JP2937838B2 - 真空掃除機における補助ブラシの装着された吸入管 - Google Patents

真空掃除機における補助ブラシの装着された吸入管

Info

Publication number
JP2937838B2
JP2937838B2 JP7339250A JP33925095A JP2937838B2 JP 2937838 B2 JP2937838 B2 JP 2937838B2 JP 7339250 A JP7339250 A JP 7339250A JP 33925095 A JP33925095 A JP 33925095A JP 2937838 B2 JP2937838 B2 JP 2937838B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
extension
auxiliary brush
brush
extension pipe
extension tube
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP7339250A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08252197A (ja
Inventor
南 浩 李
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daiu Denshi Kk
Original Assignee
Daiu Denshi Kk
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from KR1019940036826A external-priority patent/KR960014573B1/ko
Priority claimed from KR1019940038982A external-priority patent/KR960014578B1/ko
Application filed by Daiu Denshi Kk filed Critical Daiu Denshi Kk
Publication of JPH08252197A publication Critical patent/JPH08252197A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2937838B2 publication Critical patent/JP2937838B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L9/00Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
    • A47L9/02Nozzles
    • A47L9/06Nozzles with fixed, e.g. adjustably fixed brushes or the like
    • A47L9/0673Nozzles with fixed, e.g. adjustably fixed brushes or the like with removable brushes, combs, lips or pads
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L9/00Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
    • A47L9/02Nozzles
    • A47L9/06Nozzles with fixed, e.g. adjustably fixed brushes or the like
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L9/00Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
    • A47L9/02Nozzles
    • A47L9/06Nozzles with fixed, e.g. adjustably fixed brushes or the like
    • A47L9/0633Nozzles with fixed, e.g. adjustably fixed brushes or the like with retractable brushes, combs, lips or pads
    • A47L9/064Nozzles with fixed, e.g. adjustably fixed brushes or the like with retractable brushes, combs, lips or pads actuating means therefor
    • A47L9/0653Nozzles with fixed, e.g. adjustably fixed brushes or the like with retractable brushes, combs, lips or pads actuating means therefor with mechanical actuation, e.g. using a lever
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L9/00Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
    • A47L9/02Nozzles
    • A47L9/06Nozzles with fixed, e.g. adjustably fixed brushes or the like
    • A47L9/0666Nozzles with fixed, e.g. adjustably fixed brushes or the like with tilting, floating or similarly arranged brushes, combs, lips or pads
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L9/00Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
    • A47L9/24Hoses or pipes; Hose or pipe couplings
    • A47L9/242Hose or pipe couplings

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Electric Vacuum Cleaner (AREA)
  • Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は真空掃除機における
補助ブラシの装着された吸入管に関し、より詳しくは、
真空掃除機の吸入管を構成する延長管のうちのいずれか
1つに装着された状態で使用かつ保管し得る補助ブラシ
を備えた真空掃除機における補助ブラシの装着された吸
入管に関する。
【0002】
【従来の技術】真空掃除機(vacuum clean
er)とは、真空を利用して塵ゴミ等を吸収処理する装
置のことである。かかる通常の真空掃除機の外観がアメ
リカ特許第5、054、156号の図5、及びアメリカ
特許第5、101、534号の図5に概略的に開示され
ている。図1は、上記アメリカ特許第5、054、15
6号の図5、及びアメリカ特許第5、101、534号
の図5に開示された真空掃除機の概略的な外観を示す。
同図によれば、上記通常の真空掃除機は真空ポンプ(図
示せず)及び集塵袋(図示せず)を備えた掃除機本体1
0と、塵の混入された空気が吸入される吸入通路(図示
せず)及び床面の塵ゴミを上記吸入通路の入り口側に移
動させるブラシ(図示せず)を備えた吸入ノズル20
と、上記吸入ノズル20を掃除機本体10に連結して、
上記吸入ノズル20を介して吸入された塵の混入された
空気の上記掃除機本体10への通路を提供するための複
数の延長管30a、30b及び30cからなった吸入管
30と、フレキシブルチューブ40とで構成される。
【0003】しかし、図1に示す通常の真空掃除機の吸
入ノズル20は壁と床面との境などのようなコーナー部
分や窓枠の隅々の部分(以下、コーナー部分という)を
掃除するにはその形状が適合しなくて、上記コーナー部
分などを掃除する際には、上記延長管30a、30b及
び30cの先端より吸入ノズル20または延長管30a
または30bを取り去り、その代わり、コーナー掃除用
の補助ブラシ50を装着して掃除を行うのが普通である
(図2参照)。かかる方式による真空掃除機の補助ブラ
シの一例がアメリカ特許第4、897、894号に開示
されている。
【0004】しかしながら、上記の補助ブラシ50は小
サイズで、また延長管から分離して別途のものとして取
り扱われるため、紛失の恐れがあった。図3乃至図4C
は、上記のような紛失の恐れを一掃するために、真空掃
除機の吸入管に一体として結合して使用かつ保管する補
助ブラシを備えた従来の真空掃除機における補助ブラシ
の装着された吸入管を示す。
【0005】かかる従来の真空掃除機における補助ブラ
シの装着された吸入管100は、延長管110と該延長
管110の先端に回動自在に装着された補助ブラシ11
1とからなる。上記補助ブラシ111は、ブラシ本体1
12と上記ブラシ本体の一側端に一体として形成された
ダストブラシ115とからなる。上記補助ブラシ111
は延長管110の先端に約180°回転可能に装着さ
れ、従って、上記補助ブラシ111の4面のうちの1面
にはブラシ本体112及びダストブラシ115が形成さ
れずに開放されている。
【0006】かかる構成の従来の真空掃除機における補
助ブラシの装着された吸入管100は、上記補助ブラシ
111の不使用時は、上記補助ブラシ111のダストブ
ラシ115を上記延長管110側に向けて畳むことによ
り、他の延長管121の上記延長管110の入り口への
挿入時に上記ダストブラシ115が上記他の延長管12
1に因って損傷されないようにする(図4A参照)。ま
た、上記補助ブラシ111を使用する時には、上記補助
ブラシ111のダストブラシ115が上記延長管110
の先端の外側にむかうように広げてコーナー部分などの
掃除を行う(図4B参照)。上記補助ブラシ111は、
上記延長管110に関して完全に広げた状態でも、ま
た、半分だけ広げた状態(図4C参照)でも使用するこ
とができる。
【0007】しかし、上記のような従来の真空掃除機に
おける補助ブラシの装着された吸入管100は、補助ブ
ラシ111の4面のうちの1面には、ブラシ本体112
及びダストブラシ115が形成されずに開放されている
ため、ブラシ本体112及びダストブラシ115の形成
されていない面には補助ブラシ111と被掃除面との間
に隙間が形成されてしまい、掃除の効率が低下するとの
問題点があった。
【0008】また、上記のような従来の真空掃除機にお
ける補助ブラシの装着された吸入管100は、補助ブラ
シ111の使用時は、延長管110の先端から上記延長
管110に結合されている他の延長管121を外した
後、上記延長管110の先端に回動自在に装着された補
助ブラシ111を回転させ使用位置に固定しなければな
らなく、また、補助ブラシ111の不使用時は、上記と
は反対に補助ブラシを逆方向に回転させ上記延長管11
0に密着させた後、上記延長管110に他の延長管12
1を結合しなければならないなど、その使用が煩雑であ
るとの問題点があった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上のような
従来技術の問題点を解決するためになされたものであ
り、本発明の目的は、ブラシ本体及びダストブラシのど
の面も開放されていないため、補助ブラシが被掃除面に
接触する時に、補助ブラシと被掃除面との間に隙間が形
成されなく、また、簡単な操作によって結合されていた
延長管を相互分離するとともに補助ブラシを吸入管から
突出させ、なお、簡単な操作によって延長管を相互結合
させるとともに補助ブラシを吸入管の先端から退避させ
得る真空掃除機における補助ブラシの装着された吸入管
を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明は、第1延長管と;上記第1延長管内に挿入さ
れるネックを備える第2延長管と;上記第1延長管の外
周面に上記第1延長管の長手方向に摺動自在に装着さ
れ、また、ブラシ本体及び上記ブラシ本体と一体として
形成されたダストブラシを備えた補助ブラシと;上記補
助ブラシを上記第1延長管の前方に加圧する加圧手段
と;上記加圧手段に対抗して上記補助ブラシを上記第1
延長管の後方に引込ませるリトラックティング手段と;
押しボタンを備え、上記第2延長管が上記第1延長管に
十分に挿入された時には上記第2延長管を上記第1延長
管内にラッチングさせるとともに上記補助ブラシを上記
第1延長管の先端より退避させた状態で保持し、また押
しボタンの作動によって上記ラッチングを解除するラッ
チング手段と;で構成される。
【0011】ここで、上記加圧手段は、上記第1延長管
の延長管本体の両側壁の外側に設けられた一対の支持突
部と、上記補助ブラシのブラシ本体の両側壁の内側に設
けられ、また上記支持突部をその後方一側に収容するた
めの一対のスプリング溝と、上記スプリング溝に収容さ
れ、その一端は上記支持突部に、またその他端は上記ス
プリング溝の前方一端にそれぞれ支持される一対のスプ
リングとで構成されるのが望ましい。
【0012】また、上記リトラックティング手段は、上
記第1延長管の延長管本体の下壁に設けられたスロット
内に収容され上記スロット内で前後進する、上記補助ブ
ラシのブラシ本体の下壁に形成されたスリットの両側内
壁に突設された一対の突出部と、上記第2延長管のネッ
クの下壁外側に形成された下部突起とで構成されるのが
望ましい。
【0013】また、上記ラッチング手段は、上記第1延
長管のサブプレートに回動自在に結合され、その前方一
側には爪状のラッチを備え、また上記ラッチの反対側は
スプリングによって上記第1延長管の延長管本体に設け
られた貫通孔を貫いて突出するように上記サブプレート
に関して加圧されている押しボタンを備えたラッチング
部材と、上記ラッチング部材の上記ラッチと係合される
ように上記第2延長管のネックの上壁外側に形成された
係止突部とで構成されるのが望ましい。また、上記係止
突部は、上記第2延長管が上記第1延長管内に挿入され
るにおいて、上記ラッチの先端と接触して上記ラッチの
先端を容易に押し上げられるようにその後方側がやや傾
斜するように形成するのが望ましい。
【0014】かかる構成の本発明による真空掃除機にお
ける補助ブラシの装着された吸入管は、補助ブラシの不
使用時は、第1延長管に第2延長管を挿入するだけで、
第2延長管の下部突起が第1延長管の延長管本体に形成
されたスロット内に進入し、この進入された第2延長管
の下部突起が補助ブラシの一対の突出部を押すことにな
り、補助ブラシは第1延長管の後方に後進する。上記第
2延長管の挿入によって上記第2延長管の係止突部は上
記ラッチング部材のラッチと接触するようになり、上記
係止突部の後方傾斜面に沿って上記ラッチの先端が上昇
する。上記第1延長管内に上記係止突部がより進入すれ
ば、上記係止突部は上記ラッチの先端を通り過ぎるよう
になる。しかし、上記ラッチの形成されているラッチン
グ部材はスプリングによって第1延長管のサブプレート
に回動自在に支持されているため、上記ラッチの先端は
上記スプリングによって再び下降して、上記第1延長管
のラッチと第2延長管の係止突部とが係合するようにな
り、結果として、上記第1延長管に上記第2延長管が結
合される。これと同時に、上記補助ブラシは上記第1延
長管の先端より退避した状態で保持される。
【0015】一方、使用者が上記補助ブラシを使用しよ
うとする場合、使用者は上記第1延長管の延長管本体に
設けられた貫通孔を貫いて突出している押しボタンを押
すだけで、上記第2延長管が上記第1延長管から分離さ
れると同時に上記補助ブラシが上記第1延長管の先端よ
り突出される。即ち、使用者が指で上記押しボタンを押
せば、上記押しボタンの設けられたラッチング部材は上
記第1延長管のサブプレートに回動自在に支持されてい
るため、上記回動軸の反対側に形成されている上記ラッ
チは上記回動軸を中心として上側に移動する。上記ラッ
チの先端がより上側に移動して第2延長管の係止突部の
上端から逸脱すれば、一対のスプリングによって第1延
長管の前方に加圧されている補助ブラシが第1延長管の
前方に移動し、従って、補助ブラシの一対の突出部と第
2延長管の下部突起によって第2延長管も第1延長管の
外側に分離される。このように、ただ押しボタンを押す
だけで、一対のスプリングの弾力によって補助ブラシが
第1延長管の先端より突出するため、使用者は上記突出
した補助ブラシを用いて掃除を行うことができる。
【0016】従って、上記のような本発明による真空掃
除機における補助ブラシの装着された吸入管によれば、
第2延長管を第1延長管に嵌合する操作だけで、補助ブ
ラシを第1延長管の先端から退避させ、第2延長管を第
1延長管に結合させる、2つの操作を同時に行うことが
でき、また、押しボタンを押すだけで、第2延長管を第
1延長管から分離し、補助ブラシを第1延長管の先端か
ら突出させる、2つの操作が同時に行える。従って、簡
単な操作によって延長管同士の相互結合及び補助ブラシ
の吸入管の先端からの退避が可能であり、また、簡単な
操作によって延長管の相互分離及び補助ブラシの吸入管
の先端への突出が可能であるとの利点がある。
【0017】また、上記のような本発明の真空掃除機に
おける補助ブラシの装着された吸入管によれば、第1延
長管に装着された補助ブラシのブラシ本体及びダストブ
ラシのどの部分も開放する必要がないため、補助ブラシ
が被掃除面と接触する時、補助ブラシと被掃除面との間
に隙間が形成されないため、隙間による掃除の効率低下
を防止し得る。
【0018】また、上記のような本発明の目的は、第1
延長管と;上記第1延長管内に挿入されるネックを備え
た第2延長管と;上記第1延長管の外周面に上記第1延
長管の長手方向に摺動自在に装着され、また、ブラシ本
体及び上記ブラシ本体と一体として形成されたダストブ
ラシを備えた補助ブラシと;上記補助ブラシを上記第1
延長管の前方に加圧する加圧手段と;上記加圧手段に対
抗して上記補助ブラシを上記第1延長管の後方に引込ま
せるリトラックティング手段と;上記第2延長管が上記
第1延長管に十分に挿入された時には上記第2延長管を
上記第1延長管内にラッチングさせるとともに上記補助
ブラシを上記第1延長管の先端より退避させた状態に保
持し、また上記ラッチングが解除され上記補助ブラシが
上記第1延長管の先端から突出している時は、上記補助
ブラシを上記第1延長管に関して所定の突出位置に固定
させるラッチング手段で構成された本発明による真空掃
除機における補助ブラシの装着された吸入管を提供する
ことによっても達成され得る。
【0019】ここで、上記加圧手段は、上記第1延長管
の延長管本体の両側壁の外側に設けられた一対の支持突
部と、上記補助ブラシのブラシ本体の両側壁の内側に設
けられ、また上記支持突部をその後方一側に収容するた
めの一対のスプリング溝と、上記スプリング溝に収容さ
れ、その一端は上記支持突部に、またその他端は上記ス
プリング溝の前方一端にそれぞれ支持される一対のスプ
リングとで構成されるのが望ましい。
【0020】また、上記リトラックティング手段は、上
記第1延長管の延長管本体の下壁に設けられたスロット
内に収容され上記スロット内で前後進する、上記補助ブ
ラシのブラシ本体の下壁に形成されたスリットの両側内
壁に突設された一対の突出部と、上記第2延長管のネッ
クの下部外側に形成された下部突起とで構成されるのが
望ましい。
【0021】また、上記ラッチング手段は、上記第1延
長管のサブプレートに回動自在に結合され、その後方一
端に爪状のラッチを備え、その前方一端にはスプリング
によって上記第1延長管の延長管本体に設けられた貫通
孔を貫いて突出するように上記サブプレートに関して加
圧されている押しボタンを備え、また、上記押しボタン
の後方一側には補助ブラシ固定突起が形成されているラ
ッチング部材と;上記ラッチング部材の上記ラッチと係
合されるように上記第2延長管のネックの上壁外側に形
成されたラッチング溝と;上記ラッチング部材の上記補
助ブラシ固定突起と係合されるように上記補助ブラシの
ブラシ本体の内側に形成された補助ブラシ固定突起収容
溝と;で構成されるのが望ましい。
【0022】かかる構成の本発明による真空掃除機にお
ける補助ブラシの装着された吸入管は、補助ブラシの不
使用時において、第1延長管に第2延長管を挿入すれ
ば、上記第2延長管のネックの端部が上記ラッチング部
材のラッチと接触するようになり、これに従って、上記
ラッチング部材が回動軸を中心として回転し、上記ラッ
チが上昇する。上記ラッチング部材が回転すれば、回動
軸に対して上記ラッチの反対側に形成されている補助ブ
ラシ固定突起が下降し、従って上記補助ブラシ固定突起
がブラシ本体の補助ブラシ固定突起の収容溝から離脱さ
れる。第2延長管が第1延長管内により進めば、上記第
2延長管のネックに形成された下部突起が上記第1延長
管の延長管本体に形成されたスロット内に進入され、上
記進入された第2延長管の下部突起は補助ブラシの一対
の突出部と係合されるようになり、その後、上記第2延
長管が上記第1延長管内により進入するにつれ上記補助
ブラシも上記第1延長管の後方に退避される。上記第1
延長管内に上記第2延長管がより進入すれば、上記補助
ブラシのダストブラシは上記第1延長管の先端より完全
に退避され、この際、上記ラッチの先端は上記第2延長
管のネックに形成されたラッチング溝の上部に位置され
る。上記ラッチの形成されたラッチング部材は、サブプ
レートに回動自在に支持され、また、スプリングによっ
て上記回動軸に関して上記ラッチの反対側で上記ラッチ
ング部材を加圧しているため、上記ラッチの先端は上記
スプリングによって再び下降され、上記第1延長管のラ
ッチと上記第2延長管のラッチング溝とが係合されるこ
とによって、上記第1延長管に上記第2延長管が結合さ
れる。これと同時に、上記補助ブラシは上記第1延長管
の先端より退避された状態で安全に保持される。
【0023】一方、使用者が上記補助ブラシを使用しよ
うとする場合、使用者は上記第1延長管の延長管本体に
形成された貫通孔を貫いて突出した押しボタンを押すだ
けで、上記第2延長管が上記第1延長管から分離される
とともに上記補助ブラシが上記第1延長管の先端より突
出される。即ち、使用者が指で上記押しボタンを押せ
ば、上記押しボタンの形成されたラッチング部材は上記
第1延長管のサブプレートに回動自在に支持されている
ため、上記回動軸の反対側に形成された上記ラッチは上
記回動軸を中心として上側に移動し、従って、上記ラッ
チは第2延長管のラッチング溝から離脱される。補助ブ
ラシは一対のスプリングによって第1延長管の前方に加
圧されているため、補助ブラシは上記第1延長管の前方
に移動され、これに従って、補助ブラシの一対の突出部
と第2延長管の下部突起によって第2延長管も第1延長
