JP2964215B2 - ビスケット類の製造法 - Google Patents

ビスケット類の製造法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は口溶けが良くサクサクし
た食感を有するビスケット類を製造する方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術と問題点】従来、ビスケット、クッキー、
クラッカー、パイ等は小麦粉を主原料として製造されて
きた。この製造において出来上がり製品の膨化や食感を
改良するため、混合生地にリポキシゲナーゼを作用させ
ることが行われてきた(特公平4−6323、特開昭6
3−254939)。しかしながらこれらの処理でも、
なお口どけやサクサク感といった製品の食感面で満足で
きないものがあり、それを一層改良する新たな方法が強
く望まれていた。
【0003】
【問題点を解決するための手段】本発明者は鋭意工夫を
行った結果、リポキシゲナーゼをアミラーゼまたはプロ
テアーゼの内の1種類以上と併用して焼成前の生地に酵
素処理する第1発明(請求項1,3又は5に記載の発明
をそれぞれ第1,第2又は第3発明という。以下同
じ)、リポキシゲナーゼをエチルアルコールとを併用し
て焼成前の生地に酵素処理する第2発明、又はリポキシ
ゲナーゼをアミラーゼまたはプロテアーゼの内の1種類
以上とエチルアルコールと併用し焼成前の生地にて酵素
処理する第3発明によって、上記の問題点を解決したも
のである。
【0004】本発明にいうビスケット類の種類として
は、ビスケット、クッキー、クラッカー、パイなどが挙
げられる。
【0005】リポキシゲナーゼは市販の酵素剤でよい。
本発明に用いるリポキシゲナーゼの力価は後述する測定
方法により活性を測定するが、使用量としては酵素を作
用させる小麦粉1kgあたりリポキシゲナーゼ活性が5
000〜100000単位が良く、さらには12000
〜65000単位の範囲が好ましい。
【0006】本発明においてリポキシゲナーゼと併用す
るアミラーゼは植物やカビ等の微生物起源の所謂α型も
のを用いることができ、後述するアミラーゼ活性測定方
法により15000単位以下、好ましくは10000単
位以下の範囲において使用する。
【0007】本発明によりリポキシゲナーゼと併用する
プロテアーゼはパパイア等の植物若しくはカビ等の微生
物起源のものを用いることができ、後述するプロテアー
ゼ活性測定方法により、プロテアーゼの活性が100単
位以下、好ましくは75単位以下の範囲で使用する。
【0008】本願においてエチルアルコールとは、エチ
ルアルコールを含む食品をもこれに含めることとし、例
えば清酒、ウイスキー等が挙げられる。使用量は小麦粉
に対しアルコールとして10重量%以下にする。高濃度
のアルコールが酵素に触れ、酵素が失活するような事さ
え無いようにすれば、アルコールの添加方法、時期も特
に問わない。
【0009】ビスケット類の生地に、第1発明、第2発
明又は第3発明のそれぞれに従ってリポキシゲナーゼ、
プロテアーゼ、アミラーゼ、エチルアルコールを作用さ
せ、酵素処理を行う。処理条件は酵素の起源による種類
及び添加量に応じて調節する必要があるが、一般には処
理温度は15℃〜50℃、処理時間は30分〜12時間
とすることができる。所定の酵素作用時間さえ確保でき
れば、通常の焼菓子の製造方法中における添加時期、順
序は問わず、たとえば小麦粉中に分散させたり、混練中
に行う加水に溶解若しくは分散して投入することができ
る。
【0010】処理の終わった生地は常法によって、適宜
成形、焼成する。添加した酵素は焼成によって失活する
が、成形工程中に水蒸気処理、温浴処理等によって意図
的に失活させてもよい。ビスケット類の種類によっては
成形工程中に砂糖、ナッツ等をふりかけたり、アルカ
リ、卵黄等を塗布してもよい。
【0011】リポキシゲナーゼの活性は次に述べる方法
で測定する。すなわち、O飽和した0.2mM Am
monium linoleate 溶液3ml(pH
9.0、0.1M Borate−HCl buffe
rを含む)に適当に希釈した酵素液を0.3ml加えて
25℃で反応を行い、反応開始後3分後と5分後の反応
液における234nmの吸光度を測定する。上記条件の
もとで1分間に234nmの吸光度を0.001増加さ
せる酵素量を1単位とする。
【0012】アミラーゼの活性は次に述べる方法にて測
定する。すなわち、可溶性でんぷん0.5%溶液1ml
(pH5.0、0.05M Acetate buff
erを含む。)に適当に希釈した酵素液を加え、40℃
