JP2944593B2 - 無線電話装置におけるシステムid複数登録によるサーチ方式 - Google Patents

無線電話装置におけるシステムid複数登録によるサーチ方式

Info

Publication number
JP2944593B2
JP2944593B2 JP26208897A JP26208897A JP2944593B2 JP 2944593 B2 JP2944593 B2 JP 2944593B2 JP 26208897 A JP26208897 A JP 26208897A JP 26208897 A JP26208897 A JP 26208897A JP 2944593 B2 JP2944593 B2 JP 2944593B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wireless communication
registration
wireless telephone
communication system
search method
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP26208897A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH11103486A (ja
Inventor
秀雄 田村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Mobile Communications Ltd
Original Assignee
NEC Mobile Communications Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Mobile Communications Ltd filed Critical NEC Mobile Communications Ltd
Priority to JP26208897A priority Critical patent/JP2944593B2/ja
Publication of JPH11103486A publication Critical patent/JPH11103486A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2944593B2 publication Critical patent/JP2944593B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、キャリア周波数の
異なる複数の無線通信システムが同一地域内に存在する
場合に、無線電話端末においてその複数の無線通信シス
テム中から適当な無線通信システムを選択するためのサ
ーチ方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の無線電話端末は、例え
ば、特開平6−188830公報に開示されているよう
に、契約した所定のキャリア周波数のホーム無線通信シ
ステムを1つしかできないため、ホーム(契約している
システム)かそれ以外(ローム:契約していないシステ
ム)の無線通信システムのID(識別子)を予め登録し
ておき、それをサーチするようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】将来には、無線システ
ムの普及がますます増え、無線電話システムのIDは、
何百個、何千個も存在することになる。従来の方式によ
るサーチする仕方では、数個のシステムしか優先的に使
用できない。端末毎に登録できる数に限りがある。ま
た、仮に実現できたとしても無線電話端末から何百また
は、何千ものID登録するには、かなりの工数をかける
必要がある。
【0004】本発明は、無線電話端末毎に接続(使用)
したくない無線システムのIDを複数登録することで、
利用者にとって有利なサービスを受けることを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題点を
解決するため、キャリア周波数の異なる複数の無線通信
システムが同一地域内に重複して存在し、無線電話端末
が前記複数の無線通信システムの1つを選択するサーチ
方式において、前記複数の無線通信システムの中で接続
を拒否する無線通信システムの第1のシステムIDを、
予め前記無線電話端末に複数登録する第1の登録手段
と、前記無線電話端末が受信できる無線通信システムの
第2のシステムIDと前記第1の登録手段により登録さ
れた前記複数の第1のシステムIDとを比較する比較手
段と、前記比較手段において一致しなければ前記第2の
システムIDを接続すべき無線通信システムのシステム
IDとして接続する接続手段とを有することを特徴とし
ている。
【0006】上記の他に、前記登録手段において、契約
した無線通信システムの中で接続を拒否する第3のシス
テムIDの登録場所である第1のテーブルと、契約して
いない無線通信システムの中で接続を拒否する第4のシ
ステムIDの登録場所である第2のテーブルとを有する
ことを特徴としている。
【0007】上記の他に、前記比較手段において一致し
なければ前記第2のシステムIDを接続すべき無線通信
システムのシステムIDとして登録する第2の登録手段
を有することを特徴としている。
【0008】上記の他に、前記比較手段において一致す
れば前記第2のシステムIDを接続すべき無線通信シス
テムのシステムIDとして接続しないことを特徴として
いる。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
【0010】図2を参照すると、本発明の実施の形態の
無線電話端末1の外観図を示す。
【0011】無線電話端末1は、正面上部に受話路2