管の外側に分離される。補助ブラシは該補助ブラシの上
壁に設けられている第1長孔の後端が第1延長管の延長
管本体に形成されているストッパーに接触するまで移動
される。上記第1長孔の後端が上記ストッパーと接触し
て補助ブラシの移動が止まった時、上記補助ブラシのブ
ラシ本体の内側に設けられた補助ブラシ収容溝は上記ラ
ッチング部材の補助ブラシ固定突起の上側に位置され
る。この際、使用者が上記押しボタンから指を引けば、
上記補助ブラシ固定突起が上昇して上記補助ブラシ固定
突起収容溝と嵌合される。このように押しボタンを押す
だけで、補助ブラシは第1延長管の先端から突出され所
定位置に固定される。
【0024】従って、かかる本発明による真空掃除機に
おける補助ブラシの装着された吸入管によれば、第2延
長管を第1延長管に嵌める操作だけで、補助ブラシの第
1延長管の先端からの退避、及び第2延長管の第1延長
管への結合、の2つの操作が同時に行え、また、ただ押
しボタンを押すだけで、第2延長管と第1延長管との分
離、及び補助ブラシの第1延長管の先端からの突出、の
2つの操作が同時に行える。従って、簡単な操作によっ
て延長管同士の結合及び補助ブラシの吸入管先端からの
退避が可能であり、また、簡単な操作によって結合され
ている延長管の相互分離及び補助ブラシの吸入管先端へ
の突出が可能であるとの利点がある。
【0025】また、かかる本発明による真空掃除機にお
ける補助ブラシの装着された吸入管によれば、真空掃除
機の補助ブラシを被掃除面に押し付けながら掃除を行う
場合であっても、補助ブラシが補助ブラシ固定突起と補
助ブラシ固定突起収容溝との嵌合によって第1延長管に
固定されているため、補助ブラシが第1延長管側に押さ
れることなく、効率よく掃除作業が行えるとの利点があ
る。
【0026】なお、かかる本発明による真空掃除機にお
ける補助ブラシの装着された吸入管によれば、第1延長
管に装着された補助ブラシのブラシ本体及びダストブラ
シのどの部分も開放する必要がないため、補助ブラシと
被掃除面との間に隙間が形成されない。従って、上記隙
間による掃除の効率低下を防止し得るとの利点がある。
【0027】
【発明の実施の形態】図5乃至図8Bは、本発明による
真空掃除機における補助ブラシの装着された吸入管の実
施例1を示す。同図によれば、本発明による真空掃除機
における補助ブラシの装着された吸入管は第1延長管2
10、補助ブラシ230及び第2延長管250を備え
る。第1延長管210は延長管本体211、サブプレー
ト212及びラッチング部材213を備える。延長管本
体211の上壁にはストッパー214及び貫通孔215
が設けられ、その両側壁には一対の支持突部216a及
び216bが突設され、その下壁にはスロット217が
設けられている。上記延長管本体211の内側にはサブ
プレート212が締め付け部材218によって固定され
ている。上記サブプレート212の一側には押しボタン
213aの形成されたラッチング部材213が回動自在
に支持され、上記押しボタン213aはスプリング22
0によって貫通孔215を貫いて上側に加圧されてい
る。上記ラッチング部材213の押しボタン213aの
反対側の一端にはラッチ219が形成されている。
【0028】上記延長管本体211の外周面には補助ブ
ラシ230が摺動自在に結合されている。補助ブラシ2
30はブラシ本体231と、上記ブラシ本体231と一
体として形成されたダストブラシ232とを備える。上
記ブラシ本体231の上壁には延長管本体211の押し
ボタン213a及びストッパー214を収容する長孔2
33が設けられている。上記長孔233は、補助ブラシ
230が延長管本体211の先端より十分に突出した時
は、その一端が上記ストッパー214に接触し、また補
助ブラシ230が延長管本体211の先端よる十分に退
避した時は、その他端が上記押しボタン213aと隣接
するように形成されている。ブラシ本体231の両側に
は一対のスプリング溝234a及び234bが設けら
れ、該スプリング溝234a及び234bには一対のス
プリング235a及び235bがそれぞれ収容される。
上記一対のスプリング235a及び235bの一端は延
長管本体211の一対の支持突部216a及び216b
によって支持され、上記補助ブラシ230は上記一対の
支持突部216a及び216bと上記一対のスプリング
235a及び235bとによって延長管本体211の前
方に加圧されている。ブラシ本体231の下壁には長手
方向の切開部236が形成され、また、上記ブラシ本体
231の下壁外側には所定間隔で二対のボス237a、
237b及び237c、237dが左右に対称をなして
形成されている。上記二対のボス237a、237b及
び237c、237dに締め付け部材238a及び23
8bが結合されることによって、上記延長管本体211
の外周に補助ブラシ230が長手方向への摺動自在に結
合される。ブラシ本体230の下壁内側の切開部236
の左右には一対の突出部239a及び239bが形成さ
れている。上記一対の突出部239a及び239bは、
上記補助ブラシ230が上記延長管本体211に組み立
てられた場合、上記延長管本体211のスロット217
の内側に突出するように形成されている。
【0029】第2延長管250はネック251を備え
る。上記ネック251の上部外側には係止突部252が
突設されている。上記係止突部252は上記第2延長管
250が上記第1延長管210内に挿入された際に上記
ラッチ219の先端と接触して上記ラッチ219の先端
を上側に容易に押し上げるように後方側がある程度傾斜
するように形成されている。上記係止突部252は上記
ラッチ219と係合されて第2延長管250を第1延長
管210内に安全に保持する。上記ネック251の下部
外側には下部突起253が形成されている。上記下部突
起253は第2延長管250の第1延長管210内への
挿入時に、上記補助ブラシ230の一対の突出部242
a及び242bと嵌合され、上記補助ブラシ230を上
記第1延長管210の先端から退避させる役割を果た
す。
【0030】かかる構成の本発明による真空掃除機にお
ける補助ブラシの装着された吸入管は、補助ブラシ23
0の不使用時において、第1延長管210に第2延長管
250を挿入すれば、第2延長管250の下部突起25
3が第1延長管210の延長管本体211に設けられた
スロット217内に進入され、該進入された第2延長管
250の下部突起253は補助ブラシ230の一対の突
出部242a及び242bを押すことになり、補助ブラ
シ230は第1延長管210の後方に後進される。上記
第1延長管210に第2延長管250が挿入されること
によって、上記第2延長管250の係止突部252が上
記ラッチング部材213のラッチ219と接触され、上
記係止突部252の後方傾斜面に沿って上記ラッチ21
9の先端が上昇する。上記第1延長管210内に上記第
2延長管250がより進入すれば、上記係止突部252
は上記ラッチ219の先端を通り過ぎるようになる。し
かし、上記ラッチ219の形成されたラッチング部材2
13は上記ラッチ219の反対側でスプリング220に
よって第1延長管210のサブプレート212に回動自
在に支持されているため、上記ラッチ219の先端は上
記スプリング220によって再び下降され、上記第1延
長管210のラッチ219と上記第2延長管250の係
止突部252とが係合され、上記第1延長管210と第
2延長管250とが結合される。これと同時に、上記補
助ブラシ230は上記第1延長管210の先端より退避
され安全に保持される(図8B参照)。
【0031】一方、使用者が上記補助ブラシ230を使
用しようとする場合、使用者は上記第1延長管210の
延長管本体211に設けられている貫通孔215を貫い
て突出している押しボタン213aを押すだけで、上記
第2延長管250が上記第1延長管210から分離され
るとともに上記補助ブラシ230が上記第1延長管21
0の先端から突出される。即ち、使用者が指で上記押し
ボタン213aを押せば、上記押しボタン213aの形
成されている上記ラッチング部材213は上記第1延長
管210のサブプレート212に回動自在に支持されて
いるため、上記回動軸225の押しボタン213aの反
対側に形成されている上記ラッチ219は上記回動軸2
25を中心として上側に移動する。上記ラッチ219の
先端がより上側に移動して第2延長管250の係止突部
の上端から逸脱すれば、一対のスプリング235a及び
235bによって第1延長管210の前方に加圧されて
いる補助ブラシ230が第1延長管210の前方に移動
し、従って、補助ブラシ230の一対の突出部242a
及び242bと第2延長管250の下部突起253によ
って第2延長管250も第1延長管210の外側に分離
される。このように、ただ押しボタン213aを押すだ
けで、一対のスプリング235a及び235bの弾力に
よって補助ブラシ230が第1延長管210の先端より
突出され、使用者はこの補助ブラシ230を用いて掃除
を行うことが出来る(図8A及び図6参照)。
【0032】従って、上記のような本発明による真空掃
除機における補助ブラシの装着された吸入管によれば、
第2延長管250を第1延長管210に嵌合する操作だ
けで、補助ブラシを第1延長管の先端から退避させ、第
2延長管250を第1延長管210に結合させる2つの
操作を同時に行うことができ、また、押しボタンを押す
だけで、第2延長管250を第1延長管から分離し、補
助ブラシ230を第1延長管210の先端から突出させ
る2つの操作が同時に行える。従って、簡単な操作によ
って延長管を相互結合させ、補助ブラシを吸入管の先端
より退避させることができ、なお、簡単な操作によって
延長管を相互分離させ、補助ブラシを吸入管の先端から
突出させ得るとの利点がある。
【0033】また、上記のような本発明の真空掃除機に
おける補助ブラシの装着された吸入管によれば、第1延
長管に装着された補助ブラシ230のブラシ本体231
及びダストブラシ232のどの部分も開放する必要がな
い。従って、補助ブラシ230が被掃除面に接触する
時、補助ブラシと被掃除面との間に隙間が形成されない
ため、隙間による掃除の効率低下を防止し得る。
【0034】図9乃至図12Cは、本発明による真空掃
除機における補助ブラシの装着された吸入管の実施例2
を示す。同図によれば、本発明による真空掃除機におけ
る補助ブラシの装着された吸入管は第1延長管310、
補助ブラシ330及び第2延長管350を備える。第1
延長管310は延長管本体311、サブプレート312
及びラッチング部材313を備える。延長管本体311
の上壁にはストッパー314及び貫通孔315が設けら
れ、その両側壁には一対の支持突部316a及び316
bが突設され、その下壁にはスロット317が設けられ
ている。上記延長管本体311の内側にはサブプレート
312が締め付け部材318によって固定されている。
上記サブプレート312にはラッチング部材313が回
動自在に結合されている。上記ラッチング部材313の
後方一端には爪状のラッチ319が形成されている。上
記ラッチング部材313の前方一端には押しボタン31
3aが形成され、上記押しボタン313aはスプリング
320によって上記第1延長管310の延長管本体31
1に設けられた貫通孔315を貫いて突出されるように
上記サブプレート312に関して加圧されている。ま
た、上記押しボタン313aの後方一側には補助ブラシ
固定突起313bが形成されている。上記ラッチ319
の前方端は、上記第2延長管350が上記第1延長管3
10内に挿入される時、上記第2延長管のネック351
の先端と接触してスムーズに挿入され得るようにある程
度傾斜して形成されるかあるいはラウンド処理されるの
が望ましい。
【0035】上記延長管本体311の外周面には補助ブ
ラシ330が摺動自在に結合されている。補助ブラシ3
30はブラシ本体331と、上記ブラシ本体331と一
体として形成されたダストブラシ332とを備える。上
記ブラシ本体331の上壁には延長管本体311のスト
ッパー314を収容する第1長孔333a及びラッチン
グ部材313のボタン313aと補助ブラシ固定突起3
13bとを収容する第2長孔333bが形成されてい
る。上記第1長孔333aは、補助ブラシ330が延長
管本体311の先端より十分に突出した時は、その後方
側の一端が上記ストッパー314に接触するように形成
されている。上記第1長孔333aと第2長孔333b
との間には補助ブラシ固定突起収容溝333cがブラシ
本体331の内側に形成されている。上記補助ブラシ固
定突起収容溝333cは上記ラッチング部材313に形
成された補助ブラシ固定突起313bと嵌合するように
形成されている。ブラシ本体331の両側には一対のス
プリング溝334a及び334bがそれぞれ形成されて
おり、上記スプリング溝334a及び334bには一対
のスプリング335a及び335bがそれぞれ収容され
る。上記一対のスプリング335a及び335bの一端
には延長管本体311の一対の支持突部316a及び3
16bによって支持され、上記補助ブラシ330は上記
一対の支持突部316a、316b及び上記一対のスプ
リング335a、335bによって延長管本体311の
前方に加圧される。ブラシ本体331の下壁には長手方
向の切開部336が形成され、また、上記ブラシ本体3
31の下壁外側には所定間隔で二対のボス337a、3
37b及び337c、337dが左右に対称をなして形
成されている。上記二対のボス337a、337b及び
337c、337dには締め付け部材338a及び33
8bが結合されることで、上記延長管本体311の外周
に補助ブラシ330が長手方向への摺動自在に結合され
る。ブラシ本体330の下壁内側の切開部336の左右
には一対の突出部339a及び339bが形成されてい
る。上記一対の突出部339a及び339bは、上記補
助ブラシ330が上記延長管本体311に組み立てられ
た時、上記延長管本体311のスロット317の内側に
突出するように形成されている。
【0036】第2延長管350はネック351を備え
る。上記ネック351の上部外側にはラッチング溝35
2が突設されている。上記ラッチング溝352は上記ラ
ッチ319と係合され、第2延長管350を第1延長管
310内に安全に保持する。上記ネック351の下部外
側には下部突起353が形成されている。上記下部突起
353は、第2延長管350の第1延長管310内への
挿入時に、上記補助ブラシ330の一対の突出部342
a及び342bと嵌合され、上記補助ブラシ330を上
記第1延長管310の先端より退避させる役割を果た
す。
【0037】上記のような本発明による真空掃除機にお
ける補助ブラシの装着された吸入管は、補助ブラシ33
0の不使用時において、第1延長管310に第2延長管
350を挿入すれば、上記第2延長管350のネック3
51の端部が上記ラッチング部材313のラッチ319
と接触され、これによって、上記ラッチング部材313
が回動軸325を中心として回転される。従って、上記
ラッチ319が上昇する。上記ラッチング部材313が
回転すれば、回動軸325に関して上記ラッチ319の
反対側に形成されている補助ブラシ固定突起313bが
下降され、上記補助ブラシ固定突起313bがブラシ本
体331の補助ブラシ固定突起収容溝333cから離脱
される。第2延長管350が第1延長管310内により
進めば、上記第2延長管350のネック351に形成さ
れた下部突起353が上記第1延長管310の延長管本
体311に形成されたスロット317内に進入され、上
記進入された第2延長管350の下部突起353は補助
ブラシ330の一対の突出部342a及び342bに嵌
合され、その後、上記第2延長管350が上記第1延長
管310内により進入することによって上記補助ブラシ
330も上記第1延長管310の後方に退避される。上
記第1延長管310内に上記第2延長管350がより進
入すれば、上記補助ブラシ330のダストブラシ332
は上記第1延長管310の先端より完全に退避され、こ
の際、上記ラッチ319の先端は上記第2延長管350
のネック351に設けられたラッチング溝352の上部
に位置される。上記ラッチ319の形成されたラッチン
グ部材313はサブプレート312に回動自在に支持さ
れ、またスプリング320によって上記回動軸325に
関して上記ラッチ319の反対側から上記ラッチング部
材313を加圧しているため、上記ラッチ319の先端
は上記スプリング320によって再び下降され、上記第
1延長管310のラッチ319と上記第2延長管350
のラッチング溝352が係合され、従って、上記第1延
長管310に上記第2延長管350が結合される。これ
と同時に、上記補助ブラシ330は上記第1延長管31
0の先端より退避して安全に保持される。
【0038】一方、使用者が上記補助ブラシ330を使
用しようとする場合、使用者は上記第1延長管310の
延長管本体311に形成された貫通孔315を貫いて突
出している押しボタン313aを押すだけで、上記第2
延長管350が上記第1延長管310より分離されると
同時に、上記補助ブラシ330が上記第1延長管310
の先端から突出される。即ち、使用者が指で上記押しボ
タン313aを押せば、上記押しボタン313aの形成
されたラッチング部材313は上記第1延長管310の
サブプレート312に回動自在に支持されているため、
上記回動軸325の反対側に形成されている上記ラッチ
319は上記回動軸325を中心として上側に移動し、
従って、上記ラッチ319は第2延長管350のラッチ
ング溝352から離脱される。補助ブラシ330は一対
のスプリング335a及び335bによって第1延長管
310の前方に加圧されているため、補助ブラシ330
は上記第1延長管310の前方に移動され、従って、補
助ブラシ330の一対の突出部242a及び242bと
第2延長管350の下部突起353によって第2延長管
350も第1延長管310の外側に分離される。補助ブ
ラシ330は該補助ブラシ330の上壁に形成されてい
る第1長孔333aの後端が第1延長管310の延長管
本体311に形成されているストッパー314に接触す
るまで移動される。上記第1長孔333aの後端が上記
ストッパー314と接触して補助ブラシ330の移動が
止まった時、上記補助ブラシ330のブラシ本体331
の内側に形成された補助ブラシ固定突起収容溝333c
は上記ラッチング部材313の補助ブラシ固定突起31
3bの上側に位置される。この際、使用者が上記押しボ
タン313aより指を引けば、上記補助ブラシ固定突起
313bが上昇して上記補助ブラシ固定突起収容溝33
3cと嵌合される。このように、ただ押しボタン313
aを押すだけで、補助ブラシ330は第1延長管310
の先端より突出され、また、所定位置に固定される。
【0039】従って、かかる本発明による真空掃除機に
おける補助ブラシの装着された吸入管によれば、第2延
長管350を第1延長管310に嵌める操作だけで、補
助ブラシ330の第1延長管310の先端からの退避、
及び第2延長管350の第1延長管310への結合、の
2つの操作が同時に行え、また、ただ押しボタン313
aを押すだけで、第2延長管350と第1延長管310
との分離、及び補助ブラシ330を第1延長管310の
先端より突出させる、2つの操作が同時に行える。従っ
て、簡単な操作によって延長管同士の結合及び補助ブラ
シの吸入管の先端からの退避が可能であり、また、簡単
な操作によって延長管の相互分離及び補助ブラシ330
の吸入管先端への突出が可能であるとの利点がある。
【0040】また、かかる本発明による真空掃除機にお
ける補助ブラシの装着された吸入管によれば、真空掃除
機の補助ブラシ330を被掃除面に押し付けながら掃除
を行う場合であっても、補助ブラシ330が補助ブラシ
固定突起333cと補助ブラシ固定突起収容溝313b
との嵌合によって第1延長管310に固定されているた
め、補助ブラシ330が第1延長管310側に押される
ことなく、効率よく掃除作業が行えるとの利点がある。
【0041】なお、かかる本発明による真空掃除機にお
ける補助ブラシの装着された吸入管によれば、第1延長
管310に装着された補助ブラシ330のブラシ本体3
31及びダストブラシ332のどの部分も開放する必要
がないため、補助ブラシと被掃除面との間に隙間が形成
されない。従って、上記隙間による掃除の効率低下を防
止し得るとの利点がある。
【0042】以上、本発明を望ましい実施例に基づいて
具体的に説明したが、本発明はこれに限定されるもので
はなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で変更及び改
良が可能なことは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】通常の真空掃除機の構成を示す外観斜視図であ
る。
【図2】図1の真空掃除機から吸入ノズルを取り除き、
補助ブラシを装着した状態を示す図である。
【図3】従来の真空掃除機における補助ブラシの装着さ
れた吸入管を示す斜視図である。
【図4】図4Aは、図3の従来の補助ブラシの装着され
た吸入管の使用状態図であり、補助ブラシを使用せずに
上記補助ブラシの装着された延長管に他の延長管が結合
された状態を示す図である。図4Bは、図3の従来の補
助ブラシの装着された吸入管の使用状態図であり、補助
ブラシを上記補助ブラシの装着された延長管より完全に
広げた状態を示す図である。図4Cは、図3の従来の補
助ブラシの装着された吸入管の使用状態図であり、補助
ブラシを上記補助ブラシの装着された延長管より半分だ
け広げた状態を示す図である。
【図5】本発明による補助ブラシの装着された吸入管の
第1実施例の分解斜視図である。
【図6】本発明による補助ブラシの装着された吸入管の
第1実施例の側面図である。
【図7】図7Aは、図5の7A−7A線に沿って切った
断面図である。図7Bは、図5の7B−7B線に沿って
切った断面図である。図7Cは、図6の7C−7C線に
沿って切った断面図である。
【図8】図8Aは、本発明による補助ブラシの装着され
た吸入管の第1実施例の使用状態図であり、補助ブラシ
が第1延長管の先端外側に突出した状態を示す図であ
る。図8Bは、本発明による補助ブラシの装着された吸
入管の第1実施例の使用状態図であり、上記第1延長管
に第2延長管が結合された状態を示す図である。
【図9】本発明による補助ブラシの装着された吸入管の
第2実施例の分解斜視図である。
【図10】本発明による補助ブラシの装着された吸入管
の第2実施例の側面図である。
【図11】図11Aは、図9の11A−11Aに沿って
切った断面図である。図11Bは、図9の11B−11
Bに沿って切った断面図である。図11Cは、図10の
11C−11Cに沿って切った断面図である。
【図12】図12Aは、本発明による補助ブラシの装着
された吸入管の第2実施例の使用状態図であり、補助ブ
ラシが第1延長管の先端外側に突出した状態を示す図で
ある。図12Bは、本発明による補助ブラシの装着され
た吸入管の第2実施例の使用状態図であり、上記第1延
長管に第2延長管が結合される途中の状態を示す図であ
る。図12Cは、本発明による補助ブラシの装着された
吸入管の第2実施例の使用状態図であり、上記第1延長
管に第2延長管が完全に結合された状態を示す図であ
る。
【符号の説明】
210、310 第1延長管 211、311 延長管本体 212、312 サブプレート 213、313 ラッチング部材 213a、313a 押しボタン 214 ストッパー 215 貫通孔 218 締め付け部材 219 ラッチ 230、330 補助ブラシ 231 ブラシ本体 232 ダストブラシ 233 長孔 250、350 第2延長管 251、351 ネック

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1延長管と; 上記第1延長管内に挿入されるネックを備えた第2延長
    管と; 上記第1延長管の外周面に上記第1延長管の長手方向へ
    の摺動自在に装着されており、ブラシ本体及び上記ブラ
    シ本体と一体として形成されたダストブラシを備えた補
    助ブラシと; 上記補助ブラシを上記第1延長管の前方に加圧する加圧
    手段と; 上記加圧手段に対抗して上記補助ブラシを上記第1延長
    管の後方に引込ませるように、上記第1延長管の延長管
    本体の下壁に形成されたスロット内に収容され、上記ス
    ロット内で前後進する、上記補助ブラシのブラシ本体の
    下壁に形成されたスリットの両側内壁に突設された一対
    の突出部と、上記第2延長管のネックの下壁外側に形成
    された下部突起;及び押しボタンを備え、上記第2延長
    管が上記第1延長管に十分に挿入された時は上記第2延
    長管を上記第1延長管内にラッチングさせると同時に上
    記補助ブラシを上記第1延長管の先端より退避位置に保
    持し、また押しボタンの作動によって上記ラッチングを
    解除するラッチング手段と;で構成されたことを特徴と
    する真空掃除機における補助ブラシの装着された吸入
    管。
  2. 【請求項2】 上記加圧手段は上記第1延長管の延長管
    本体の両側壁の外側に形成された一対の支持突部と、上
    記補助ブラシのブラシ本体の両側壁の内側に形成され、
    また上記支持突部をその後方一側に収容する一対のスプ
    リング溝と、上記スプリング溝に収容され、その一端は
    上記支持突部に、その他端は上記スプリング溝の前方一
    端にそれぞれ支持される一対のスプリングを備えたこと
    を特徴とする請求項1記載の真空掃除機における補助ブ
    ラシの装着された吸入管。
  3. 【請求項3】 上記ラッチング手段は上記第1延長管の
    サブプレートに回動自在に結合され、その前方一側には
    爪状のラッチを備え、上記ラッチの反対側はスプリング
    によって上記第1延長管の延長管本体に形成された貫通
    孔を貫いて突出するように上記サブプレートに対して加
    圧されている押しボタンを備えたラッチング部材、及び
    上記ラッチング部材の上記ラッチと係合されるように上
    記第2延長管のネックの上壁外側に形成された支持突部
    を備えたことを特徴とする請求項1または2記載の真空
    掃除機における補助ブラシの装着された吸入管。
  4. 【請求項4】 第1延長管と; 上記第1延長管内に挿入されるネックを備えた第2延長
    管と; 上記第1延長管の外周面に上記第1延長管の長手方向へ
    の摺動自在に装着されており、ブラシ本体及び上記ブラ
    シ本体と一体として形成されたダストブラシを備えた補
    助ブラシと; 上記補助ブラシを上記第1延長管の前方に加圧する加圧
    手段と; 上記加圧手段に対抗して上記補助ブラシを上記第1延長
    管の後方に引込ませるように、上記第1延長管の延長管
    本体の下壁に形成されたスロット内に収容されて上記ス
    ロット内で前後進する、上記補助ブラシのブラシ本体の
    下壁に形成されたスリットの両側内壁に突設された一対
    の突出部と、上記第2延長管のネックの下部外側に形成
    された下部突起;及び上記第2延長管が上記第1延長管
    に十分に挿入された時は上記第2延長管を上記第1延長
    管内にラッチングさせると同時に上記補助ブラシを上記
    第1延長管の先端から退避位置に保持し、また、上記ラ
    ッチングが解除され上記補助ブラシが上記第1延長管の
    先端から突出した時は上記補助ブラシを上記第1延長管
    に対して所定の突出位置に固定させるラッチング手段
    と;で構成されたことを特徴とする真空掃除機における
    補助ブラシの装着された吸入管。
  5. 【請求項5】 上記加圧手段は上記第1延長管の延長管
    本体の両側壁の外側に形成された一対の支持突部と、上
    記補助ブラシのブラシ本体の両側壁の内側に形成され、
    また上記支持突部をその後方一側に収容する一対のスプ
    リング溝と、上記スプリング溝に収容され、その一端は
    上記支持突部に、その他端は上記スプリング溝の前方一
    端にそれぞれ支持される一対のスプリングとを備えたこ
    とを特徴とする請求項4記載の真空掃除機における補助
    ブラシの装着された吸入管。
  6. 【請求項6】 上記ラッチング手段は上記第1延長管の
    サブプレートに回動自在に結合され、その後方一側に爪
    状のラッチを備え、その前方一端にスプリングによって
    上記第1延長管の延長管本体に形成された貫通孔を貫い
    て突出するように上記サブプレートに関して加圧されて
    いる押しボタンを備え、また、上記押しボタンの後方一
    側には補助ブラシ固定突起が形成されているラッチング
    部材と;上記ラッチング部材の上記ラッチと係合される
    ように上記第2延長管のネックの上壁外側に形成された
    ラッチング溝;及び上記ラッチング部材の上記補助ブラ
    シ固定突起と係合されるように上記補助ブラシのブラシ
    本体の内側に形成された補助ブラシ固定突起収容溝を備
    えたことを特徴とする請求項4または5記載の真空掃除
    機における補助ブラシの装着された吸入管。
JP7339250A 1994-12-26 1995-12-26 真空掃除機における補助ブラシの装着された吸入管 Expired - Lifetime JP2937838B2 (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR36826/94 1994-12-26
KR1019940036826A KR960014573B1 (ko) 1994-12-26 1994-12-26 진공청소기의 연장관 장착형 보조브러쉬
KR38982/94 1994-12-29
KR1019940038982A KR960014578B1 (ko) 1994-12-29 1994-12-29 진공청소기의 연장관 장착형 보조브러쉬

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08252197A JPH08252197A (ja) 1996-10-01
JP2937838B2 true JP2937838B2 (ja) 1999-08-23

Family

ID=26630796

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7339250A Expired - Lifetime JP2937838B2 (ja) 1994-12-26 1995-12-26 真空掃除機における補助ブラシの装着された吸入管

Country Status (3)

Country Link
US (2) US5621946A (ja)
JP (1) JP2937838B2 (ja)
CN (1) CN1145770A (ja)

Families Citing this family (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5826301A (en) * 1995-12-29 1998-10-27 Daewoo Electronics Co., Ltd. Multipurpose auxiliary brush for a vacuum cleaner
KR0148953B1 (ko) * 1995-12-29 1998-10-15 배순훈 진공청소기의 다용도 브러쉬
EP1330175B1 (en) * 2000-10-06 2007-04-25 Arçelik A.S. Vacuum cleaner
US6530118B2 (en) * 2000-11-06 2003-03-11 Samsung Kwangju Electronics Co., Ltd. Sub-suction pipe assembly for vacuum cleaner
US6514356B2 (en) * 2001-01-12 2003-02-04 Royal Appliance Mfg. Co. Edge cleaner for vacuum cleaner
DE10108639B4 (de) * 2001-02-22 2006-05-04 BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH Staubsauger mit Zubehör
KR100447748B1 (ko) * 2002-08-14 2004-09-08 현대모비스 주식회사 탈착 가능한 핸들
KR100507035B1 (ko) * 2002-10-07 2005-08-09 엘지전자 주식회사 진공청소기용 보조흡입구
ITMI20041429A1 (it) * 2004-07-16 2004-10-16 Omec Spa Tubo telescopico per elettrodomestici dotato di mezzi per la conduzione di elettricita'
JP4552692B2 (ja) * 2005-02-28 2010-09-29 パナソニック株式会社 電気掃除機
US20090000054A1 (en) * 2007-06-29 2009-01-01 Leonard Hampton Vacuum Cleaner Cleanout System
CN102334950B (zh) * 2010-07-26 2016-03-02 乐金电子(天津)电器有限公司 吸尘器的狭缝吸嘴结构
US20120042469A1 (en) * 2010-08-17 2012-02-23 Davis Ronald E Combination cleaning attachment assembly
KR20150012948A (ko) * 2013-07-26 2015-02-04 엘지전자 주식회사 진공 청소기
EP2848173B1 (en) * 2013-09-05 2020-05-13 Samsung Electronics Co., Ltd. Vacuum cleaner
US10105022B2 (en) 2013-09-05 2018-10-23 Samsung Electronics Co., Ltd. Vacuum cleaner
CN104013358B (zh) * 2014-05-09 2016-12-07 苏州艾利欧电器有限公司 一种底部刷
GB2544104B (en) * 2015-11-06 2018-05-09 Dyson Technology Ltd Telescopic wand for a vacuum cleaner
CN108464772A (zh) * 2018-04-11 2018-08-31 科沃斯机器人股份有限公司 组合刷结构及其吸尘器
JP6983141B2 (ja) * 2018-11-09 2021-12-17 ユニ・チャーム株式会社 清掃具用柄、上記清掃具用柄を備えている清掃具、及び清掃シートの、上記清掃具への使用
JP7154170B2 (ja) * 2019-03-27 2022-10-17 シャープ株式会社 電気掃除機の延長管およびそれを備えた電気掃除機

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US969913A (en) * 1908-01-27 1910-09-13 Spencer Turbine Cleaner Company Cleaning-tool.
US2321231A (en) * 1941-05-15 1943-06-08 Electrolux Corp Cleaning tool
US2351507A (en) * 1942-06-24 1944-06-13 Hallock Robert Lay Vacuum cleaner
NL127096C (ja) * 1963-09-16
SE456479B (sv) * 1986-10-03 1988-10-10 Electrolux Ab Dammsugarmunstycke
US5502870A (en) * 1993-12-16 1996-04-02 Ragner; Gary D. Five-function vacuum cleaner nozzle
KR960016448B1 (ko) * 1994-12-15 1996-12-12 대우전자 주식회사 진공청소기의 보조 흡입구

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08252197A (ja) 1996-10-01
US5768745A (en) 1998-06-23
US5621946A (en) 1997-04-22
CN1145770A (zh) 1997-03-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2937838B2 (ja) 真空掃除機における補助ブラシの装着された吸入管
KR100519964B1 (ko) 진공청소기용 악세사리 조립체
JP2002143055A (ja) 掃除機の補助吸込管組立体
JPH08182642A (ja) 真空掃除器用補助吸入口
JP2004358212A (ja) 真空掃除機の吸込ユニット
US5826301A (en) Multipurpose auxiliary brush for a vacuum cleaner
US5832559A (en) Multipurpose auxiliary brush for a vacuum cleaner
JP3545628B2 (ja) 電気掃除機
KR100640920B1 (ko) 진공 청소기용 흡입구체
US2450846A (en) Converter for suction cleaners
KR100704839B1 (ko) 진공청소기의 흡입브러시
CN211796210U (zh) 电线内藏伸缩管
JPH10118592A (ja) クリーナー用ノズル体
KR200477155Y1 (ko) 진공청소기
JP2005185480A (ja) 電気掃除機
KR960014578B1 (ko) 진공청소기의 연장관 장착형 보조브러쉬
JP4241595B2 (ja) 電気掃除機
JP3297224B2 (ja) 電気掃除機
KR101192869B1 (ko) 진공 청소기용 흡입구체
KR960007460B1 (ko) 착탈가능한 물걸레판을 갖는 진공청소기
JP3926172B2 (ja) 電気掃除機用吸込み具及び電気掃除機
JP2977795B1 (ja) 真空掃除機用補助ブラシホルダ
KR0133735B1 (ko) 진공청소기의 절첩식 연장관
KR200163412Y1 (ko) 진공 청소기의 재사용용 먼지휠터
KR200150596Y1 (ko) 보조브러쉬 고정구를 갖춘 호스홀더