において30分間反応後、Somogyi−Nelso
n法で生成する還元糖を定量する。上記の条件において
グルコースとして1mgの還元糖量を生成する酵素力を
1単位とする。
【0013】プロテアーゼの活性は次に述べる方法にて
測定する。すなわち、カゼイン0.6%溶液5ml(p
H7.5、0.05 M phosphate buf
ferを含む)に適当に希釈した酵素液1mlを加えて
30℃で10分間反応し、沈殿試薬(試料中の濃度、
0.11Mのトリクロロ酢酸、0.22Mの酢酸ナトリ
ウム、0.33Mの酢酸からなる混合溶液)5mlを加
えて反応をとめ、そのまま20分間放置する。この上清
を得て275nmにおいて生成するチロシン相当量を定
量する。この条件において1分間にチロシンとして1μ
molを生成する酵素力を1単位とする。
【0014】
【作用】リポキシゲナーゼ、アミラーゼ及びプロテアー
ゼはいずれもパンや焼菓子の焼成後の組織改良に効果の
ある酵素であるが単独ではその効果に限界がある。本願
により、それらを併用することによって、より一層の効
果を得ることが可能となった。また、小麦粉1kgあた
り酵素量として100000単位以上のリポキシゲナー
ゼ、15000単位以上のアミラーゼ又は100単位以
上のプロテアーゼを使用しても本願の目的は一応達成で
きるが、作用時間を極端に短くしたり、作用温度を極端
に低くとらねばならなかったりする等、生産工程のコン
トロールが難しくなる。更に5000単位以下のリポキ
シゲナーゼを使用しても、本願の目的は一応達成できる
が、長時間の作用時間を要するし実用にならない。
【0015】本願において小麦粉1kgあたり0.1k
g以上のエチルアルコールを使用しても目的を達成する
ことは可能であるが、グルテンの成長を阻害する為に成
形性が悪化し易い。また、アルコールが揮発物である為
に焼成工程に危険が伴い、実用的ではない。
【0016】
【実施例】以下に実施例により本発明をさらに詳細に説
明する。
【0017】(実施例1)表1の配合に基づき、常法に
よりビスケットを試作した。テスト品配合(配合1〜配
合3)に使用した酵素の諸元は市販のリポキシゲナーゼ
剤(ナガセ生化学社製、大豆由来のもので比活性124
000U/g)を0.04gつまり前述のリポキシゲナ
ーゼ力価測定法にて4960単位分と、アミラーゼ剤と
してカビ由来の酵素であるビオザイムF(天野製薬社
製、カビ由来のα型のもので比活性57000U/g)
を0.008gつまり前述のアミラーゼ力価測定法にて
456単位分とプロテアーゼ剤として精製パパインコン
ク(ナガセ生化学社製、植物由来のもので比活性725
U/g)を0.004gつまり前述のプロテアーゼ力価
測定法にて2.9単位分をそれぞれ単独あるいは複合し
て添加し、30℃で60分間酵素処理後、成形・焼成し
た。比較例としてはリポキシゲナーゼ以外の酵素を全く
配合しない配合のものを作成した。
【0018】得られたビスケットの品質評価をパネラー
数10人で表2に示す評価基準表に基づいて行い、その
平均の結果を表3に示す。更に比較例と配合3において
は3点比較調査を実施し、5%の危険率で両者の組織に
は差があるとの結果をえた。
【0019】
【表1】
【0020】
【表2】
【0021】
【表3】
【0022】(実施例2)表4の配合に基づき、常法に
よりビスケットを試作した。テスト品配合(配合4)に
使用した酵素の諸元は市販のリポキシゲナーゼ剤(ナガ
セ生化学社製、大豆由来のもので比活性124000U
/g)を0.04gつまり前述のリポキシゲナーゼ力価
測定法にて4960単位分と、食品用エチルアルコール
(66%)8gを添加し、30℃で60分間酵素処理
後、成形・焼成した。比較例としてはリポキシゲナーゼ
以外の酵素、エチルアルコールともに全く添加しない配
合のものを作成した。
【0023】
【表4】
【0024】
【表5】
【0025】(実施例3)表6の配合に基づき、常法に
よりビスケットを試作した。テスト品配合(配合5〜配
合7)に使用した酵素の諸元は市販のリポキシゲナーゼ
剤(ナガセ生化学社製、大豆由来のもので比活性124
000U/g)を0.04gつまり前述のリポキシゲナ
ーゼ力価測定法にて4960単位分と、アミラーゼ剤と
してカビ由来の酵素であるビオザイムF(天野製薬社
製、カビ由来のα型のもので比活性57000U/g)
を0.008gつまり前述のアミラーゼ力価測定法にて
456単位分とプロテアーゼ剤として精製パパインコン
ク(ナガセ生化学社製、植物由来のもので比活性725
U/g)を0.004gつまり前述のプロテアーゼ力価
測定法にて2.9単位分、食品用エチルアルコール(6
6%)8gをそれぞれ単独あるいは複合して添加し、3
0℃で60分間酵素処理後、成形・焼成した。比較例と
してはリポキシゲナーゼ以外の酵素、エチルアルコール
ともに全く添加しない配合のものを作成した。
【0026】得られたビスケットの品質評価をパネラー
数10人で表2に示す評価基準表に基づいて行い、その
平均の結果を表7に示す。更に比較例と配合7において
は3点比較調査を実施し、0.1%の危険率で両者の組
織には差があるとの結果をえた。
【0027】
【表6】
【0028】
【表7】
【0029】(実施例4)表8の配合に基づき、常法に
よりビスケットを試作した。テスト品配合(配合8〜配
合10)に使用した酵素の諸元は市販のリポキシゲナー
ゼ剤(ナガセ生化学社製、大豆由来のもので比活性12
4000U/g)を0.05gつまり前述のリポキシゲ
ナーゼ力価測定法にて6200単位分と、アミラーゼ剤
としてカビ由来の酵素であるビオザイムF(天野製薬社
製、カビ由来のα型のもので比活性57000U/g)
を0.01gつまり前述のアミラーゼ力価測定法にて5
70単位分とプロテアーゼ剤として精製パパインコンク
(ナガセ生化学社製、植物由来のもので比活性725U
/g)を0.007gつまり前述のプロテアーゼ力価測
定法にて5単位分、食品用エチルアルコール(66%)
8gをそれぞれ単独あるいは複合して添加し、30℃で
60分間酵素処理後、成形・焼成した。比較例としては
リポキシゲナーゼ以外の酵素、エチルアルコールともに
全く添加しない配合のものを作成した。
【0030】得られたビスケットの品質評価をパネラー
数10人で表2に示す評価基準表に基づいて行い、その
平均の結果を表9に示す。更に比較例と配合10におい
ては3点比較調査を実施し、0.1%の危険率で両者の
組織には差があるとの結果をえた。
【0031】
【表8】
【0032】
【表9】
【0033】
【効果】本発明により、生地の膨化性が良くなり、好ま
しい味質の1つであるサクサク感が従来のものと比較し
て向上しており、口溶け、口あたりも従来に比べ大きく
改善された。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−254939(JP,A) 特開 平1−165332(JP,A) 特開 昭62−166831(JP,A) 特開 平5−23095(JP,A) 特開 平4−311338(JP,A) 特開 昭60−241842(JP,A) 特開 平7−147881(JP,A) 特公 平4−6323(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A21D 2/00 A21D 8/00

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 焼成前のビスケット生地にアミラーゼ及
    びプロテアーゼのうちの1種類以上とリポキシゲナーゼ
    とを添加し、酵素処理を行った後、成形・焼成を行うこ
    とを特徴とするビスケット類の製造法。
  2. 【請求項2】 小麦粉1kgあたり酵素量として150
    00単位以下のアミラーゼ、100単位以下のプロテア
    ーゼ、5000〜100000単位のリポキシゲナーゼ
    を使用することを特徴とする請求項1に記載のビスケッ
    ト類の製造法。
  3. 【請求項3】 焼成前のビスケット生地にリポキシゲナ
    ーゼ及びエチルアルコールを添加し、酵素処理を行った
    後、成形・焼成を行うことを特徴とするビスケット類の
    製造法。
  4. 【請求項4】 小麦粉1kgあたり5000〜1000
    00単位のリポキシゲナーゼと0.1kg以下のエチル
    アルコールを使用することを特徴とする請求項3に記載
    のビスケット類の製造法。
  5. 【請求項5】 焼成前のビスケット生地にアミラーゼ及
    びプロテアーゼのうちの1種類以上とリポキシゲナーゼ
    及びエチルアルコールを添加し、酵素処理を行ったあ
    と、成形・焼成を行うことを特徴とするビスケット類の
    製造法。
  6. 【請求項6】 小麦粉1kgあたり15000単位以下
    のアミラーゼ、100単位以下のプロテアーゼ、500
    0〜100000単位のリポキシゲナーゼと、0.1k
    g以下のエチルアルコールを使用することを特徴とする
    請求項5に記載のビスケット類の製造法。
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