JP2948760B2 - すりおろし刃付き皿 - Google Patents

すりおろし刃付き皿

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、すりおろし機能を
付加した皿に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のすりおろし用具は板状形状で、そ
の一面にすりおろし刃が形成されており、使用時には、
左手ですりおろし用具の把手部を持ち、すりおろし用具
を斜めに起立させた状態で先端を台上に載せ、右手に持
った大根等の食材をすりおろし刃上を前後に移動させる
ことによってすりおろし作業を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来は、
すりおろし用具を斜めに起立保持した状態ですりおろし
作業を行うので、すりおろし作業がやりにくい面を有し
ていた。また、従来は、すりおろし用具ですりおろした
大根等の食材を、皿に盛りつけるので、盛りつけの手間
がかかり、さらに、すりおろし用具と食事後の皿の双方
を洗う必要があるため、2つのものを洗う手間と、洗剤
や水なども2つのものを洗う分だけ必要としていた。
【0004】本発明は、すりおろし作業を容易にすると
ともに、専用のすりおろし用具を不要とすることを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、皿の表面にす
りおろし刃が起立形成されている陶磁器製の皿におい
て、前記すりおろし刃は、一方向に沿って延びて起立形
成されている第刃部と、第刃部の一端部から第
部に対して直角方向に略沿って延びて起立形成されてい
る第刃部とから構成されているとともに、第1刃部と
第2刃部が第1刃部と第2刃部によって形成された直角
の空隙部方向へ前傾しており、このすりおろし刃が略同
じ向きで多数、配列されていることを特徴とする。
【0006】前記多数のすりおろし刃で皿の表面に描か
れている魚や野菜等の絵の一部または全部を構成するの
が、装飾的に好ましい。
【0007】前記皿の表面に起立形成されているすりお
ろし刃が、一方向に沿って延びて起立形成されている第
刃部と、第刃部の一端部から第刃部に対して直角
方向に略沿って延びて起立形成されている第刃部とか
ら構成されているとともに、第1刃部と第2刃部が第1
刃部と第2刃部によって形成された直角の空隙部方向へ
前傾していることから、すりおろし刃は前後および左右
のすりおろし動作に対する刃としての機能を有する。し
たがって、すりおろす食材を前後あるいは左右に直線上
に動かすだけでなく、すりおろし刃上を回すように動か
すことによってもすりおろすことができる。
【0008】前記皿の周縁が浅く起立形成されている
と、すりおろし作業時に、すりおろされた食材が皿の周
囲にこぼれ落ちないため、好ましい。
【0009】前記起立している周縁の一部に、すりおろ
し時に皿を置くときの位置決めを示すための凹みまたは
突部を形成しておくと、すりおろし作業で皿を置く際
に、皿の向きが容易にわかるため便利である。
【0010】皿の表面に釉薬を塗布するのが、すりおろ
された食材が刃や皿の表面から容易に離れやすくなるた
め、望ましい。
【0011】前記皿は、多数のすりおろし刃を陶磁器製
板の表面に起立形成し、その陶磁器製板が皿の表面側に
固着されているものであってもよい。このようにすれ
ば、特に皿に周縁が起立形成されている場合等には、す
りおろし刃を形成しやすいため、製造上都合がよい。
【0012】上記皿の裏面側も周縁を起立形成すること
によって、すりおろし刃付きの皿の他、すりおろし刃が
形成されていない普通の皿として利用できるようにする
こともできる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は本発明のすりおろし刃付き
皿の一実施形態を示す斜視図、図2は図1の皿に焼き魚
と大根おろしを盛り付けた状態を示す斜視図、図3は皿
のすりおろし刃部分を示し、(a)は拡大斜視図、
(b)は(a)の図におけるB方向から見たすりおろし
