JP2946859B2 - 作業台車装置 - Google Patents

作業台車装置

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JP2946859B2
JP2946859B2 JP3210177A JP21017791A JP2946859B2 JP 2946859 B2 JP2946859 B2 JP 2946859B2 JP 3210177 A JP3210177 A JP 3210177A JP 21017791 A JP21017791 A JP 21017791A JP 2946859 B2 JP2946859 B2 JP 2946859B2
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    • G01MEASURING; TESTING
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    • G01N2291/04Wave modes and trajectories
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    • G01N2291/2695Bottles, containers
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、超音波探傷等の各種検
査や溶接等に使用される作業台車装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】原子炉圧力容器の外周に多数接続される
配管の接続部は、放射性物質の漏洩を未然に防止するた
め、定期的に探傷検査する必要がある。
【0003】図4は上記接続部の一例を示すもので、構
造物である原子炉圧力容器1には、曲面部2aと大径円
筒部2bと円錐面部2cと小径円筒部2dとを有する漏
斗状外形の接続ノズル2を介して配管3が接続されてお
り、該接続ノズル2と原子炉圧力容器1又は配管3との
溶接部4a,4b付近は所定の範囲に亘って探傷検査を
行うことが義務付けられている。
【0004】このため、配管3の外周に沿って走行しな
がら、自動的に超音波探傷検査するための超音波探触子
を備えた作業ユニットが搭載された作業台車装置が提案
されている。
【0005】図5は上記装置の一例を示しており、特に
接続ノズル2に末広がりに形成された曲面部2a付近を
超音波探傷検査するものである。
【0006】図示するように、接続ノズル2の小径円筒
部2d軸心方向所要位置の外周にリングガイド5を取付
け、該リングガイド5に走行輪6を有する走行車7を円
周方向に移動可能に取付け、該走行車7にフレーム8を
介して前記接続ノズル2軸心と平行で且つ原子炉圧力容
器1側に向って延びるボールねじ9を回転自在に設け、
該ボールねじ9にモータ10を接続してボールねじ9を
回転駆動可能とする。
【0007】超音波探触子11を傾動部材12を介して
支持する支持アーム13の基端を固着した移動ベース1
4を前記ボールねじ9に螺合し、更に該移動ベース14
に、前記ボールねじ9両側に平行設置された2本のガイ
ドロッド15を摺動自在に貫通せしめる。前記超音波探
触子11は前記傾動部材12先端に回動自在に取付けて
あり、該傾動部材12は前記移動ベース14に取付けら
れたシリンダ16によって上下方向に傾動され得るよう
になっている。
【0008】尚、図中、17はガイドローラ、18は枝
管、19は生体遮蔽壁、20はリングガイド5のサポー
トを示す。
【0009】上記した超音波探触子11を備えた作業ユ
ニットが搭載された作業台車装置では、走行車7によ
り、接続ノズル2の曲面部2aに接触させた超音波探触
子11を旋回させて探傷を行わせた後、モータ10によ
りボールねじ9を回転して移動ベース14を配管3軸心
方向に移動させ、支持アーム13、傾動部材12、シリ
ンダ16ごと超音波探触子11の位置を原子炉圧力容器
1側に僅かにずらすと共に、前記シリンダ16を収縮し
て接続ノズル2の軸心から離反する方向に僅かに傾動せ
しめて前記超音波探触子11を曲面部2aの傾斜に沿わ
せ、前述と同様に旋回させて探傷を行い、斯かる操作を
繰り返し行うことにより曲面部2aの全範囲をもらさず
超音波探傷検査する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
如き超音波探触子11を備えた作業ユニットが搭載され
た作業台車装置では、定期的に探傷検査を行うたびに、
リングガイド5を接続ノズル2の小径円筒部2d外周所
要位置に取付けると共にリングガイド5に走行車7を搭
載し、又、探傷検査終了後はリングガイド5から走行車
7を取外すと共に更にリングガイド5をも取外さなけれ
ばならず、生体遮蔽壁19内における作業員の作業時間
が長くなり、安全面で好ましくない一方、リングガイド
5の取付位置を探傷検査のたびに正確に再現することは
困難であり、探傷箇所の経年変化等を前回のデータと比
較して精度良く検出することは不可能であった。
【0011】又、前記接続ノズル2の種類は一種類だけ
ではなく、小径円筒部2dの外径が異なるものも存在
し、接続ノズル2の種類に応じてリングガイド5を複数
用意する必要があった。
【0012】本発明は、斯かる実情に鑑み、リングガイ
ドのような軌道を不要とし、各種接続ノズルにも対応し
て着脱の容易化による作業時間の短縮化を図り、且つ
傷検査等の作業に用いた場合、検査を再現性良く実施し
得、検査精度の向上を図り得る作業台車装置を提供しよ
うとするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、作業ユニット
を搭載するベースプレートの両端部に、構造物と配管と
の間に介装された接続ノズルの軸線と平行な軸線を中心
として回動自在に主フレームを取付け、該主フレーム
に、駆動装置により回転駆動される主マグネットホイー
ルを前記接続ノズルの大径円筒部に沿って円周方向に転
動自在となるよう支承せしめると共に、前記主フレーム
に、前記接続ノズルの軸線と直角で且つ前記主マグネッ
トホイールの接線方向に延びる軸線を中心として回動自
在に補助フレームを取付け、該補助フレームに、補助マ
グネットホイールを前記接続ノズルの大径円筒部と小径
円筒部との間に形成された円錐面部に沿って円周方向に
転動自在となるよう支承せしめて走行台車を構成した
とを特徴とするものである。
【0014】
【作用】従って、例えば、作業ユニットとして超音波探
触子を備えた探傷ユニットを用い、探傷検査を行う際に
は、先ず、探傷ユニットを搭載した走行台車の主マグネ
ットホイールを接続ノズルの大径円筒部外周面に吸着さ
せると共に、補助マグネットホイールを円錐面部外周面
に吸着させ、続いて、超音波探触子を構造物又は接続ノ
ズルの所要位置に押付け、この状態で、駆動装置により
主マグネットホイールを回転駆動すると、該主マグネッ
トホイールが大径円筒部外周面上を転動しつつ、補助マ
グネットホイールが円錐面部外周面上を転動し、走行台
車が接続ノズルの外周面上を周回し、前記超音波探触子
によって探傷が行われる。
【0015】前記主マグネットホイールを支承する主フ
レームは、ベースプレートに対し接続ノズルの軸線と平
行な軸線を中心に回動自在に取付けてあるため、接続ノ
ズルの大径円筒部の外径が接続ノズルの種類によって異
なっていても主マグネットホイールは前記大径円筒部外
周面に確実に吸着し得、又、前記補助マグネットホイー
ルを支承する補助フレームは、主フレームに対し主マグ
ネットホイールの接線方向に延びる軸線を中心に回動自
在に取付けてあるため、接続ノズルの円錐面部のテーパ
角が接続ノズルの種類によって異なっていても補助マグ
ネットホイールは前記円錐面部に確実に吸着し得、しか
も、前記主マグネットホイールと補助マグネットホイー
ルが夫々大径円筒部と円錐面部に吸着し得る位置は、互
いに規制されるため、特別な調整等をせずに常に走行台
車を同じ位置に設置し所定のコースを周回させることが
可能となる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。
【0017】図1、2、3は本発明の一実施例であっ
て、図中、図5と同一の符号を付した部分は同一物を表
わしており、構造物である原子炉圧力容器1と配管3と
の間に介装された接続ノズル2の大径円筒部2bの接線
方向に延びるよう配設したベースプレート21の長手方
向両端部に、前記接続ノズル2の軸線Oと平行な軸線O
1を中心として回動自在に主フレーム22を取付け、該
主フレーム22に、主マグネットホイール23,24を
前記接続ノズル2の大径円筒部2bに沿って円周方向に
転動自在となるよう支承せしめると共に、前記主フレー
ム22に、前記接続ノズル2の軸線Oと直角で且つ前記
主マグネットホイール23,24の接線方向に延びる軸
線O2を中心として回動自在に補助フレーム25を取付
け、該補助フレーム25に、補助マグネットホイール2
6を前記接続ノズル2の大径円筒部2bと小径円筒部2
dとの間に形成された円錐面部2cに沿って円周方向に
