JP2943758B2 - パネルロック機構 - Google Patents

パネルロック機構

Info

Publication number
JP2943758B2
JP2943758B2 JP6072297A JP6072297A JP2943758B2 JP 2943758 B2 JP2943758 B2 JP 2943758B2 JP 6072297 A JP6072297 A JP 6072297A JP 6072297 A JP6072297 A JP 6072297A JP 2943758 B2 JP2943758 B2 JP 2943758B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire
latch
lock
circular
operation body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP6072297A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH10252331A (ja
Inventor
則雄 渋谷
教宏 大浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
Priority to JP6072297A priority Critical patent/JP2943758B2/ja
Publication of JPH10252331A publication Critical patent/JPH10252331A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2943758B2 publication Critical patent/JP2943758B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Casings For Electric Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種機器筐体の開
口部を開閉する扉として構成される外装パネルに設けら
れ、この外装パネルを閉じた状態で筐体にロックするた
めに用いられるパネルロック機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図4に示すように、電気機器筐体
100の開口部102にヒンジ結合されて、この開口部
を開閉する扉として構成される外装パネル101を、そ
の閉じた状態でロックするために、ラッチ錠とキーロッ
クを用いたパネルロック機構が提案されている。図5は
その一例を示す図であり、(a)は正面図、(b)は側
面図である。外装パネル101の上辺、下辺の各近傍箇
所にはそれぞれラッチ錠1A,1Bが設けられている。
これらのラッチ錠1A,1Bは外装パネル101に固定
される固定片11と、この固定片に対して可動可能なラ
ッチ片13とで構成されており、このラッチ片13が外
装パネル101の辺部から上方、下方にそれぞれ突出さ
れたときに筐体100の上縁部、下縁部に設けた図外の
ラッチ穴に嵌入してロック状態とする。また、前記上下
のラッチ錠1A,1Bを結ぶ線上のほぼ中央位置にはキ
ーロック3Aが設けられており、このキーロック3Aに
前記上下の各ラッチ錠1A,1Bをそれぞれワイヤ2
A,2Bを用いて連結している。そして、このキーロッ
ク3Aをキー31によって回転操作することにより、前
記ワイヤ2A,2Bのそれぞれに張力を生じさせ、この
張力によって前記上下のラッチ錠1A,1Bのラッチ片
13を強制的に後退動作させて解錠し、前記したロック
状態を開放することができる。ここで、前記キーロック
3Aにおいては、その一部に設けられたロックプレート
32に対して前記各ワイヤ2A,2Bの端部を偏心位置
において個々にネジ37により固定してキーロック3A
に接続する構成がとられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のパネ
ルロック機構では、上下のラッチ錠1A,1Bに接続さ
れている各ワイヤ2A,2Bをキーロック3Aのロック
プレート32に個々にネジ止めしているが、その際には
各ワイヤ2A,2Bの端部をそれぞれ個別にネジ37に
より固定を行っているため、その組み付け作業が煩雑と
なり、作業性が悪いという問題がある。また、キーロッ
クの操作性を高めるためには、キーロック3Aと各ラッ
チ錠1A,1Bとを連結するワイヤ2A,2Bが弛みな
く張設されることが好ましいが、そのためには各ワイヤ
2A,2Bを等しい張力で引張状態とする調整作業が必
要であり、この調整作業を各ワイヤ2A,2Bに対して
行うため、この調整作業も作業性を低下させる要因の一
つとなっている。さらに、キーロック3Aを回転操作し
た際には、ワイヤ2A,2Bはロックプレート32に当
接される状態が生じるが、このロックプレート32の角
部がワイヤに触れ易く、繰り返しの操作によってワイヤ
2A,2Bが角部によってダメージを受け、ワイヤ強度
がこの箇所において著しく劣化され易くなるという問題
もある。
【0004】本発明の目的は、組み付けの作業性を改善
するとともに、ワイヤ張力の調整を容易にでき、しかも
ワイヤに対するダメージを防止したパネルロック機構を
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のパネルロック機
構は、筐体に設けられる外装パネルの対向辺部に設けら
れた対をなすラッチ錠と、これらのラッチ錠を連結する
ワイヤと、前記ワイヤの長さ方向の中央位置に設けら
れ、回転操作されたときに前記ワイヤを介して前記ラッ
チ錠を動作させるキーロックとを備えており、前記キー
ロックには、径方向に対向配置される一対以上の円弧状
の円弧壁を備える回転操作体が設けられ、前記対向され
る円弧壁間には前記ワイヤが径方向に挿通され、かつキ
ーロックが回動されたときに前記円弧壁の端部が前記ワ
イヤに当接されるように構成される。例えば、回転操作
体は円形板で構成されてその周辺に沿って径方向に対向
される半円弧状の一対の円弧壁が設けられ、前記ワイヤ
に当接される前記円弧壁の端部には内径方向に向けて円
形当接部が形成される。また、回転操作体の中心部には
円形ボスが設けられ、前記ワイヤはその円形ボスの周面
に接して回転操作体内を挿通される構成とすることが好
ましい。さらに、前記ワイヤは、その長さ方向の1箇所
に、前記ラッチ錠間におけるワイヤの張力を調整するた
めの調整手段が設けられる。
【0006】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。図1は本発明のパネルロック機構の
一実施形態における施錠状態での図であり、(a)は正
面図、(b)は側面図である。図4に示したような電気
機器筐体100の外装パネル101において、この外装
パネル101の上辺および下辺の各近傍箇所にはそれぞ
れラッチ錠1A,1Bが設けられる。これらのラッチ錠
1A,1Bは従来構成と同様な構成とされており、前記
外装パネル101に小ネジ12により固定された固定片
11と、この固定片11に対して前記外装パネル101
の各辺に対して進退可能に移動でき、外装パネル101
の上辺あるいは下辺からそれぞれ上方あるいは下方に突
出移動されたときに筐体100の上縁部、下縁部にそれ
ぞれ設けたラッチ穴(図示せず)に嵌入して外装パネル
をロック状態とするラッチ片13とで構成される。
【0007】また、前記上下のラッチ錠1A,1Bの各
ラッチ片11は、1本のワイヤ2によって互いに連結さ
れている。この実施形態では、前記ワイヤ2の下端部は
下側のラッチ錠1Bのラッチ片13に固定状態に接続さ
れているが、ワイヤ2の上端部は上側のラッチ錠1Aの
ラッチ片13の穴に挿通され、その折り返し端部は調整
ネジ21によりワイヤ2の途中に接続されてループに形
成されている。このため、この調整ネジ21を利用して
前記ループ長を変化させることで、前記ワイヤ2の張力
を調整することが可能とされている。そして、このワイ
ヤ2の延長方向に沿うほぼ中央位置には、回転動作され
たときに前記ラッチ錠1A,1Bを動作させるためのキ
ーロック3が設けられ、このキーロック3には前記ワイ
ヤ2の中央部分が挿通されている。
【0008】図2は前記キーロック3の構成を示す斜視
図である。このキーロック3は、外装パネル101の外
面から嵌入されるキー31によって回転操作されるロッ
クプレート32と、このロックプレート32と一体化さ
れた回転操作体33とで構成される。この回転操作体3
3は、円形板部34と、この円形板部34の周辺に沿っ
て形成され、かつ径方向に対向配置された一対の半円弧
状の円弧壁35と、前記円形板部34の中心部に設けら
れた円形ボス36とを備えており、この円形ボス36の
中心位置に設けられた非円形の嵌合穴36aに前記ロッ
クプレート32に設けられた同形状のボス部32aが嵌
入され、かつネジ37により固定されることで、ロック
プレート32と一体的に回転されるようになっている。
また、前記回転操作体33の円弧壁35は、円周方向に
沿うそれぞれの一方の端部、すなわちキーロック3が解
錠時に回転操作される側の端部には内径方向に向けて突
出された小円形の円形当接部35aが一体に形成されて
いる。そして、前記ワイヤ2は、これら円弧壁35の間
隙を通して回転操作体33の径方向に挿通されており、
その際に円形ボス36においてはその周面にワイヤが接
した状態とされている。
【0009】この構成によれば、図1に示した状態で
は、ワイヤ2の剛性によって各ラッチ錠1A,1Bのラ
ッチ片13はそれぞれ突出された位置にあり、筐体10
0側に嵌入されて施錠された状態とされる。一方、上下
の各ラッチ錠1A,1Bを解錠する場合には、キー31
を操作して図1(a)の反時計方向にキーロック3を回
転操作する。図3はその回転した状態を示す正面図であ
り、キーロック3のロックプレート32の回転により回
転操作体33も一体に回転されるため、所要の回転位置
において円弧壁35の各端部に設けられている円形当接
部35aがそれぞれワイヤ2の反対側から当接され、さ
らに回転されると各円形当接部35aがワイヤ2を強制
的にワイヤの張設方向と交叉する方向に移動させる。こ
れにより、ワイヤ2の張力が増大され、これに伴って各
ラッチ錠1A,1Bのラッチ片13が後退方向に移動さ
れ、その結果として各ラッチ錠1A,1Bの解錠が実行
される。
【0010】このように、この外装パネルロック機構で
は、回転操作体33の円弧壁35はワイヤ2に対して円
形当接部35aの円周面において当接されるため、解錠
に際してもワイヤ2に対して鋭角に接触されることはな
く、繰り返しの動作によってもワイヤ2が当接部分でダ
メージを受けることはなく、長寿命化が可能となる。ま
た、回転操作体33の中心位置においてはワイヤ2は円
形ボス36の周面に接触されて円弧状に湾曲された状態
にあるため、円弧壁35の円形当接部35aによってワ
イヤ2が曲げられた場合でも、円形当接部35aと円形
ボス36との各接線方向にワイヤ2が張設された状態と
なり、前記したワイヤ2におけるダメージを有効に防止
する。
【0011】また、キーロックの施錠時においては、ワ
イヤ2は回転操作体33の円弧壁35の間隙間を挿通さ
れ、かつ円形ボス36の周面に沿って延設されているた
め、この円形ボス36の周面での湾曲によって適度な張
力が付与されることになり、この張力によってワイヤ2
は円形ボス36の周面に密接される。これにより、ワイ
ヤ2が弛んで回転操作体33からはずれるようなことも
ない。また、ワイヤ2自身の張力の調整は、1箇所に設
けられた調整ネジ21で行えばよく、調整作業も簡単と
なる。また、この場合、1箇所の調整でワイヤ2の全体
の張力の調整が可能であり、従来のように個々のワイヤ
の張力が異なることによる上下の各ラッチ錠の動作に不
均衡が生じるようなこともない。
【0012】なお、前記実施形態では、回転操作体33
には円周を2分した位置に一対の円弧壁35を設けた例
を示しているが、円周を4分した位置にそれぞれ円弧壁
を設け、これら円弧壁間の任意の間隙にワイヤを挿通さ
せることで、ワイヤの張力を広い範囲にわたって調整可
能とした構成としてもよい。また、前記実施形態ではワ
イヤの張力を利用してラッチ錠の解錠と施錠を行う構成
を示しているが、ラッチ錠にラッチ片を突出方向に付勢
するバネ手段を設けておき、このバネ手段のバネ力によ
ってラッチ片での施錠を行うように構成してもよい。こ
の場合には、ワイヤには可撓性のある部材を採用するこ
とも可能となる。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、対をなす
ラッチ錠をワイヤを介して動作させるキーロックには、
径方向に対向配置される一対以上の円弧状の円弧壁を備
える回転操作体が設けられ、前記対向される円弧壁間に
は前記ワイヤが径方向に挿通され、かつキーロックが回
動されたときに前記円弧壁の端部が前記ワイヤに当接さ
れるように構成されているので、各ラッチ錠にそれぞれ
個別にワイヤを接続しかつこれらを個々にキーロックに
接続する必要がなく、組み付け作業を簡易化することが
できる。また、ワイヤには円形当接部が当接されるた
め、ワイヤに対するダメージを緩和することができ、寿
命を長いものにできる。さらに、ワイヤはキーロックに
おいて円形ボスの周面に接触されて所要の張力が付与さ
れた状態とされるため、ワイヤに弛み等が生じることが
なく、キーロックからの外れが防止される。また、この
ワイヤの張力調整は、1箇所の調整手段を調整するだけ
でよく、張力調整を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のパネルロック機構の一実施形態の正面
図と側面図である。
【図2】キーロックの概略構成を示す部分分解斜視図で
ある。
【図3】図1のパネルロック機構の動作を説明するため
の正面図である。
【図4】本発明が適用される電気機器筐体の概略外観図
である。
【図5】従来のパネルロック機構の一例の正面図と側面
図である。
【符号の説明】 1A,1B ラッチ錠 2 ワイヤ 3 キーロック 21 調整ネジ 31 キー 32 ロックプレート 33 回転操作体 35 円弧壁 35a 円形当接部 36 円形ボス 37 ネジ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E05B 63/14 E05C 9/04 E05C 9/12 E05C 9/16 E05C 9/20 H05K 5/03

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筐体に設けられる外装パネルの対向する
    辺部にそれぞれ設けられた対をなすラッチ錠と、これら
    のラッチ錠を連結するワイヤと、前記ワイヤの長さ方向
    の中央位置に設けられ、回転操作されたときに前記ワイ
    ヤを介して前記ラッチ錠を動作させるキーロックとを備
    えたパネルロック機構において、前記キーロックには、
    径方向に対向配置される一対以上の円弧状の円弧壁を備
    える回転操作体が設けられ、前記対向される円弧壁間に
    は前記ワイヤが径方向に挿通され、かつキーロックが回
    動されたときに前記円弧壁の端部が前記ワイヤに当接さ
    れるように構成したことを特徴とするパネルロック機
    構。
  2. 【請求項2】 回転操作体は円形板で構成され、その周
    辺に沿って径方向に対向される半円弧状の一対の円弧壁
    が設けられるとともに、前記ワイヤに当接される前記円
    弧壁の端部には内径方向に突出された円形当接部が形成
    される請求項1のパネルロック機構。
  3. 【請求項3】 前記回転操作体の中心部には円形ボスが
    設けられ、前記ワイヤはその円形ボスの周面に接して回
    転操作体内を挿通される請求項2のパネルロック機構。
  4. 【請求項4】 前記ワイヤは、その長さ方向の1箇所
    に、前記ラッチ錠間におけるワイヤの張力を調整するた
    めの調整手段が設けられる請求項1ないし3のいずれか
    のパネルロック機構。
JP6072297A 1997-03-14 1997-03-14 パネルロック機構 Expired - Fee Related JP2943758B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6072297A JP2943758B2 (ja) 1997-03-14 1997-03-14 パネルロック機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6072297A JP2943758B2 (ja) 1997-03-14 1997-03-14 パネルロック機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10252331A JPH10252331A (ja) 1998-09-22
JP2943758B2 true JP2943758B2 (ja) 1999-08-30

Family

ID=13150466

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6072297A Expired - Fee Related JP2943758B2 (ja) 1997-03-14 1997-03-14 パネルロック機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2943758B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4953622B2 (ja) * 2005-11-30 2012-06-13 アロン化成株式会社 回収ボックス
KR101359907B1 (ko) * 2012-09-20 2014-02-07 이장근 미닫이 창문의 개폐장치용 언록킹구
JP6660169B2 (ja) * 2015-12-17 2020-03-11 株式会社京三製作所 施錠解錠装置及び解錠補助装置
US10141728B1 (en) * 2017-07-14 2018-11-27 Panduit Corp. Vertical cable manager with slam-shut door
FI130922B1 (fi) * 2020-08-11 2024-05-29 Riikku Group Oy Salpalaite ja lukitusjärjestely

Also Published As

Publication number Publication date
JPH10252331A (ja) 1998-09-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1153184B1 (en) Lever handle controller for mortise lock
BR0206787B1 (pt) mecanismo de fechadura para montar em uma porta.
US20040145189A1 (en) Lock assembly with two hook devices
US7484778B2 (en) Portable computer having improved latch mechanism
JP2943758B2 (ja) パネルロック機構
JP3080026B2 (ja) パネルロック機構
KR100456582B1 (ko) 컴퓨터
JPH09212256A (ja) デスクトップコンピューター用安全ロック装置
US7918487B2 (en) Unlock transmission mechanism for escape door
JP3937193B2 (ja) 引き戸用錠前
JP4615739B2 (ja) 平面ハンドル装置
KR200239178Y1 (ko) 가구용 자물쇠
KR100406942B1 (ko) 창문용 괘정장치
KR950005182Y1 (ko) 드럼식 세탁기의 도어록커
KR102338924B1 (ko) 창호용 열림 보조장치
KR20050092921A (ko) 도어 락 핸들의 좌우수 설정 회동 장치
JP3374676B2 (ja) 扉鎖錠装置
KR102199167B1 (ko) 일자형 크리센트
JP2002188331A (ja) キーシリンダ
KR0132723Y1 (ko) 방음문 잠금장치
JPH09317286A (ja) 戸先錠
JP2000204801A (ja) 施錠構造
JP2000291303A (ja) 施錠装置
KR940006486Y1 (ko) 도어 록(door lock)
KR200142073Y1 (ko) 도어 힌지 구조체

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees