スイッチは、ｎ個の入力光ファイバと、これらの入力
光ファイバの端面に焦点が位置するようにそれぞれ配置
されたレンズを一体化したｎ個の入力ファイバコリメー
タと、これらの入力ファイバコリメータから出射する光
を受ける対向するｎ個の出力用ファイバコリメータと、
これらの出力用ファイバコリメータの光路間にそれぞれ
駆動可能に配置された光学素子と、個々のラインの前記
光学素子が光路内に挿入された場合に前記入力ファイバ
コリメータからの光路を変更し光信号が各ラインに共通
な光路を経て直接切り替えて前記出力ファイバコリメー
タに導かれるように配置された切り替え入力光ファイバ
用コリメータ及び切り替え出力光ファイバ用コリメータ
とを備えて構成され、前記光学素子のうちｉ番目の光学
素子を作動させて、ｉ番目の前記入力光ファイバ用コリ
メータレンズの光路を前記切り替え出力光ファイバ用コ
リメータレンズに導くと同時に、前記切り替え入力光フ
ァイバ用コリメータレンズの光路をｉ番目の前記出力フ
ァイバ用コリメータレンズに導くことを特徴としてい
る。
実施例 以下、本発明をその好ましい一実施例について図面を
参照しながら具体的に説明する。
参照しながら具体的に説明する。
第１図は本発明に係る光スイッチの一実施例を示すブ
ロック構成図である。
ロック構成図である。
第１図を参照するに、1a〜1n（ｎは正の整数）は入力
光ファイバ、3a〜3nは入力光ファイバ用コリメータレン
ズ（セルフォック）、2a〜2nは出力光ファイバ、4a〜4n
は出力光ファイバ用コリメータレンズをそれぞれ示し、
これらの要素により入力及び出力のファイバコリメータ
を形成している。各ラインの入力及び出力のファイバコ
リメータは光学的に接続されるようにほぼ直線的に配置
されている。
光ファイバ、3a〜3nは入力光ファイバ用コリメータレン
ズ（セルフォック）、2a〜2nは出力光ファイバ、4a〜4n
は出力光ファイバ用コリメータレンズをそれぞれ示し、
これらの要素により入力及び出力のファイバコリメータ
を形成している。各ラインの入力及び出力のファイバコ
リメータは光学的に接続されるようにほぼ直線的に配置
されている。
5a〜5nは個々の入出力ラインの光路内に駆動可能に配
置された例えばプリズムまたは反射鏡などより成る光学
素子（本実施例ではプリズムが使用されており、以下プ
リズム5a〜5nと称する）である。６は切り替え入力光フ
ァイバ、７は切り替え出力光ファイバ、８は切り替え入
力光ファイバ用コリメータレンズ、９は切り替え出力光
ファイバ用コリメータレンズである。
置された例えばプリズムまたは反射鏡などより成る光学
素子（本実施例ではプリズムが使用されており、以下プ
リズム5a〜5nと称する）である。６は切り替え入力光フ
ァイバ、７は切り替え出力光ファイバ、８は切り替え入
力光ファイバ用コリメータレンズ、９は切り替え出力光
ファイバ用コリメータレンズである。
ここで、入力光ファイバ用コリメータレンズ3a〜3n、
出力光ファイバ用コリメータレンズ4a〜4n、プリズム5a
〜5n、切り替え入力光ファイバ６、切り替え入力光ファ
イバ用コリメータレンズ８、光ファイバ1a〜1n,2a〜2n,
6,7の一部は１個のパッケージ10に収容されている。
出力光ファイバ用コリメータレンズ4a〜4n、プリズム5a
〜5n、切り替え入力光ファイバ６、切り替え入力光ファ
イバ用コリメータレンズ８、光ファイバ1a〜1n,2a〜2n,
6,7の一部は１個のパッケージ10に収容されている。
その斜面に蒸着等の方法によって金属反射面が施され
ているプリズム5a〜5nは、それぞれが各入出力の光路内
に挿入された場合に、それぞれの入力ファイバコリメー
タ（入力光ファイバ1a〜1nと入力光ファイバ用コリメー
タレンズ3a〜3nから成る）からの光路を切り替えて、切
り替え出力用コリメータレンズ９に導くように、また同
時に、切り替え入力光ファイバ用コリメータレンズ８か
らの光路を切り替えて対応する出力ファイバコリメータ
（出力光ファイバ2a〜2nと出力光ファイバ用コリメータ
レンズ4a〜4n）に導くように配置されている。
ているプリズム5a〜5nは、それぞれが各入出力の光路内
に挿入された場合に、それぞれの入力ファイバコリメー
タ（入力光ファイバ1a〜1nと入力光ファイバ用コリメー
タレンズ3a〜3nから成る）からの光路を切り替えて、切
り替え出力用コリメータレンズ９に導くように、また同
時に、切り替え入力光ファイバ用コリメータレンズ８か
らの光路を切り替えて対応する出力ファイバコリメータ
（出力光ファイバ2a〜2nと出力光ファイバ用コリメータ
レンズ4a〜4n）に導くように配置されている。
第１図において、入出力ラインａ〜ｎの中でｉ番目の
入出力ラインを例にとって説明する。通常は、第３図に
示すようにプリズム5iは光路から外れて配置されてい
る。したがって、ｉ番目のラインは入力ファイバコリメ
ータから出力ファイバコリメータへと光信号が伝達され
ている。もし、このｉ番目のラインの光信号を他の入出
力ラインに影響を与える事無く切り替える場合には、第
２図に示すようにプリズム5iをｉ番目の入力ファイバコ
リメータと出力ファイバコリメータ間の光路に挿入する
ことにより、ｉ番目の入力ファイバコリメータからの光
路を変更して切り替え出力光ファイバ用コリメータレン
ズ９に導くことにらなる。また同時に、切り替え入力光
ファイバ用コリメータレンズ８からの光路も変更され
て、ｉ番目の出力光ファイバ4iに導かれる。
入出力ラインを例にとって説明する。通常は、第３図に
示すようにプリズム5iは光路から外れて配置されてい
る。したがって、ｉ番目のラインは入力ファイバコリメ
ータから出力ファイバコリメータへと光信号が伝達され
ている。もし、このｉ番目のラインの光信号を他の入出
力ラインに影響を与える事無く切り替える場合には、第
２図に示すようにプリズム5iをｉ番目の入力ファイバコ
リメータと出力ファイバコリメータ間の光路に挿入する
ことにより、ｉ番目の入力ファイバコリメータからの光
路を変更して切り替え出力光ファイバ用コリメータレン
ズ９に導くことにらなる。また同時に、切り替え入力光
ファイバ用コリメータレンズ８からの光路も変更され
て、ｉ番目の出力光ファイバ4iに導かれる。
このように、本実施例によれば、切り替え用の光路を
共通化すること（１個のパッケージに収容して配線しな
いこと）により従来のような光スイッチ間の光配線を省
略することが出来、接続損失の少ない低価格な光スイッ
チを製作することが出来る。
共通化すること（１個のパッケージに収容して配線しな
いこと）により従来のような光スイッチ間の光配線を省
略することが出来、接続損失の少ない低価格な光スイッ
チを製作することが出来る。
以上、説明の便宜上、ここでは切り替え入力ファイバ
６と切り替え入力ファイバ用コリメータレンズ８及び切
り替え出力ファイバ７と切り替え出力ファイバ用コリメ
ータレンズ９の入出力部を持っているとしたが、入力も
しくは出力の機能のみを用いる場合にはどちらか一方の
光路だけを有すれば良いことは明らかである。また、こ
の場合においては光路変換用の光学素子としてプリズム
以外に反射鏡などを用いてもよい。
６と切り替え入力ファイバ用コリメータレンズ８及び切
り替え出力ファイバ７と切り替え出力ファイバ用コリメ
ータレンズ９の入出力部を持っているとしたが、入力も
しくは出力の機能のみを用いる場合にはどちらか一方の
光路だけを有すれば良いことは明らかである。また、こ
の場合においては光路変換用の光学素子としてプリズム
以外に反射鏡などを用いてもよい。
発明の効果 以上説明したように、本発明によれば次のような効果
が得られる。
が得られる。
．個々の入出力ライン間に光学素子（プリズム又は反
射鏡）を配置することにより、複数の入出力ラインの中
から任意のラインの光信号を他のラインに影響を与える
事無く切り替えることが出来る。
射鏡）を配置することにより、複数の入出力ラインの中
から任意のラインの光信号を他のラインに影響を与える
事無く切り替えることが出来る。
．スイッチの各素子を一個のパッケージ（ケース）に
収容し、基本スイッチ間の光配線を省略したために、挿
入損失の少ない光スイッチを提供することが出来る。
収容し、基本スイッチ間の光配線を省略したために、挿
入損失の少ない光スイッチを提供することが出来る。
．基本スイッチ間の光配線を省略した為に、コネクタ
などの光接続装置が省略できるので小型な低価格の光ス
イッチが製作できる。
などの光接続装置が省略できるので小型な低価格の光ス
イッチが製作できる。
．各ラインからの切り替えの光路を光学素子から直接
切り替え出力ファイバコリメータに導くために、個々の
切り替えライン間で挿入損失の差の少ない光スイッチが
提供できる（従来においてはＮ個のラインがあった場合
にＮ倍のロスが発生していた）。
切り替え出力ファイバコリメータに導くために、個々の
切り替えライン間で挿入損失の差の少ない光スイッチが
提供できる（従来においてはＮ個のラインがあった場合
にＮ倍のロスが発生していた）。
第１図は本発明に係る光スイッチの全体の構成を示すブ
ロック図、第２図は第１図のＡ−Ａ線に沿って矢印の方
向に見た端面図、第３図は第２図において光学素子が光
路から外れた場合を示す端面図、第４図はクロスオーバ
型の光スイッチの概略構成図、第５図はバイパス型の光
スイッチの概略構成図、第６図は従来の方法による光ス
イッチの構成を示す図である。 1a〜1n……入力光ファイバ、2a〜2n……出力光ファイ
バ、3a〜3n……入力光ファイバ用コリメータレンズ、4a
〜4n……出力光ファイバ用コリメータレンズ、5a〜5n…
…プリズム、６……切り替え入力光ファイバ、７……切
り替え出力光ファイバ、８……切り替え入力光ファイバ
用コリメータレンズ、９……切り替え出力光ファイバ用
コリメータレンズ、10……パッケージ
ロック図、第２図は第１図のＡ−Ａ線に沿って矢印の方
向に見た端面図、第３図は第２図において光学素子が光
路から外れた場合を示す端面図、第４図はクロスオーバ
型の光スイッチの概略構成図、第５図はバイパス型の光
スイッチの概略構成図、第６図は従来の方法による光ス
イッチの構成を示す図である。 1a〜1n……入力光ファイバ、2a〜2n……出力光ファイ
バ、3a〜3n……入力光ファイバ用コリメータレンズ、4a
〜4n……出力光ファイバ用コリメータレンズ、5a〜5n…
…プリズム、６……切り替え入力光ファイバ、７……切
り替え出力光ファイバ、８……切り替え入力光ファイバ
用コリメータレンズ、９……切り替え出力光ファイバ用
コリメータレンズ、10……パッケージ
Claims (1)
- 【請求項１】それぞれ入力光ファイバに接続されたｎ個
の入力光ファイバ用コリメータレンズと、該入力光ファ
イバ用コリメータレンズと相互に対向するように光学的
に配置されそれぞれ出力光ファイバに接続されたｎ個の
出力光ファイバ用コリメータレンズと、前記各一対の入
力光ファイバと出力光ファイバの光路間にその光路を変
更させるために可動するようにそれぞれ配置された光学
素子と、該光学素子により変更された光路に対して光学
的に接続可能に配置され前記入力光ファイバと出力光フ
ァイバとは別の一対の入力光ファイバと出力光ファイバ
とにそれぞれ接続された切り替え入力光ファイバ用コリ
メータレンズと切り替え出力光ファイバ用コリメータレ
ンズとを有し、前記各コリメータレンズ及び光学素子を
単一のパッケージに収容し、前記光学素子のうちｉ番目
の光学素子を作動させて、ｉ番目の前記入力光ファイバ
用コリメータレンズの光路を前記切り替え出力光ファイ
バ用コリメータレンズに導くと同時に、前記切り替え入
力光ファイバ用コリメータレンズの光路をｉ番目の前記
出力ファイバ用コリメータレンズに導くことを特徴とす
る障害検出用光スイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30155189A JP2964343B2 (ja) | 1989-11-20 | 1989-11-20 | 障害検出用光スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30155189A JP2964343B2 (ja) | 1989-11-20 | 1989-11-20 | 障害検出用光スイッチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03161708A JPH03161708A (ja) | 1991-07-11 |
| JP2964343B2 true JP2964343B2 (ja) | 1999-10-18 |
Family
ID=17898302
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30155189A Expired - Fee Related JP2964343B2 (ja) | 1989-11-20 | 1989-11-20 | 障害検出用光スイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2964343B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6501877B1 (en) * | 1999-11-16 | 2002-12-31 | Network Photonics, Inc. | Wavelength router |
| JPWO2002103432A1 (ja) * | 2001-06-13 | 2004-10-07 | 住友電気工業株式会社 | 光スイッチ |
-
1989
- 1989-11-20 JP JP30155189A patent/JP2964343B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03161708A (ja) | 1991-07-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |