JP2943388B2 - レンチキュラーレンズシートの製造方法と製造装置 - Google Patents

レンチキュラーレンズシートの製造方法と製造装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は透過形プロジェクション
テレビに用いて有効な透過形スクリーン用レンチキュラ
ーレンズシートおよびその製造法と装置に関し、特に出
射光側の表面または表面層に光透過性ビーズ部材(粒子
部材)を搭載または埋設し、さらに透明電極層を重ねて
コーティングしてなる透過形スクリーン用レンチキュラ
ーレンズシートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、透過形スクリーンの構成としては
図4の投射型テレビジョン受像機に示すように、赤色発
光CRT11,緑色発光CRT12,青色発光CRT1
3および赤色光投射レンズ14,緑色光投射レンズ1
5,青色光投射レンズ16の前面にフレネルレンズ17
とレンチキュラーレンズシート18とを重ねて配置した
構成のものが用いられている。このレンチキュラーレン
ズシート18は、スクリーン基材の両面にシリンドリカ
ル状のレンチキュラーレンズを配設している。さらに、
出射光側レンチキュラーレンズの非集光部に突起状の外
光吸収層を所定ピッチの縞状に形成し、この外光吸収層
の表面にブラックストライプ部材を所定に設けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成のレンチキュラーレンズシート18に於いて
は、垂直方向の視野角が小さく改善が必要である。改善
手段として球状マイクロビーズを混入したフィルムを、
前記レンチキュラーレンズシート18の出射光側の表面
にラミネートする方法(特開平1−161328号公
報)が提案されている。しかしこの構成方法において
も、解像力とコントラストの更なる改善とスクリーン表
面への塵埃付着防止対策が望まれる。本発明は上記問題
に鑑み、解像力とコントラストを向上させ、また帯電防
止を図れる透過形スクリーン用レンチキュラーレンズシ
ートとその製造方法・装置を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の透過形スクリーン用レンチキュラーレンズシ
ートの構成は、スクリーン基材の主平面にレンチキュラ
ーレンズを形成し、出射光側に設けた縞状またはマトリ
ックス状(網目状)の外光吸収層に反射防止用ブラック
ストライプを設けてなる透過形スクリーン用レンチキュ
ラーレンズシートにおいて、前記出射光側表面に、表面
層に微小の光透過性ビーズを搭載または埋設しさらに透
明電極層を重ねて設けてなるフィルムシートを一体的に
積層したものである。また、フィルムシート内に光拡散
剤を混入したり着色したりする手段を併用している。
【0005】また本発明の透過形スクリーン用レンチキ
ュラーレンズシートの製造方法は、エクストルーダとT
ダイを使用する押出成形手段により連続的に成形したシ
ート状スクリーン基材の一方の主平面に光透過性ビーズ
と透明電極層を配設してなるフィルムシートを積層した
のち、一対の加熱成形ロールにより一方の主平面側に縞
状または網目状の外光吸収層を形成し,少なくとももう
一方の主平面側にレンチキュラーレンズを押圧成形した
構成としている。また、必要に応じ少なくとも一対以上
の鏡面加熱成形ロールによりスクリーン基材を鏡面仕上
げするように構成したものである。
【0006】
【作用】本発明は上記した構成によって、解像力とコン
トラストを向上させ、帯電防止により塵埃の付着を防止
するもので、簡単な構成で低コストの透過形スクリーン
用レンチキュラーレンズシートを得ることができる。
【0007】
【実施例】以下本発明の実施例について、図1から図5
に示す図面とともに説明する。図1は本発明の第一の実
施例の透過形スクリーン用レンチキュラーレンズシート
の断面図を示す。図1においてレンチキュラーレンズシ
ート10は、入射光側となるスクリーン基材1の一方の
主平面にレンチキュラーレンズ2を形成している。そし
て、もう一方の出射光側主平面にフィルムシート3を一
体的に積層・接着してなるものである。フィルムシート
3はスクリーン基材1と屈折率が近似しているか同一部
材たとえば透明アクリル樹脂などで厚さ寸法100〜2
00μm程度に構成するとともに、着色したり内部に所
定の光拡散材5例えば粒径3μm程度の顔料・微細シリ
カ・アルミナ・ガラスビーズなどを2〜3重量%混入し
ている。さらにフィルムシート3は出射光側表面に帯電
防止用の透明電極層4たとえば酸化錫被膜や酸化インジ
ューム被膜を表面抵抗率1.0×1013Ω以下となるよ
う膜厚寸法を所定に例えば0.1〜0.01μm程度に
コーティングしてなるものである。透明電極層4のコー
ティングはCVD(Chemical Vapor D
eposition)法・蒸着法・スパッタ法などの手
段により連続的に効率よく公知の手段を用いて実施して
いる。(図示せず。)上記構成とすることによりスクリ
ーン表面の帯電防止が図られ塵埃付着が防止される。
【0008】図2は本発明の第二の実施例の透過形スク
リーン用レンチキュラーレンズシート20の断面図を示
す。第一の実施例との相違は、フィルムシート3aの出
射光側表面層に光透過性球状ビーズ6、さらに光透過性
球状ビーズ6に重ねて透明電極層4を設けた点である。
このような構成とすることにより光透過性球状ビーズ6
が垂直方向の視野角を拡大する。
【0009】図3は本発明の第三の実施例の透過形スク
リーン用レンチキュラーレンズシート30の断面を示
す。この場合のレンチキュラーレンズシート30は、ス
クリーン基材1の出射光側表面に、表面に光透過性球状
ビーズ6を搭載または埋設すると共にさらに重ねて透明
電極層4を設けてなるフィルムシート3bを積層したの
ち、一対の加熱成形ロールでレンチキュラーレンズ2,
2aおよび縞状の外光吸収層31を成形した構成として
いる。このような構成とすることにより光学諸特性を更
に向上させる。上記第一、第二、第三の実施例におい
て、配設する光透過性球状ビーズ6としては、球状以外
に非球面形状等を有する任意形状粒子を用いてよいこと
は言うまでもなく、粒子の外形寸法については10〜1
00μmが望ましい。さらに材質についても任意で、ス
クリーン基材1と同様の部材たとえばアクリル樹脂や屈
折率の略等しいスチロール樹脂などの熱可塑性樹脂また
は熱硬化性樹脂または熱可塑性樹脂を架橋させて非相溶
性かつ非熱可塑性にしたもの,またはガラスビーズなど
を用いればよい。さらに前述のごとく、解像力とコント
ラストを向上させるため、光透過性球状ビーズまたはフ
ィルムシートに染料を混入するなどの手段を用い着色し
たりしてもよい。なお、外光吸収層を所定ピッチの縞状
に形成することの他に、マトリクス状(網目状)に配設
しても一向に差し支えない。
【0010】次に、本発明の透過形スクリーン用レンチ
キュラーレンズシートの製造方法ならびに製造装置を説
明する。
【0011】図4は本発明の製造装置の一実施例を示す
要部側面図、図5は本発明の製造装置のもう一つの実施
例を示す要部側面図である。
【0012】図4において、本発明の透過形スクリーン
用レンチキュラーレンズシート30の製造方法を代表し
て説明する。まずエクストルーダ40とTダイ(図示せ
ず。)を使用する押出成形手段により連続的にシート状
スクリーン基材1を1.2〜2mm程度の厚さ寸法に押
出成形する。次に、連続成形されるシート状スクリーン
基材1は少なくとも一対以上の鏡面加熱成型ロール7に
よりシート厚さ寸法を1mm程度に整形すると共に、主
平面を鏡面状態に仕上げる。さらにシート状スクリーン
基材1は、一対の加熱成形ロール8,9により、透明電
極層4を配設したフィルムシート3bを一体的に積層し
ながらスクリーン基材1の両面をそれぞれ所定形状に成
形する。詳しくは、所定温度例えば摂氏90度に加熱し
た加熱成形ロール9は、光透過性球状ビーズ6と透明電
極層4を搭載したフィルムシート3b側すなわち出射光
側にレンチキュラーレンズ2aと、レンチキュラーレン
ズ非集光部に縞状または網目状の突起した外光吸収層3
1を形成する。さらに、加熱成形ロール8はもう一方の
主平面側すなわち入射光側にレンチキュラーレンズ2を
押圧成形する。当然のことながら、加熱成形ロール8は
シリンドリカル状のレンチキュラーレンズ2を形成する
のに適した表面形状を所定に配設している。加熱成形ロ
ール9にも同様にレンチキュラーレンズ2aと外光吸収
層31を形成するのに適した表面形状を所定に配設して
いる。スクリーン基材1を鏡面仕上げすることにより、
シート表面のキズや凹凸を平滑化し平面度を向上させ
る。鏡面仕上げしたのち所定のレンチキュラーレンズシ
ート形状に加熱成形することにより、光損失および外光
反射を減少させコントラスト比を向上させる。
【0013】図5の透過形スクリーン用レンチキュラー
レンズシート製造装置は、透明電極層4をコーティング
したフィルムシートを積層する代わりに、スクリーン基
材1表面にCVD装置57等の手段により透明電極層4
を直接コーティングする装置構成としたものである。エ
クストルーダ・鏡面加熱成型ロール・加熱成型ロール等
の構成手段は図4の実施例と同一構成である。勿論、透
明電極層4の構成手段としてCVD装置57の他に公知
の蒸着装置やスパッタ装置(図示せず。)を用いてよい
ことは言うまでもない。
【0014】以上のように本発明の実施例によれば、ス
クリーン基材1の出射光側の表面に光透過性球状ビーズ
と透明電極層設けてなるフィルムシート積層をした後、
一対の加熱成形ロールでレンチキュラーレンズおよび外
光吸収層を成形する構成とすることにより,あるいはス
クリーン基材1の出射光側の表面に直接透明電極層をコ
ーティングした後、一対の加熱成形ロールでレンチキュ
ラーレンズおよび外光吸収層を成形する構成とすること
により、また、フィルムシートに染料などを含有させて
着色する,あるいは光拡散剤を含有した構成とすること
により、垂直方向の視野角拡大と光損失の減少を図れ解
像力とコントラストが向上する。なお、上記実施例にお
いて外光吸収層は突起状の他に凹状であっても一向に差
し支えないことは言うまでもない。
【0015】
【発明の効果】上述の如く本発明の透過形スクリーン用
レンチキュラーレンズシートによれば、簡単な構成によ
り光量損失や光の拡散を向上させ垂直方向の視野角を拡
大するだけでなく、解像力やコントラスを向上させ帯電
防止を図れる。さらには、製造工程や設備が簡単になり
レンチキュラーレンズシートのコストを低減することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第一の実施例の透過形スクリーン用
レンチキュラーレンズシートの断面図
【図2】 本発明の第二の実施例の透過形スクリーン用
レンチキュラーレンズシートの断面図
【図3】 本発明の第三の実施例の透過形スクリーン用
レンチキュラーレンズシートの断面図
【図4】 本発明の透過形スクリーン用レンチキュラー
レンズシート製造装置の第一の実施例の側面図
【図5】 本発明の透過形スクリーン用レンチキュラー
レンズシート製造装置の第二の実施例の側面図
【図6】 投射型テレビジョン受像機の構成および従来
のレンチキュラーレンズシートの平面図
【符号の説明】
1 スクリーン基材 2,2a レンチキュラーレンズ 3,3a,3b フィルムシート 4 透明電極層 5 拡散材 6 光透過性球状ビーズ 7 鏡面加熱成型ロール 8,9 加熱成形ロール 10,20,30 レンチキュラーレンズシート 31 外光吸収層 40 エクストルーダ 51 CVD装置

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エクストルーダから押出成形したスクリ
    ーン基材の主平面を少なくとも一対以上の加熱鏡面ロー
    ル手段により鏡面状態に成形仕上げたのち、CVD法ま
    たは蒸着法またはスパッタ法の内いずれか一つにより透
    明電極層をコーティングしてなるフィルムシートを積層
    し、一対の加熱成形手段により一方の主平面側に縞状ま
    たは網目状の外光吸収層を,少なくとももう一方の主平
    面側にレンチキュラーレンズを押圧成形するようにした
    ことを特徴とする透過形スクリーン用レンチキュラーレ
    ンズシートの製造方法。
  2. 【請求項2】 エクストルーダから押出成形したスクリ
    ーン基材の表面にCVD法または蒸着法またはスパッタ
    の内いずれか一つにより透明電極層を配設したのち、
    加熱成形手段により一方の主平面側に縞状または網目状
    の外光吸収層を,少なくとももう一方の主平面側にレン
    チキュラーレンズを押圧成形するようにしたことを特徴
    とする透過形スクリーン用レンチキュラーレンズシート
    の製造方法。
  3. 【請求項3】 エクストルーダから押出成形したスクリ
    ーン基材の主平面を少なくとも一対以上の加熱鏡面ロー
    ル手段により鏡面状態に成形仕上げたのちCVD法また
    は蒸着法またはスパッタ法の内いずれか一つにより透明
    電極層を配設し、一対の加熱成形手段により一方の主平
    面側に縞状または網目状の外光吸収層を,少なくともも
    う一方の主平面側にレンチキュラーレンズを押圧成形す
    るようにしたことを特徴とする透過形スクリーン用レン
    チキュラーレンズシートの製造方法。
  4. 【請求項4】 連続したシート状スクリーン基材を押出
    成形する押出成形手段と、CVD装置または蒸着装置ま
    たはスパッタ装置の内いずれか一つにより透明電極層を
    配設する手段と、少なくとも一方の主平面にレンチキュ
    ラーレンズを,もう一方の主平面に縞状または網目状の
    外光吸収層を押圧成形する一対の加熱成形ロール手段と
    を具備してなることを特徴とする透過形スクリーン用レ
    ンチキュラーレンズシートの製造装置。
  5. 【請求項5】 連続したシート状スクリーン基材を押出
    成形する押出成形手段と、押出成形したスクリーン基材
    の主平面を鏡面状態に成形仕上げる少なくとも一対以上
    の加熱鏡面ロール手段と、CVD装置または蒸着装置ま
    たはスパッタ装置の内いずれか一つにより透明電極層を
    配設する手段と、少なくとも一方の主平面にレンチキュ
    ラーレンズを,もう一方の主平面に縞状または網目状の
    外光吸収層を押圧成形する一対の加熱成形ロール手段と
    を具備してなることを特徴とする透過形スクリーン用レ
    ンチキュラーレンズシートの製造装置。
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