転動自在となるよう支承せしめ、走行台車27を構成す
る。
【0018】前記主マグネットホイール23は、モータ
等の駆動装置28によって直接回転駆動され、又、主マ
グネットホイール24は、スプロケット29,30とテ
ンショナスプロケット31に掛け回したチェーン32を
介して前記駆動装置28により回転駆動されるようにし
てある。
【0019】図中、33は前記主マグネットホイール2
3,24の回転角を検出するためのエンコーダである。
【0020】更に、前記ベースプレート21上には、
業ユニットとして超音波探触子35を備えた探傷ユニッ
ト34を搭載してあり、該探傷ユニット34について以
下に詳述する。
【0021】ベースプレート21の長手方向中央部上面
に、ベースブロック36を固着し、該ベースブロック3
6に、接続ノズル2の軸線Oと平行に延びるボールねじ
37を螺合せしめると共に、該ボールねじ37と平行に
延びる2本のガイドロッド38を摺動自在に貫通せし
め、該ガイドロッド38の基端部に、前記ボールねじ3
7を回転自在に支持する基端連結部材39を取付け、
又、前記ガイドロッド38の先端部に、前記ボールねじ
37を回転自在に支持する先端連結部材40を取付け、
前記基端連結部材39に固着したブラケット41に、前
記ボールねじ37の基端に嵌着したギア42と噛合する
ギア43を回転駆動するモータ44を設置する。
【0022】前記先端連結部材40から突設したブラケ
ット45に、リンク46をシリンダ47の伸縮動作によ
り前記接続ノズル2の軸線O方向に傾動自在に枢着し、
該リンク46先端に、枠部材48を枢着し、該枠部材4
8に、前記接続ノズル2の半径方向に延びるボールねじ
49を回転自在に支持せしめると共に、該ボールねじ4
9両側に、上下端部が枠部材48に固定され且つ前記ボ
ールねじ49と平行に延びるガイドロッド51を配設
し、移動ベース50を前記ボールねじ49に螺合し且つ
前記ガイドロッド51に摺動自在に外嵌せしめ、更に、
前記枠部材48上部に固着したブラケット52に、前記
ボールねじ49の上端に嵌着したギア53と噛合するギ
ア54を回転駆動するモータ55を設置し、前記移動ベ
ース50の前面に、押付ばね56を介して超音波探触子
35を取付けてある。
【0023】尚、図中、57は枠部材48の上下端部前
面側に取付けられ原子炉圧力容器1及び接続ノズル2の
表面に当接可能なキャスタの如き補助輪である。
【0024】次に、上記実施例の作動を説明する。
【0025】探傷検査を行う際には、先ず、探傷ユニッ
ト34を搭載した走行台車27を生体遮蔽壁19内に搬
入し、主マグネットホイール23,24を接続ノズル2
の大径円筒部2b外周面に吸着させると共に、補助マグ
ネットホイール26を円錐面部2c外周面に吸着させ
る。
【0026】続いて、モータ44によりギア43,42
を介してボールねじ37を回転させ、該ボールねじ37
をベースブロック36に対し前進或いは後退させると共
に、モータ55によりギア54,53を介してボールね
じ49を回転させ、該ボールねじ49に対し移動ベース
50を接続ノズル2の半径方向に移動させ、更にシリン
ダ47の伸長動作によりリンク46を介して超音波探触
子35を原子炉圧力容器1又は接続ノズル2の所要位置
に押付ける。
【0027】この状態で、駆動装置28により主マグネ
ットホイール23,24を回転駆動すると、該主マグネ
ットホイール23,24が大径円筒部2b外周面上を転
動しつつ、補助マグネットホイール26が円錐面部2c
外周面上を転動し、走行台車27が接続ノズル2の外周
面上を周回し、前記超音波探触子35によって探傷が行
われる。
【0028】前記走行台車27が接続ノズル2の外周面
上を一周し元の位置に復帰したら、前記モータ55によ
りギア54,53を介してボールねじ49を回転させ、
該ボールねじ49に対し移動ベース50を接続ノズル2
の半径方向に移動させることにより、超音波探触子35
の位置を僅かにずらし、前述と同様に走行台車27を接
続ノズル2の外周面上を周回させて探傷を行い、斯かる
操作を繰り返し行うことによって所要範囲に亘りもらさ
ず検査する。
【0029】尚、前述の如き探傷パターンに代えて、超
音波探触子35をボールねじ49に沿い所要範囲に亘っ
て往復移動させつつ走行台車27を周回させる探傷パタ
ーンを採用し得ることは言うまでもない。
【0030】前記主マグネットホイール23,24を支
承する主フレーム22は、ベースプレート21に対し軸
線O1を中心に回動自在に取付けてあるため、接続ノズ
ル2の大径円筒部2bの外径が接続ノズル2の種類によ
って異なっていても主マグネットホイール23,24は
前記大径円筒部2b外周面に確実に吸着し得、又、前記
補助マグネットホイール26を支承する補助フレーム2
5は、主フレーム22に対し軸線O2を中心に回動自在
に取付けてあるため、接続ノズル2の円錐面部2cのテ
ーパ角が接続ノズル2の種類によって異なっていても補
助マグネットホイール26は前記円錐面部2cに確実に
吸着し得、しかも、前記主マグネットホイール23,2
4と補助マグネットホイール26が夫々大径円筒部2b
と円錐面部2cに吸着し得る位置は、互いに規制される
ため、特別な調整等をせずに常に走行台車27を同じ位
置に設置し所定のコースを周回させることが可能とな
る。
【0031】こうして、リングガイドのような軌道を設
ける必要がなくなり、各種接続ノズル2にも対応して走
行台車27を容易に着脱することができ、生体遮蔽壁1
9内における作業時間が短縮され作業員の被曝に対する
安全性が増すと共に、探傷検査を再現性良く実施し得、
検査精度の向上を図ることが可能となる。
【0032】尚、本発明の作業台車装置は、上述の実施
例にのみ限定されるものではなく、超音波探触子を備え
た探傷ユニットに代えて、その他の検査ユニットや溶接
ユニット等の作業ユニットを走行台車のベースプレート
上に搭載してもよいこと等、その他、本発明の要旨を逸
脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論
である。
【0033】
【発明の効果】以上、説明したように本発明の作業台車
装置によれば、リングガイドのような軌道を不要とし、
各種接続ノズルにも対応して着脱の容易化による作業時
間の短縮化を図り得ると共に、探傷検査等の作業に用い
た場合、検査を再現性良く実施し得、検査精度の向上を
図り得るという優れた効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の側断面図である。
【図2】本発明の一実施例の走行台車部分の正面図(図
1のII−II矢視相当図)である。
【図3】本発明の一実施例の走行台車部分の平面図(図
1のIII−III矢視相当図)である。
【図4】原子炉圧力容器に対する配管の接続部の一例を
示す概略斜視図である。
【図5】従来例の側面図である。
【符号の説明】
1 原子炉圧力容器(構造物) 2 接続ノズル 2b 大径円筒部 2c 円錐面部 2d 小径円筒部 3 配管 21 ベースプレート 22 主フレーム 23 主マグネットホイール 24 主マグネットホイール 25 補助フレーム 26 補助マグネットホイール 27 走行台車 28 駆動装置 34 探傷ユニット(作業ユニット) 35 超音波探触子 O 軸線 O1 軸線 O2 軸線
フロントページの続き (72)発明者 佐々木 孝明 神奈川県横浜市磯子区新中原町1番地 石川島播磨重工業株式会社 横浜第一工 場内 (56)参考文献 特開 平3−39650(JP,A) 特開 昭58−82692(JP,A) 特開 昭59−230872(JP,A) 実開 平3−106455(JP,U) 実開 平3−40293(JP,U) 実開 平3−70352(JP,U) 実開 昭60−143359(JP,U) 実開 平2−93753(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01N 29/00 - 29/28 G21C 17/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作業ユニットを搭載するベースプレート
    の両端部に、構造物と配管との間に介装された接続ノズ
    ルの軸線と平行な軸線を中心として回動自在に主フレー
    ムを取付け、該主フレームに、駆動装置により回転駆動
    される主マグネットホイールを前記接続ノズルの大径円
    筒部に沿って円周方向に転動自在となるよう支承せしめ
    ると共に、前記主フレームに、前記接続ノズルの軸線と
    直角で且つ前記主マグネットホイールの接線方向に延び
    る軸線を中心として回動自在に補助フレームを取付け、
    該補助フレームに、補助マグネットホイールを前記接続
    ノズルの大径円筒部と小径円筒部との間に形成された円
    錐面部に沿って円周方向に転動自在となるよう支承せし
    めて走行台車を構成したことを特徴とする作業台車装
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