と、受話路2の下にLCD表示部3と、LCD表示部3
の下にキーボード部4と、キーボード部4の下の送話路
5と、筐体7の上面にアンテナ部6を有している。
【0012】図3は、無線電話端末1のブロック図であ
る。図3において、無線電話端末1は、受話器2と、送
話路5と、LCD表示部3と、キーボード部4と、アン
テナ6と、プロセッサ11と、無線電話の制御を行うプ
ログラムを格納した記憶部12と、使用したくない無線
通信システムのシステムID等を登録する記憶部13
と、アンテナ6と接続され各無線通信システムによる電
波の授受を行う送受信機14と、通話時に送受信機14
により受信した音声信号を復調して送話路5に出力し受
話路2からの音声信号を変調して送受信機14を介して
送信するためのベースバンド回路15から構成される。
【0013】送受信機14は受信可能な全ての電波をス
キャンする機能を持っている。
【0014】一般に、無線通信システムは、絶えず自シ
ステムのシステムIDを含んだ情報を流している。その
ため、送受信機14は周波数を順番に変えながら受信で
きる回線をスキャンし無線通信システムのシステムID
を受信することが出来る。
【0015】記憶部13は書き換え可能で電源を落とし
ても、消去されないメモリ(例えば、フラッシュメモ
リ)を使用している。
【0016】更に、記憶部13には、接続テーブルと、
ホームテーブルと、ロームテーブルとが存在し、各テー
ブルにデータが登録できるようになっている。
【0017】接続テーブルは、接続すべきシステムID
と、書き換えモードと、確認モードとから構成される。
【0018】ホームテーブルは、契約している無線通信
システムの中で使用したくないシステムIDを登録する
ためのテーブルである。
【0019】ロームテーブルは、契約していない無線通
信システムの中で使用したくないシステムIDを登録す
るためのテーブルである。
【0020】図2と図3には、電源に関する情報は明記
されていないが、電源を入れる(図示されていないスイ
ッチによる)と図2のプロセッサ11よる記憶部1に格
納されたプログラムが走り、キーボ−ド部4による入力
待ちとなる。
【0021】次に、図1と図3を参照して本実施の形態
の概要動作について説明する。
【0022】使用したくない複数の無線通信システムの
システムIDを記憶部13のホームテーブルおよびロー
ムテーブルに登録しておく(図1のステップA1)。無
線電話端末1の電源が投入されると、プロセッサ11は
送受信機14に受信できるチャンネル(周波数に割り当
てられた回線)をスキャンするように指示する。送受信
機14は強電界のチャネルをスキャンし、セレクトでき
たチャンネルでデータ(システムID)を受信し、デー
タをプロセッサ11に送信する。プロセッサは受信した
システムIDと、記憶部13のホームテーブルまたはロ
ームテーブルに登録されているシステムIDを順々に読
み出し比較する。この動作は一致しなくなるか、最後の
チャネルのアクセスが終了するまで繰り返される(ステ
ップA2〜A4)。
【0023】ステップA4において、「NO」(データ
の一致するものがない)であった場合、接続できるシス
テムIDということで、スキャンし受信したシステムI
Dを記憶部13の接続テーブルにプロセッサ11が書き
込む。
【0024】これによって通話できる状態となり、ダイ
アル通話による待ち受け状態になる(ステップA5)。
【0025】図4は、無線通信システムでアクセスを拒
否するシステムIDを登録するときのプログラムが実行
するフローチャートである。
【0026】図5は、チャンネルのシステムIDの検索
処理を行うときのプログラムが実行するフローチャート
である。
【0027】次に、図3,図4,および図5を参照して
本発明の実施の形態の動作について詳細に説明する。
【0028】今、無線電話端末1の電源が投入される
と、図5の処理を行い待ち受け状態になるが、待ち受け
状態(図5のステップA39)になったときのキーボー
ド部4からのホームテーブルとロームテーブルの登録の
仕方について先に説明する。
【0029】キーボード部4で、例えば「*1−123
45」と入力する(図4のステップA11)と、コマン
ドが「*1」(「*1」はホームのシステムID登録を
意味する)かをチェックする(ステップA12)。
【0030】「*1」であるため、記憶部13に格納さ
れているホームテーブルにデータ「12345」を書き
込み、動作は終了する(ステップA15)。
【0031】キーボード部4で、例えば「*2−543
21」と入力する(ステップA11)と、コマンドが
「*1」かどうかチェックする(ステップA12)。
【0032】コマンドが「*1」でないため、コマンド
「*2」(「*2」はロームのシステムID登録を意味
する)かどうかをチェックする(ステップA13)。
【0033】「*2」であるため、記憶部13に格納さ
れているロームテーブルにデータ「54321」を書き
込み、動作は終了する(ステップA14)。
【0034】ステップA13においてNOであれば、コ
マンド入力に従ってその他のコマンド処理(コマンド入
力の解析によりホームまたはロームテーブルのデータの
読み出し、ホームまたはロームデータのクリア、各種モ
ードの設定等)を実行する(ステップA16)。
【0035】無線電話端末1の電源が投入されると、プ
ロセッサ11は記憶部12に格納されたファームウェア
により無線電話端末1の初期設定終了後図5のフローチ
ャートに入る。
【0036】プロセッサ11は、接続テーブルに格納さ
れたシステムIDを読み出し、使用するシステムIDが
登録されているかをチェックする(ステップA21,A
22)。
【0037】登録されていないと、送受信機14に受信
できるチャンネルをスキャンするように指示する。送受