刃の断面図、(c)は(a)の図におけるC方向から見
たすりおろし刃の断面図である。
【0014】陶磁器製の皿1は周縁2が浅く起立形成さ
れている。そして皿1の表面には魚の絵3が描かれてお
り、その絵3における魚のうろこをすりおろし刃4が形
成している。
【0015】皿1の表面に起立形成されているすりおろ
し刃4は、平面視で略山形形状をなしており、かつ、前
側に傾斜している。すなわち、魚の絵3の尾部を左側
に、頭部を右側に配置した状態で、すりおろし刃4は魚
の絵3の尾部と頭部を結ぶ方向(以下、左右方向とす
る。)に略沿って延びて起立形成されている第1刃部4
aと、左右方向に対して直角方向(以下、前後方向とす
る。)に略沿って第1刃部4aの右端から手前側に延び
て起立形成されている第2刃部4bとからなり、第1刃
部4aと第2刃部4bが前側すなわち第1刃部4aと第
2刃部4bによって形成された直角の空隙部方向へ傾斜
している。したがって、第1刃部4aは前後方向のすり
おろし動作に対する刃として機能し、第2刃部4bは左
右方向のすりおろし動作に対する刃として機能する。こ
のすりおろし刃4が略同じ向きで多数、うろこを形成す
るようにして縦横に配列されている。
【0016】したがって、大根等の食材を前後方向に動
かせば、第1刃部4aですりおろされ、左右方向に動か
せば第2刃部4bですりおろされることから、すりおろ
し刃4上を回すように動かすことによってもすりおろす
ことができる。
【0017】なお、多数のすりおろし刃4は同じ向きに
整然と配列されているのが望ましいが、多少の不揃いは
許容することができる。
【0018】すりおろし作業時に皿1を位置決めしやす
いように、位置決め部5,6が皿1の周縁2部分に形成
されている。位置決め部5,6は魚の絵3の尾部と頭部
を結ぶ直線上にあり、周縁2の頭部側の部分が外側に突
出され、尾部側の部分が内側に凹まされて、形成されて
いる。したがって、すりおろし時は、凹んでいる位置決
め部5を左側に、突出している位置決め部6を右側にし
て、位置決め部5,6が左右方向に配置されるようにし
て皿1を置き、すりおろし作業を行う。
【0019】皿1の表面には釉薬が塗布されている。釉
薬は長石、珪石、あるいはフリットを多く含むものを用
いることができ、例えば長石60重量%、木灰30重量
%、カオリン10重量%の配合比率のものを用いること
ができる。釉薬を塗布することによって、皿1の表面と
すりおろし刃4の表面の仕上がりがガラス質となり、表
面が滑らかになるため、すりおろし時、すりおろし食材
がすりおろし刃4に引っ掛かったり、すりおろされた食
材がすりおろし刃4の間に詰まったりするのを防止でき
る。また、すりおろされた食材がすりおろし刃4から簡
単に離れるため、すりおろされた食材を一か所に容易に
集めることができる。また、すりおろされた食材がすり
おろし刃4から簡単に離れるため、皿1を洗う作業も簡
単に行える。
【0020】上記皿1の作り方を次に説明する。 陶磁器粘土材料を使用して上記皿1の形状を作る。 半乾きのとき、皿の表面に魚の絵3の輪郭等をへらで
描き、次に、皿の表面におけるすりおろし刃形成部分
に、断面略山形形状のへらで表面の粘土を起こして多数
のすりおろし刃4を形成する。 650〜750℃で約8時間、素焼きする。 皿の表面に釉薬をかける。 1250〜1300℃で15〜18時間、本焼きす
る。
【0021】次に、上記皿1を使用して、大根等の食材
のすりおろし作業を説明する。食卓等に上記皿1を載せ
る。この際、皿1の凹んでいる位置決め部5を左側に、
突出している位置決め部6を右側にして位置決め部5,
6が左右位置に来るように位置させる。次に、皿1を左
手で軽く押さえ、右手ですりおろし食材としての大根を
すりおろし刃4上を前後に動かせば、大根はすりおろし
刃4によってすりおろされる。
【0022】このように、皿1を食卓等に置いた状態で
すりおろし作業を行えるため、すりおろし作業が簡単で
ある。そして周縁2が起立形成されているので、すりお
ろし時にすりおろされた大根が皿1の周囲にこぼれ落ち
ることがない。
【0023】なお、すりおろし動作は、前後動作に限る
ことはない。すりおろし刃4が略山形形状であるため、
左右動作でもよく、あるいはすりおろし刃4上を回すよ
うに動かせばすりおろすことができる。
【0024】また、皿1は陶磁器製のため、すりおろさ
れた大根等の食材に味の変化がない。金属製では酸化等
の化学変化によって味が変わることがある。
【0025】すりおろされた大根7は、図2に示されて
いるように皿1の隅に集められる。この際、皿1の表面
は釉薬が塗布されてガラス質となっているため、すりお
ろされた大根7はすりおろし刃4から簡単に離れるの
で、容易に一か所に集めることができる。したがって、
すりおろされた大根を皿に移し替える手間がないので、
便利である。
【0026】そして、皿1の上に、図2に示されている
ように焼き魚8が載せられる。皿1の表面には魚の絵3
が描かれており、うろこ部分がすりおろし刃4で形成さ
れているため、装飾的効果が大きい。
【0027】そして、「はし」で魚を食べるとき、魚が
すりおろし刃4によって動きを抑制され皿1上を動きに
くいため、都合がよい。
【0028】また、専用のすりおろし用具が不要で、上
記皿1だけで済むため、食事後の片付けの際に洗う手間
や、洗剤や水の使用量、さらには収納空間などが、専用
のすりおろし用具を使用する場合に比べて半分で済む。
【0029】なお、皿1の位置決め部は皿の1箇所だけ
に設けてもよいが、上記実施形態の皿1のように2箇所
に設けるのが望ましい。また、位置決め部として凹みを
設けるか、突部を設けるかはどちらでもよい。
【0030】なお、上記皿1は単なる普通の皿としても
使用することができることは勿論である。また、飾り皿
としても使用できる。
【0031】上記皿1は上記の如く、数々の利点を有し
ており、特に老人、子供、体の不自由な人にとって非常
に便利である。
【0032】なお、皿1の裏面にすべり止めゴムを付け
れば、すりおろし時に皿が滑らないので、好ましい。
【0033】図4および図5は本発明のすりおろし刃付
き皿の別の実施形態を示す。本実施形態の皿が上記実施
形態の皿と相違している点は、多数のすりおろし刃4を
皿1の表面の隅の一部分に形成していることである。す
りおろし刃4は上記実施形態で説明したものと同じよう
にして略山形形状に形成されている。この皿1の使用例
としては、図5に示されているように、図4に示されて
いる本実施形態の皿1に刺身9とその脇に生わさび10
が載せられ、食卓等で食べるときに、生わさび10を皿
1に形成されている多数のすりおろし刃4上ですりおろ
す。あるいは、皿1のすりおろし刃4上で生わさびを予
めすりおろして、食卓等に出すようにしても勿論よい。
【0034】図6は本発明のすりおろし刃付き皿のさら
に別の実施形態を示している。本実施形態の皿が上記第
1および第2の実施形態と相違している点は、多数のす
りおろし刃4を陶磁器製板の表面に形成し、その陶磁器
製板を皿の表面側に固着するようにした点である。
【0035】すなわち、本実施形態の皿1は、魚の形を
した陶磁器製板11を表面に固着してあり、その陶磁器
製板11に多数のすりおろし刃4が起立形成されている
ものである。すりおろし刃4は上記実施形態で説明した
ものと同じようにして略山形形状に形成されている。
【0036】上記皿1の作り方を説明する。 陶磁器粘土材料を使用して皿の形状を作る。また、同
じ陶磁器粘土材料を使用して魚の形の板を作る。 半乾きのとき、魚の形の板の表面に、断面略山形形状
のへらで表面の粘土を起こして多数のすりおろし刃4を
形成する。 皿と魚の形の板が半乾きの状態で、両者の接着面に、
両者と同じ陶磁器粘土材料をどろ状態にしたもの(粘土
を溶かしたのり状態のもの)を塗り、両者を接着する。 室温で乾燥する。 650〜750℃で約8時間、素焼きする。 皿の表面に釉薬をかける。 1250〜1300℃で15〜18時間、本焼きす
る。
【0037】なお、上記の作り方の他、皿形状のものと
すりおろし刃を形成した板とを、本焼きまで完成させ、
その後、両者を陶磁器用接着剤で接着するようにするこ
ともできる。
【0038】本実施形態のようにすれば、特に周縁が起
立形成されている皿の表面に直にすりおろし刃を形成す
る場合に比べて、すりおろし刃の形成が容易になる。ま
た、皿形状とすりおろし刃を形成した板とを別々に形成
できるため、作業の分業化ができ、製作時間を短縮でき
る。
【0039】なお、陶磁器製板を皿の周縁寄りに配置し
て、皿の周縁の内側面と陶磁器製板の外側面との間で醤
油溜まりを形成することもできる。
【0040】図7は本発明のすりおろし刃付き皿のさら
に別の実施形態を示している。本実施形態の皿が上記第
1、第2および第3の実施形態と相違している点は、皿
1の周縁が表面側と裏面側に起立形成されていることで
ある。すなわち、本実施形態の皿1は表面側は上記第
1、第2または第3の実施形態の皿と同一であり、裏面
側はすりおろし刃が形成されていない普通の皿表面を形
成している。したがって、本実施形態によれば、すりお
ろし刃付き皿の他、すりおろし刃が形成されていない普
通の皿としても利用できる。
【0041】なお、上記実施形態において、すりおろし
刃付き皿を使用したすりおろし例としては、大根やわさ
びのすりおろしの他、豆腐等に添える生姜のすりおろ
し、やまいものすりおろし、りんごやオレンジのすりお
ろし、その他パンけずりやぱん粉作りにも利用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のすりおろし刃付き皿の一実施形態を示
す斜視図である。
【図2】図1の皿に焼き魚とすりおろされた大根を載せ
た状態を示す斜視図である。
【図3】皿のすりおろし刃部分を示し、(a)は拡大斜
視図、(b)は(a)の図におけるB方向から見たすり
おろし刃の断面図、(c)は(a)の図におけるC方向
から見たすりおろし刃の断面図である。
【図4】本発明のすりおろし刃付き皿の別の実施形態を
示す斜視図である。
【図5】図4の皿に刺身と生わさびを載せた状態を示す
斜視図である。
【図6】本発明のすりおろし刃付き皿のさらに別の実施
形態を示す斜視図である。
【図7】本発明のすりおろし刃付き皿のさらに別の実施
形態を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 皿 2 周縁 3 魚の絵 4 すりおろし刃 4a 第1刃部 4b 第2刃部 5,6 位置決め部 7 すりおろされた大根 8 焼き魚 9 刺身 10 生わさび 11 陶磁器製板

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 皿の表面にすりおろし刃が起立形成され
    ている陶磁器製の皿において、 前記すりおろし刃は、一方向に沿って延びて起立形成さ
    れている第刃部と、第刃部の一端部から第刃部に
    対して直角方向に略沿って延びて起立形成されている第
    刃部とから構成されているとともに、第1刃部と第2
    刃部が第1刃部と第2刃部によって形成された直角の空
    隙部方向へ前傾しており、 このすりおろし刃が略同じ向きで多数、配列されている
    ことを特徴とするすりおろし刃付き皿。
  2. 【請求項2】 前記皿の周縁が浅く起立形成されている
    ことを特徴とする請求項記載のすりおろし刃付き皿。
  3. 【請求項3】 前記起立している周縁の一部に、すりお
    ろし時に皿を置くときの位置決めを示すための凹みまた
    は突部が形成されていることを特徴とする請求項記載
    のすりおろし刃付き皿。
  4. 【請求項4】 皿の表面に釉薬が塗布されていることを
    特徴とする請求項1〜のいずれかに記載のすりおろし
    刃付き皿。
  5. 【請求項5】 前記皿が、皿の表面側に陶磁器製板を固
    着しており、その陶磁器製板の表面に前記多数のすりお
    ろし刃が起立形成されていることを特徴とする請求項1
    のいずれかに記載のすりおろし刃付き皿。
  6. 【請求項6】 請求項1〜のいずれかに記載の皿の裏
    面側も周縁が起立形成されていることを特徴とするすり
    おろし刃付き皿。
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