信機14は強電界のチャネルをスキャンし、セレクトで
きたチャンネルにおいてデータ(システムID)を受信
し、データをプロセッサ11に送信する。その結果プロ
セッサ11はデータを受信する(ステップA23〜A2
5)。
【0038】次に、記憶部13のホームテーブルに書き
込まれたシステムIDを順に読み出し、この読み出した
システムIDと受信したシステムIDとを比較する。こ
の動作は、一致するかホームテーブルの全システムのI
Dのチェックが終了するまで繰り返す。(ステップ26
〜A28)。
【0039】ステップA28において「YES」であれ
ば(ホームテーブル内のデータと一致するものがない場
合)、ロームテーブルに登録されているシステムIDを
順に読み出し、この読み出したシステムIDと受信した
システムIDとを比較する。この動作は一致するかロー
ムテーブルのシステムIDのチェックが終了するまで繰
り返す(ステップA29〜A31)。
【0040】ステップA27またはA30において一致
したら、この受信したチャネルは使用できないと判断
し、次のチャネルをスキャンしに行く。全チャネルのス
キャンが終了していれば終了する。(ステップA34)
ステップA31において「YES」であれば(ホ−ムテ
ーブルとロームテーブルに一致したシステムIDがない
場合)、接続テーブル内の確認モードを読む。この確認
モードが「OFF」であれば、プロセッサ11は、記憶
部13内の接続テーブルに受信したシステムIDの書き
込みを行い、待ち受け状態となる(ステップA33)。
この時、接続テーブルの書き換えモードと確認モードは
「OFF」に設定される。
【0041】ステップA22において、接続テーブルに
システムIDが登録されていないと、接続テーブル内の
書き換えモードを読み出す。書き換えモードが「ON」
であれば、ステップA23以降の処理を行う。書き換え
モードが「OFF」であれば、通信できる状態にするた
め、ダイアル通信による待ち受け状態になる(ステップ
A38,A39)。
【0042】ステップA32において確認モードが「O
N」であれば、スキャンしたシステムIDをLCD表示
部に表示させ、登録するか確認する。ユーザが登録する
ことを希望するならば「1」をキーボード部4から入力
したことにより、プロセッサ11は接続テーブルにシス
テムIDの書き込みを行い、待ち受け状態になる。これ
によって通信できる状態になり、ダイアル通話による待
ち受け状態になる(ステップA35,A36,A33,
A39)。
【0043】ステップA36において、ユーザが次のス
キャンしたチャネルを必要とするならば「2」をキーボ
ード部4から入力することにより、プロセッサ11はス
テップ23以降の処理を行う。
【0044】なお、接続テーブル内の書き換えモードの
設定と確認モードの設定は、図4のステップA16の処
理にあり、キーボード部4から「*999−1」を入力
すると、書き換えモードを「ON」、確認モードを「O
N」にして、図5のフローチャートに入る。キーボード
部4から「*999−2」を入力すると、接続テーブル
内の書き換えモードを「ON」、確認モードを「OF
F」にして、図5のフローチャートに入る。
【0045】また、接続テーブル内のシステムIDをキ
ーボード部4から「*111」と入力すればLCD表示
部3に表示できる。
【0046】以上説明の中で、キーボード4からのコマ
ンド入力等で使用している文字数は例で示したものであ
って、他の表示方法を使用したとしても本発明に含まれ
ることは言うまでもない。
【0047】以上説明したように、システムの契約をし
ていない場合、接続(使用)したくないシステムIDを
登録することにより、使用するシステムIDをいちいち
調べて使用候補となるシステムIDを片っ端から登録す
る必要がない。どうしても使用したくないシステム(例
えば料金が高い等)だけを登録しておくだけで、操作性
および経済面においても優れた効果を発揮できる。
【0048】また、契約したシステムをたくさん持って
いる場合、登録するのに相当の工数がかからないので、
使用したくないシステムIDだけを登録することで品質
の向上および操作性の向上が見込める。
【0049】更に、書き換えモードを設けることにより
一端接続したシステムIDをユーザが次回使用したいの
であれば、特別な操作をする必要がなく以降連続して使
用できる。
【0050】また、一端接続したシステムIDを接続テ
ーブルに登録しているため、その内容をLCDに表示さ
せることが出来るので、ユーザは現在使用時のシステム
IDを識別することが出来る。
【0051】また、確認モードを設け、システムIDを
LCDに表示させることにより、ユーザの目でシステム
IDを確認しながらシステムのIDをスキャンしていけ
る。
【0052】
【発明の効果】複数の無線通信システムを無線電話端末
に予め使用したくない登録した後、無線携帯電話は、ホ
ームシステム群、ロ−ムシステム群をサーチし、登録し
たシステムと違うシステムが使えることで、同系列シス
テムの隣接に伴うシステム選択の問題を解消することだ
けではなく、経済性の面やサービス面においてもきわめ
て優れたサーチ方式を提供することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の概略フローチャートであ
る。
【図2】本発明の無線電話端末の外観図である。
【図3】本発明の無線電話端末のブロック図である。
【図4】図3のプロセッサがキーボードからの入力によ
りコマンドの実行を行うフローチャートである。
【図5】図3のプロセッサがチャネルの検索の処理を行
うフローチャートである。
【符号の説明】
1 無線電話端末 2 受話路 3 LCD表示部 4 キーボード部 5 送話路 6 アンテナ部 11 プロセッサ 12,13 記憶部 14 送受信機 15 ベースバンド回路

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャリア周波数の異なる複数の無線通信
    システムが同一地域内に重複して存在し、無線電話端末
    が前記複数の無線通信システムの1つを選択するサーチ
    方式において、前記複数の無線通信システムの中で接続
    を拒否する無線通信システムの第1のシステムIDを、
    予め前記無線電話端末に複数登録する第1の登録手段
    と、前記無線電話端末が受信できる無線通信システムの
    第2のシステムIDと前記第1の登録手段により登録さ
    れた前記複数の第1のシステムIDとを比較する比較手
    段と、前記比較手段において一致しなければ前記第2の
    システムIDを接続すべき無線通信システムのシステム
    IDとして接続する接続手段とを有することを特徴とす
    る無線電話装置におけるシステムID複数登録によるサ
    ーチ方式。
  2. 【請求項2】 前記第1の登録手段において、契約した
    無線通信システムの中で接続を拒否する第3のシステム
    IDの登録場所である第1のテーブルと、契約していな
    い無線通信システムの中で接続を拒否する第4のシステ
    ムIDの登録場所である第2のテーブルとを有すること
    を特徴とする請求項1記載の無線電話装置におけるシス
    テムID複数登録によるサーチ方式。
  3. 【請求項3】 前記比較手段において一致しなければ前
    記第2のシステムIDを接続すべき無線通信システムの
    システムIDとして登録する第2の登録手段を有するこ
    とを特徴とする請求項1または2記載の無線電話装置に
    おけるシステムID複数登録によるサーチ方式。
  4. 【請求項4】 前記比較手段において一致すれば前記第
    2のシステムIDを接続すべき無線通信システムのシス
    テムIDとして接続しないことを特徴とする請求項1ま
    たは2記載の無線電話装置におけるシステムID複数登
    録によるサーチ方式。
JP26208897A 1997-09-26 1997-09-26 無線電話装置におけるシステムid複数登録によるサーチ方式 Expired - Fee Related JP2944593B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26208897A JP2944593B2 (ja) 1997-09-26 1997-09-26 無線電話装置におけるシステムid複数登録によるサーチ方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26208897A JP2944593B2 (ja) 1997-09-26 1997-09-26 無線電話装置におけるシステムid複数登録によるサーチ方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11103486A JPH11103486A (ja) 1999-04-13
JP2944593B2 true JP2944593B2 (ja) 1999-09-06

Family

ID=17370872

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26208897A Expired - Fee Related JP2944593B2 (ja) 1997-09-26 1997-09-26 無線電話装置におけるシステムid複数登録によるサーチ方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2944593B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7962135B2 (en) 2002-01-10 2011-06-14 Qualcomm Incorporated Method and apparatus for efficient selection and acquisition of a wireless communications system

Also Published As

Publication number Publication date
JPH11103486A (ja) 1999-04-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU700136B2 (en) Communications operating system and method therefor
US8527005B2 (en) Multi-standby mobile terminal and operation method for the same
JP3057913B2 (ja) 所在地表示機能付き電話装置
US6374106B2 (en) Radio communication system searching method
US7532903B2 (en) Method for performing TRS communication in a mobile communication terminal
WO1997044974A2 (en) Communications operating system and method therefor
US8155590B2 (en) Apparatus and method for bluetooth connection in a portable communication system
US7120459B2 (en) Mobility control apparatus, mobile communication terminal and mobile communication system
KR20090130981A (ko) 듀얼 모드를 지원하는 이동통신 단말기의 동작 방법 및장치
US5854980A (en) Radio communication apparatus connected with a base station used in a service area prior to the others
JPH07274255A (ja) 複数電話番号移動電話機
US20100035579A1 (en) Apparatus for sensing smart-card in dual mode portable terminal and method thereof
US20040076130A1 (en) Method, apparatus, and system for selecting a service provider system
JP3398652B2 (ja) 移動端末
JP2004153387A (ja) 無線通信装置
JP2944593B2 (ja) 無線電話装置におけるシステムid複数登録によるサーチ方式
JP2000004481A (ja) 無線通信機
JP3398651B2 (ja) 移動端末
US6516201B2 (en) Mobile radio communication apparatus having a plurality of MINs
JPH11220436A (ja) 無線通信システム、移動無線機、並びに、同一受信可能エリア内で動作する無線通信システムの選定方法
JPH08163639A (ja) 番号自動設定方式及びその装置
JP2001145140A (ja) 番組記録システム、無線電話、及びページャ
JP3231720B2 (ja) 移動体通信機及び電話網自動選択方法
JP3260106B2 (ja) Phs端末
KR20050061281A (ko) 현재 위치정보를 기초로 시간을 설정할 수 있는 비동기식이동 통신 단말기 및 이를 이용하여 시간을 설정하기 위한비동기식 이동 통신 시스템 및 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19990608

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080625

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090625

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100625

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100625

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110625

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120625

Year of fee payment: 13

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120625

Year of fee payment: 13

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees